宮崎県の畜産農家で家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」感染の疑いが強い牛が相次いでいる問題で、赤松広隆農相は23日の閣議後会見で、牛の移動・搬出制限区域内の農家に対する融資枠の拡大などの支援策を発表した。また1例目のウイルスが、4月に韓国で発生したケースと同じO型だったことを明らかにした。

 当面の資金対策として、家畜疾病経営維持資金の融資枠を現行の20億円から100億円に拡大する。さらに出荷時期を超えた家畜の処理や避難用畜舎の費用助成なども支援策に盛り込んだ。【佐藤浩】

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