高橋 丈のブログ

山を登るということ、辛い時の方が多いかも知れません。
でも、頂上で交わす握手や笑顔は代えがたいものが有ります。

日帰りハイキング、夏山縦走、雪の山、
色んな山について、ここで紹介したいと思っています。


テーマ:
太平洋上に3つも台風があり、そして日本の南の海の上には長く梅雨前線が連なっています。
唯一の頼みは日本海上にある高気圧、そんな状況での登山開始でした。

朝8時半、いつもの美濃戸口では小雨がパラパラと降ってます。3時間の運転で少々休憩がしたいので、山荘でコーヒーを飲んでゆっくり休憩して10時登山開始となりました。

美濃戸までの道はすっかり整備されていて、4駆でない一般的なマイカーでも通行可能な状態に成ってました。私達は美濃戸まで雨具着用してトポトポト歩きて来ました。

美濃戸山荘で休憩しているとお茶とお新香を振る舞ってくれて、有りがたく頂戴しました。
「おばさ~ん、御ちそう様でした~。」   

パソコンをいじっていたおばさんは・・・

 「は~い。気を付けて!」

今回は美濃戸から南沢コースを登り、稜線上にある小屋泊まりの計画ですので、テントや食料が無い分ザック小さく軽い荷物です。
沢を2~3回程渡り返した頃、先の木の枝が大きく揺れていて驚きました。

五竜登山のすぐ後ですので・・・熊?

良く見ると八ヶ岳で良く出会うカモシカでして、ホッと胸をなで降ろしました。
人に慣れているせいか、ゆっくり、ゆっくり去って行きました。

雨具のズボンを脱ぎたいような雨の状況でしたが、我慢して行者小屋まで頑張って登って来ました。

予定通りの美濃戸口から約3時間で到着です。
テントが1張、昼食をテントの隣で食べています。
女性二人で並んで食べている姿は・・・仲良しなんでしょうね。
空をみたり稜線を眺めたりしていました。

私達は小屋のテラスを借りて昼食です。
カロリーの高い揚げドーナツを食べ、温かいコーヒーも美味しかったです。
まだまだこの時期の雨降りでは、暖かなものが嬉しいですね。
30分以上休んで、雨具のズボンも脱いでいたら、雨足が強くなり、また着用となりました。

「今日は1日着用ですね!」


テントの人達に挨拶をして山頂目指して行動開始です。
鉄の階段を登っていると・・・

「冬の方が登り易いな~。」

そんな我儘な気持ちになって来ます。
長い階段の鎖を補助に一歩一歩登って、いると段々と空が晴れてきました。
そんな気がしました。

明日もこの状態であれば硫黄岳までの南八ヶ岳フルコースを歩けます。

この花は?
夏に覚えた名前も冬を過ごすと思いだせなくなってしまっていました。
暫く登っていてふと「イワベンケイ」と言う名前を思いだしました。
まいった 参った!


こんな雰囲気ある文字は誰が書いたのでしょうか!

優しい心の持ち主なんでしょうね。


山頂は風が少しありましたが、思ったよりいい感じの天候でした。


今日はあの小屋へ宿泊!

まだ泊まったことがありませんでした。


しかし、ふと下を見ると赤岳展望荘。

こちらも泊まったことありません。


明日の行動を考慮して展望荘に泊まることにしたした。
八ヶ岳は山小屋が沢山あって、決めるのに迷うくらいです。
有り難い環境ですね!

今回は雨覚悟の登山でした。
それほど本降り状態に成らず良かったです。

赤岳展望荘 2食付大部屋 9000円

個室は布団だそうでしたが、こちらはシュラフです。


夕食後、談話室では四国、千葉、横浜から来られた皆様がくつろいでいらっしゃり、四国からのご夫婦の旦那さんが作った陶器で奥様に抹茶を立てて頂きました。
とらやの羊羹付き・・・本当にご馳走様でした。
こんなふれあいは宿泊人数が少ない時期の山小屋で時折遭遇するのですね。
いままでずっとテント泊が多かったので、梅雨の小屋泊まりも良いものですね。

翌日5時半からの朝食をサッと済ませ、皆さんはさっさと出発でした。
私達は人寝入りなんて考えてましたが、その姿に誘われて出発となりました。

風と雨は思ったより少なく、硫黄まで縦走することにしました。

下の行者小屋です。


行者小屋への分岐に立つお地蔵様は登って来る登山者を見守っているようです。


朝露のイワベンケイです。


岩間に咲く ミヤマオダマキです。


お花畑。

こっちも

紫のウルップソウは八ヶ岳と白馬岳周辺、そして北海道のみ生息するのみだそうです。
今年は五竜でみましたので、残るは北海道のウルップソウを見ると完結です。

富士山、南から北アルプス、そして浅間や赤城山や榛名山など展望はおおむね良好でした。
雲に浮かぶ富士山など曇によって風景も味わい深いものでした。

同じ宿に泊まった皆さんです。

岩場も無事通過

これを登って下ると硫黄岳山荘です。

山荘にあるコマクサ神社にお参りしました。

どこでも花がいっぱいでした。

小屋の隣でお茶タイム実施中です。

休憩中、目の前で咲いていた紅白のコマクサ!

何だか得した気分に成りました。

コーヒーを沸かして、行動食の揚げドーナツを食べてエネルギー補給です。

今日は静かな小屋でした。

そしてケルン沿いに硫黄岳へ登り上げまして爆裂口です。

いつみても迫力ありますね。

硫黄岳山頂です。

少し下って赤岩の頭では陽が出てきて雨具脱ぎました。
雨具も脱いで気分よくトントントンと言う具合に赤岳鉱泉まで一気に下って来ました。

同じ宿に泊まった皆さんが先着して、美味しそうにカレーを食べてましたので私達も・・・。
800円で満足!
美味しかったです。



出発前に雨が降りだしてきました。
再度、雨具着用です。

冬の土日などはアイスクライミングや岩に取りつく皆さんで賑わってますが、今日は静かな赤岳鉱泉です。


花を目的にしたお客様は雨を差し引いても満足されたようでした。
私のへたくそな花の説明は不要な方でしたので、私も安心してのご案内でした。

この時期の八ヶ岳も良いものですね~。


全てが・・・水みずしくて、若々しくて、そして静かでした!























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