空気の意見 

過去の規制緩和による捻れた競争社会に、公正な競争を導入し、不当な競争から労働者を保護しよう! 介護福祉は国営化。国が労働者管理機構をつくり、労使へのアクセスとバックアップ、フィードバックを強化し、労働者達へのセーフティーネット強化の土台をつくろう。


テーマ:
 法務省の人権擁護法(案)を久しぶりに覗いたけれども、
やっぱり、ただ人種に限らず、事件被害者加害者また家族、学校指導者、
配偶者及び船員、など広範に渡っているにも関わらず、
マスコミでたいした議論すら行われず法案の紹介すらないという事態は、
日本の情報界の日和見というか知的活動そのものの消滅を体現してしまったようなお寒い状況だし、
この法案自体が名前の崇高さと使命から乖離しておりてんでろくでもない。

 「児童福祉法」や「児童虐待の防止等に関する法律」などから
安直に制度や過料を引っ張ってきたようなところがあり、
法務省に統率された人権委員会が上記などの人権侵害にたいして行動を起こすわけですが、
いくらそれが反社会的であろうと思想活動自体への立ち入り調査が可能になるという
とんでもない代物であり、また出頭と立ち入りと資料の提供を兼ね揃えたうえに拒否すれば
行政罰として30万過料される代物だ。
まあ30万過料なんかは児童福祉法にもありますが。
 疑わしければ、調査に人権委員会の職員が訪問して来るし、
少しでも彼らの要求を拒否すれば過料という、
馬鹿げた強制力を人権委員会の行政活動に付与した法案だ。

 恐るべきことですがついに法務省は思想活動の自由を無視しようとしている。
さらに日本国憲法、第3章の第35条に規定されている条項からはみ出したものであり、
犯罪捜査と解釈するなと念を押しながら―児童福祉法などは警察との協力について規定がある―、
警察行為に全く類似した、立ち入り調査と証拠物件の提出を求めておいて、
ただぶっきらぼうに、というか乱暴に、正当な理由がなければ過料という矛盾した行政罰を行う。

 令状のない、つまり司法機関の許可や
生命を損なう緊急性のない立ち入りなどを広範囲に認めようとしている。


 民法で親権者の必要範囲の体罰が認められていることもあり
さまざまな事件は法務省が考えているように単純ではないうえに、
虐待とここで人権擁護法案でひとくちに多くの事柄や事件にまたがって
虐待か体罰かですら論争がある現状において拡大して規定することは無理がありすぎる。

 たしかに困難に直面している方々が存在しているとはいえ法案の作成されかたが
政治家や法務省の権力拡大を目指したものであり、法案自体もぼろぼろの出来具合になっている。

 司法たる裁判所が令状を裁判書として当該捜査機関に渡さない限り、
このような立ち入り調査及び証拠物件の提供を求め
拒否すれば過料する行政行為が令状なしで行われて正当とみなされるはずがないでしょう。
 警察や児童保護の立ち入りなどの例をおおきく逸脱しており、
人権擁護法案そのものが不当である限り、「正当な理由なく拒否した者」は、
などと謳われて過料されることは決して児童福祉法案などのように正当として扱えない法案だ。

 緊急性のある諸所の立ち入り行為をわざと思想活動諸々に引っ掛けて続けてそのなかに押し込むという、
非常にふざけた法務省と政治家による暴走がこの人権擁護法案に組み込まれている。
いくら人権擁護法案が定められても令状なしに立ち入りはできない、
それを踏まえて児童福祉法などには警察署長への協力要請が規定されてもいるのに、
完全に立ち入りや証拠物件の押収を独断的に遂行できる権力を法務省は持ち、与えようとしているし、
そのうえの政治家も獲得しようとしている。

 これは行政による司法の無視だ。
わざとこんな穴があるように作成されたとしか思えないほどの杜撰さがある。
立ち入り調査と証拠物件の提供と過料が三すくみで用意され、
そして個人などに要求されるものならば、これはすでに単なる調査の枠を越えている。
これほどの捜索行為は司法を無視して軽がると現実に行われるべきではないはずだ。


AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
 いまだにアメリカの年次改革要望書を政治圧力とみなそうとしている方々がいるけれども、
政治圧力として経済制裁などを伴った政治要求でもない限り、
単に外交交渉の場において影響力を発揮した程度の政治要求は政治圧力とはなりえない。

 それに年次改革要望書はアメリカだけでなくEUとも交換しており、
さらに政治要求をお互い正式に対等な立場で伝えあうことに合意をした年次改革要望書を
「アメリカの政治圧力」などというのは早計だし、それはただの誤りでしかありません。
このような政治要求は、国際社会において、通常、国家間で当たり前に要求しあっているものであり、
年次改革要望書はそれを親密なレヴェルにあげたものでしかありません。

 そもそも、昔から日本の政策や法案や規制は、
欧米各国のものを参考にしているという側面を忘れてはならないし、
また自国の利益にもなりうる要求をしてはならないということはないうえに、
同時に日本もアメリカとの通商などにおいて日本の利益になる要求ができるということです。
 ただ相手国の利益にしかならないような話し合い、または外交交渉なんて存在しているはずがない。
そういった他国の利益実現しか存在しない一方的な交渉こそ非難をされはしても、
自国と相手国との種々の交流において自己の利益実現の要求があるのはまったく当然のことなのです。

 国連からの要望なども当たり前に日本に合意または批准するように求めてきますし、
法案や規制に関する要求なんてものは、成立させるものもあり見送るものもあり、
このような要求を安直に「政治圧力をかけられた」と考えたりはしないものです。
もしこういった要求そのものを圧力とするなら外交交渉のほとんどが内政干渉と政治圧力になってしまう。
そしてそれは日本自身も多数の国にたいして政治圧力をかけているということになる。
ですがそんなことはもちろんありえないのです。

 政治圧力と影響力は違います。
経済制裁等の伴わない要求を行い相手が呑んだら単純に影響力が発揮されたと考えます。
経済制裁等を伴う要求となると上記の影響力が及ばなかったので改めて政治圧力が行使されるわけです。

 日常的に発揮されるある国家の影響力そのものは防ぎようもありませんから問題にされません。

 アメリカやEUが作成する年次改革要望書というあんちょこが優秀すぎるのかどうかわかりませんが、
日本が考えたすえに似たような政策を実現しているということは、
結局、あちらの文民体制というか文官の分析技術が高く、
日本のビジネスへの参入も加えて熱心だということです。

 これで分かるのは、日本の官僚や財界や政界の各種案なんかは広範に渡って精査されているんだなと、
逆に日本のそういった相手国への分析体制の非力さが間接的に際立っているだけでしかないような気もします。
日本の個々の頭脳が劣っているというよりも、
集団作業での分析スキルや人員や規模が圧倒的に貧弱でしかないという悲しい事実が浮かび上がってくる。
 なにしろ年金を取り扱うことですらあの騒ぎでしたし、
お役人さんは人が足りないから残業して書類を片付けたりしているわけでして、
そこら辺の日本の弱さはもう周知の事実でしょう。
相手を非難しても仕方のない話ですし、こんなことで「圧力だ」と騒げば、
国際外交を知らないと思われて、結果、どの国からも相手にされなくなるだけです。


 さいきんライス国務長官がNATO参加国にアフガンへの派兵増強を求めたのも
単なる要求であり政治圧力でもなんでもありません。
というかアフガンの状況はもう平和維持活動ではなくて純然としたテロ組織との交戦だということなので
小沢さんのアフガン平和維持活動参加案が潰れてしまった。


AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
 DSの脳トレ監修者である川島教授が監修料を辞退して受け取らなかった。
 それを東北大学の研究室に回したというが家族単位の生活を営んでいる限り
自身だけの独断で12億のロイヤリティを勝手に辞退してよいものなのだろうか?

 監修料の支払いは当然、川島教授自身にしか発生しないけれども
川島教授の労働は厳然な事実として家族に支えられているものであると看做されるわけで
12億の動きが権利面でどういう経緯を辿っているか分からないが
いくら本人がそれでいいと言っていても川島教授が将来亡くなられた場合でも
ロイヤリティを受け取る権利は残っている。
で、まあ川島教授が一旦受け取って大学側に寄贈する形になっているなら問題はないんだろうけど
直接、川島教授を介せずに東北大学に監修料がいっているとすると、
ご家族が監修料の支払いについて訴訟をするなりいつか裁判で揉めるんじゃないのだろうか? 
さすがにそれはないかな? これって余計な詮索でしかないけど気になる。

 もしも「いよいよ夫の愚かさが鼻についてきた」と妻に書かれたとしてもおかしくはない気もする。
たしかに監修者としての権利は川島教授にしか発生しないけれども
こういった学者さんは自身の労働の稼ぎの根源を考え込んだりはしないんだろう。
川島教授の家族を無視する判断は旧来の亭主関白を臭わせるような身勝手な行動に思えてしまう。

 あなたが奥さんだと仮定します、それで二人で子連れの生活を支えて生きてきて、
あるとき夫が12億の金額を「働いて稼げ」なんていってふいにしてしまったとき
その言葉で納得できますか? たぶん、一生恨みますよ、これは。 
夫が働いているときに働けなかった時間、何人もの子ども、
あるいは結婚のためにパートタイマーになるしかなかったなら、
こんな理不尽な理由で「分かりました」なんて言えますか、諦められますか。
妊娠をして育児をして、いつあなたにまとまった働く時間が存在したんでしょうか。

だいいち自分の手に負えない金額の話において「働いて稼げ」なんてどうかしている。
川島教授がいくら1100万円を年に稼いでも、一生のあいだそれだけの年収を稼ぐわけでもないし、
30年この後健康に働いたって12億なんて手が完全に届かない金額だ。
自分がこの先12億円なんて稼げもしないのになぜ川島教授は働いて稼げなんて言うんだろう?
川島教授の言いたいことも志も分からないでもないが、
自分の言った理屈が破綻しているならこれはもうただの頑固者だ。
それとも正当な支払いにこだわっただけで片方が金の亡者に仕立て上げられてしまい
その一方で川島教授みたいな人間は善人か偉人になるとでもいうのでしょうか。
万が一にでも自分の家の庭に仏像を置かれていったとしたら
これは残念だけど、仏像愛好家や仏教を信じていない人にとってはただただ迷惑なだけです。

 川島教授は傲慢なんじゃないですか。
1100万の年収なんて関係あるようで関係ない理由で、あなたは夫から遮断される。
だいたい「年収1100万→満足している→12億を辞退します」
こんな愚かしい三段論法で妻や家族はのけものにされるなんて馬鹿げていますね。
こういった類の決定権は家族ではなく夫にしか存在しないとはどういうことでしょうか。
僕には川島教授が12億を辞退したことが幼稚な行動に思える。

 人間が金を意識している限り一万も一億もたいした変わりはない。数字の桁が違うだけ。
「働いて金を稼ぐことは大変なんだ」といっても働く機会をなくした人間に、
そして定年なり結婚なんなりでいつかなくす人にとっても、金はいくらであっても有難いものだ。
これを金に縛られているんだ亡者なんだなんて言い出すほうがどうかしてる。
教訓は童話や小説のなかだけで充分だ。
まるでゲームをやりもしないのにフィクションに囚われているような振る舞いだ。

 それにこれは本当に知性ある人の行動なんだろうか?
一面を見ればそりゃあご立派なんだろうけれども、
正当な支払いを受け取らずに家族を無視して研究室建設とは、一種の世間知らずでもある。
それとも大学内の派閥で発言力が増すような効用でも見込んでいるのだろうか。
 僕はいかに学問を探求していようとこういった
身の丈にあわない決断をするような人間は逆に軽蔑するし全く感心しない。
威儀を正すのにもちゃんとした正しかたっていうものがある。半端はよしたほうがいい。
とくに所帯持ちの人間ならなおさらだ。

 世の女性陣、これを偉いなんて思うような男とは結婚しないほうが身のためですよ。
「偉人の陰に奉仕者あり」と申しまして、妻というよりは奉仕者として扱われてしまうんです。
まったくたんなる美意識ってものは知性じゃないですね。


AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。