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May 31, 2011

個別報告 港区のMさん

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5/31 5月ラストの日。ヨコハマは晴れ。

今日はカスタム製作中の2本の水研ぎ研磨。TB-4はMさんオーダー分です。
Mさんに最終確認ですが、PUカバーやノブなどプラスティック・パーツは黒系で宜しいんですよね?
変更希望の場合は至急メールで連絡下さいね。連絡無き場合は当初の予定通りとして進めますね。

写真は水研ぎ研磨が終了したTB-4JJ-FLのネック&ボディで、ネックの仕込み設定具合を確認しがてら写したショット。塗膜面は研磨中ですのでマッド状態です。
明日から艶出し研磨作業に移行します。明後日はいよいよセットアップです。毎度、長い旅路です。(u_u)

TELESA-SMMもTB-4 セットアップ終了後から掛かりっきりで同様の作業に進みます。お楽しみに。

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May 30, 2011

個別報告 ギタリストのSさん

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5/30 ヨコハマ曇りのち晴れ

かなりのデカイ規模の台風だった割にあっさりと温帯低気圧に変身しましたねえ。これも珍しい現象と言えるのかもしれませんね。でも晴れてくれるのは助かります。とは言え、湿度が高いので今日は塗装も燻煙も出来ません。

写真はスロープヘッド化で作業がスタートしたばかりの、以前にチューンナップしたSさんのテレキャスターのネックです。本日はペグの元穴埋木+裏面に接ぎ木作業を行なっております。接着硬化後からSH用に形状変更作業へと進めます。

それからSさん、あらためてソロ・CDリリース おめでとうございます。
このチューン済みのテレキャスターもより活躍出来る様に作業を進めますのでお楽しみにお待ち下さい。

ちなみに、本日はカスタム製作中のTB-4の塗膜研磨仕上げの予定でしたが、珍しくワタクシ、寝冷えしたらしく下痢気味でして(汚くてすみません)集中力が低めなので明日に変更します。
たぶんスケーターの荒川静香さんも下痢気味の時はイナバウワーを避けた筈です。←どー言う言い訳や!
(;^_^A

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May 28, 2011

終了報告 立川のTさん

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5/28 ヨコハマ雨。関東は異例の早さで梅雨入りだそうです。

今年も梅雨のシーズン到来ですね。しかも早めのスタートだそーで。ついでにデカイ台風まで伴ってお出まし。
カスタム品の塗装を済ませておいて本当に良かったです。でなけりゃ完成が1ヶ月は延びてしまったかもしれません。

写真はTさんにお譲りしたワタクシの私物だったスロープヘッド化その他チューンしたヤマハのLL。
今回はオススメしたLRB製のM-1と言うアコースティック用のピックアップの取り付け加工でした。
この個体にはちゃ~と弦にグランドアースが落ちる様にしてあります。
秀逸なサウンドを備えた本体にこのピックアップは良くマッチしてます。

これまでのエレアコ系の製品には弦にGEが落として無いのですが本来行なうべきです。

こうした外付けピックアップのジャックは円筒形状のエンドピン・ジャックの取り付けとなるわけですが、ワタクシこの作業が苦手なんですねえ。別に作業自体はどうってこと無いのですが、サウンドホールから腕を差し入れてジャックの締め込み取り付けを行なう際にワタクシの腕が筋肉質で太い為にサウンド・ホールの奥に手先が入り切らないからなんです。

まあ、それでも特殊な形状のロングペンチを使って作業は行えるのですが、サウンドホールに腕の筋肉が挟まって抜けなくなる感じ。この手の作業も数え切れない本数やってますが、毎回嫌ですねえ~
腕イタイし。(-。-;)

Tさん、作業は既に終了してますので受け取り日程をお知らせ下さいませ。
tmpのチューン個体ですので取り付け作業+GE落とし工賃込みで¥5.000+TAXです。

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May 27, 2011

作業完了 出荷ご案内

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5/27 ヨコハマ曇り空

写真は作業が全て終了した国分寺のIさんのフジゲン製カスタムギターです。

既に最初の鳴りとは別物になっています。所有者のIさんがそれを最も感じて頂ける筈です。

勿論他社製品ですのでSH化してありませんので、あくまでフラットヘッドとしてのバランス出しを行なってあります。
そのバランス出しの為の追加作業として、3・4弦のペグだけをポストアジャスター機構を備えた同タイプのゴトー製弦ロックペグに変更してあります。その結果、ペグ2ヶ分/¥2800コストアップされましたのでご了承下さいませ。トータル工賃で120.800+TAXとなっております。

こうして本体のバランスや音の腰がしっかり出て来るとピックアップのバランスの狂いが如実に出て来ます。リヤーのハムは全く問題がありませんが、フロント&センターのシングルのポールピースがヴィンテージバランス仕様ですので各弦の音量バランスに問題が出てしまいます。
3弦のG線はヴィンテージのストラトでは巻き線の使用が前提でのポールピース・ハイト設定になっていますので、G線がプレーン線のセットを張る場合にはG線のポールピースはB線とほぼ同等のハイト設定になっていなければ音量がバランスしません。
勿論このポールピースを奥まで下げてバランスさせることも可能では有りますが、パラフィン含侵させたものを強引にポールピースをズラすとコイルを傷つける可能性がありますので避けた方が賢明です。
またセンター・シングルと比較してフロントのシングルが今ひとつ音色がいただけない感じですね。

もしこれ以上のサウンドやバランス感を得たいのであればシングルPUだけ変更をお勧め致します。
tmp製のエナメル・クライオコイルのストラトPUはG線がプレーン弦でのポールピース・バランス仕様に最初からなっていますのでオススメします。
*F&CのシングルPUをtmp製に変更の場合、工賃込みで¥24.000+TAXとなります。

取り敢えず、この設計本体からはこれ以上の鳴りを引き出す事は出来ないレベルまで作り替えておりますので、この新しい設定で鳴りが落ち着く3ヶ月経過まで一旦このままでお楽しみ下さい。
その上でピックアップをどうしようか?とあらためてお考えになれば宜しいかと思いますよ。

尚、受付時にご住所の記載が漏れておりましたのでご連絡をお待ちしています。
ご連絡あり次第出荷させて頂きますので宜しくお願い致します。
ご依頼ありがとうございました。m(u_u)/


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May 26, 2011

新しい仲間

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5/26 ヨコハマそこそこの晴れ。湿度は高めでしたね。

写真は新たに製作したベース用ネックプレートです。(一番右)
一番左がフェンダー規格サイズのネックプレートで中央がtmpのカスタム製作用のオリジナル形状のプレート。ついでに各プレートに使用しているスクリューも一緒に写しました。確認しづらいかもしれませんが、プレートだけでなくスクリューもサイズとタイプが異なります。

なーぜネックプレートを新たに作ったのか、 それは必要だったからです。
中央のスラント形状のプレートもダイナミクスに変化が出ない範囲で1弦側最終フレットまで指が延びる様にスラント形状にしたものでしたが、今まではギターとベース共用でした。

そもそもネックプレートは単にボディにネックを固定する為のモノと思われがちですが、実はこのプレートを介してネックが固定されることでボディ裏面に振動を伝えています。ですから小さなネックプレート程こじんまりした響き方をします。
ですから本来ギターと同じサイズであることが、ベースには問題だったのです。

これでもうお分かりですね。本来、サイズ/質量の異なるギターとベースに共通のプレート(しかも本来ギター用)ではロスが出るんです。そこで以前にtmp製のプレートを製作した時には(写真中央の)プレートの前後長を延長して共通化を図りましたが、今回は更に5弦ベースを製作する事に決めましたのでベース専用のワイドプレート製作を行なったと言うワケです。

結果的に今回のオリジナル・プレートはフェンダー規格の3割以上のサイズアップとなっています。

またネックプレートに使用されるスクリューも従来は丸皿スタイルの為にプレート穴には皿モミ状の面取りがなされていますが、その為にプレートの各コーナーは非常に強度が無く変形し易い欠点があります。その為にスクリューをねじ込むとプレートの四隅が変形してボディに食い込んでしまうことがよくありました。よく見かけますよね。

そこで今回はプレート穴を垂直穴のみにしてスクリュー自体もプレートに平に密着するスタイルを採用しました。こうすればプレートの四隅に圧が集中する事が軽減しプレート全体でボディに振動を伝える事が出来ます。

何も新しいデザインの楽器を作るばかりが設計開発ではないんです。こうした改良すべき点にしっかり手を加えて、より良い結果を得る事も地味で目立ちませんが楽器としては大変重要な事です。

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May 25, 2011

個別経過報告 港区Mさん

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5/25 ヨコハマ快晴。

写真はMさんオーダーのTB-4JJ/FL です。本日表面の水研磨。
次は磨き出しですが、この段階で数日寝かします。それは表面研磨でひとつ下の新しい塗膜層がトップになったばかりですので、ここで一旦新しい膜を硬化させるのです。最終艶だし研磨はその後からです。

既に塗膜が痩せ切った60'Sのオールドにほど近い塗膜厚にまで落ちていますから、ちょっと気を抜いたら失敗します。ほーんとtmpの楽器の塗装膜研磨はかなり心臓に悪い作業です。

この作業をもっと年食ってからやったら死んじゃうかも。:*:・( ̄∀ ̄)・:*: いつの間にか天国や

そー言えば、昔ならこうした書き込みをすると「死ねや!」って感じのレスが来てたりしましたねえ。
現在はそうした心を病んだ方との対応はうっとーしいので書き込める様に設定してません。
時間の無駄ですからね。
まあ基本的に必要ないでしょ。でもコメント書き込みされたい方にはゴメンなさいね。m(u_u)m
ご意見はメールでどーぞ。面倒でも連絡先とフルネームを忘れずに。
同業者の方も最初から身元を明かして下さいね。ちなみに、ワタクシは匿名嫌いで有名なんです。
シンプル&ストレートに気持ちよく行きましょう。(^ ^)/

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May 24, 2011

女子の押し

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5/24 ヨコハマ午前中は小雨、午後になって晴れて来ました。
が、湿度が高いので塗装、燻煙とも出来ません。

今日はIさんのチューンの続きで燻煙前にネックの仕込み設定変更に伴う埋木部分のタッチアップ作業を
先に行なっておきました。写真じゃ分からないでしょうけど。

もう一枚の写真はサーキットをLCV回路に変更してメインラインをお手製のクライオ・フラットケーブルで仕上げたてのショット。
これで依頼者のIさんが幸せになる準備がまたひとつ整った事になりますねえ。(^ ^)

後は突然、友人女性が「ウクレレ直して!」「今週中でいいから」と、まさに飛び込み依頼。
何やらフラ・バンドでウクレレ弾くらしいです。

そう言えば、ちょい大きめの地震が今夜から2、3日中に来そうだからね、って事を伝え忘れたなあ

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May 23, 2011

経過報告 国分寺のIさん その2

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5/23 Iさんの作業の経過報告ですが、ひとつ前の、その1からお読み下さい。

その1ではブロック加工まででしたが、ここではまずネックのジョイント部への埋木加工。
1枚目の写真はバラした状態。

そしてピックアップ・キャビティに埋木加工を施しますので一旦付着した塗料を削り飛ばします。
2枚目の写真(ネックポケットは既に埋木加工済み)PUキャビティの塗料を取り去った状態。ボディのすぐ上に映っているのが埋木材の一部。全部で5ピース構成。

次にはまるで寄木細工みたいですがボディ中央部に腰と粘りの強い素材で埋木加工。(3枚目の写真)これをキッチリ行なうのは結構な手間です。今回は6ミリ程の材厚で埋木加工しております。これだけでもボディ中央部でのネックとボディの振動循環が確実に向上します。
深い座グリ加工がなされていた個体にダイナミクスを得られる様にするには重要な作業です。

ここまで終われば、後は燻煙処理を2セット程行なうのみ。後はリセットアップですからね。
どう考えてもこれで鳴りが向上しないワケが無いじゃない、ってところまではしっかりツボを抑えるのが今回のチューンのポイントです。

音が薄い楽器、鳴らない楽器には必ずそれだけの理由がありますからね。しかもひとつや二つじゃなくて必ず複数箇所です。この個体もネックとボディの接合部が深いところまでボディがえぐられた形状の為にネックプレートも小さく結果的にダイナミクスが犠牲になっています。そこは必ず他の部分で少しでもそれを補ってあげなくては行けません。サウンドはトータル的に得られる結果ですからね。
それが今回の作業内容の基本になっています。
埋木加工追加などで工賃合計は¥11.8000+TAX予定です。Iさん完成をお楽しみに。

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May 23, 2011

個別報告 国分寺のIさん その1

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5/23 ヨコハマ雨のち曇り空

写真は確か国分寺?にお住まいでしたよね。そのIさんのご依頼でフジゲン製のカスタム・ギターのチューンナップ作業です。
ダイナミクスが薄い、音が軽い、などの点を解消して欲しいとのご要望。
但し、いずれはtmpのカスタムギターをオーダーしたいとの事でもありましたので、そこそこの金額で済ませたい、それもご希望として作業内容を決定しました。

まずはネックの仕込み設定変更、トレモロのブロック加工を行なって弦のボールエンド位置を変更、バラしたらピックアップ・キャビティが弁当箱スタイルでこそ有りませんでしたが、かなり深い座グリ加工でしたので急遽キャビティへの埋木加工を追加、そしてコントロール部ではハム用のミニSWを除去してLCV回路を追加しての再配線処理、以上が主立った作業です。

この個体にはウィルキンソン製のトレモロがマウントされていました。このモデルはスムースなアーミングが特徴では有りますがドンシャリ系なサウンドとローエンドが薄いのが欠点。まずは本体をバラしてからトレモロ・ブロックにスチール製シャフトを打ち込んで、ボールエンドの止まる位置を変更します。これで結果的に弦の全体弦長が延びてダイナミクスが増加します。

この個体作業の報告は2つに分けますね。まずはバラした直後とブロックを作り替えたばかりのショット。
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May 21, 2011

振り出し

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5/21 ヨコハマ晴れ。夏みたいです。

外での生地研磨作業してますと、もう夏と同じで汗だくになりますね。
なのにゴキゲンなのはワタシが異常だから?(^ε^)

写真のTELESAは塗装途中のトラブルでやり直しした個体です。やっと下地が出来上がりつつあります。
これで振り出しに戻った感じです。急な突風一発でゴミが付着してアウト!になって、やり直して元に戻すだけでもここまで日にちが掛かるんです。ですから塗装のやり直しはビジネス的にも命取りってことです。

このボディ用のネックも本日生地仕上げを済ませて塗装の下地処理に入りました。05年に生地の粗加工で寝かしてあったメイプル指板仕様のスロープヘッド・ネックです。
長期間の燻煙処理で煙灼けした生地なので部分的には落とし切れなくて黄化したままの部分もありますが、だからって削り取ったら形状が変化してしまいますから落とすにも限界があります。
この際そんな黄化なんか気にせず塗装処理に移行。だってね、燻煙したんだから、そりゃ灼けるわ。

 さあ、来週も元気に行きましょう。o(^-^)o

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