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September 30, 2013

9月ラスト

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9/30   ヨコハマ薄曇り

今日は湿度が高めです。
写真は先に終了した某メーカー製の個体で、今回はWBH ナット交換とフレットファイリングのみの作業でした。
先日の解説にも記載したことですが、この個体は設定上オーバー・テンションの為に倍音が少なく、抑揚も付けにくい設定でしたが、WBH ナットにした影響で以前よりは倍音が増えておりますので、多少表情が付き易くなっております。また弦はロトサウンドを使用してます。

本日出荷致しますので明日の最終便でお受け取り下さいませ。

@現在 依頼作業で目一杯状態です。
 作業ご希望の方は申し訳ないですが来週以降の到着でお願い致します。m(u_u)m

 

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September 28, 2013

 経過報告 U さんの55B−4改 FL/TJ

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9/28   ヨコハマ 晴れ

写真はベースのUさんからオーダー頂いている55B-4/FL です。
前回は同じトリプル・J のフレッテッドでしたが、今回はフレットレスのトリプル・J 仕様。
ご本人がアップライトも弾かれる方なので少し形状設定にアレンジを加えてラウド気味に特性シフトしてます。カラーリングもtmpお得意の4トーンサンバーストの予定。

本日オーダー要望に合わせてセレクトしたカナダ産のライトアッシュ材から外周切り出しとキャビティ加工の一部を済ませております。
またブリッジもゴトー製を t.m.p 仕様に変更する為にプレート厚をフライス加工し、サドルのアジャスターもサイズ変更の為の加工も同時に進行させています。

今回も既製品そのままで使用するのは電装系パーツとペグくらいなもので、その他の殆どがカスタム製作品です。

これからはエルボーカットとバックコンター加工などを進め、生地の完成を目指します。

サンプル音源も頂いてますし打ち合せでオーダー内容も明確に把握出来ていますので安心して進められます。
U さん、お楽しみに。その他細部のご要望が決まり次第連絡を下さいませ。

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September 27, 2013

 確認 岡山市のO さん

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9/27 #-2

本日2件目は岡山市のO さんへの確認です。
写真のCCR と同じくtmp製ストラトがWBHナット交換依頼で承っておりますが、使用弦が同梱されておらずご指定も頂いておりませんので至急ご指定を。

既に写真の旧CCR は各オーバーホール/リセットアップを済ませWBH ナットもセット済み状態です。既にご報告済みのギブソン335の確認事項共々、弦のご指定も頂かないと先に作業が進みませんのでご連絡を宜しくお願い致します。

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September 27, 2013

考査報告

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9/27   ヨコハマ 素晴らしい晴天日

先日、写真のギターの所有者のMさんから、WBH ナットへの交換の依頼に際して、この個体の鳴りの問題について「なんとか良く出来ませんか?」との相談を受けましたので、作業に当たって再び考査してみましたが、結論として申し訳ないのですが現状設定からは困難と判断致しました。

前々から申し上げている事ですが、楽器はどんな風に作っても音だけは出ます。でもそれが音楽的にまず奏者が弾く喜びを味わえる楽器になっているかどうかが非常に重要な問題なのです。
ですから楽器はまず設計/設定が「楽器の命」ですよとお話ししている訳です。

極論を申しますと、優れた楽器を作るのであれば、そこには作り手の自由など存在しないです。

なぜなら弦楽器の「弦」自体が、特定の張力を与えられる事を求めているからです。これがそのひとつの理由です。スケール長に対してどう張力をバランスさせるか、そのまとめ方が楽器の基本個性を決定してしまうのです。
どんな形や構造をしていようが、その条件を満たせていない楽器はどうでもいい鳴り方しか出来ないのです。
人間の身体だってそうでしょ?まず骨格があって、そこに肉が付いて、それが外見を形作っています。好き勝手に外見を作っておいて最後に骨格を、なんてそれじゃ本末転倒なんです。

勿論、このギターを気に入って弾いてますけど、って方も中にはいらっしゃるでしょうけど、それは個々の感性の問題で、より完成度の高い楽器を弾いたら、その思いも変わる事でしょう。

この個体に関して
まず、ヘッドが14度で3×3のペグロケーション用のアングルヘッド構造をしており、ネックの仕込み角は4度と、ギブソン製そのものの構造設定が与えられています。しかしペグは6連ペグ設定であり、ブリッジはフェンダー設定対応のトレモロがそのままマウントされていると言う異種混合の設定なんです。
このヘッド角と仕込み角でのバランスした設定はあくまで限られたものになりますが、ヘッド角と仕込み角を変更すれば、現状よりもずっと音楽的な響きに作り替える事は可能です。

詳しい解説はあえて行いませんが、要はこのままでは張力バランスがまとまらないんですね。
勿論、音は出ますし演奏も出来ますが、弾いていて奏者の気持ちが乗り移る様な感覚はこの設定からはまず得られないでしょう。そこが正に依頼者さんの悩みそのものになっている訳です。

この個体に関してはセットネックなのでネックの交換もネックの仕込み角の変更すら出来ないので対応のしようが無いのです。さすがにお手上げです。

また、ブリッジサドルをt.m.p 製に変更をとのご要望でしたが、残念ながらこのトレモロシャシーには1、6弦の下にサドルの横ブレを防ぐ為のスリット加工が施されている関係で t.m.p のブロックサドルへの変更が出来ないんです。
形は似た様なサドルですが t.m.p 製ブロックサドルは特注製作しているオリジナル仕様なので残念ながらこのシャシーにはマウント出来ませんでした。

そんな訳でしてMさんのご要望に応えられなくて申し訳ないのですが、これが実情です。
尚、この個体のフレット上面は摩耗劣化が進んで良い状態ではありませんので、ナット交換だけでなくフレットファイリングも行って良いかどうか、その点の確認の連絡を下さいませ。
お待ちしています。


今回あえてこのような解説を行ったのもこうした依頼者さんからの相談に対して、なぜ出来ないかも説明することが重要だと考えているからです。ただ「無理ですね」では質問者は納得出来ないでしょうしね。説明も無く断られた、って事になってしまうのは技術屋として避けたいからです。
あくまで批判をしているのではなく、作業の依頼を断ったその理由を知って頂く為です。

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September 26, 2013

ご相談の返答 岡山市のOさん

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9/26  ヨコハマ曇り空 不安定な天候。

台風は洋上を通過中の様子で穏やかですが、さすがに塗装は出来ません。

写真は岡山市のOさんの割と近年のギブソン335でチューンに関してご相談を受けております。

まず、この個体はギブソンと言えども昔のオリジナル初期ギブソン335とはかなり異なります。
合板の板厚もボディ厚も異なり、ブロックもメイプルですから全体に重いですね。
そしてペグのロケーションもギブソンの中でも数少ない設定です。
但し元々の335のペグロケーションとは異なるというだけでバランスは取れた設定です。

どういった設定かと申しますと、オリジナルな設定ではもっとペグ全体がナットに近く、左右のペグ間隔も異なりギブソンの製品中でも独特なものです。結果的にこの個体の設定は全体にゆったりと響く設定が与えられていると言え、弦の全体弦長が長い為に弾いていてベンドもし易く感じられる事でしょう。

その分、少しレスポンスには劣りますが、ハードな音数の多いプレイ以外ではこのゆったり感が心地よく感じる筈です。特にレイドバックサウンドにはマッチするでしょう。
そのせいで、たぶん所有者のO さんは別の335と比較して弾き心地が気に入っておられるのではないでしょうかね?
それはこの個体が通常の335のテンションバランスと異なる独特の設定だからです。

ご本人はペグをグローバー製からクルーソンタイプに変更するかどうか迷っておられる様ですが、ことこの個体においては楽器自体の木部自体が重いので、重いペグであるグローバーとはバランスしていると言えますので、このままでも問題無いと感じますね。
後はフレット周りですが、状態は確かに良く無いですが、まだフレット自体に高さがありますので今回はリフレットの必要は無くフレットファイリングで充分に対応出来ます。

何よりもラッキーなのはこの個体は当たり個体だと言う事です。
なぜか素材の乾燥状態が良いのです。
とは言え、更に木部を響かせ、また湿気にも強くしたいのであれば燻煙処理をお薦めしますが、このままでも問題無いと感じますね。

以上の理由から、この個体はWBHナット交換、フレットファイリングの2点だけでも宜しいかと思います。 よって¥18.000+TAX がお見積もり金額です。

O さん、以上が届いた楽器を拝見しての所感です。 メールにての連絡をお待ちしております。

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September 25, 2013

作業中断

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9/25  ヨコハマ 雨

台風が海の上を通過中。暫く雨降りが続く模様。

CCR-312 のネックは塗膜を研磨して最後のコーティングをする段階まで来ましたが、台風が過ぎ行くまでは無理ですね、仕上げ塗装は。

U さんのフレットレスは通常のジャズベのFLネックをt.m.p仕様に作り替えて対応する事にしましたので、今回製作中のネックはフレッテッドで完成させる事にしました。

折角だから以前にミディアムスケール設定のRetro City を設計した折りに、ロングスケールのトレモロ仕様のボディ・デザインと平行して、Retro City-Bass のラフデザインもデザインストックしてましたので、今回はそのラフデザインの完成度を高める作業を始めました。

写真はフリーハンドのラフデザインを薄板加工でテンプレート作成したモノです。
こうして、まずはラフデザインでマスサイズ設定の確認をしながら全体のラインを完成形に持ち込んでいきます。結果的にいつもラフデザインのテンプレートはポイすることになります。

1本の楽器のボディ・デザイン起こしから始めて、ピックガードも同じ様に何枚もテンプレートを起こして確認をしながら最終設計まで持ち込むのですが、たまたまこんなデザインにしてみたら、こんな感じの楽器になりました、なーんてやり方じゃダメなんです。
素人さん張り切って!みたいなやり方じゃ~ね。

まず最初にサウンドのイメージが叩き台になって、頭の中でデザインを仕上げ完成させます。
試作開発がそもそも専門のワタシですが、長年の経験とは恐ろしいモンでして、アタマの中で設計が終ればその音が出るんですね。
イメージの中で「もうチョイだけボディマスを広めて・・材をバスウッドの43ミリ厚とすると・・」って、丁度デジタル音源のパラメータをいじってる様な感じですね。
その音が出ます。頭の中で。

しばらく台風の影響で作業は限られるでしょうから、その間にRetro City-Bassとロングスケール/2点支持トレモロ仕様のRetro City-Lの試作の準備しちゃいます。

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September 24, 2013

 保留

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9/24 ヨコハマ 曇り空 たまに雨がパラパラ

湿度が高い日です。
写真のネックはフレットレスのカスタムベースをオーダーしたいとおっしゃる U さん用に準備して生地仕上げ途中のネック。(まだヘッド上面につき板を貼っていない状態)
木屑まみれになってここまで仕上げましたが、ここでペンディング。

出て来た U さんからの要望がフレットライン無しが希望だったからです。

t.m.p の楽器はフレットレスと言えどもゼロフレット/ナット溝はCF算出した数値での加工が前提ですから、仮にフレット溝無しのFL 専用指板を用意するとなると、ワタシがパテントと製造権を譲渡したフジゲンさんに少なくとも10枚以上のオーダーをする必要があります。

ワタシ自身が勝手にCF指板を製作するわけにはいかないのです。信用問題ですからね。

たった1本のオーダーの為に10倍もの枚数のCF 指板をオーダーするわけにいかず、困っているんですね。数日中にその件の打ち合せを U さんと予定しています。


もう1枚の写真は過日、自宅を新築された友人のピアノ弾きの女性にお手製のフォトスタンドを製作して新築祝いとして贈りましたが、その女性からLine で
「まな板を作ってくれないかしら?」って連絡が来たんですね。

「あのさ、僕はね、弦楽器の製作家なんだわ」って、アウト気味の返事をしつつも、
仕方ないなあ~ と言う事で、今度はグランドピアノ型のまな板を作って贈りました。

グランドピアノをデザインしてフリーハンドで板っぺらを切り抜き磨いて仕上げたものですが、手間隙考えたら決して安くは無いです。

なんだかいい様に利用されてる気がしないでも無いですなあ~・・・( ̄ー ̄; 
でも、今度も喜んでたから まっ いいか。


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September 23, 2013

伝承

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9/23 ヨコハマ 晴れ

秋分の日だけあって秋を感じさせる日でした。
作業自体は報告するまでもない程度の進み具合でしたからあえてお休みしてます。

本日は息子と会って夕食を共にしました。1、2ヶ月に一度程度しか会えていないので、たまに会うと食事しながら会話を楽しくしています。
前回は中華、今回は焼き肉を食べながらでした。

そして毎回何かしら息子の人生に役立ちそうな話しをするように心がけています。
あくまで自分のコレまでの人生の中で確証に近い感触を持っている事柄についてのみです。

今日は自分の器の悟り方について話してみました。
今回は金銭運に特化して話しました。

まず、生きて行く中で自分の周りの単なる知り合いレベルより、もう少し縁が近いと思われる人達をよく観察してみなさい、と。

まず大ざっぱに言えば大きく成功して財産を継続して増やしている人の側には同じ様に資産家の知り合いが多いものだ。
反対に金銭的にいつも苦労している人の周囲には同じ様な有様の人間が多いし、そもそも金というモノは金同士で集まりたがるから金運のあるところに集まり易い。
よって、金銭的に苦労する運命の人は資産家であるとか財運に恵まれる人とは結局親しくはなれないものだ、とかです。

またビジネス面でも
金を沢山持ってる奴は金運のある奴のところで金を落として行く、要するに、資本のあるところの製品を買う人間の多くは資産にゆとりのある奴らだよ、と。

早い話し、大きな運命上の差異がある人同士は基本うまく繋がれないものだと言うことで、何も新説を唱えているわけではなくて「類は友を呼ぶ」ってホントだよ、って話しです。

それをひとつのデータとするなら自分の周囲に拘っている人の財政的な部分を見れば、自分の金銭的な「器」を大まかに知る事が出来ると言える、って言う話し。
たぶん人それぞれ、生涯で得られる金額は決まっている。だから一時大金を得たとしても金運の無い奴の元からは金は必ず去って行くし、その金が出て行くだけの何らかのトラブル、例えば大病を煩うとか、財産を失うトラブルに出会うとか、自分の器に見合わないモノは必ず器から溢れ出る。

だから無闇に財産を求めたところで金運の無い奴の元からは金は去って行くものだから、人を羨んだりせずに自分の金銭運に見合った人生を送る様にしなさい、と。 言わば息子への伝承ですね。

それをオヤジはカルビをバクバク食いながら息子に話した、つー話しですわ。(^~^) 

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September 20, 2013

経過報告 2件

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9/20 ヨコハマ 快晴 暑いですね。

写真は本日着色と中塗りコーティングを進めたCCR-312 のネックと
もう1枚のクランプだらけの写真は 以前にもカスタム製作させて頂いたベーシスト・U さんの新たなオーダーで t.m.p製4弦ベースのフレットレスをご要望との事で、t.m.p のフレットレス仕様は特別な作業を追加しなくてはいけないので前もって生地加工の仕込みを行っているショットなのです。

通常のフレットレスベースはフレッテッド仕様の正にフレットが無い状態で製作される事が殆どですが、t.m.p では少々手の込んだ設定で製作するのです。
それはフレットが無いという事はフレットの高さ分、設定がフレッテッドの場合と異なるという事です。これを皆さん案外気付いていらっしゃらないのですが、1ミリ程の高さがあるフレットが無いわけですから、いつもと同じ指板高設定やヘッド面位置などでは同じ響き方はしないのです。

それを解決する為には、通常のフレッテッド設定よりも指板の厚を1ミリ厚く設定するか、それをしないのであれば、ネックの指板上面位置を1ミリ高めの仕込み設定にして、ヘッド面位置も1ミリ深めなくてはフレッテッドの時と同じ張力バランスにはならないのです。

よくご自分のレットレス・ベースを、なんか音がやたらモコモコして抜けないんですけど、これってフレットレスだから仕方ないんですよね?っておっしゃる方が多いんです。

でも実際には先程申した設定が通常のフレッテッドの設定のままでフレットだけが無い状態の設定なので音抜け自体が劣化しアンサンブルで音が埋もれ存在感が無いサウンドになってしまっている、ってのが多いですね。

まあ、これ以上詳しい説明は必要無いでしょう。
とにかくt.m.p の楽器は独自のスロープヘッド構造ですからスロープ角はそのままですが、ヘッド面の位置を通常より1ミリ深めた設定に作り替え、ネック端末のボディに仕込む部分を1ミリネック厚を接ぎ木して厚く作り直します。
こうすることで、フレットが無くても弦の走る位置もヘッド部分の弦の固持角、ブリッジ部分の弦の固持角も、そしてボディとネックの接合部の接面積もフレッテッドの時と全く同じ条件の楽器にする事が出来るわけです。ここまでしないとベストに出来ないからやるまでです。

Uさんとは来週に細部の打ち合わせの予定が入っておりますが、それまでにご自分でハッキリとしている要望部分だけは事前にメールでお伝え下さいませ。

例えば、既存のプレイヤーで言えば、サウンドイメージはジャコが近い、とか、ピノ・パラディーノだとか、フレットのラインは白っぽく入れて欲しい、黒っぽい方がいい、ですとか
弦は◯◯のフラットワウンドを張る予定だとか、etc.etc

ご連絡お待ちしております。

また、現状のフレットレスベースのサウンドでお悩みの方も相談に乗りますのでメールでお問い合わせ下さい。チューンナップで別レベルの楽器に作り替える事が可能ですからね。

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September 18, 2013

終了報告 Mさんの FRT-TELESA

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9/18   ヨコハマ快晴 夏みたいです。 

写真は昨日からセットアップ後のランニングテストを終え、やっと届いたノブを装着して完成させた
Mさんご依頼の FRT-TELESA です。

本当に長い事お待たせを致しました。
ナットとサドルで弦をロックしてしまうFRT仕様の楽器は倍音が減少し音の線も細まり、誰が弾いても同じ様な音しかしないから弾きたく無い、と言う方が数多くいらっしゃいます。

t.m.p 設定はまさにその問題点をクリアーする事を前提で設定しておりますので、シンクロストラトと遜色無いサウンドであることが大きな特色です。

皆さんにも弾いて確認頂きたいのですが、あいにくこの個体はそうはいきません。
Mさん、引き取りに関してご予定を連絡下さいませ。お待ちしております。

いや~ 今回も正直長かった。うちのテーマは重いですからね。FRT仕様なのにシンクロモデルと遜色無い音色や表現力を備えさせる事を落とし何処に作業を進めてますからね。魔法を使わなくちゃ出来っこ無い!みたいな作業でした。取り敢えず、完成してホッとしてます。

最後の写真は設定変更中のCCR-312 のネックで本日で下地処理を終了しました。
明日以降、着色から中塗りまで進めます。

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