B型男は苦手なんです…

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たまには自分のことも書いてみよっと♪



血液型って人との相性の中でかなり重要だと思うんだよね。

亜紀はA型だけど、初対面の人にはBかOって言われること多いです。

確かにあまり細かいこと気にしないからなのかもしれないけど。

お金はどんぶり勘定だし、部屋もキレイに使うタイプではないなぁw

でも付き合いが長い人にはやっぱりA型だねって言われるカナ。



一番好きな男性の血液型はO型

占いでも相性がいいし、大らかなところが好き。

でもO型の男性にはあまり好かれません…。

好きなタイプと好かれるタイプは違うからしかたないんだけど、たまにO型のお客さんが亜紀を気に入ってくれるとけっこううれしかったり♪


一番苦手な男性の血液型はB型

嫌いではないんだけど、気分屋なとことか、絶対オレ様主義の人が多かったり、いきなりキレられたりするから恐い。

初めのうちはB型の人っておもしろいし好印象なんだけど、親密になればなるほど気を使わされるから一緒にいて疲れちゃう。

B型の男性みんながそういうわけじゃないんだけど…。



B型の人って何型が好きなのかなぁ?

世間ではO型と相性がいいとか言われてるけど…。


亜紀は苦手なB型の男性によく好かれますf^_^;

この人我が強いなぁ、とかS(サド)っぽいなぁって思いながら話を合わせてると、そういう人ってBが多かったりするんだよね。

基本的に亜紀はMっぽいってよく言われるのでSの人は得意なんだけど、B型のSはけっこう激しい☆

人に指図されようものなら機嫌が悪くなるかガン切れ…。

自信がある人が多いからプライドを傷つけるような女の子(Sっけの強い女の子)は生意気なヤツになっちゃうみたい。

人の好みにもよるんだろうけど。


考えてみたら亜紀はSっぽいお客さんばかりかも(≧▽≦;)

女友達もSの子多いですw

人に指図されるのとか嫌いじゃないし、とりあえず適当に合わせることが多いからかな?


血液型で人を判断するのもどうかと思うけど、それぞれの血液の特徴ってやっぱり分かりますよね☆


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移ってしまった気持ち

ずっと書いていなかったので日にちを忘れてしまったうえにちょっと記憶があいまい(^_^;)

ごめんなさい。



21日にK店に行ってから、これほどまでにかって自分で思うほどM君が気になってた。

あの日お店を出た後、恵美と近くのホテルに泊まった。


亜紀:「ねぇ…。」


恵美:「あんたの言いたいことは分かるよ。Mさんがいいって言うんでしょ??」


亜紀:「うん。」


恵美:「今日Mさんといる時のあんたの顔、すっごくうれしそうだったもん(笑)」


亜紀:「分かった??」


恵美:「M君も気づいてるんじゃない?頭のいい人だし。」


亜紀:「なんかね、M君と話してる時のほうが自分が楽っていうか、素直になれるよ。」


恵美:「そうだね…。T君は少し亜紀に対して態度がひどすぎるかも。」


恵美:「指名替えしたいのならしちゃいなよ。」


亜紀:「でも綺羅と被るよ??」


恵美:「綺羅はもともとM君に興味がないわけだから別にいいよって言うんじゃない?お金払って飲みに行くのに気疲れしてるんじゃ意味ないし。」


亜紀:「そうなんだけど…。」


恵美:「勇気がないならしないほうがいいし、でもこれからも行きたいっていうなら思ったとおりにするべきだよ。」


ちょっと前までT君のことで悩んでたのに、いきなり変わちゃったw

今度は指名替えをできるかってことに…。

なんて現金な私。


このことはゆっくり考えよ…。





11月??日。



なんで行くことになったのかとか忘れちゃったけど、とりあえずT君と話してみよって思って行った気がする。

けど本当の目的はM君に会うこと。

こっちがメイン(笑)


T:「なんか久しぶりだな。」


亜紀:「そうだね。」


だってまたしてもお休みだったじゃないかぁ…。

いつ来てもいないし。

というより亜紀もよりによってT君がいない日に限ってタイミングよく行っちゃってたんだろうけど…。


M君は出勤してるのかな??

ヘルプ君に聞いてみる。


亜紀:「今日ってM君いるの?」


ヘルプ:「いますよ。」


亜紀:「じゃあ呼んでください☆」


しばらくしてM君が来た。

めちゃめちゃうれしい♪

ヘルプ席に座ろうとしたから、


亜紀:「ここに座って♪」


亜紀の隣りを指差してみた。

T君に感じ悪いって思われたカナ…。


M:「しょうがね~なぁ。」


って言いながら笑って座ってくれた。

T君がM君に好例のゲームを振る。


T:「最初は…」


このセリフがきたときはじゃんけんの意味。


M君が勝った。

きゃあ☆

心の中では喜んでしまう私。

M君はやっぱりゲーム強い!!


負けた方は有無を言わさずイッキ。

前なら二人の対決はT君を応援してたのに。

気持ちが変わるとこうも逆転しちゃうナ…。


M君は自分のお客さんもいるのに明らかに亜紀の席にずっといてくれた。

理由は自分のお客さんを煽るためだったのかもしれないけど、指名じゃないのに指名した気分になれてかなり楽しかった。

指名をM君にしたらこの時が毎回なんだって思うとやっぱりM君にしたいって思う。



しばらくゲームで盛り上がって、タイミングをみてT君に聞いてみた。


亜紀:「この間のことだけど…。」


M君に話したことを手短に言ってみる。


T:「あ~。俺が悪いよ。ごめんな。」


かなり言い方がぶっきらぼうっていうか、ダルそう。


亜紀:「え…。」


T:「もういいよ、そのことは。」


亜紀:「……。」


なんか自分だけ文句言い逃げ!?

話を聞く気もなければ、話す気もないんだね。

やっぱりT君て気分屋だよ。

亜紀は相当気分悪くしたってば!


でもグチグチ言うのも好きじゃないからもう言うのはやめておいた。

あんまり本人も気にしてないみたいだし、うるさい客って思われたくないし。



フッと隣りを見ると恵美がK君にだいぶ絡まれてるw

おいおい…。

ホスラブに叩かれそう(笑)

周りから見たら完全に色恋♪

でも恵美の顔がすごく嫌そうに見えるのは亜紀だけ!?(笑)


今日はK君が耳かきををしすぎたらしく、耳が痛いってずっと言ってた。

初めは痛いって言ってる程度だったんだけど、そのうちに頭を抱えだしたから朝になって早めに帰ることに。


M君は自分の席でワインを飲んでたみたいで亜紀の席に帰ってくる頃にはけっこう酔っ払ってたw

だってまたわけの分からないこと言ってるし。

M君は酔っ払ってもゲームは強いけど、ろれつが回らなくなる。

そのろれつが回らなくなってるとこがかわいいと思っちゃうんだけどね。

いつもはキビっとした接客だしクールなのに、酔っ払うとかわいくオラオラ気味に(笑)



送りの時、


T:「一緒に帰ろうよ。俺今日電車だし。Kに駅まで乗せてってもらおうよ。」


亜紀:「大丈夫。恵美と帰るから。」


T:「そうなの??」


亜紀:「うんうん。大丈夫。」


断っちゃった。

だってもう一緒にいてもつまらないし、これ以上は気を使いたくないもん。

実はここにも本当の目的があって…。

M君も一緒に送りしてくれてるから二人がいなくなったらM君と話せるじゃん♪

ほんの一瞬でも☆


恵美もそれを読んでいたはず。

車に乗り込んだ二人を見て、


恵美:「K本当に大丈夫??」


K:「あー…うん。このまま病院行くよ。」


亜紀:「お大事にね。気をつけて。T君バイバイ。」


T:「おう。ありがとな。」



車が走り去った後。

振り返るとまだM君がいるんだナ☆

酔っ払ってはいますが…。


亜紀:「ねぇねぇ!今日は本当はMちんのために来たんだよ♪」


M:「本当??」


恵美:「そうだよ、この子Mさんがいいんだって。」


M:「そうなんだ。じゃあチューして♪」


M君て酔っ払うとキス魔なんだ…。

かわいいから許せるけどちょっと悲しい。


亜紀:「じゃあほっぺね。」


チューしてあげようとしたら、やっぱり口にされたw

亜紀も酔っ払うとキス魔なとこあるから人のこと言えないけど。

ぎゅうってしてくれたしまいっか。


今日一日、気持ちは完全に変わってしまいましたぁ。



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M君に…

11月21日。




結局昨日恵美は、深夜までホテルで寝ていて、朝方に家に帰ったらしく…。

昨日あったことを恵美に話したら、恵美も綺羅と同じことを言ってた。

恵美は亜紀がしたいようにしたらいいって。

亜紀がもうお店には行かないって言うなら私も行かないし、もとは亜紀が行かなきゃみんな行ってないわけだしって。


どうしよう…。

このまま険悪になるのも嫌だし。

K店っていうお店がすごく好きだし。

はっきり言いたいこと言いたいって気持ちもある。

今日の営業が終るまでに決めよう。




恵美:「どうするか決まった??」


亜紀:「今日行こう!」


恵美:「それでいいの??」


亜紀:「うん。どっちにしても文句くらい自分で言わなきゃ。」




とりあえず新宿まで来ちゃったけど、T君に電話したらドライブモードになっててつながらない。

お店に電話してみたら、まだ来てないけど今日は出勤予定ですって。

まだ来てない…だけ??

お休みっぽいなぁ。


せっかく来たのに…。

って感じだった。

またT君はいない。

土曜日休んだのに?

今日は月曜日だよ?

ここ最近体調があまり良くないって言ってたけど。




恵美がT君いないならR店に行ってみたいって言うからとりあえずR店に。

今日は久しぶりにR店の担当(S君)から営業電話が来て、K店に行くようになってから一度も行ってないし、たまには顔を出してあげようカナって。


S:「マジで久しぶりだな。」


亜紀:「今日は営業電話が来たからたまには応えてあげようと思って。」


S:「営業のつもりじゃなかったんだけど、でもうれしいよ。」


R店にいてもどうも心ここにあらずな私。

気になってることはやっぱりT君。

モヤモヤは消えない。

会話なんてほとんど聞いてなかった。

好きって気持ちはあるのかないのか分からなくなってるけど、このままっていうのが嫌なのかも。

今亜紀が思ってることを全部言いたかった。


結局、R店にいるにもかからわず気になって恵美に頼んだ。


亜紀:「ねぇ。K君にT君来てるか聞いてみてもらえない??」


恵美:「やっぱり気になってるんだ。じゃあ電話してみるよ。」


時刻はすでに6:30。

恵美は電話をしに外に行った。


5分後。


恵美:「今日はやっぱり来てないみたいだよ??」


亜紀:「そうなんだ…。」


実際かなりショック。

ちゃんと話そうと思ってただけに。

何してるんだろ?

具合悪くて寝てるのか、それとも誰かと一緒にいるのかなぁ。

考えてみたら普段彼が何してるのかとか何も知らなかったかも。

基本的に亜紀は詮索はしない。

したところでそれがウソか本当かなんて分からないから。

聞くだけ無駄って思っちゃうんだよね。


亜紀:「恵美は今日はK店行くの??」


恵美:「歌舞伎町に来てるのに行ってあげないのはかわいそうじゃん。顔は出しに行くよ。」


亜紀:「そうなんだ。じゃあ亜紀も行くよ。」


恵美:「行ってもT君いないんだよ?いいの?」


亜紀:「う~ん。でもM君はきっといるから大丈夫♪」


恵美:「そっか。じゃ一緒に行こう!」



その後すぐにR店を出た。

K店に着いたのは7:00くらいだったカナ??




お店に着くとすぐにM君とK君がついてくれた。


M:「今日もTいなくて悪いな。連絡した?」


亜紀:「電話してみたけどつながらないの。ドライブモードになってる(笑)」


K:「Tさんはドライブモードになってるときはだいがい休みなんだよな。」


亜紀:「そうなんだ(苦笑)」


恵美:「じゃあこれからドライブモードになってるときは休みってことだね(笑)」




話の流れで、なんで今日来たのか、T君との事情をM君に話してみた。


M:「う~ん。それはだいぶオラオラだねぇ。」


亜紀:「でしょ??なんか関係ないことで怒られてるの。そりゃ亜紀にも非はあるけどさ。」


M:「Tは最近疲れてるんだよ。俺らにもピリピリしてるし。」


亜紀:「なんで?」


M:「内勤とお店の下の子らの板ばさみになってるからストレス溜まってるんだよ。」


亜紀:「そいえばこの間もシャンパン入れたとき言い合いしてたね。」


M:「もめごとはTが全部間に入って抑えてるとこあるから疲れるじゃん?」


亜紀:「そうだったんだぁ。」


昼間の仕事もあるだろうし、常に責任のある立場で疲れちゃうんだろうけど…。


M:「昨日本当は来ようとしたんでしょ?来るって言ったのに来ねぇよって怒ってたよ。」


M君の言葉を聞いて亜紀の気持ちは決まっちゃった。

もういい。

確かにドタキャンしたのは亜紀が悪いけど、『別にいいよぉ』なんて言っておいてやっぱり怒ってたんじゃん。

自分だっていつも約束はあいまいなのに亜紀の時だけ怒るなんておかしい!!

考えてあげてたことがバカみたいに思えた。

その瞬間に残っていた気持ちは一気に冷めた。


M:「とりあえず、一度話し合ったほうがいいんじゃないの?」


亜紀:「そうだね。」


M:「まぁ、お客さんはわがまま言ってもいいと思うよ?金払ってまで気分悪くなるなんてよくないしね。」


亜紀:「……。」


M君てちゃんと話聞いてくれるなぁ。

こんな小娘のグチなのに。

なんでM君にしなかったんだろ。

なんでM君が隣りに座らなかったんだろ。

すべてはタイミングなのに。

今さら分かっても遅いけど…。


ここ何回かM君と好例のゲームがある。

それはじゃんけん。

M君はほんとにじゃんけん強いの。

勝てたことない。

いつも亜紀が何を出すか読まれちゃう。

いくつか手遊びゲームがあるんだけど、本当ひとつも勝てない…。

ひとつくらい勝てるようにゲームを練習しなさいって言われちゃうくらい(笑)

今日は本当にM君が担当みたいだった。

はたから見たら絶対ヘルプじゃないもん。


K店はお店自体が好き。

でもT君はもういいかも。

なんかいつも言うことがきついから、気を使って疲れちゃう。

まだ誰にも言ってない気持ち。

きっと前からそんな気持ちはあった。




M君を指名したいナ。

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気の迷い…

11月20日。




先に帰った亜紀は、さんざん遊んだ後、ホスト君のお家に泊めてもらいました。

別に彼とは何もないです(笑)

同性の友達といる感覚なので。




夕方に綺羅から連絡が来た。

今日はうちわで綺羅の誕生日をお祝いしようってことになってて、みんなで飲む約束をしてた。

でも余裕で遅刻しちゃって、合流したのは22:30くらいカナ??

恵美に電話したら、夕方までは綺羅と一緒にいたっていうからびっくりして…。

K君に申し訳ないことしたから後で謝りに行くって。



あの4人がどうなったかというと…。

カラオケに行くことになったみたいなんだけど、カラオケに着いたと思ったらM君が失踪してて、残った3人で探し回ったんだって。

探しても見つからなくて、酔っ払ってるしイライラしてきたのか、恵美とK君がケンカになって。

綺羅はM君に何度も連絡したらしいんだけど、コールは鳴るものの出なくて。

結局M君はお店から出た辺りから記憶がなくて、タクシーで家に帰っちゃってたみたい。

あとで綺羅に平謝りしてたけどねw

みんなかなり泥酔してたから、とんでもなくハチャメチャなことになってたらしいです(汗)


とりあえず恵美が今日は行くって言ってたからじゃあ3人でってことになったんだけど、22:00を回った頃には電話がつながらない。

きっと電池切れちゃってるんだろうけど…。

一人で何してるんだろうって心配で。



綺羅の友達と4人で飲んだあと、2人で居酒屋に残ったけど恵美には連絡がつながらないし、とりあえずK君に連絡があったかどうかT君に聞いてみようと電話した。


T:「おはよう。」


亜紀:「おはよ。昨日行ったんだよ??」


T:「うん。知ってる。」


知ってるなら連絡くらいくれてもいいのにナ…。


T:「昨日は恵美ちゃんだいぶお金使ったんだって??」


亜紀:「そうなのぉ。もうすごかったよ。最後の最後で。」


T:「あのさ、いつも来るときなんで連絡してこないの?」


口調がきつい。

なんで急変なの!?


亜紀:「別に…。あまり明日行こうとか思って飲みに行ってないからだよ?今日行こうと思ったら行っちゃうし。亜紀はもとから言わないタイプだし。」


T:「言わないタイプだしとかじゃなくてさ、俺はいつでもいるわけじゃないんだからいない日だって多いでしょ??電話の一本も面倒なわけ?」


亜紀:「そういうわけじゃないけど…。」


T:「だったら連絡くらいしてから来なよ。」


勝手に行ったって亜紀の自由じゃん。

自分から電話もしてこないくせによく言うよ…。

本当ならT君から電話してくるのが普通じゃない??

今日だってそうだし。


T:「それとも驚かせたくて電話しないの??」


亜紀:「そういうわけでもないけど。分かった。これからは電話するね。」


T:「あとさ、最近来る時間遅いよ。昨日8:30くらいに来たでしょ?ラストオーダーが8:30なんだからせめて8:00にしないと。いつも融通きかせてあげてるのに、それが当たり前だと思っちゃダメだよ。」


当たり前だなんて思ってないのに。

なんでいきなり怒ってるんだろう…。

ってか亜紀がいつ『まだいたい』とか『営業時間延ばして』なんて言ったっていうの!?

今までそんなこと言われたことないし、知らなかったんだからしかたないじゃん。

そもそも自分が昨日いなかったくせに関係ないじゃん!

と思いつつ、


亜紀:「そっか。ごめんね。」


T:「17日も閉店ギリギリだったしさ。俺らに対しての仕返しかと思ったよ。」


17日は迷惑だったんですね…。

仕返しって何??

こっちはT君がお茶だっていうから責任感じて行ったのに。

そんな風に思われてたなんてショック。


亜紀:「ごめん…。」


T:「昨日もラストオーダー終ってから何回も注文したらしいじゃん??レジも閉めちゃってるから後から追加で頼まれると内勤も困るし、営業が延びるから下の子たちがかわいそうじゃん。Kもそのことで上からだいぶ言われたみたいだし。」


別に亜紀が頼んだわけじゃないのに…。

なんで亜紀に言うの??

そもそも亜紀は途中で帰ってるし。


亜紀:「うん。」


T:「しかも俺は今仕事中なんだけど。」


亜紀:「え??」


T:「私は仕事中は電話出れないからって言ってたけど、俺だって今仕事中じゃん。」


亜紀:「あ、そか。気づかなくてごめんね。もう切るよ…。」


T:「いやいいんだけどさ。頭ごなしにそんなこと言われたら嫌な気分になるでしょ?」


キャバクラとホストは違うよ。

ホストは仕事中でも当たり前のように電話に出れるけど、キャバクラは席についてたりしたら電話なんか出られないし。

そんな嫌味っぽいことしか言えないのかな。


亜紀:「そうだね。ごめんね。」


言い合いになるの嫌だし、折れとこう。

恵美のこと聞くために電話したのに(汗)


亜紀:「昨日恵美とK君酔っ払った勢いでケンカになったみたいで、恵美がK君に謝りたいからって今日も行くって言ってたんだけど、K君なにか言ってた??」


T:「いや?何も。今は一人?どこにいるの?」


亜紀:「今は綺羅と一緒に新宿の居酒屋にいるよ。」


T:「じゃあお店入らなくてもいいから顔だけ出しなよ。」


亜紀:「う~ん。恵美が行くなら行こうと思ってたんだけど。じゃあどっちにしてもお店には行くよ。」


T:「分かった。また電話して。」


電話を切ったあともイライラっていうか何か胸に引っかかるものがあった。

近頃のT君の態度に拍車をかけるように不信感がつのる。

文句を言ったあとに、今日来れば??なんて言われてる自分が悲しい。

好きな気持ちもあるから断れないんだけど。

なんとなくだけど、最近M君と比べちゃう。

M君ならもっとこうするだろうナとか、今日のことに関しても彼なら怒ったりしないと思う。




M君との以前の会話。


M:「亜紀はA型だろ。」


亜紀:「え??なんで?」


M:「俺と気が合う女はだいたいA型なんだよ(笑)」


亜紀:「そうなんだ。確かにA型だよ。」


M:「だと思った。」


そんなM君はO型。

確かに亜紀は男女関係なくO型の人が一番好き。


亜紀:「だから亜紀が初回の時、亜紀の隣りに座ればよかったのにぃ♪」


M:「だなwたまたま綺羅ちゃん側に座ったから。」


亜紀:「タイミングって難しいものだね。」


人間てないものねだりをするものだけど、それでも今までの2人の態度をみてきてるから決定的に違うところがある。

T君はプライドが高すぎるゆえに亜紀にたいして上からものを言う。

それにたいしてM君は本心はどうであっても、話を聞いてくれる。

この違いって小さなことにみえて亜紀の中ではかなり大きい。




綺羅に電話の内容を伝えたら、激怒した。


綺羅:「それでお店に行くって言ったの??」


亜紀:「うん。」


綺羅:「なんで行く必要があるの!?亜紀は何にも悪くないじゃん。」


綺羅:「ラストオーダー後の話だって、恵美と私が頼んだわけだし、ムリならムリでK君とM君が言うべきなんじゃないの?それを許した彼らに責任はあるでしょう!K君たちだって自分の売上げのためにOKしたんだろうし。」


亜紀:「そうなんだけど。はっきり言えばあそこまで言われて行きたいわけじゃないけど、なんとなく顔出すって言ちゃったし、行くって言った以上なんか行かないと悪いかなと思って。」


綺羅:「それじゃ従ってるし、完全にT君のペースじゃない。そもそも出勤してなかったくせに亜紀に文句言うなんておかしいよ。私は完全にもうT君嫌だわ。」


亜紀:「そうだね。」


綺羅:「最近T君変わったね。前はそんなんじゃなかったのに。」


亜紀:「うん。」


綺羅:「だいたい亜紀はお店の人間じゃないんだよ?来るのが遅いとお店の営業が延びるとかなんとかっていうのはお店側の問題であって、お客のうちらには関係ないじゃん。今日はもう入れませんとか断ることもできるんだし。入れたのも彼らの判断でしょ?それが今さら悪いだのなんだのって言うことがおかしいんだよ。」


亜紀:「うん。」


綺羅:「今日は行くことないからね!」


亜紀:「うん…。でもなんて言えばいいの??」


綺羅:「綺羅が行きたくないって言ってるって、私のせいにしちゃいなよ。」


亜紀:「メールすればいいか。」



T君に今日はやっぱり行かないってメールした。

一応恵美も来てないよね?って。

『分かったよ。恵美ちゃんも来てないよ』って。

ガタガタ文句言うのは好きじゃないから、その後一言送った。


亜紀:「最近のT君はなんかやだ。」


T:「わかったよ。」


それだけ。

何が分かったっていうの??

結局ケンカみたいになっちゃったし…。

そんなんだと嫌いになってくるよ。

趣味彼!?⑳

11月19日。




今日はK店じゃなくて新規開拓したいって恵美と綺羅が言った。

亜紀前々から連絡取ってたホスト君に会いに行く約束をしちゃってたから、別々のお店に行くことに。

早めに切上げて最後にK店に集合ってことにした。




新宿に着いたのがすでに朝の5時。

3人がK店に集合したのは8:30前くらいだったカナ?


亜紀がお店に行ってみるも、T君は今日もお休みだった。

またいないのぉ??って思ったけど、来ちゃったものはしょうがない。

恵美と綺羅もいるしいっか♪

前にT君がいなかった時はすごくショックだったけど、今日はそうでもないかも。

気持ちが少し冷めたから…?


亜紀たちの席は終わり間際なのにかなり盛り上がってた。

たぶんみんな酔っ払ってたからだと思うけどw

T君が不在だから今日はM君が担当の変わりになってくれた☆

問題児3匹抱えて大変そうだったけど(笑)


ゲームとかしながらかなり飲んでラストオーダーになった時、恵美が言い出した。


恵美:「綺羅ちゃんとR君(ヘルプ君)誕生日一緒なんだってぇ。こんな珍しいこともめったにないし、お祝いだから2人で2本分ドンペリ持ってきなよ♪」


K:「え!?マジで言ってるの?」


ちょっとびっくりしてるK君。


恵美:「うん。お祝いしよ~!」


K:「あ…あーざーす。」




で、ビール合戦ならぬドンペリ合戦開始。

恵美の希望でドンペリコールなし。

コールがないから1本目なんて一瞬でなくなっちゃった。

即行2本目。

2本目も一気コールにのせられてあっという間に消えちゃう。

席の周りを見たらヘルプ君の嵐…。

これだけの人数で飲めば一瞬も当たり前かぁ。


恵美:「もう一本持ってきて。」


サラッと言う。


オーダーしてみたけど、ラストーオーダーが終わってるからムリだとかなんとかって内勤が言いに来た。

ちょっと言い合いになってたみたいだけど、


K:「俺が交渉してくるよ。」


で、3本目突入!!


初めはグラスで飲んでたのに、瓶ごとになって回し飲み。

一気コールもかかりっぱなしでみんな飲み続けるw


恵美:「じゃあもう一本!」


4本目入りマース(笑)

K君は内勤と揉めつつオーダーを受けてくれた。

4本目ともなるとみんなかなり酔いが回ってきて様子がおかしい…。




恵美の暴走は5本目でようやく止まった…。

かと思いきや、綺羅が便乗。


綺羅:「あたしもドンペリ入れる!」


勢いにのって最終的に2人合わせて7本。

亜紀は担当いなかったし、手持ちがなくてドンペリ入れられなかった(涙)

後になって話したことだけど、亜紀がお金持ってたら間違いなく3人で10本は入れてたねぇって(笑)

誰が火をつけちゃうか分からないよ(笑)

みんなが酔っ払っちゃうからって、かなりがんばって飲んでくれたM君はいつも酔っ払わないのにベロベロになってた(笑)


亜紀はというと、今日行ったホスト君と遊ぶ約束をしてたので途中で帰ることにした。

本当はこんなに酔っ払うつもりじゃなかったんだけど…。

ドンペリ飲んだからけっこうフラフラだよ。

恵美と綺羅に帰るねーって言ってお店の外に出た。

それに気づいたM君がお見送りしに来てくれたぁ。


M:「何?先に帰るのー?」


亜紀:「うん人と約束してるから。」


M:「他のホストに行くんじゃないだろうなぁ?」


と言いつつちょっとロレツが回ってないM君(笑)


亜紀:「大丈夫だよ。」


まあ…遊びには行くんだけど…。


M:「じゃあチューして☆」


顔を近づけてくるM君。


亜紀:「え!?そんな酔っ払ってるの?」


M:「酔っ払ってないよ。いいからチューして。」


って言われてギューッ!ってされちゃった。

とは言っても担当はT君わけで。

M君はかっこいいから誘惑に負けてしまいそう。


M:「だいじょぶ!Tには俺から話しとくから。」


亜紀:「え??だいじょぶって…。」


M:「だからチューして?」


M君て普段大人なところしか見せないから甘えられるとドキドキしちゃってつい…。

チューしちゃった☆

担当でない人と絡むのって微妙に複雑だけど、亜紀もM君も酔っ払ってたからしょうがないよね。

1回してしまえば2回も3回も同じって感じでw

何回もしちゃった。




亜紀が帰ったあと、残った4人はだいぶ大変なことになってたみたいです(笑)