あ・ら・伊達な道の駅の野菜売り場に並んでいたフキノトウを買ってきました。
フキノトウは、野山に顔を出しているのを摘んでくるものであって、買うものではないんだけど、春の苦みを味わいたくて。プラスチックのパックにきれいに並んでいたわ。
これで作ったのはバッケ味噌(フキノトウ味噌)
実はこれを作って食べる習慣はなかったのが、山仲間から山の恵みの利用の仕方をいろいろ教わった。
作り方は、今までも作ってきたけれど、こちらを参考にさせていただいた。
自家製のみそ(大匙4)、みりん(大匙2)、砂糖(好みで 私は大匙1)をあわせてよく混ぜておいて・・・・
小さなフライパンにオリーブ油を入れて火にかけておく
そこまで準備できたら洗ったフキノトウを刻む、刻む。私はひとパック全部を使いました。
温まったフライパンにフキノトウを入れて弱火でしんなりするまで気長に炒める
炒まったら調味料をからめてよく混ぜて水分を飛ばします。
おいしいのよね。香りがいいなあ。ついご飯を食べ過ぎちゃうんだわ。
もう1つ
白菜菜の花のゼリーサラダ
ちょっとゼリーが薄かったか、中身が多すぎたのか、崩れてしまったけど、味は良かったわよ。
フキノトウも、白菜の菜の花も、ほんとに今の時期だけ。季節を思いっきり楽しむ春の恵みに感謝です。
追記
こんなニュースが!!
多賀城市の仮設住宅がぜんぶなくなった。 仙台に近いところから復興していく。
沿岸、石巻、気仙沼、もちろん岩手県、福島県の沿岸も頑張れ!!