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January 31, 2017

終了報告 福岡のOさん

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2017  0131  ヨコハマ 晴れ
 
1月が終わります。あっと言う間。
今日は福岡の0さんご依頼の04年製作のCCR-CUSTOM P90-Wのチューンナップのセットアップ作業でした。
この楽器への作業内容は、スロープヘッド化、ネックの仕込み設定変更、フレット再整形、WBHナット作成、ピックアップのポールピース変更、ブリッジサドルのイモビス変更とサドルのオクターブ加工です。アーニーの011~048ゲージにて調整し、本日出荷済みです。
t.m.p お得意の独自のギブソンとフェンダーの融合サウンドキャラクターです。
011ゲージですが、腰の太さはそのままに010ゲージ並みのテンション感でベンド出来ます。これはスロープヘッド構造だからこそ作り出せる世界です。
 
楽器の到着をお楽しみにお待ちください。ご依頼ありがとうございました。
January 30, 2017

なかなかのツワモノでした。

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2017  0130  ヨコハマ 快晴
 
ま〜暖かい!小春日和みたいで嬉しくなります。
 
先ほど写真のHさんのフェンダー・テレキャスターのチューンを終了させました。
Hさんのこの個体対するサウンド志向にフィックスさせる為の難しさもさることながらその為の様々な変更作業が必要で、なかなか手をやきました。
 
作業自体はスロープヘッド化、指板R変更&リフレット&CFフレット加工、WBHナットへの変更、ネック仕込み設定変更、2連サドルの仕様変更加工、フラットケーブルによる再配線作業、となりますが、一番の問題はこのネック自体の出来の悪さにありました。
 
恐らくですが、ヘッドとネック端末部の2箇所、形状治具と板材を固定して加工するのですが、その際に端末の治具固定が不完全だったのでしょうね、加工時にブレが出たと思われます。その結果、ヘッドがブレて加工され、そのまま通常仕上げを行ったものと思われます。そう推測出来る形状ブレが見受けられたからです。
ネックのセンターに対しヘッド形状が完全にズレてましたからね。
 
またネックの端末部の水平出しも不完全で横断面から見るとネックがクサビ型状に加工されていました。これでは水平面にネックを置くとネックの上面に仕込み角が設けられているのと同じことになってしまいますのでネックの裏面端末も削り修正を加えて水平を確保し直す必要がありましたね。勿論ボディのネックの仕込みも埋め木してから再加工済みです。早い話、そこら中に手を加えました、って話です。
 
今回はご本人からペグの交換要望も出てはおりましたが、予算的に様々な追加工がかなり多くて予算をオーバーしてましたし、まだ使えるペグではありましたので今回は未交換です。
 
とは言え、最終的には文句ないレベルに仕上がっております。
思わずプレイ上、チョーキング・ヴィブラートを多用してしまうほど絶妙なベンド感と色艶たっぷりのサウンドですから、たぶんHさんは今後、他のCS製テレキャスターを弾く気にはならないと思いますよ。
このプレイフィールの為に今回の作業全を行う必要があったことを実感していただけるものと思います。
ちなみに、今回のCFフレット加工は内角89.228度、0フレットRが1337/R
12フレットで1661/R の算出値を元に加工を行いました。
今回の作業で、このテレキャスターはHさんの生涯の友に仕上げられたと思いますのでお受け取りくださいませ。本日発送の予定でおりますので、お楽しみに。
 
作業のご依頼、誠にありがとうございました。
January 28, 2017

経過報告 福岡のOさん

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2017  0128  ヨコハマ 晴れ
 
最近気温が上がってくれて助かっています。塗装のノリがぜんぜん違いますからね。
 
OさんのCCR-CUSTOMのスロープヘッド化作業も塗装段階に入っております。
本体が04年製の CCRでしたので、サドルは当時のウィルキンソン製のままでしたので、サドルのイモネジを例によって特注仕様に変更し、サドルもオクターブ対応加工を施しております。
その他に施した作業はピックアップのポールピースを全て変更、ネックの仕込みも設定に手を加えております。完成をお楽しみに。
 
January 26, 2017

今日のメニュー

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2017  0126  ヨコハマ 晴れ
 
晴れてはいますが塗装出来るギリギリの気温です。
今日もテレキャスター用のネック2本のコーティングを済ませています。
やっと塗膜が出来た感じです。
 
後は福岡のOさんのCCR-CUSTOMのネックのスロープヘッド化作業とヤマハのLL-5DのCFフレット加工です。
       
 Oさんのネックは生地加工を済ませ明日はペグの穴開け加工から塗装の下地処理まで進める予定です。ヤマハLL-5Dはペグの到着を待つだけの状態です。
 
例によってCFフレット加工を行ったものですから眼精疲労がハンパ無い。
 
January 25, 2017

TTPはPPAPと似てるのに絶不調

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2017  0125  ヨコハマ 晴れ
 
先週も来る日曜も新年会。太るわ〜
 
トランプさんたらTPP全否定。
安部さんたら、それでも再度トランプさんと交渉するって?
う〜ん、覆せると思うその理由が不明。
たぶん本当は無理だって分かってるんだろうけどね。メンツの問題か。
素直に頭切り替えた方がいいと思うけど。
どの道、調和する事を前提としていないトランプさんは消えるだろうし。
そんなニュースを横目で流して、ワタシはワタシの仕事するだけ。
 
ヤマハのLL-5Dはフレット打ち込み終了。後はニアCF加工で仕上げるだけ。
この個体はグローバータイプのでかいダイキャストペグが付いてましたが、もっと軽量のタイプに変更します。
ペグが重いと弦の空鳴りはしますが、アンサンブルで埋もれるサウンドになっちゃいますからね。特にアコギには不向き。
 
その他ではネックの塗装(気温が低いので薄吹しか出来ないので時間を食ってます)
と福岡の Oさんご依頼の04年製のCCRのミディアムスケール/ホロウモデルのネックをスロープヘッド化作業をスタートさせてます。ペグの元穴を埋め木してから
ヘッド裏にイタヤ楓を接合中。
January 24, 2017

晴れてはいるけど

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2017  0124 ヨコハマ 晴れ
 
今日も晴れてはいますが、午後2時あたりで漸く塗装がギリ出来る気温でした。
チューン中の2本のテレキャスターのネック塗装を済ませて、後は試奏用のヤマハのアコギのチューンを進めていました。
今回も中古で売りに出されていた個体ですが、しっかり手を入れるべきところに適正な設定作業を行えば、こんなにも素晴らしいギターに生まれ変わるんですよ、と
それを具体的に提示するために独自のチューンナップ作業を行っています。
 
@余談ではありますが、こうして少しづつ手を加えるべきところに t.m.pチューンを施して行きますと、その楽器がワタシに「ありがとうございます!ありがとうございます!」と何度も作業を進める度にお礼を言ってくる様な気がします。
「まかせな、愛される様にしてあげるから」心の中で楽器にそう言い返してます。
 
既に皆さんにはお馴染みのチューン内容ですが、この作業ブログをご覧の業界人も多いので、ここはひとつ後輩たちにしっかり受け継いで頂きたいので再び掲載します。
まず、今現在のヤマハ製のスペックは存じておりませんが、昔の製品では、このナットのセンター下に木部が無いのは本当にマズイですから、しっかりロッドを覆う様に埋め木加工をしてナットのボトムに木部をしっかり形成させています。
 
後は暴れていた指板(ロッドの上締めタイプはその構造から指板面が波打ちやすい)をしっかり修正し、指板Rもマーティン系とギブソン系の中間近くの指板Rにラウンド値をアレンジして仕上げています。そして次がフレットの打ち込み。
 
サウンドホールの内部、指板の裏面に当たる部分に真鍮のブロックをジャッキアップして当てがいフレットをしっかり打ち込んでいきます。この方法だと楽器本体のハンマーダメージを中の当てがったブロックが吸収しつつ、フレットはしっかり指板のフレット溝に食い込ませながら打ち込んでいけますので仕上がりは完璧です。
 
よく「心を込めて何かをする」って言いますが、それは言い換えれば、面倒なことをあえてする、って事だとワタシは思っています。
January 23, 2017

段取り上

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2017  0123  ヨコハマ晴れ

晴れてはいましたが外出予定があり、作業時間内では気温が低い為に塗装は取りやめました。
帰宅後にチューン中のヤマハのアコギの作業を行っていました。
指板修正とブリッジ台座加工を済ませ、新たな位置にサドル溝加工も済ませております。
これでトラブルネックも問題解消、オクターブが合わせられ無い問題点もクリアーです。ちなみに基本的に問題の多い、トラスロッドの上締め構造はホント全メーカー廃止にして欲しいですね。欠陥構造ですから。端末締めに変更を願いたい。
    
また、ヤマハのピックガードは割と面積が広い為に、本当はハミングバード・タイプのピックガードを取り付けたかったのですが、元のピックガードを剥がしたあとの日に焼けて無い部分の白さが気になるので急遽、新たな形状でピックガードを付け替えることにしました。
明日以降からフレット打ち込み作業です。
January 21, 2017

諸々の作業

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2017  0121  ヨコハマ 晴れ

 

本日はネックの塗装を進行させつつ、様々な作業を行っておりました。

在庫の試奏ギターであったヤマハのマーティンチューン品が売約となったために、新たにユーズドのヤマハーLL−55Dを入手し、新たな試奏品とすべくチューンの下準備に取り掛かっております。

毎度のことですが暴れている指板を適正に削り修正&リフレット、ブリッジ台座加工関係、またピックガードもハミングバードタイプに付け替えてあげる為に元のピックガードを剥がして下地処理を済ませました。

以前のヤマハのアコギのブリッジ取り付け位置は前々より申しております様にネック寄りに1.5ミリ手前にブリッジ自体が取り付けられているので、現在主流のライトゲージ弦のオクターブが合わせ切れ無いのです。お悩みの方も多いはずです。

それを解消する為にはサドル位置をピン寄りに1.5ミリ移動させる必要があります。一旦サドル溝を埋め木してからの再加工となります。

 

他にも作業は山済みですが、今日はCS製のテレキャスターのコントロール配線処理も済ませています。2連ポットを採用してのMV+LCV&MT回路です。

二つしかポットをレイアウト出来ないテレキャスターではありますが、これならLCV回路を組み入れることが可能です。パーツ代が高くつきますけどね〜

 

本体も今日で殆ど作業を終了し、あとはネックの仕上がりを待つだけです。

ちなみにアメリカから届いたエイジド仕様のピックガードは新品なのに表面にキズが入ってるんで、ん?不良品かいな?って思ったらレリック仕様なのでワザと擦り傷が入ってる様子。

レリックね〜、、なんだかな〜って感じですが、まっ、いいか!(^o^;)

 

January 19, 2017

完成報告 島根のKさん

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2017  0119  ヨコハマ 晴れ

 

明日からまた冷え込むみたいです。今日塗装を進めることが出来て良かった。

 

今日は写真のストラトを完成させました。弦はアーニーの010ゲージです。

古〜い感じのルックスですが、サウンドも弾いたらまず思い出すのがクラプトンのブラッキーですね。

最近では耳にすることが出来なくなってしまいましたが、クラプトンのファンの方の多くが、最近のストラトよりブラッキーを弾いていたクラプトンのサウンドが好きです、と言う方の方が多いですね。

そんな方には打って付けのストラト、と言えばイメージが伝わり易いでしょう。

更により腰が太く艶っぽいサウンドがこの個体の最大の魅力と言えるでしょう。

この弾き心地はスロープヘッド仕様にしないと出せないんですよ。

 

Kさん、長らくお待ちくださってありがとうございました。明日の発送予定です。

もし到着の希望日時がございましたらメールを入れてくださいませ。

January 18, 2017

経過報告 滋賀のHさん

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0217  0118  ヨコハマ 晴れ

 

晴れたので塗装再開。

Hさんのネックはボディの色合いから薄めのヴィンテージイエロー に仕上げています。

95's CS製テレキャスターの方は本日フレット打ち込みからヴィンテージイエロー仕上げで塗装のコーティング作業進めています。

晴れてはいても気温が低めなので密着性が落ちますので慎重に吹き付けないといけません。

95'S CS製テレキャスターの方は何人か興味を示されてはいますが、まだ売約にはなっておりません。

CS製のほぼフルチューンナップ品で¥238.000の販売価格ですからね〜オールドや市販のCS製を探すよりも確実に鳴りまくりの1本がこの安価で手に入りますからね。

一生モノのテレキャスターをお探しの方にはこの個体をお勧めします。

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