ソウルの風に吹かれて、時には優しく、時には雷雨のごとく!

韓国旅行だけでは見えない韓国社会の素顔や日韓関係、南北問題、韓流など興味を引く情報を紹介してゆきます。


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高齢化社会にどう対応するかがその国の未来を決めるでしょうね。

世界で最も高齢者が暮らしやすい国はスウェーデンであることが、国連人口基金(UNFPA)と国際高齢者人権団体「ヘルプエイジ・インターナショナル」が1日に発表した高齢者福祉に関する調査報告書で明らかになった。
英BBC放送が報じた。

 91カ国・地域を対象に60歳以上の高齢者の所得保障や健康状態、雇用・教育、生活環境などを調べ、ランク付けした。

同じ北欧国のノルウェーが2位で、ドイツ、オランダ、カナダと続く。

アジア諸国では日本が10位で最も高く、韓国は67位だった。

(朝鮮日報  10/3)


$ソウルの風に吹かれて、時には優しく、時には雷雨のごとく!



日本も高齢社会に突入しつつありますが、韓国も急速な勢いで高齢化社会に向かっています。

社会環境の向上により平均寿命が延びてきているのに加えて、夫婦が子供を生まない少子化が進み、韓国は日本以上のスピードで高齢化社会に変貌しつつあるわけです。

韓国の2009年に高齢者のうち貧困層に属する割合は45%で、日本の22%、アメリカの24%の約2倍となっています。

65歳以上の高齢者の自殺率は10万人当たり81.9人で、日本(17.9人)、アメリカ(14.5人)をはるかに上回っています。
原因のひとつに生活苦が挙げられていますが、社会保障費を増やすことは現実的には難しい状況です。

そうした中、朴大統領が選挙中に公約として掲げた65歳以上の老人に月20万ウォンを支給するという約束は結局予算が確保できず、空約束になってしまいました。

韓国にも国民年金がありますが、管理する公団が資産を増やそうとして株に投資したりして大きな損害を出したりしました。

$ソウルの風に吹かれて、時には優しく、時には雷雨のごとく!


先日は一人で暮らしていた老人が人知れず部屋で亡くなり、5年ぶりに白骨化した死体が発見されたりしました。

ソウルのパゴダ公園に行くと行き場の無い老人たちが集まっていて一日中ブラッとしている姿を良く見ます。

$ソウルの風に吹かれて、時には優しく、時には雷雨のごとく!

60歳を過ぎても、まだまだ働けますが働く職場がありません。

自分が社会に貢献できるのにも関わらず、その手段が無い時、人は自分が必要とされる存在でなくなったことを知ります。

これは本当に辛いことですよね。


この問題を何とかしないと国力も落ち、社会も活力を失って国の未来がなくなりますね。
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