「春の女神」と呼ばれるギフチョウが2日、岐阜市大宮町の名和昆虫博物館で羽化した。暖冬だった昨年より10日ほど遅いが、例年並みという。

 ギフチョウは同館初代館長の故・名和靖氏が県内で採取したことから命名。後ろの羽の先の赤と青、オレンジ色の鮮やかな紋が特徴。羽を広げた際の大きさは5~6センチ。羽化したのは越冬した約150匹のさなぎのうち3匹。ヤマザクラの花にとまる姿が来館者を楽しませていた。【宮田正和】

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