高橋 丈のブログ

山を登るということ、辛い時の方が多いかも知れません。
でも、頂上で交わす握手や笑顔は代えがたいものが有ります。

日帰りハイキング、夏山縦走、雪の山、
色んな山について、ここで紹介したいと思っています。


テーマ:

時計を見ると11時半でした。
午前中の雑用が、相手の都合もあり、予想以上に時間が掛ってしまった。
冷蔵庫のコロッケを二つ頬張って高速に乗る。

群馬県内にある妙義山の登山道で、記憶が曖昧な部分を明確にするための登山でした。
妙義山は・・・
山塊の中央を流れる仲木沢を挟んで北を裏妙義
沢の南のエリアを表妙義と大別されます。
表妙義縦走は立てや横そして斜めトラバースの鎖の連続であり、主稜線はすべて破線となっていたるところに危険マークが有るルートです。
しかし、山の中腹を走る中間道は一般登山ルートで実線で表されています。
その実線からタルワキ沢を登れば、最高峰の相馬岳まで登ることが出来ます。

昔、面白がって登ったタルワキ沢でしたが、登山ルートとしてはいかなるものか。
この1時間のコースは、昭文社の登山地図では破線で記載されています。
一般登山のコースとしてはやはり破線は不適なのか。
地図の凡例を見ると、登山コース(難路)とされてます。


歩き出すと午後1時を回っています。
神社の長い階段を登り、左に折れて中間道へと入ります。



30分もトントントンと歩いてきたら、息切れです。
心拍数は頭まで振動が伝わって来るほどでした。
いけません。
小休止です。

大黒の滝で小休止とすることにしました。
テルモスに持参した氷水で喉を潤しての休憩です。
体中が汗びっしょりです。
樹林の中は湿気でむしています。
想像していた以上に蒸し暑いです。


でも、ハイカーの方、は何人もいらっしゃいました。
腰を下ろしたまま軽くご挨拶していると、にわかに涼しくなってくるのが分かりました。
汗が冷えて、風が当たり寒気・清涼感と感じたのでしょう。

すれ違う皆さんからお聞きした話では、一筆書きで200名山をなどっているTさんが来ているとのことでした。強靭な体の持ち主のTさんも、この湿気と暑さには閉口していることとでしょう。
大変なことを考えて、そして実行している人ですね。


また、中間道を歩いて第一・第二見晴しをやり過ごし、タルワキ沢の出合へ到着しました。
小さな表示板が有るのみです。

登山路は湿気により、木の根や岩は滑りやすく、大きな石がゴロゴロしていて難路の状況を呈しています。
そんな道は、石や根っこをまたいだりして、歩幅がどうしても大きく成ってしまします。
つい息が上がって、何度も立ち止まりながら登って来ました。

40分も登ると・・・
このルートの核心の岩場です。

下から上へと良く観察します。

傾斜は80度くらいですが、下に居るものに覆いかぶさって来るように見えます。
(そう感じると人は気弱に成って、10ある力が6しか出せなくなってしまうことがあります。)
高さは3Mくらいで住宅の床から天井くらいでしょう。


右手で鎖を保持して・・・・
左手は左下らは上中央に掛けて斜めに伸びる岩の岩角を掴む。
右側には足を置くスタンスはいくつか見ることが出来ますが、左足を乗せるスタンスを見つけることは難しそうです。


もし両手で鎖を掴んだら、手に掛る負担が多くなることに成ってしまします。
左足はちゃんと左の岩に載せないと、岩に正対できなくなってしまします。
右手で鎖、左手は岩というスタイルが理想的かと思います。

二度、登ったり下りたりしました。

かろうじて登れても下りで更に困難を極めそうです。

下りで下が見えなくて・・・・
「どこ!何処に足置けばいいんですか?」
「ダメ!もうダメ!」・・・そうなったら大変です。

やはり、登山地図にて困難と表記されたルートと判定せざるを得ませんでした。
ホームセンターで梯子を買ってきて、取り付けたくなりました。
少し岩慣れした人なら楽しい鎖場ですが、お客様の中には・・・ハイキングを楽しみに来た人・バランス感覚の良くない人・腕力の弱い人など色んな方もいらっしゃいます。
残念ですが・・・・やはり一般登山道としては難路です。


その上にのロープ設置個所が有ったりしてました。


来たついでに、タルワキ沢のコル(沢と主稜線の交わるところ)まで登りました。

更に登り・・・
そして山頂です。



写真下 左岩壁が表妙義の縦走路主稜線、鷹戻し付近です。

こんな景色を紹介できるのに・・・


結論・・・
明日、ホームセンターで梯子を買ってきて、取り付けま~す!

     ・

     ・

     ・
そんなことは無論ジョークです。


諦めて空腹を感じながら・・・トポトポト帰って来ました。


自分が昔、面白がって登っていた頃の記憶は・・・
実に曖昧なことに気付き、思いしれされました。

















AD
いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)
同じテーマ 「ブログ」 の記事

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。