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March 31, 2010

個別報告 大阪のIさん

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3/31 いやはや、春らしい日がなかなか来ないのに3月も終わりですねえ。
ちなみに、遂に来月でtmpは10周年目に突入です。
これまでの皆さんのご支援にあたらめて御礼申し上げます。m(_ _ )m

写真は大阪のIさんのオーダーによるカスタム製作品でCCR-P90Wです。
写真では分かりづらいでしょうけどトップのイタヤカエデはオーバーエッジ仕様なんですが、このトップ外周に突き出たオーバーエッジ部分だけセルバインディングのクリーム系色にシースルー着色してあります。

今日はその着色とコーティング作業でした。トップ自体はこの後にオーダーカラーのヴィンテージ・ゴールドに着色していきます。トップ全体をゴールドに着色したらエッジ部分に被ったゴールドだけを落とすと下のシースルークリームに着色されたオーバーエッジ部分が再び顔を出して来るっていう段取りです。


サウンドは言うまでもなく出来る限りシンプルで、それでいて趣の在る楽器に仕上げて行くつもりです。
Iさん次回報告をお楽しみに。

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先日メールを下さった◯◯さんに一言: 
失敗を恐れる者に成功は無し 恥かく事を恐れる者に成長は無し 
以上。 ガンバレ!o(^-^)o
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March 29, 2010

個別報告 横浜市Iさん

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3/29 ヨコハマ曇り空。

写真は在庫していたヤマハ/N-700のチューンナップした個体に横浜市のギタリストのIさんのご購入時の別依頼で持ち込みのサンライズ製ピックアップを取り付けて仕上げたものです。

ペグロケーション変更や台座段差加工で別物の鳴りに仕上げ直したこの個体は試奏された方の多くが入手希望されてましたが不景気の影響なんでしょうね、手持ちの楽器で何とか乗り切ろうと皆さん頑張ってらっしゃいます。

こんな時期だって長い人生、そりゃあっても不思議は無いですもん。何とか頑張りましょ。(* ̄Oノ ̄*)

Iさん、お約束通り仕上げておきました。いつでもお引き取り可能ですよ。

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ちなみに、現在tmpでは在庫品に限ってカード販売可能にすることを検討中なんですが、今まで扱った事が無いのでこれから導入に関して調べるつもりでいるのんですけどね。
やはりその方が宜しいですかね?はてなマーク
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March 27, 2010

ワケアリ話

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3/27 今日は文句無く晴天。少し湿度は高めですけどね。塗装塗装!

写真手前のネックは粗加工状態で燻煙庫の中で寝かし続けて、やっとシーズニング期間が終わったメイプル指板ネックをスロープヘッドに加工を終え下地塗りに移行したものです。
そのずっと奥にはカスタム製作中のTELESAとSTELAが塗装の硬化待ちで昼寝してます。

1ピースのスロープヘッドのメイプル張り指板仕様は初めての製作になります。グリップも太めのラウンド形状で仕上げました。試奏用のTELESA-SS/P90Wにマウントも出来ますが今回は取りあえずメイプル指板仕様の受注に備えて1本だけ仕上げてみたのです。


今日は午前中から経理をお願いしている会社の社長さんが見え、収支報告と共に今後のtmpの話になりました。その中でそろそろ法人化する時期であるとか、ローン販売を可能にすべきではないかと言う話題になりましたので、これまでそうして来なかった理由を説明したりしてました。

ユーザーさんにとって購入し易さを考えたらローン販売を可能にすべきなのは確かですが、それに対応する為には製作済みの販売可能な在庫品を常備しなくてはいけないリスクが大きい点がひとつ。
tmpではカスタム製作品は依頼者が完成品に納得しない場合はキャンセル可能な受注システムを取っていますので間にローン会社の介在があると面倒そうな点。
次にローン販売可となることで購入希望者が増える事は明確なのですが、その対応出来る人間が結局ワタクシひとりしか居ない為に作業時間が削減される事が予想されます。またローンの手続き作業全般も作業時間の減少や作業への集中力低下を招く事も充分考えられます。
更にはワタクシ自身が売り上げを伸ばす意欲に欠けていることなど (@ ̄ρ ̄@)ふあ~
そんな理由からこれまでずっと保留にして来たのです。

そんなワケアリ話をしていたら説明を聞いていた経理会社の社長さんが、なーるほどお・・と、なんだか納得して帰って行かれました。(^_^;)

このまま春らしい日々の訪れに期待したいですね。

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March 26, 2010

春は何処

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3/26 天気予報では晴れるとのことでしたが時折小雨が降ってます。

写真手前のボディはもうすぐ完成予定の練馬区のOさんのTELESA-SS/HPの予備用のボディだったものをTELESAの試奏器の入れ替え用に製作しているTELESA-SS/P-90Wです。
基本的な仕様は試奏品と同じスペックで木部加工全て終了しています。Oさんのボディ個体とは共材の素材でこれも素晴らしい個体です。

Oさんのオーダーがノンカラーリングのナチュラル仕様ですので当初これもナチュラル系に仕上げようかと考えていましたが、着色仕様にするかどうか、まだ決めていません。いつもの如く、また気分次第で決まるでしょう。
(^ε^)

勿論、P-90W仕様でソリッド・スプルースのTELESAをオーダーされたい方が居らしたらこの個体での製作も可です。まだカラーリングの指定は出来ますからね。ご希望の方はお早めにご連絡を。

ところで何やら最近、坂本龍馬がエラクもてはやされてるんですねえ。
経理担当のハマちゃんまで龍馬!龍馬って熱を上げてるので正直驚きました。 えっ?(@_@)
坂本龍馬が大好きなんてこと、つい最近まで全く言ってなかったですからね。

やはりTVドラマの影響なのかな? 福山くんが龍馬役をやってるみたいですからね。ちなみに、彼はホントにナイスガイですよ。

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March 24, 2010

入れ替え

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3/24 今日は冷たい雨が降る肌寒い日です。

突然ですが、写真のTELESA-SS/P-90Wを試奏楽器入れ替えの為に処分する事に致しました。
工房を訪れた方々ならこの楽器のナチュラルな鳴りとサウンドの素晴らしさは誰しも認めるところでしょう。
但しネックが元はフラットヘッドをスロープヘッド化したものでしたので、今後のカスタム品仕様である1P・スロープヘッド・ネック仕様の同スペックTELESAと入れ替える事にしました。
ネックだけ交換する手も勿論ありますが、製作時にボディと定位マッチングしたネックを選んでマウントしてますので、今回はこのままにして新たなTELESAと入れ替えます。

試奏楽器ですから小傷は勿論ありますが気になるダメージなどは一度も受けていませんから全体的にもキレイなままです。基本的に完成以来試奏希望者が訪れた時にしか弾かれていない展示個体です。

予定では4月末~5月中旬までここのまま試奏器とし、入れ替えの楽器をそれまでに完成させる予定です。

そこで、この個体を現状のままで通常よりも10万程価格を下げて32万+TAXで特別販売します。
(セミハードケース付き)ご希望の方は弦を010~046/011~048のいずれかをセレクトし弦高もご指定の上でお申し込み下さい。

このTELESAを一度でも弾かれた方ならこれが超ラッキー・ニュースであることはお分かりでしょう。
こっちは大損ですけどねえ( ̄□ ̄;)  お引き渡しが少々先である事をご了解の上でお申し込み下さいね。メール申し込みの日時が一番早い方にお譲り致します。

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@19時に千代田区のHさんご購入決定致しました。
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March 23, 2010

個別報告 練馬区のOさん

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3/23 今日も穏やかな一日でしたね。でも湿度は高め。塗装も燻煙も無し。

写真は現在塗装の乾き待ちのOさんオーダーのTELESA-SS/HPです。ご指定のブラック1Pのピックガードを作製したのでボディに乗っけてみました。

ナチュラルにブラック1Pのピックガードを乗っけると、どーしても以前アーティスト本人使用楽器として試作した◯◯モデルっぽいルックスになっちゃいますねえ。まっ、仕方ないか。( ̄∀ ̄)

塗膜が完全硬化したら磨き行程、次にセットアップ行程へと進めますのでOさんお楽しみに。

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March 22, 2010

感性磨き

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3/22 今日は昨夜までの強風が収まって穏やかな一日です。

ついうっかりいつも通り作業を始めたら何となく周囲の空気に違和感を感じてカレンダーを見れば、そうだ今日は祝日じゃないか、と。
こんな日はたまに感性を引き締めるというか、偉そうに言えば磨くというか、そんな意味もあって見直す映像があります。

それはN饗の演奏を撮りためた中のもので、ヴァイオリンやチェロのソリストの演奏の画像集です。
その中でも特に優れた演奏家の音色を比較する為に聴くのが、庄司紗香やレーピン、リサ・バティアシュヴィリなどです。勿論その他にも優れた奏者はおりますが、単に聴いて楽しむのではなく、あくまで音質音色、バランスなどの重要性に対する感性や緊張感を自らに絶やさない為に確認します。

元々がTVや映像機材を通しての音源な訳ですが、それでもはtmpスピーカーに繋いで確認していますので演奏家の音質音色の違いはよく聴き取れます。

何度も聴き比べるのは皆それぞれに素晴らしいヴァイオリニストですが、それぞれが演奏する楽器自体の音質音色バランスにも明確な差があって、レーピンと庄司紗香の二人の奏者のヴァイオリンの低域の歪み方が割と似ていて、ワタクシ的には奏者の手腕ではなく楽器本体に手を加えるべき余地がある鳴り方として感じているのですが、リサ・バティアシュヴィリのヴァイオリンに関しては全域に渡って素晴らしい音質音色とバランスを備えていると感じています。彼女自身も素晴らしい奏者ですしね。

とまあ、そうして聴き比べていると自らの作業に於いてもとてもいい刺激になるんです。楽器は違えど、音楽的なサウンドのクオリティに関しては製作家は演奏家同等か、それ以上の厳しさで望むべきだと思うからです。
未だにそれを結果として得るのは非常に困難な作業ではありますが、少なくとも製作家にそのクオリティを求める認識が不足していたり無かった場合、それは楽器の音に明らかな形で結果として現れるものですから、単にギターはギターだし、と割り切ってしまってはその製作家に成長は無いんですね。
その点でも、よりシビアーなクオリティが求められる楽器のサウンドは非常に参考になります。

同時に同じ楽器であっても出音/サウンドは奏者に依ってぜんぜん異なります。
tmpに於いての試奏ですら、同じ試奏用の楽器チェックでも音抜けする方、しない方、線の太い方、細い方、出音自体が良い方もいますし残念な方も。基本的に左右の手のバランスがジャストの方、ズレてミュートしながら弾いている方など、その出音を決定している要因も見えて来ます。プロでもアマでもそれは基本的に同じです。

ワタクシの仕事に於いては少なくとも奏者の演奏技量は別として楽器本体には問題が無いレベルに仕上げる事が最重要となります。結論としては奏者の技量まであからさまにしてしまう楽器こそ本物と言えると考えています。

写真:南ドイツ産の素材が輸入業者さんでの製材を終え数ヶ月の寝かしを経てから、予定では梅雨前にはtmpに到着予定です。それから数年間ここでの燻煙と寝かし期間に移行します。

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March 20, 2010

個別報告 大阪のIさん

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3/20 今日は風は強いですが、まあ晴れましたからね。合格。

午前中にオーダー品のCCRの生地加工を全て終了させました。1回だけですが下地も塗装済み。
既に生地段階でたっぷり燻煙処理済みの個体でしたからいっきに加工を進めてもぜんぜん問題無し。

これから当分の間は下地作りですね。この生地個体はオーバーエッジ仕様のイタヤカエデ・トップでフレイムが出てますが、Iさんは潰し塗装希望なのでトップの木目は関係なくなっちゃいますけどね。贅沢と言えば贅沢かな。

最近ではまるで鯉のぼりの様なウロコ目のソフトメイプルを「凄いのが入りました!」って売り込みに来ていた業者さんも「ソフトメイプルでまともな楽器は作れませんから」って、ワタクシがその手の材はいっさい買わないのでパッタリと売り込みに来なくなりました。
他所で高い値段で売れた方が業者さんにとってもいいでしょうしね。

午後は来客があって数時間対応させていただきましたので結果的に作業は午前中でオシマイ。
しかし、風強いな今日は。(* ̄Oノ ̄*)

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March 19, 2010

個別報告 大阪のIさん

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3/19 今日のヨコハマは穏やかな一日でした。

本日は池袋のNさんのCCR2本の作業を完了させた後、わざわざ大阪からオーダーのご相談にいらしたIさんとオーダー希望のCCRに関しての打ち合わせを行い、Iさんが帰られたのちに実際に採用する生地個体に直接設定値を記入して明日からの加工に備えました。(写真)

写真左端に写っているのが事前にメールにてお伝え頂いていた内容をプリントアウトしたもので、そこに直接会話させて頂きながら設定のポイントとなる部分をメモ記入した用紙です。こうして製作に当たっての着地点を明確にしながら作業を行って行きます。

Iさんは長い間ギターに親しまれて来られた方でしたので設定すべき内容が把握し易かったのでこちらが助かりました。(^_^) 後はカラーリングをじっくりお考え下さい。お楽しみにお待ち下さいませ。

Iさん、本日は遠方からお越し下さりお疲れさまでした。m(_ _ )m

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March 18, 2010

個別報告&

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3/18 久しぶりに快晴。作業上でも助かります。

写真は渋谷区のMさんの以前チューンしたストラトのサーキット周りをtmp仕様化する為の作業中のショットです。

本体がSSP仕様で、コントロールの要望がマスター・ヴォリューム+F&C用トーン+リヤー専用トーンへの変更。当然全てクライオ銅板から作ったtmp・フラットケーブルでの配線引き回しです。コンデンサーもシングル2つとP-90用それぞれに専用のキャパシターを配しています。

先日、SSPシステムのtmpギター所有者からの要望でリヤーP-90専用のローカット・ヴォリューム仕様への変更作業を行いましたが、女神工房時代のSSHシステムの楽器の一部に施した引き回しを再現してみたのですが「これもアリだなあ、使える」とあらためて思いましたね。

要するにマスター・ヴォリューム+マスター・トーン+リヤーP-90/専用ローカット・ヴォリュームと言うコントロール・システムへの変更作業と言う事です。
こうするとリヤーのローカット・ヴォリュームを7くらいの絞り具合でP-90がフロント&センターのシングルPUとのパワーバランスするので、結果的にSSP仕様でありながら3・シングルのサウンドも得られる楽器に変更出来るわけです。勿論ローカット・ヴォリュームがフルであればP-90そのものはフルパワーで出力します。

とは言え、マスター・ヴォリューム+マスター・トーンと言うコントロールですから、最初のF&C専用トーン/リヤー専用トーンと言うトーンの使い分けは出来なくなります。

SSP仕様の楽器の所有者の方々も結構な人数いらっしゃいますので、変更をご要望の方にはリヤーを専用ポットに交換(ローカット・コンデンサーの追加)+配線変更引き回し工賃で変更可能(tmp製、もしくはtmp・チューン品のみ)です。
¥9.000+TAXで可能ですのでメールにてお申し込み下さいね。

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