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August 31, 2011

経過報告

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8/31 とうとう8月も終わりですね。なんだか寂しいですねえ。
人様が夏休みシーズンだってのに ぜんぜん休みが無かったですからね。どーしてくれんの? (ノ_-。)

な~んて、実はぜんぜん堪えてない。┐( ̄ヘ ̄)┌ 
世界陸上で室伏選手みたいな頑張りを見せてもらうと、よっし、休み無くてもガンバロ!と思うわけです。女子100mの福島選手も残念ながら今回決勝には進めませんでしたが、腕の振り方がアリソン選手の様に良くなれば更にスピードアップ出来そうですから次回が楽しみです。

スポーツ選手も研究心が無くちゃ~ダメでしょう。研究心/探究心の無い自己流で終わる人は自分で成長を止めている様なもんですからね。
もっと上を目指すという事はそれを可能にする要素を掴む事が前提ですからね。
この世の中はすべて原理原則が基本です。

演奏がウマくならない人は音楽的才能が元々足りない人が殆どだと思っています。ただ弾けるようになるだけなら、ある程度まで誰でも辿り着けますが、人が感動する次元までの演奏はやはり限られた才能ある人が追求した結果成し得ることなんだと思いますね。その限界が高く、運の強い人だけが長く生き残れる世界。この仕事を30年以上もやった結果そう感じています。

写真はYさんのネックのスロープヘッド化作業で本日で生地加工全て終了。もう一枚のショットはトップ材用にセンター接ぎの最中のベリー材。この材はピッキングニュアンス反応がいいんです。クイクイ食込む様なピッキングに音も食込んで反応します。よ~く歌うギターになります。

問題はネックの塗装ですわ。
台風接近中と言う事でまたしても塗装工程で遅れそう。いつも生地段階まではスムースなんですが、塗装が出来なくて流れが止まってしまう。若い頃でしたらきっとイライラしてたでしょうね。

ちょっとそこらへんの感情は作業者でないと伝わりにくいとは思います。
プレイヤーの皆さんに分かりやすく例えれば、レコーディング中やライブでの演奏中に突然プレイを止められた様な感じかな。 作業中は飼い猫が足下にじゃれ付いて来ても嫌ですからね。外に出しちゃいます。

子供の頃は台風が近づくと海に出かけていました。さすがに台風の日に海で泳ごう!と言っても付いて来るアホな友達は居ませんでしたから、いつも一人で遊んでました。不思議ですが自分は海では死なないと言う自信みたいなのがあったんですね。これだけ海が好きな自分を海が殺す筈が無いと。バカでしょ?(^O^)



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August 30, 2011

経過報告 その他

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8/30 ヨコハマ快晴 でも台風接近中。

写真は本日からスロープヘッド化の作業がスタートしたYさんの06年製tmpのカスタム・テレキャスターネック。完成までお楽しみにお待ち下さいまし。

量りに乗っかってる生地ネックはオーダーで製作中だった何年も掛けて加工を進めて来たイタヤカエデ材のtmp製ストラト用カスタムネックです。勿論スロープヘッド仕様。
でも今回ドタキャンを食らっちゃいまして、この個体はストック・ネックと成りました。でもこんなネック他所では絶対手に入りませんからね。

以前からイタヤカエデ材を使用する理由として材密度の良さ、音質の素晴らしさにある点を上げて来ました。同時に通常のカエデ材の3倍近い寝かし期間と加工しては寝かし、狂い修正加工しては寝かし、更には燻煙処理が必須事項と言う、非常に手間ひまが掛かる事が難点ではあります。しかし手間ひまは掛かるけど、うまく完成出来たら音質は特筆ものです。今回はその材密度の高さをご紹介します。

写真手前の塗装済みのネックは以前にチューンナップしたFJ製のストラトネックで、ロッド不良でNGネックとして放置して置いたモノですが、この個体の重さを量ると480gで、もう1本のtmp製のイタヤカエデ材の生地ネックは580gでした。
この2本は同じ60'sストラトのラウンド形状ネックですからサイズ的にはほぼ同じと考えていいでしょう。更にFJ製のネックの方は塗装済みですが、それでも丁度100gも重さが異なっている訳ですからtmp製のネックは1,2倍の重さを備えています。これが素材の密度の違いから生まれる差です。

実際、このtmp製のカスタムネックは手に持つと通常よりズッシリきます。非常に密度が高い事が触っていて分かります。音質も抜群であることは間違いないですし、丁寧に削り込んだネックグリップは手に吸い付く様に滑らかなグリップです。

これが大量生産品と本当のハンドメイドの違いです。しかもtmpだけのね。( ´ー`)

最後の写真は新しくトップ板を製作中のブックマッチ接ぎ直前のショット。
材自体はアフリカのベリー材で、丁度ゼブラウッドとアッシュをミックスさせたようなメリハリも利いて粘りや弾力がある素材です。TELESAかCCR312のホロウモデルのトップ材として仕上げて行きます。

本当はこの段階でオーダーが頂けると一番いいんですけどね。
モデル選定、バック材と厚さ設定、ホロウ容積仕様など依頼主の音楽性にフィックスさせる為の設定がベーシックな部分から突っ込んで行なえるからです。参考までに。

@そー言えば、若干地震雲っぽいのが出てましたからチョイ揺れが来るかも。

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August 29, 2011

タイミング

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8/29 もう8月が終わろうとしています。
例年の事ですが、梅雨時に塗装も燻煙も作業が止る事で梅雨明けからの作業が過密スケジュールになり、結果的に夏休みすら無い状態に毎年おかれています。

この自分が毎年一度も海に行けていない、盆の墓参りにすら行けない、これには正直参ります。
やっぱりファクトリーが欲しいです。いつでも思いっきり作業が行える作業場。
土地さえ持っていれば大型のテントを立てて空調設備さえ整えさえすればどんな天候でも全ての作業が可能な設備を作る事も可能なんですけど、この仕事で上がる利益じゃあ、この辺りの土地なんてとても買えはしない。

でも今日は気持ち良く塗装が行なえました。写真を見る度に「なーんだまたこんな写真かい」って思ってらっしゃる方も多いんでしょうね。実際、特価処分品の掲示をした日のブログアクセス数は通常の1.5倍以上になります。これは毎回の事なんですね。
どーして増えるのか? 普段は読みもしない人が特売ギターだけには興味があってアクセスするか、1人の人が複数のツールでアクセスして経過確認するからなんでしょうね、たぶん。それ以外考えられないですもんね。

本気で一生モノの楽器を求めている方は オーダー下さいね。
まだワタクシがこうして製作を行なっているうちに。
冗談抜きで ワタクシと同じ製作方で楽器製作を行なう人間はたぶん二度と現れないでしょうから。

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August 28, 2011

世界陸上

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8/28 12時過ぎてしまって28日です。

昨日の土曜日は朝から来客が多くて対応に追われながらもネックの製作を進めていました。写真

そして更にワタクシを忙しくさせたのは世界陸上が始まったからです。
大好きなんですね、各国のトップ選手が競い合う姿を観戦するのが。

基本、個人スポーツが好きなんですね、団体競技よりも。まっサッカーは例外ですけど。
コーチや所属チームはあったとしても個人競技は自分と世界との戦いですからワタクシはスポーツに命懸けてる訳じゃあないですけど精神面で共感出来るんですね。世界の誰にも負けたくはないですもん。

世界のトップに立つ事の困難さに挑む人間は多く居るわけではないでしょうが誰にだってそれに挑む事は出来る筈です。人は皆何がしかの才能を与えられて世に出ている訳ですからそれを生かすも殺すも本人次第。だったらそれに挑んでみた方が苦労はしてもオモシロい。
自分がどの程度のモンか、世界に挑んでみたら分かるでしょ。

自分のプレイで、バンドで、音楽で、どれだけのものを創り出せるか、理屈を言ってないで作品を作ればいいんです。音源/作品を創り出せもしないで人の作品をどーのこーの言ってちゃあいけません。夢を語っているだけでひとつも作品を創り出さない人の音楽なんて無いのと同じですよ。
精一杯作ってみて自分自らまな板の上に乗っかって全身で評価を受ければいいんですよ。
その勇気が無いのなら音楽で人生を歩みたいなんて戯言は最初から言わない方がいい。自分が音楽では食って行けないなら、まずそれを素直に受け止めるべきですね。イコール、歩む道が違っていると。

表彰台にも立てない、みじめなビリっけつでもいいじゃないすか、精いっぱい挑んだ結果なら、必ずその経験でそれからの人生が開けるはずですから。自分の度量、器を知っている人間は強いですよ。

恥をかく事を恐れる者に感動の人生なんて絶対に無い。人間正々堂々と恥をかこう!(^O^)

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August 26, 2011

どうなってる?

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8/26 おかしいなあ~昼間にアップしたブログが勝手に消えてますねえ。
仕方ないので簡単にもう一度記載します。

まずベーシストのKさんの以前製作したチューンナップPB。本日オーバーホール無事終了しています。

次が午前中の晴れ時に塗装した時のショット。夕方にはドシャブリでした。

最後がSさんご依頼でネックのみカスタム製作中で本日生地加工が終了したネック。

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August 25, 2011

経過報告 その他

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8/25 ヨコハマ雨のち晴れ

写真はHさんのスロープヘッド・ネック製作途中のショット。本日無事に生地仕上げまで完了。
次からは塗装工程、最後にフレット打ちに移行して最後に再び塗装作業、終了したら本体にセットアップ作業へと進みます。完成はまだちょっと先の事です。まあ、天候次第で。

なんだか芸能界が揺れてる様子ですね。ワタクシと同年代の紳介氏の突然の動向で業界全体がバタバタしています。マスコミもあーだこーだと憶測を言ってますけど、たぶん本当の理由は公にはならないでしょう。
現状の報道だけでひとつだけ分かるのは、あの吉本興業が数億にも及ぶ違約金をテレビ局やスポンサー企業に払ってでも引退に踏み切らせたのは、このタイミングで手を打たなければ先々もっと大変な事に成りかねない何かがあったと言う事でしょうね。それは間違いないでしょう。

何も芸能界だけじゃないですからね、こうした状況は。音楽業界にだって興行権が絡む以上、あっち系の方々は沢山いらっしゃいますからねえ。コンサート会場のダフ屋さん達を見ればお分かりでしょ。
あっち系の人達にも人気アーティストは収入源ですから人気なのです。
その恩恵を得ている闇業界があることは残念ですが、ず~っと昔からの事です。

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August 24, 2011

経過報告 町田市Hさん

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8/24 今日のヨコハマは晴れていますが、まだ少し湿度が高くて塗装作業はペンディング中。
現在、湿度計とのにらめっこですわ。

写真はHさんの以前にフルチューン・ナップしたフェンダーJBに付け替えるスロープヘッド仕様のネックを製作中のショット。

元々はHさん、このJBのゲージを055~110にゲージアップする目的で持ち込まれたものですが、この太さの弦に長年耐えられるのは元のネック本体に余程強度が無い限り、いずれヘッドもネック本体も変形します。基本的に、このゲージに普通に耐え切るのはスロープヘッド構造にした場合のみです。
また、元々このネックは残念な事に強度の低い個体ですよと以前のチューン受付時にお話ししてあったネック個体でしたので、今回はネックごとtmp製のスロープヘッドネックに交換する事にしています。

そもそもエレキベースが世に出た当初はこの055~110ゲージがメインで張られていたのですが、フラットヘッド構造のフェンダー・ネックはこの張力に耐え切れずヘッド面がめくれ上がってしまいます。変形してしまっているオールド楽器をよ~く見受けますね。
この症状は多くの場合、購入した本人も販売した店員さんも気づいていない事です。

参考までに申し上げますと、いかに古い楽器とは言え、このベースはずいぶんデッドな響き方をしてるなあ~と感じたら、ほぼ間違いなくヘッドがめくれ上がっていますね。古い楽器は製造当初にそうした太い弦を張られていましたから、その後ゲージを細いものに変えてもめくれ上がったヘッド面の影響で正しい響き方が出来ずデッドポイントが増加しています。

ワタクシは以前からオールド楽器などを購入する際にメールで写メを送って下されば、状態判断のアドバイスを無料で差し上げているのですが、フェンダー系のベースなどの場合は必ずヘッド側面からのショットを要求しています。それはこのヘッドのめくれ具合を確認する為なのです。

あらためて言っておきますよ。
鳴らない楽器も鳴る楽器も必ずそれなりの理由があっての事。偶然に鳴ってる、鳴ってないのではありません。
市販の楽器は取り敢えず問題なく音が出ていればOKと判断されて店頭に並んでいるに過ぎません。製品製造に於いて鳴りがいいかどうかなんて判断基準外なのです。だからこそ入手後に専門家の手でチューンナップされるべきが、本来楽器というものなのです。
市販品のままで楽器を判断するのは基本的に間違っています。電化製品じゃないんですからね。
tmpが部分修理は受けずにチューンナップと言う作業ジャンルを確立して行っている理由もそこにあります。
ですから本来、楽器を購入したら次はチューンナップ依頼すべきです。
可能であるなら製造現場に行ってごらんなさい。アナタの楽器を作っているのは何十人にも及ぶパートタイマーのおじさん&おばさんの流れ作業ですから。 
それが現実。それをお忘れなく。

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August 22, 2011

最初から決まってる

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8/22 #-2

最近、このブログで社会的な事象に付いて触れる事が多かったせいか、音楽やギターにしか興味が持てない方には『???」的なブログ記事だったりしてね。
でも限られた視野やしか無い人だったり極限られた事にか興味が持てない人には音楽はどうかな?感性の豊かさは人間性から生まれるものですからね。正直、自己中な人の音楽って浅くてつまんない。


以前から、いい楽器を作るにはどうしたらいいですか?って言う質問に対して「どんな世界でも最初からが肝心だよ」って話しています。ワタクシの座右の銘「最初に最後を想う」も同じ意味合いです。

写真のネックは同じCCR-312のネックですが、よく見るとメイプルにマホ系の響きを付加させる為に接いだマホ材部分の面積が異なっている事に気付かれると思います。
これは作る段階でメイプルだけのネック材の響きに効果的にマホ材のトーンを付加させるにはどうすることが有効かを考慮した上での接ぎ加工設定なんですが、その接ぎ材の面積がネックヘッドの何割くらいを占めると接いだ異種材の影響が音に出だすか、以前にその点を考査したデータがヘッド全体の1/3に及ぶと違いがハッキリして来ると言う点を生かして、それより増やすか減すか、毎回個体差が出る天然木素材ですから都度判断で接ぐ面積を変えている為です。

生産品が俗にいう「当たりハズレ」が出るのも当然です。素材が毎回個体差で違うのにライン生産ではすべて同じ規格で作るからです。全部最終的に鳴る様に作るというのは単品製作が前提での話ですね。

なんでtmpでチューンするとこんなにも豊かに楽器らしくなるんですか?って質問にも答えはいっしょです。

最後にこの結果が得られる様にするにはどこがどうなっていればいいか、それを最初から分かっているからそこに辿り着ける。それが素材のクオリティなどの問題で良くするにも限りが有る場合も、どこがどうだから最後にこのレベルには持って行けない、と言う事も分かるからです。

こうした思考は様々な自然現象含め物事の本質に興味を示すところから身に付く事なのだと思います。なぜ? どうしてそうなった? どうすれば解決出来る?

例えば、福島の原発事故だって掘り下げてみると様々な問題点が山済みだったことがそもそも最初からの原因だったという事が分かります。
あの事故を起こした原発機は東京電力が製造した機械じゃなくて世界の巨大企業/アメリカのGE社製であったこと。そしてあのモデルはアメリカでは耐久性に問題がある構造欠陥モデルとして昔から問題視されたモデルであって、実際にアメリカでは地震の起こる場所にあのモデルは設置してはならないと判断されたと言う事実。
またあのモデルの構造不備を指摘した科学者はアメリカの学会から排除され、その問題も社会的にうやむやに葬られたと言う事実も。

でも東京電力はその問題視された同モデルだけをあそこに設置した。しかもその土地は政治家が誘致した津波の際の危険地帯と言われたあの場所に建設された。安全性ではなく利権がらみの結果だ。
しかも原発自体の予備電源はすべて同じ地下ブースに設置されるというあってはならない設計だった為に津波ですべて同時にやられてしまった為に大惨事に繋がった。

これだけでも いかに物事が最初からが肝心かが分かるでしょ。
理想的な結果を得る為に、最初にやるべきこと、やってはいけないこと含め、トータルな指針があってこそ、より良い結果が成り立つのであって、全てはその確信からスタートすべき事です。

設計が悪い楽器は鳴る筈が無い、とワタクシが言い切るのもそれだからです。
楽器として深く愛される様に作られた物を楽器と呼びたいですからね。きっと皆さんが求めているのもオモチャじゃなくて本物の楽器でしょ? ワタクシはそう信じていますよ。(^ ^)v

P.S.  斉藤和義氏の「ずっとウソだったんだぜ」あの曲の内容を批判する人も多い様ですが、ワタクシは「勇気とハートのあるナイスガイじゃないか」と応援してます。ギターの事で困ったらおいで(^ ^)/





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August 22, 2011

いよいよですよ。

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8/22 もう夏はオシマイですか?
この天候の変わり様ときたら、ちょっと性格の悪い女子みたいですねえ。もう好きにしな!(* ̄Oノ ̄*)

さあて、いよいよ予告済みの特別処分販売品2本の申し込みスタートしますよ。

まずはTELESA-SS/P90Wですが、試奏非売品として「このギターはいつまでも弾いていたいですね」ってこれまでどれだけの人に言われて来た事か。今更解説なんて無用の1本。ケース無し/税別¥320.000

ストラトの方は、コンポメーカーのボディにスロープヘッド化したネックをマウントしてブロックサドル仕様にするとこんな感じになりますよ、と言う内容での試奏品でスタンダード仕様のストラト。さすがにカスタム製作品までのグレードではありませんけど充分なレベルの個体です。ケース無し/税別¥180.000
この個体はあえてフェンダー仕様と同じ/ピックアップは3つとも同極層のハーフトーン仕様です。

メール申し込みの早かった方に決まります。では受付けスタートです。

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@この2本は既に売約済みとなっております。終了です。
 お申し込み下さった皆様、ありがとうございました。
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August 20, 2011

経過報告 ベーシストのRKさん

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8/20 最近じゃ気候までキレやすくなったのか?と思う様な乱暴な雨が上がったと思ったら、急に気温が下がりました。

この湿度じゃ行なえる作業は限られています。写真はRKさんの5弦ネック。本日生地完成です。

やはりネック製作で一番難しいのは多弦ベースですね。5弦ベースもかなり指板幅が広いですから単純なラウンドグリップで製作した場合、疲れやすいグリップに成りがちです。
運指をイメージしながらスムースなグリップを求めて削り修正を重ねてじっくり仕上げでいきます。

工場勤務の作業員さん達が最も苦手とするのが「奏者の演奏イメージを浮かべながら、それを具体的に製品にフィードバックせよ!」と言う製作家の作業基本となっている部分です。
メーカー製品の製造現場でそれを求める事は至難の業です。製造スピードの低下、それは経営者にとっては価格競争に負ける事を意味します。

自ら少しでも優れた楽器作りを望むのであれば、利益が落ちようが納得いくまで手を加えるスタイルで臨む以外無いでしょうね、たぶん。それは結果的に自ら経営の責任者になる「自己完結」スタイルでしか出来ないと思いますね。 しかし、儲からなくてもいいと言う経営者は社会的には失格者です。

なぜなら継続出来ない事業は少なからず周囲に迷惑を掛けますので結果的に「悪」だからです。
自己完結とは、自己責任の完結でも有りますから。

この個体は再び晴れが来たら塗装工程へと進めます。お楽しみに。



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