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April 26, 2016

終了報告 ベースのRKさん

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0426  ヨコハマ 晴れ

本日最後のカスタム製作品 Retoro City Bass-5 が無事に完成致しました。
大変お待たせしちゃって申し訳ありませんでした。ご要望通りのサウンドに仕上がっておりますよ。

40年間 楽器製造に携われてシアワセ者でございました。
これまでにご依頼下さったプレイヤーやメーカーさまにも御礼を申し上げます。

今後は t.m.p Speaker Design の代表として最高レベルの再生サウンドのスピーカー製作で
音楽家の皆さん、音楽ファンの方々の為に精進して参りますので、宜しくお願い致します。

取り敢えず、長らくご訪問頂きました t.m.p ブログも本日が最後の記載となります。
今後は t.m.p Speaker Design のHPでお目にかからせて頂きます。*現在準備中です。

長らく閲覧下さりありがとうございました。皆さんお元気で! さようなら。音譜
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April 25, 2016

経過報告 ベーシストRKさん

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0425 ヨコハマ 晴れ

本日やっとアクシデントに見舞われた5弦の修復が済みました。
コレであらためてセットアップの続きが行なえます。

この作業は近日中に完成させますのでお楽しみに。

本日の打ち合せの結果、連休期間は新たな試作の為に休みを返上して作業をせざる得ない事が決定。

まっ、いいでしょう。そもそも2日以上 休めない体質なんで。休みってすぐ飽きちゃう。(^o^;)

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April 19, 2016

良かった ほんとに

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0419 #-2

先程、安否を心配していた大分に住む旧友、大親友の純次郎に連絡がついた。

無事だった・・自宅の門扉が崩れた被害に遭ったけど家族中怪我は無いとのことだった。
地震の直後は被災地の回線が込むだろうしと、地元の方々の為にもすぐに電話するのを控えていたが
やっと元気そうな声を耳にして よかった 本当に良かった無事で良かった。

タツヤ~揺れてなあーコワかったわ~ 
そう話す声を聞いていたら なんか少し泣けて来てしまった。

本人も電話してくれて嬉しい、ありがとう、会いたいな~ いつかヨコハマに行ってみたいよ、と話してくれた。 任せろ、オレが案内する、中華街でウマいもん食って沢山話そう!と電話を切った。

何も出来はしないけれど試作で作ったスピーカーを送ってやりたいと思っている。

1日も早く九州の被災した皆さんが普段の生活に戻れる事を心より願っています。
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April 19, 2016

経過報告 ベーシストRKさん

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0419 ヨコハマ 晴れ

 

九州の地震災害には胸が痛むばかりですね。

ワタクシも古い友人で連絡が取れていない方がいるので心配です。

 

思わぬアクシデントで完成が遅れている5弦ベースの塗装処理がほぼ終わりました。

今は乾燥上がり待ちです。全体がシースルーのイエローなので下が透けるので処理が難しいです。

 

スピーカーの設計開発品は一旦終えて、先方様からの判断待ちです。

特許構造での新モデルが採用になるか、以前からのモデルになるかは、ワタシの判断では無いので、質問を頂いてもお答えする事が出来ません。

 

公表出来る時期が参りましたらご紹介出来るかも知れませんが、それまではワタシが勝手に紹介するわけにはいかないのです。

ご質問頂いた方々には申し訳ないのですが、ご理解下さいませ。すみません。

 

 

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April 08, 2016

経過報告 ベーシストRKさん

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0407  ヨコハマ 晴れ

今日は暖かい1日でした。
で、早速修正しなくちゃいけない5弦の塗装修正を行なっています。

ブログを休みがちですがメンテナンス作業も進めています。ただ報告をしていないだけです。
このまま順調に処理が進めば今月中にお渡し出来るものと思います。

お待たせしてすみません。m(u_u)m


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March 31, 2016

最後の最後に

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0331  ヨコハマ 晴れ

今日はカスタム最後の1本の仕上げ作業でした。

がっ!最後の最後にネックとボディを接合し弦を張って弦溝を切り、そして最終調整と言う段階で、
ネックセットビスの1本がハズレに当たったらしく、スクリューの頭がポッキリ折れてしまい、抜けなくなってしまいました。

信じられない光景にしばし呆然。
ネジを抜き去り、埋木して、再加工してからボディ裏面の再塗装が必要となりました。

最後の最後に初めての経験をさせて頂きました。依頼者のRK氏に誠に申し訳ない。m(_ _ )m

外の作業場の撤去作業は一旦中止して、もう一度塗装が行なえる様に再準備を行ないます。

その他、別の作業をお待ちの方々に:
こんなワケで作業にかなリの遅れが出ます事をお詫び致します。お許し下さい。m(_ _ )m

さすがに凹みます。終了直前でアウト!って言うのは。
世の中何が起こるかホントわからん。今日はもう何もする気が起きませんわ。

とは言いつつも、起こってしまった事は仕方が無いので、
今回の事だって、まだまだ成長しなさい、と言うメッセージだと捉えて
この局面も乗り越えましょう。


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March 30, 2016

もうすぐ完成させます。

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0329  ヨコハマ 晴れ

桜もそろそろ咲き始めている様子ですね。

最後のカスタム品ももうすぐ完成です。本日はピックアップの準備とコントロール部の配線処理を済ませております。明日からピックアップをマウントしてWBH ナットを取付けたら弦溝切りと調整作業となります。

桜の真っ盛りにこちらも一花咲かせましょう。


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March 29, 2016

経過報告 ベーシストRKさん

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0328  ヨコハマ 晴れ

本日からRK氏の t.m.p 5弦ベースの作業の続きです。
まずはペグの取り付けからブリッジサドル加工とピックアップのカバー作成。

徐々に最後のカスタム作業が終わりに近づいて参りました。ちょい寂しい感じだね。
もうすぐ外の作業場も解体です。ごくろーさんでした。


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March 28, 2016

作業をお待ちの皆様へ

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0328  ヨコハマ 曇り

少し不安定な天候みたいですね今日は。

メンテナンス作業でお待ちの皆さん、時間が掛かっておりまして申し訳ありません。m(_ _ )m

本日は段取りの都合上、工房の整理や一部解体を行なっておりまして、明日からカスタム品から作業を再開致します。もう暫くお待ち下さい。

先程、心臓が止まるかと思う出来事がひとつありました。
企業さん向けのスピーカー試作品は現在塗装出ししているのですが、あまりに多くの試作を行なっていた為に不採用になった設定のデータの始末や正規仕様の整理を行なっておりました際に、その試作品の1タイプの方の設定が間違ってボツ設定にした内容で試作を上げてしまったと勘違いしまして思わず青ざめた次第。
えっ!まさか、ベスト設定じゃない方で試作を仕上げてたのか・・
まあ、結局勘違いでした。
間違いなくベスト設定で試作を終えていたことがその後再確認出来て心からホッとしました。
あ~疲れた 心臓止まるかと思ったわヽ(;´ω`)ノ 
たまにあるんです。メーカーさん試作の時にも様々な試験を行っている際にデータが混乱していつの間にか誤った設定で試作を進めていて、途中でそれに気付いたりしてね。
あっぶね~あぶねー間違えるとこだったわー ( ̄ー ̄;
過去にもそんな夢を見てハッと夜中に飛び起きたりしたこともありました。

この設計開発者としての心情はあまりこれまでにお話しした事は無かったと思いますが、試作でイイ結果が出せなかった場合、関係スタッフからの信頼を失う事になり兼ねないのです。

まずは製品化の前に身内のスタッフ達に試作段階で「やっぱ スゲー」って思わせるだけの結果を出さないと開発に流れと言うかノリが出なくなるんです。
「ホントにこのまま任せて大丈夫?」って身内に思われたらダメなんですね。
その後の自信を持っての製造や販売が出来なくなるからです。
ですから設計試作段階で、まず身内をうならせないと。

「やっぱこの人ただモンじゃない」
そうなった場合とそうじゃない場合ではその後のノリが違って来るんです。
みんな人間ですからね「これならいい、絶対にイケる」って思って貰えるのと、そうじゃないのではその後の信頼感がぜんぜん違うのです。
先日の秋田での樹脂加工の専門工場でプレゼンしたのもそう言った理由があるからです。

最初の段階では、ホントにこの人の設計したモノって信じていいのだろうか?と思ってるであろう人々に実際に試作品を聴かせて「これは素晴らしい」って言う確信を持って頂く為にわざわざ秋田まで足を運んでアンプも持ち込んで実際に再生音を聴いて頂いたわけです。

ワタシのスピーカーが人に感動を与えられるかどうかは、全て設計に掛かっています。
そのスピーカー設計時の鉛筆1本分の容積設定のズレでバランスが崩れ出します。実音と再生音にズレが生じて来るのです。
しかも誰もコレまでに作った事の無い構造を備えたスピーカーですから誰も助けてはくれません。ですからワタシの受けるプレッシャーを理解出来る方は基本的に周囲には居ないと言うのが実情です。でもそれでいいのです。それがワタシの仕事であり、最も得意とする部分ですから。

まずワタシが自分自身を信じなくちゃね。 大丈夫、自分にはその力があるんだからと。
そう思えるところまでこれまでやって来たかどうか、自信を持てる持てないは全てそこから生まれますからね。

開発中に尽き、今日もお見せ出来る写真はございましぇん。( ゜ρ゜)
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March 25, 2016

個体も空間も

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0318  ヨコハマ 曇り

冬の寒さが少し戻った様な感じですね。

最近またブログ掲載していなかったら友人が「ブログアップされてない」って連絡が来ました。
ワタシとしたら「本人だものそんなのわかってるっちゅーに」(^ε^)

前にもお話しした様に t.m.p の最終構造を備えたスピーカーのプレゼン用試作を行なっているので今は見せられないのです。
スピーカーに関しても質問を頂いたりするのですが、明かしてもいい時期が来るまでは明かせないのですよ。

ただ、思いついたままにオリジナルと称して何かを作り出すのは簡単な事ですが、それが目的に対しての最良の解決策であるか否か、その検証には非常に時間とお金も掛かるのです。
新たなモデルも特許申請を済ませたのでやっとカタチにする事が出来る様になったワケで、それまでに数え切れない数の試作と検証を繰り返して来ました。

消火栓みたいな独特のフォルムの t.m.p スピーカーですが、あれだって理由があるからああしてるワケです。新たなモデルではそれを更に進化させています。

なぜストレートな塩ビ管のスピーカーは作らないのですか?って質問に対してですが、
単純に塩ビ管の断面にユニットを取付けたって音は出るわけで、その方がぜんぜん作るのも簡単ですから加工賃も安いもんですが、それをしないのもちゃんとした物理的な理由が音響面であるからです。簡単に作れてもやらない理由、それは目的が音源に対する忠実な再生にあるからです。

ストレートな塩ビ管をスピーカーにしたら内部で共鳴管現象が起きて特定な周波数が強調されたり勝手に変化を加えてしまうのでとても採用するわけにはいかないのです。
もしそれがベストであるなら世界中のメーカーがやってます。やるべきじゃないことが分かってるからやらないだけです。
仮にその構造の音をいいと感じてる方がいらしたなら、それは原音に対する忠実性でなく、単に好みの音かどうかで聴いているだけでしょう。それは趣味の世界ですから、どうぞご自由に、って話です。

音の世界はそんなに甘いもんじゃないことだけは申し上げておきます。
原音を勝手にスピーカーが変えてしまう事がワタシが最も嫌う事です。
スピーカーとしては最低ですから、◯◯サウンド、なんてね。


ところで、
秋田杉は根元から上までかなりストレートな形状をしてますので、どこの部分を叩いても似た様な響き方をしますが、広葉樹系では根っこが太くて上にいく程に徐々に径が細くなっていますから場所によって響き方がどんどん変わっています。
その特性を楽器の求める音に合わせて使用する部分を選ぶわけです。そうした製作家ならではの感性が長年の経験から我が身には染み付いています。
それがスピーカー開発でも非常に役立っています。例えば、どこをどうしたら共鳴管現象を抑えられるか、それも数々のノウハウの中のひとつです。

現在、ひっそりと長年溜め込んだノウハウを形にしていますが、それは今までの t.m.p スピーカーとも異なる内容です。ユニットの背面動波をいち早く移動させ、ユニットに戻さないことによる無帰還構造がその最大の目的です。ユニット振動を阻害させないエンクロージャー構造、それが原音忠実再生に最も重要なファクターであり、それが成功したので今、形にしています。

ワタシが楽器製作家でなかったら生まれて来なかったのが、新しい t.m.p のスピーカーです。

まあ、今のところはこれくらいで勘弁してね。



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