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March 31, 2014

経過報告 カスタムテレキャスターの I さん

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0331  ヨコハマ 晴れ

今月最後の1日でしたが、調子が今ひとつ上がりません。空を見上げたら地震雲がひとつ。

ここ2~3週間の間に地震雲を数回見かけましたが、4程度の揺れが来ても良さそうなのに来て居ない様子なので少し気になっています。エネルギー溜め込まないでくれよ、と願うばかりです。

写真は I さんに売約済みのカスタムテレキャスターのネックでまだ塗膜が足りないと判断しまして、もう一度本日コーティングを済ませました。まあ、これも製作上の判断ですのでご了承ください。

レスポールSplの方はこちらの個体だけ段取り上ペグロケーション作業と共に本日はフレットファイリングも済ませました。この設定で作られたら鳴らざるを得ない設計というものが存在します。
まさしくこの個体に施したのもその設定です。市販品と明らかな鳴りの差を与えます。

世界中のどの同モデルよりも素晴らしいサウンドのギターにする事がこの作業の目的です。


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March 30, 2014

経過報告 O さんのクラッシック

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0330  ヨコハマ 荒れた天気です。

折角の日曜日ですがヨコハマは荒れた天候です。強い雨風が吹いています。
咲き始めた桜達が可哀想な感じです。

昨日は久々のお休みを頂いたので今日は写真のOさんのスペイン製手工クラッシックの作業を進めています。
全体の水研磨と艶だし、そしてネックの一部のニスが剥がれ生地が露出している部分の修正を行ないました。これは指定外の作業ではありますが、このままにしておきますと夏場の手汗が生地に染み込んでしましますので保護膜となるニスを染み込ませて対応しておきました。サービス作業です。

明日からは I さんのカスタムテレキャスターのセットアップ作業がスタートです。お楽しみに。

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March 28, 2014

経過報告 いろいろ

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0328  ヨコハマ快晴

今日のマツシタ、エラく張り切って仕事してましたよ。やっと春が来たんですからね。うれし。

写真のJBはKCちゃんのチューン品。オール新品パーツでの配線加工です。まずはt.m.p 独自のお手製のフラットケーブルでの配線処理。
本体も見違える程しっかりした楽器に生まれ変わっています。後は弦の到着を待ってWBHナット加工と調整を残すのみ。


上品なクラッシックギターはO さんご依頼のチューン作業で燻煙処理とフレットファイリング。
スペインの手工品で200万オーバーの個体。さすがに使用材も作りも良いですが、一度リフレットがなされている様ですがフレット溝に沿って指板欠けが見受けられます。
クラッシック製作家の方はフレットワークが割と苦手な方が多い様ですね。
指板のフレット溝を全く痛めずにフレットを抜く方法はあるのですが、ご存じない方が未だに多い様子です。 燻煙処理後のこの個体の反応と来たら、さすがに素晴らしい響きが出ています。


アイバニーズのエレアコベースのネック自体の作り替えもそろそろ終盤作業です。最終的なコーティング処理に移行しています。


後はチューン中のギブソンLPーSplの2本。
昨日のペグ穴とブリッジスタッド穴への埋木加工に加えて本日は深く加工され過ぎのピックアップキャビティへの埋木加工です。
一旦キャビティの内部の塗装を落として精度出しを行なった上で密着サイズのブロック材を接着しています。これでこのギターの音の細さは改善されます。次からはペグ穴加工へと進めます。

明日は久しぶりにお休みを頂きます。 咲き始めた桜の花見を楽しめたらいいですね。


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March 27, 2014

経過報告 I さんのカスタムTL その他

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0327  ヨコハマ 曇り空

今日はどんより曇って肌寒い一日です。燻煙も塗装も休むしかありません。

写真は売約済みの t.m.p 製のカスタム・テレキャスターのネックで、本日フレット打ちを終了させました。後はネックの最終塗装仕上げに進みます。

その他の写真は今後チューン作業を進めて行くギブソンの98年製LP-Splと、同じく01年製のLP-Splです。ペグロケーション変更の為のペグ穴の埋木加工、ブリッジスタッド穴への埋木加工などを済ませております。この次の段階ではピックアップ・キャビティへの埋木加工へと進めます。

市販品が全く比較にならない程のサウンドを備えさせる為に必要な作業を次々加えて行きます。
人が感動しない楽器は単なるモノである。この理念から基だった作業の数々を淡々とこなして行きます。


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March 26, 2014

経過報告 ベーシストKCさん その他

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0326  ヨコハマ 薄曇り

今日は連続燻煙の続きと写真のジャズベのセットアップ作業。
精度を上げてネックとボディを接合し直し、全体の艶だし研磨も終了してますから、最初とは見違えて見えますね。コントロールプレートがまだ到着していないので、ここで一旦保留。パーツの到着待ちです。

これから燻煙予定の98 年製ギブソンのLP-Spl/P-90 は不要な塗膜を水研ぎ研磨して全体を薄い皮膜にまで落としてあります。同時にグリップファイリングも済ませ、とてもスムースなグリップ感を既に得ています。
今夜終了する燻煙が終わったら交替で燻煙庫に収める予定でしたが、なにやら明日は雨らしいので明後日からの処理になるかもしれません。

このLP-Spl/P-90 にもペグロケーション変更、ペグ変更、フレットファイリング、ネックグリップ・ファイリング、WBH ナット交換、チューン0ブリッジスタッド穴埋木&位置変更、テールピース変更、ピックアップ・キャビティの埋木加工、回路変更(MV+MT+2LCV)ピックアップ t.m.p カスタムP-90×2変更、などの一連のパッケージ作業を予定しています。
販売予定価格は税別/本体のみ(ケース無し)¥188.000 です。

前回のLP-Spl 同様、市販品のギブソンが全く比べ物にならないレベルのサウンドに仕上げます。

色々音楽が分かって来るとピックアップはP-90がいいね、と言う考えになる方が多いですが、この個体も目立つような派手さは無いですが、太くブルージーなシングルサウンドが実にいいのです。
色はダークなチェリーですが、少しヴィンテージ・イエローを吹き付けてオールドっぽい雰囲気を出してあげようと思っています。 勿論、早めのご予約受け付けますよ。




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March 25, 2014

経過報告 ベーシストKCさん

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0325  ヨコハマ 晴れ

今日も暖かくて順調に作業を進められました。燻煙も今日で一旦ストップ。体力を使い過ぎては作業に支障を起足すので、一旦ここで体調を戻します。

本日、燻煙処理が終わったKCちゃんのフェンダーJB の個体作業を早速進めています。
まずはボロボロの状態だったネックの再生とフレットファイリング。本来でしたらフレットも錆び付き高さも低いので指板修正&リフレットに該当する状態ですが、ここはご本人の要望でフレットファイリングに留めてあります。ボディのネック仕込みも最良の設定に変更済み。

ボディもネックもですが、燻煙処理に依って処理前はこもっていたタップ音も、今ではコーンッ!と良く鳴り響く様になりました。やはり燻煙処理の効果は素晴らしいものがあります。
木製の楽器を燻煙処理しないなんて本当に勿体ない事です。
また、ピックアップとコントロールキャビティは内部の塗装を削って高品質なシールド塗料を塗り込んであります。明日からはセットアップ作業へと進めます。

その他では本日いよいよ最後になるかも知れないカスタム製作用のボディ材であるワタシが大好きなヒガツラ材の切り出し加工を息子に手伝いに来て貰って行ないました。2枚の板材からレトロシティ6枚分のサイズの切り出しが出来ましたが、願わくば8枚取りたかった。

最後の写真は次期チューンナップ予定のテーラー製のアコギです。アメリカから状態の良い中古を取り寄せたものですが、やはりテーラーのギターは音が軽いので t.m.p Tune UP でより深く鳴り響く様に作り替えます。
そして LRバグスのM1Pピックアップをマウントして販売する予定です。
ちなみに予定価格は 税別/メーカー専用ショルダーケース付きで22万程を予定しています。


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March 24, 2014

終了報告 HさんのLPーSpl

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0324  ヨコハマ 晴れ

暖かい日は身体が楽でイイですね。

写真は本日無事に完成させたHさんのLP-Spl です。

皆さんはレスポールと言えば、メイプルトップ/マホバックのラミネート構造をしたLP スタンダードモデルを思い浮かべる事でしょうね。

でもワタシが自分のキャリアから判断いたしますと、実際に演奏しているのはロック主体であることから音楽的にフィットするモデルはと言いますと、このLP-Spl の方の方が多い筈なんです。

まあ、歴史的にもっとも有名なエレクトリックギターの1本がLP-Std である事は間違いないのですが、実際にはあれはフルアコの音圧感をハウリングを起こさないソリッドボディ構造で再現する為の設計が施されたモデルなんです。
言わばフルアコのサウンドがベースに設計されたモデルという事ですね。

それに対してLP-Spl は同じレスポールモデルではありながら、基本がマホガニーのフラットトップのソリッドギターですから、基本的にブルージーなトーンがキャラクターの腰の強くフラットな響き方をする楽器ですから、ラミネート構造のスタンダードモデルよりも、ロック/カントリーロック/ブルースミュージックに向いているモデルなんです。

でも残念ながら、オリジナルの設定がラフな為に安価なレスポールモデル的なイメージと扱いを受けている面が拭えません。しかし、今回のこのLP-Spl のt.m.p Tune Guitar を弾いて頂ければ、皆さんのそんなチープなイメージは払拭されると思います。

自らの音楽性に関して、自分はジャズがベースになっているタイプでない方には、今回のチューン個体をチェックされる事をお薦め致します。目から鱗(うろこ)とはこの事か、って思われる可能性が高いですから。

よってその為にt.m.p ではあえてスタンダードではなく、このスペシャルモデルのチューンに力を入れて行きたいと考えている次第です。 今後もご注目を!

Hさん、明日の発送となりますのでお楽しみに。

ちなみに:今回のコントロール系の説明を補足致しておきます。

写真を元に解説を致しますと、正面内側の縦のノブの上側がMV,その下がMT,外側の縦一列の上がフロント専用の LCV(ローカットヴォリューム)その下がリヤー専用のLCVコントロールになります。
このLCV を絞りますと各ピックアップのローレンジから削られて行く為にハンバッカーでは通常有り得ないシングルピックアップ系のレンジサウンドが得られます。
これによってハンバッカーで有りながらシングルバランスのカッティングサウンドやシャープなサウンドに向いたバランスに変化させる事が可能です。

多くの t.m.p ユーザーさんが、LCV 回路仕様じゃないギターは扱い辛くサウンドが1パターンしか得られないのが、t.m.p -LCV 回路のギターは使えるサウンドのギターに生まれ変わるという点が評価され、これまでに手持ちのギター全てに LCV 回路に変更されている方が後を絶ちません。

この点は、ワタシ自身が考案者だから言う訳ではなくて、LCV 回路のギターじゃないとサウンドがワンパターン過ぎてとても弾く気になれません。この点は実際に使用されている方々の共通見解とも言える反応です。
ライブにレコーディングに非常に使える回路仕様なのです。まあ、こればっかりは弾いた方でないと伝わらないでしょうけどね。



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March 23, 2014

昨日の続き

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0323  ヨコハマ 快晴

実は今日は徹夜燻煙作業明け。
普段は避けている深夜の燻煙処理ですが、ちょっと予定があった関係で明け方まで煙の見張り番。

現在、チューンナップ依頼で燻煙処理を行なう予定のチューン依頼品が4本ありますので、その合計処理時間は100時間以上に及びます。体力も作業に欠かせないツールみたいなもんです。

写真は朝からいつも通り作業を行っていたHさんご売約のギブソン LP-Spl です。

ほぼ主立ったセットアップを済ませましたので、後はサーキットにピックアップ結線とWBH ナット加工して弦を張って最後の作業となるナットとサドルの溝切り加工、そして最終調整ですから、2時間程で完成可能です。

Hさんにはご希望の出荷日程をお出し頂きたいので ご連絡を宜しくお願い致しますね。

予算内での最高レベルの LP-Spl に仕立ててありますので、到着をお楽しみに。

もしオールド品含めたギブソンのLP-Spl モデルに及ばないサウンドだと判断されたらキャンセルされて構いません。
これが t.m.p の販売スタイルであり、信頼してオーダーくださった皆さんへの誠意の証です。

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March 22, 2014

経過報告 LPーSplのHさん

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0322  ヨコハマ 晴れ

今日は暖かく身体が楽ですね。
ところが、こんな年になって出て来たアレルギー反応がっ!
最近どーもエビを食べると発疹みたいなのが身体に現れ身体が痒くなるのです。

今日は昼にエビチリ定食を食べたら、やっぱり身体が痒くなり始めました。以前はカニ以外はぜんぜん問題無かったんですけどね。甲殻類がNG の体質になってるみたいです。

写真のギブソンーLP-Spl は予定では本日完成予定でしたが、どうもアレルギーの影響で昼以降から集中力が落ちているのです。幸い午前中に全体の艶だし研磨とフレットファイリング仕上げを済ませる事が出来ましたが、午後からのセットアップは大事を取って中止にしました。

お待たせしているHさん、ゴメンなさいね。m(_ _ )m


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March 21, 2014

経過/終了報告 ベーシストKCさん 大田区のHYさん

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0321  ヨコハマ 晴れ

今日は祭日だったんですね。ぜんぜん気付かずに仕事をしていました。

新たにチューンナップ作業で持ち込まれたフェンダーJBは82年製の様です。
まあ~これが保管状況が悪かったらしくて、燻煙の為に本体をバラす時にビスが全て錆びまくっていて、特にピックガードはなかなか取り外せませんでした。
錆びてボロボロのスクリューはアタマをドリルで飛ばして、残った本体にねじ込まれているスクリュー部分を取り出すのにこれまたひと苦労です。
こんなにバラすのに時間が掛かったのは久しぶりの事でした。

またネックの仕込みも左右で水平が出ておりませんでしたので、ネックボディ双方に手を加えて精度出しを行なって行きます。

製造から30年は経過している個体の割には乾燥状態がそこそこで、どうやら湿気をかなり取り込んでしまっている様子です。
これはお見積もり段階よりも長めの燻煙処理を行なった方が良さそうです。


アメリカ本土などで入手した個体は現地ではよく乾いたサウンドを響かせますが、日本国内に持ち込んだとたんに鳴り方が変わってしまいます。勿論、空気の乾燥具合も違いますので聴こえ方も異なるのですが、基本的に日本国内ではウエットな響き方に変化します。
木部の含水率の変化に伴って木部の響き方が変わるからです。

この個体も含水率は思ったより低くないので燻煙処理は必須ですね。
依頼者のKCちゃんへ:当初より4時間程燻煙時間を延長して作業を行います。
見積もりより¥8.000程コストが上がりそうですのでご了承ください。

t.m.p 製ストラトは作業すべてが終了したHYさんの個体です。お待たせを致しました。


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