最近思うことを少しだけお聞きください。


世の中には、

「0」か「100」しかないのかしら?


と思うことが多いです。


例えば、仕事の依頼があったとき、

「できません。」という結論が安易に出ちゃったりします。


この場合、

「できる」という選択肢、、、可能性は完全に抜け落ちてしまっています。


あとは、できない理由のオンパレード…

話が非常に分かりやすいといえば、それはある種の効果かも知れませんが、


短絡的、そして極端な会話が多くなっているような気がします。


本当は、その結論までの過程には、

「○○%までしかできないから、そちらの希望にはそえません。」

という意味が、隠れているはずで、

すると、○○%までの範囲内で可能性を探ったり、対応策を練ったりする

余地があるはずなのです。


でも、針は極端に振れてしまう…


「0」の次には「1」が、

「1」の次には「2」が、

「100」の前には、「99」があると思うのですが、

なかなかつながらないのです。



ネットで成功している方や起業グループのメンバーと話していると

気付くのは、最初から「できる」ということを決めて話を始めているということ。


あとは、どんな方法で楽しみながら道をたどって行くか。

前向きを通り越して、前進を止めない。



そんな毎日は、とっても素敵でおいしいものです♪


並べてみよう!


一冊を一気に読むか

二冊以上をコツコツ読むか


人それぞれいろんな読書のスタイルがありますね。


読破組と併読組。。。。ちなみにワタシは併読組です。


本好き…いわゆる読書家と呼ばれる方のなかには、

併読をすすめられる方も多いです。


朝と夜。

今日と明日。

ビジネス書と雑誌。

専門書と小説。 などなど、組み合わせは多彩です。


なぜ?併読をすすめるのか??


一冊に集中すると思考も気分も偏りがちになるというのも理由のひとつです。

バランスが失われることで、内容を視野の狭い状況で解釈してしまうことが

考えられます。


読書にメリハリをつけることで、広く物事を捉え、

確実に自らの栄養にしていく能力を高めることができるのかも知れませんね。


とは言っても、推理小説などは、周りが見えないぐらい

のめりこんだ方が、楽しめるってところもありますから、、、、、



ケース バイ ケースですねぇ。


反対に苦手分野や仕事関係の本などは、好きな本との抱き合わせで、

効率よく読むというのが効果的です。


併読術で、読書の栄養のバランスをとりましょう。


変身しっ放し!


イスラエルのおばあさんは、こう言いました。


「運命というのは、あるのよ。私達の人生はね。

   最初からほとんど決まっていたのよ。」


でも、「ツキ」というものの存在を知り、

「ツキ」を手に入れるようなクセ、しくみをつくると

運命が変わっていく…


なんか矛盾しているような気がしていませんか?


でも、全然矛盾しないのです。


これは……



「真実」です。



運命が変わっていくことを認識する運命。

運命を切り拓いていくという運命。


最初からそういう具合に運命は決まっているのでしょう。


これは………




「真理」です。



自らそう思えることが大切です。

逆に言うとそう思っちゃうとだんだん楽しくなる。

         ↓

楽しくなるから、どんどん行動する。

         ↓

どんどん行動するから結果がツイてくる。


そんで、気が付くといつの間にか、運命がすっかり変身している。


運命の変身は、「あり」です。

運命といえば…


どんなときでも、きれいな言葉を使いましょう。

きれいな言葉は、ツキを呼び込む魔法の言葉なんです。


友人が一冊の本をくれました。


五日市 剛さんが書いた

『ツキを呼ぶ魔法の言葉』 です。


50ページほどの小冊子ですが、

興味深いというか非常に内容が濃い。


五日市さんが、学生時代にイスラエル旅行へ出掛けたのですが、

そこで出会った一人のおばあさんとの逸話が綴られています。


そのおばあさんは、こう言います。


 「ツイてる、ツイてない、というツキというものがあるのよ」

   「そのツキというのはね。簡単に手に入るものなのよ」

     「ツキを呼び込む魔法の言葉があるのよ」

       「その言葉を唱え続けるとツキっ放しになるわよ」


その言葉は、



「ありがとう」 と 「感謝します」


「ありがとう」は、嫌なことが起こったときにも使います。

不幸なことがあっても「ありがとう」で不幸の鎖を断ち切ります。

それだけでなく、良いことを連れてきてくれます。


まさに「災い転じて福となす」


「感謝します」は、良いことがあったら言います。

でも、良いことを先取りするのにも使えます。


未来のことでもいいんです。

「明日、契約が取れました。契約をとることができ、感謝いたします。」

「今年、○○試験に合格しました。合格させてもらい感謝します。」

言い切ることで、本当にそうなるそうです。


力まずにそう思い込めば簡単に叶ってしまう。

それに近い感覚を最近、感じ始めています。


不平不満で充満した汚い言葉を使わず、きれいな言葉を使いましょう。

そうすることで、運命が変わって行きます。


でも、運命は最初から決まっています。


???…大いなる矛盾でしょうか?


でも、その意味が何となく分かりかけてきました。

その話は、日を改めてからにします。






ラットレースから抜け出せ!


ワタシが月に2回楽しんでいるゲームがあります。


それは、 「キャッシュフローゲーム」


『金持ち父さん貧乏父さん』の著者のロバートキヨサキ氏が

考案したボードゲームで、お金の流れを知り、

不労所得が入ってくるしくみをつくる。


つまり、自分のビジネスモデルを確立することで、

せこせこ働かなくても、裕福に生活することが可能となる

金持ち父さん(=成功者)へのステップアップを

楽しみながら、学ぶことができます。


ゲームのゴールは、主に2つあります。


まずは、ラットレース(日常に追われるサラリー生活)から

ファーストトラック(不労所得による豊かなリタイヤ生活)へ

上がること。


そして次のゴールは、ファーストトラックにおいて、

更なる不労所得を得るしくみをつくるか、自らの夢を手に入れることです。


何度やっても気付きがあります。

現金主義に偏っている自分や借金にも「いい借金」と「わるい借金」が

あることを知らされます。




タダのゲームではありません
ゲームだけでは、すみません。




キャッシュフローゲームで養った感覚を

少しずつ実生活に落とし込んでいるところです。



さて、ワタシも金持ち父さんになれるでしょうか?


あなたも金持ち父さんになりたいですか??







ワタシ泳ぐの苦手です(汗)


「シンクロニシティ」ってご存知ですか?


言葉自体は、

有名な心理学者であるユングの創った造語です。


「共時性」などと訳されますが、

分かりやすく言い換えると


「意味のある偶然の一致」ということになります。。。。




例えば、偶然本で読んだ内容が、友人達との会話にいきなりでてきたとか、

欲しい探し物が、偶然舞い込んだチラシで見つかったとか


あなたの叶えたいという夢や目標の実現にとって

とても重要となるヒントやアイデアが飛び込んで来た!


そんな体験あるのではないでしょうか。


それこそが、


「シンクロニシティ」なんです♪


しかも、シンクロは、自覚すること…つまり、気付くことで、

連鎖的に連続して起こるようになります。

そして、それはエンジンとなってあなたの生活に

「ハリ」を与え、大きな推進力を生み出します。


「自覚」って人間の大切な能力なんですね。


シンクロに気付きだしたら、もうそれは、偶然ではありません。

あなたが、あなたの手によって起こしている必然なんです。


シンクロを味方につけると世界が変わります。

習慣って身近なモノです。

シンプルさを大切にしましょう。


複雑なコトって身に付かないこと多いですよね。

理論や既成概念に囚われすぎては、

成果が得られない場合が多々あります。


難しく考えても嫌になるだけです。

欲張っても仕方がありません。


九九のように

100ます計算のように

100回聞きのように


シンプルな習慣を繰り返し、繰り返し行うことで、

体質を少しずつ最適化していきます。


簡単なことを簡単にやる。

当たり前のことを当たり前に続ける。

すぐできることをすぐに始める。


これが、成功法則の共通項なんです。


「千里の道も一歩から」


でも、その最初の一歩を踏み出せば、次の一歩はついて来る。

そのまた次の一歩は、自然と踏み出さざるを得なくなります。


たった一つのことで構いません。

一歩踏み出しましょう。


読みヅライです(汗)


5月があっという間に通り過ぎていきました。

カマイタチに注意してください。


(で、、、、カマイタチってなに?)


今日は、単刀直入です。



10大ニュース考えてみませんか?



コトバ足りませんでしたね。


5月のあなたの

10大ニュース考えてみませんか?


みなさんが過された1カ月間、ゴールデンウィークもありました。

何か、ココロに残った出来事、出会いなどあるんじゃないですか?


ちょっと考えてみてください。




      (考え中♪)




はい、ここまで。

何か思い浮かんだのではないでしょうか?


それを書いてみてください。

ノートでも、手帳でも、メモでも、

パソコンでも構いません。


10も思いつかなければ、5つでも3つでもいいです。


こうして、先月の10大ニュースなんだったっけ?

と思い浮かべてみると、いろんな効果が出てきます。



メモる効果     → マメになります。メモ技術も向上します。

記憶アップ効果  → 脳に刻み込む働きが向上します。

イメージ効果    → 記憶に止まらず、イメージ力が付きます。

ネタ目効果     → 日々何かないかなって探求するクセが付きます。


何もない時間を積み重ねちゃったなって後悔するより、

些細なことでも、意味があった。発見があった。感動した。って

思えたほうが、


      ずっと楽しい♪



プチ演出してみませんか?




ちなみにワタシの5月の10大ニュースの3位は、


IPO初ゲットです。


IPOって何? 

著者: 鮎川 良
タイトル: IPO 新規上場株投資のすすめ

人間ってすげぇ


真髄に触れたいなら、ホンモノを観なきゃダメ!


一歩外に出ると、モノが溢れかえっている今日ですが、

なんとなく、モノを眺めているだけだと、目がどんどん痩せていき、

見極めるチカラが落ちていきます。


それだけでなく、モノの奥行きを感じるセンサーが故障し、

感動するという表現力が奪われてしまいます。


また、奥行きを感じられないことで、イメージを膨らませる

機能が低下していきます。


この手の栄養失調には、注意が必要です。


でも、防止策は、とんでもなくカンタン。


ホンモノを味わえばいいのです。



思う存分、味わいましょう♪



例えば、有名な画家の作品展に出掛けたり、

ミュージカル、オペラ、伝統芸能を堪能したり、

セミナーを受講したり、


いろんな方法が考えられます。


古典を読むというのも1つの方法ですね。


さまざまなアプローチで、トレーニングするのです。


大事なのは、自分のココロが揺れ動く感覚を

刻み込むことです。


そして、そのことに気付くことが、大きな一歩なのです。



話は、少々それますが、家を建てるときも、

豪華絢爛モデルハウスを見に行くのではなく、きちんと人の

営みがイメージできるような見学会などに足を運びましょう。


住む家を探しているのに、人が住めない家を見に行っても、

あまり参考になりません。


目の前にあるものが、ホンモノかどうか。

問いかけてみてください。






おいしいの三段活用


期待感と満足感の折り合いをつけることって大切なんです。


期待ほどの成果をえられなかったことによる不満や失望。

これを重ねると、いつしか期待感が芽生えなくなります。


人間は、思考し、また自覚する生き物ですから、

常に期待感と満足感の感度をあげる練習が必要です。


そこで、工学博士として脳波研究の第一人者である

志賀一雅先生のお話をちょっと紹介します。

志賀先生は、ジャイアンツの小久保選手のイメージトレーニングの

指導者としても有名です。


期待感と満足感の感度をあげるのにちょうどいい機会は、

朝昼晩の「食事」のときです。


まず、食事を口にする前に、

ならんでいるご飯やおかずを眺めながら、


     「おいしそう」



次に、実際に口に運んで、食べてみて、



     「おいしい」



最後に



    「おいしいかった」



こう思うよう心掛けます。

最初は違和感があるかもしれませんが、

2~3日続けると慣れてきます。


こうすることで、実際にさほど(?)おいしくなくても

イメージがおいしさを引き出してくれて、

おいしく感じさせてくれます。

すると満足感があがります。


そして、始めの「おいしそう」と思うことで、

期待感のコントロールもできるようになります。

なんでもそうですが、ワクワクするような

取っ掛かりがないとうまくいきませんから。。。。



簡単すぎてつい、忘れてしまいそうですが、

実践してみてください。


小久保選手もやってると思いますよ。