• 08 Apr
    • He's Just Not That Into You パート13

        彼と移住先で再会を果たすのは 私が移住してから2か月程経った頃だった   その間他の人とTinderデートをしながら 彼ともずっとメッセージのやり取りをしていて ‘遊びにおいでよー’ とダメもとで私は彼にに毎日のように言っていた   そしてある日彼はついに 私の住む街に来ることになったのだ   ※彼が来るのが決まった時のイメージ図   私が住む街と彼は全く無関係ではなかった というのも、彼が20代前半のとき 私の移住した街で数年間生活をしていた そこで出会った友だちも まだ何人かその街に住んでいたのだ   一応名目は、その友達を訪ねる というものだったけれど 実質私に会うためにはるばる来てくれた 滞在期間は約1週間弱と決して長くはなかったけれど 数ヵ月ぶりの再会に私は胸が躍った   彼と会ったのはたった1回だったけれど 数ヵ月もの間メッセージのやり取りをしていたからか 彼のことをそれなりに知っているような気分だったし 彼も似たような気分だったと思う   私は当時シェアハウスに住んでいたので 彼を泊まらせることはできなかったし かと言ってまだお互いに‘友達’の関係だったからか 彼はホテルを取らずに 彼の友達の家に泊まる予定にしていた その友達が空港まで迎えに来て そのまま友達の家に行く予定だったけれど 私は彼を出迎える約束をした  

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  • 07 Apr
    • He's Just Not That Into You パート12

        彼と‘日本’で会ったのはそれが最後だった と前回記したのには理由があった   そう、その後私は何度か彼とデートをすることになる のだけれど、そのきっかけとなったのが 初めてのデートで彼が教えてくれた ステーキ食べ放題のお店の話だった   名実ともに肉食女子の私は ステーキ食べ放題の場所があると聞いて 彼のその話に食いついた   イメージ図   ただ、英語ではないレストラン名を覚えるのは 彼にとっては難しかったのか バーでその話をしてくれた時に レストラン名を思い出せずに 「後で名前分かったら教えるね」 と口約束をしていた   彼は律儀にそのレストラン名を デートをした次の日に送ってきてくれたのだ もちろん、それだけではなく 「昨日は楽しかったよ」 という趣旨の可愛らしいメッセージも送ってくれた   初めてのデートから 私の移住先で私達が再会するまでの数ヵ月の間 数日や、数週間、時には1ヶ月近く 期間が空くこともあったけれど 私たちはなんだかんだ ずっとメッセージのやり取りを続けていた   このメッセージのやり取りが 2回目のデートに繋がっていくのだけれど そのお話はまた明日  

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  • 06 Apr
    • He's Just Not That Into You パート11

        結局彼と日本で会うのはそれが最後になった   というのも、彼の日本の滞在期間が短かった上に 彼と私が初めてデートに行ったとき 既に彼の滞在期間の半分を過ぎていた しかも、彼と私の都合が合うのはそれっきりだったのだ   彼とのデートの後に入れていた別のデートは はっきり言って全然楽しくなかった 私がTinderでメッセージをやり取りしていた相手も 私が想像していたような人ではなかったし その友達も自分のタイプではなかった   自分の友達も誘っていたから そうせざるを得なかったとはいえ 彼とのデートを自分の意思に反して早く切り上げて しょうもない相手としょうもないデートに 行かなければならなかったことが ますます悔やまれた   仮に私がダブルブッキングせず 彼とそのままデートを続けたとしても 彼の帰国前にもう1度会えるようになった なんてことは結局起こらなかったと思う   ただ、もう少し長く彼と話ができていれば もっと彼のことを知ることが出来たし 彼と楽しい時間をもっと過ごせたんじゃないか と思うと ダブルブッキングしたことを 後悔せずにはいられなかった   ※‘もし彼とあのままデートを続けていたら’ という私の想像もとい妄想の中の二人  

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  • 05 Apr
    • He's Just Not That Into You パート10

        私の友だちはもちろん、次のTinderデートの相手(達)に 私が他の人と会っていたことを見られたくない私は ハグを伴う‘きちんとした’お別れを 彼とバーの前ですることで バーの外に出た後で彼と一緒にいるところを 他の人に見られたとしても ‘友達’だと言い訳ができるようにした   とはいえ、他の人に見られないのが一番なので 他の人と遭遇する確率を下げる為に バーの外に向かいつつ さり気なく彼にどこからどう帰るのかを聞いた   すると、私が次のTinderデートの待ち合わせに指定した コンビニの先にあるバス停から 彼はバスに乗って帰ると教えてくれた   バス停は、次の待ち合わせ場所のほぼ真横にあるので 私が次のTinderデートの相手といるところを彼に見られずに 或いは次のTinderデートの相手に見られずに帰るのは かなり困難なように思えた   ‘やばい。。。 ここはもう、仮に誰かに会ったとしても 白を切るしかないのかな。。。’   そう思いつつ、覚悟を決めて コンビニのある方向に歩き始めたところで 思いがけない奇跡が起こった   なんと、彼の乗る予定のバスがやってきたのだ 私は当然彼を急かした 「あ、バス来てる あれ乗らないと次までまたしばらく待つんじゃない ほら、早く」   私に急かされた彼は 「今日はありがとう、また連絡するね」 と言いながら駆け足でバスへと乗り込んだ   イメージ図   私は彼がバスに乗り込んでほっとすると同時に せっかく良い人そうだったのに デートがこんな形で終わったことにがっかりしていた  

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  • 04 Apr
    • He's Just Not That Into You パート9

        更なる難題は、それからだった まさかここまで彼とのデートが盛り上がると予想していなかった私 ‘時間になれば、デートはさっさと切り上げられる’ と高を括り ダブルブッキングをしたばかりか グループデートの待ち合わせ場所を (単純に都合が良く、便利な場所だったので) 彼とデートしたバーのほぼ目の前の場所に指定していた   彼にそれとなくその後の予定を伝えると いよいよ帰ろうかという雰囲気になって お互い意識して最後のドリンクを飲み干し始めた   私の心の中では ‘もっと彼と話したい、帰りたくない’ という自分の本音と ‘早く帰らないと彼と次のTinderデートの相手と 本当に鉢合わせしちゃう‘ という不安や焦りといった相反する2つの気持ちがあって 私は落ち着かなかった   彼はそんな私の雰囲気を感じていたのか しばらくすると 「じゃあ。。。」 と切り出して会計へと向かった   私が彼と一緒に会計へ向かうと 彼が手を私の方にさっと出して ‘僕が払うよ’ と言わんばかりにニコリと笑った   イメージ図   「ありがとう」 と彼にお礼を言いながら ますます彼に惹かれた私は ますます彼とのデートを切り上げて 次のグループデートに行かなければならない そんな状況を自ら作り出したことを 後悔していた    

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  • 03 Apr
    • He's Just Not That Into You パート8

        私は、彼のことを見くびって 次のデートを入れたことを心底後悔した   イメージ図   もし、それがグループデートでなかったなら 私は正直ドタキャンしていたと思うぐらい 彼とのデートを楽しんでいた それに、Tinderという出会いを求める男女が出会うところで 最初からグループデートを申し込んでくる 弱腰な相手に結構失望していた   ただ、自分の友達も誘ってしまった以上 彼女らが私のお誘いでその夜の予定を空けたり 出掛ける準備をしてくれたりしていることを思うと さすがにドタキャンをする気にはなれなかった   ‘ダブルブッキングした私が悪い。。。 これは私に容易にダブルブッキングするな っていう天罰なんだ’ と泣く泣く現実を受け入れた   せっかく話が盛り上がっているところで 水を差すような話題を振るのは ものすごく気が引けたけれど 勇気を出して彼にこう伝えた   「ごめん、実はこの後友達と会う予定なんだ。。。」   彼は、一瞬驚いた顔を見せたものの 「そっか。。。それは残念だけれど仕方ないね」 と、私のわがままを聞いてくれた   「本当にごめんなさい ものすごく楽しい時間を過ごしてるけど 友だちが待ってるから、ドタキャンはできないんだ。。」 と 私が心から望んで彼とのデートを終わらせるわけでは決してない ことを彼に伝えるようにフォローを入れた   

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  • 02 Apr
    • He's Just Not That Into You パート7

        乾杯をしてから、恐らく3杯ぐらいは飲んだだろうか その間、私たちはお互いのことについて話をした   彼にとっては初めての日本で 親友と二人で日本に来て 彼は日本での滞在をとても楽しんでいること   それから、彼が仕事の関係で ざっくりいうと1ヶ月のうち半分を 仕事場のある遠地で連続して働いて 残り半分を彼の住んでいる街に戻ってのんびり過ごしたり 家族に会い行ったり、その時のように 旅行に行ったりしていることなんかを話してくれた   彼はシャイでちょっと口下手な印象を受けたけれど 話し方がとても穏やかで 普段口に出して言わないだけで 自分の意見をしっかりと持っているようだった なんというか、話せば話すほど 打ち解ければ打ち解けるほど 彼の良さが分かってくるそんな感じだった   一つ残念だったのは 私がその後移住予定だった国に彼は住んでいたけれど 私が移り住む予定の都市から彼の家までは 飛行機で数時間もかかる距離にあった だから、仮に良い感じに発展しても 彼とは国内で遠距離になることが既に分かっていた   少なくとも、そういう風に’今後のこと’を 頭の片隅でちらっと想像してしまう程度には 私たちの会話は盛り上がっていたし 少なくとも私は彼に対してとても好印象だった   そして頭の片隅にもう一つあったのは 彼とのデートの後に 別のTinder(グループ)デートを入れていたことだった   イメージ図  

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  • 01 Apr
    • He's Just Not That Into You パート6

        バーのオーナーの女将は いつものように笑顔で挨拶をしてくれた   お互い夕ご飯を食べてきた、と言っても 待ち合わせをしたのは確か7時ごろ ほとんどの人がちょうど夕ご飯を食べている頃で Barにはまだほとんどお客さんがいなかったけれど 私の特等席(暖炉の前のソファー席)には 既にほかのカップルが座っていた   私の特等席を知っていた女将は 「すみません。。。」 と謝ってきたけれど、こればっかりは仕方ない どうせ特等席に座れないなら。。。と マスターが作るカクテルを目の前で見ることのできる (実はそれまで1度も座ったことのない) バーカウンターに座ることにした   まだ会ってものの数分だったけれど Tinderに載っていた写真で見るよりも 彼はずっと好印象だった なんといいうか、全身から’良い人’オーラが出てる感じ 日本にいると、私の背格好からか 私はほとんどの場合相手にシャープな印象を与えるので 私とはまるで真逆の穏やかな雰囲気 それでいて身長は意外に高い感じだった   ちょっとファッションセンスないのかな と思うような柄の服を着ていたけれど 彼の優しそうな雰囲気と背の高さがあるので そこはまぁ良しとしたフ   メニューを見てドリンクを決めると 私たちは早速それをオーダーした マスターが目の前でカクテルを作る様子を 私も彼も興味津々で見つめる   そしてカクテルが出来上がると 私たちは乾杯をした   イメージ図    

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  • 31 Mar
    • He's Just Not That Into You パート5

        彼との最初のデートの待ち合わせ場所は 定番のこのバー     一番人通りの多い通りの端にありながらも 知る人ぞ知る的なバーなのか 来る客層も基本的に落ち着いている   もともとあまりそんなに大きなバーでもなく (そこがまた良いんだけど) 本格的なカクテルが普通の値段で飲めて (観光地ってちょっと割高じゃないですか) 何よりもお店の中に 薪をくべて本物の火を使う暖炉があるのが最高   毎週のように、いや下手したら 週に2-3回通っていたこのバーを最初のデートに選んだのは 彼が食事を済ませて来ると言っていたので ご飯が食べられなくてもな場所だったこともあるけれど 最初のデートだからこそしっかり相手と話をしたいし 他のバーはうるさすぎたりプライベートな空間が持てなかったりと 個人的にデートには相応しい場所ではなかった   お店の前で待ち合わせをしていたので 私が約束の時間にそこに着くと 緊張した面持ちの彼らしい人が既に待っていた   「○○」 と声を掛けると、ぱぁっと笑顔が浮かんで 「TInderco」 と私の名前を確認してきた お互いが待ち合わせをした相手だと名前で確認を取りつつ お互いの腕は軽いハグをするために伸びていた   外でやり取りをするのも何なので 自己紹介もそこそこにして 彼がお店のドアを開けてくれた 「ありがとう」 と彼にお礼を言いながら 私はお気に入りのバーへと足を踏み入れた  

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  • 30 Mar
    • He's Just Not That Into You 番外編

        今日は本題をお休みして この場を借りて皆様に御礼を申し上げます   と、言いますのも 昨日(正確には一昨日)ブログを始めてから 過去最高のアクセス数とランキングになりました   ブログを書く以上 やはり一人でも多くの人に読んで頂けていることは 何よりも嬉しいことです   これも偏に読者の皆様のおかげだと感謝の気持ちでいっぱいです   いつも読んで下さっている方も たまたま立ち寄って読んで下さる方も 皆さんに楽しんでもらえるようなブログを書いていきます   最後にもう1度 読者の皆様のサポートにありがとうございます  

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  • 29 Mar
    • He's Just Not That Into You パート4

        さて、長い長い前置きを経て、ようやく本題です 今回のお話に出てくる彼と出会ったのは まだ私が日本の観光地で働いている頃   Tinderを始めた最初の頃に比べて 随分ストライクゾーンが広くなった私は ちょっとでもいいなと思うと とりあえずLIKEを押していました   彼もぶっちゃけその中の一人 取りたてて顔がタイプという訳ではなく というかむしろ写真の質が悪くて 顔が良く見えなかったけれど 悪い人には見えなかったし (もう覚えていないけれど)自己紹介文もまともで LIKEを押したらマッチングした   ただ、すぐに会うことにならなかったのは 単にメッセージのやり取りで盛り上がらなかった からではなく 彼が私の働いている観光地からそこそこ離れたところにいて しかも友達と2人で日本に遊びに来ていたから 当日や前日に突然私とデート なんてことができなかった   とはいえ、私たちはメッセージを始めてから数日後に デートの段取りを整えた ただ、あまり彼に大きな期待をしていなかった私は 効率重視で、なんとその後に他のTinderデートを入れていた   但しそれはTinderでマッチングした相手から ‘僕の友達と私の友達とみんなで会おうよ’ と提案されて実現したデートで 別に後のデートの相手が本命という訳でもなかった   このデートが後から影響してくるのだけれど (こういう修羅場を迎える)   そのお話はまた今度。。。。  

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  • 28 Mar
    • He's Just Not That Into You パート3

        自分の過去の恋愛を振り返った時 完全に相手や自分の気持ちが冷めた場合を除いて 結局‘そこまで相手のことが好きじゃない’心理が 行動に反映されて、それが積もり積もって 最終的に別れに繋がっていったんだなと思いました   ましてデートの初期の段階で 相手から連絡がない連絡をしても素っ気ないというのは 相手にその気はないと言ってもいいでしょう そこで‘いや、それでも彼を振り向かせて見せる’と 情熱的に行動することに対して批判はしませんが もし自分が大して好きでもない相手からガツガツ来られたら 場合によっては嫌悪感すら抱きませんか   この映画を見た後の私の新しいセオリーは ‘彼が本当にあなたのことを好きなら彼に出来ることはなんだってする’ ということ     実際、今までこのブログに出てきた数多の男性の中で かつ私が興味を抱いてきた人たちは 様々な理由、時にははっきりとした理由も分からないまま 未来の旦那候補から外れていきました   もし彼らに、私に対する強い想いがあったなら 例え遠距離だろうが、数回のデートだろうが 真剣な交際へと進展があったはずで どんな理由であったにせよ、つまるところ He is not that into youだった訳です   今回のお話に出てくる彼は、良くも悪くも それを体現したデート/恋愛経験をさせてくれた人なのですが この続きはまた明日  

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      テーマ:
  • 27 Mar
    • He's Just Not That Into You パート2

        Tinderを始める前にも 色んな人と色んな恋愛をそれなりにしてきた私は 私なりの恋愛のセオリーがありました   でも当然過去の恋愛たちが上手くいかなかったから Tinderを始めることになった訳ですが ちょうどその頃に確かこの映画を見ました (ちなみに実際に映画が公開されたのは2009年ですが 私がこの映画を見たのはそれより数年後になります)   そして冒頭から色んな意味で衝撃を受けた訳です まず、日本だけでなくて外国でも ‘男の子は好きな女の子に意地悪をする’的な言い方をすること笑 それから、女の子の悲しい不毛な慰め合いが起きていること   何よりも、この映画を見ていくうちに 過去の恋愛でデートしたり付き合ったりした男性達が ‘僕はあなたに興味がありません’ 或いは ‘僕は(あなたが僕を想うのと)同じくらいの気持ちがありません’ といったような、最終的に別れに繋がるサインを出していたことに 遅ればせながら気付いた訳です     例外も当然ありますが、語弊を恐れずに断定的に話をしていきます 実例を挙げましょう 付き合っている彼が連絡をマメにくれないことに不満をぶつけた場合 私の元カレ:改善する気なし むしろ何度か不満をぶつけると ‘俺を無理やり変えようとしないで’と怒られる始末 友人の彼(後に2人は結婚):全く連絡をマメにするタイプじゃなかったのが 彼女の一言でマメに連絡をするように変わる   私の友人の彼も私の友人に言われて‘自分を変えた’訳ですが 彼は‘無理やり’彼女に合わせたという感覚はあまりないはず なぜなら彼にとっては 彼女の気持ちや彼女との関係を大事にしたい という思いが強く 裏を返せば、それだけ彼女のことを好きだということ   もちろん価値観や思想等、どれだけ本人にとって重要なことなのか によって‘変わる’難易度は変わってくるとは思いますが 好きな相手の為なら、好きな相手がそれで笑ってくれるなら 多少のことなら努力しますよね ということなのです  

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  • 26 Mar
    • He’s Just Not That Into You パート1

      ちょっと前の映画で そんな彼なら捨てちゃえば?(原題 He is not that into you) という映画がありましたが 私は冒頭からハマりました     ※稚拙な和訳ですが。。。   ナレ:女の子は初恋の相手を一生忘れない。例えそれが実らなくても… 女の子:(突き飛ばされて)何でこんなことするの? 男の子:だってお前犬のう○こみたいな臭いがする! お前は犬のう○こと同じぐらい馬鹿げてる! ナレ:たいていそういう時知恵を授けてくれる人がいる 女の子:(泣きながらお母さんと思しき人に向かって)犬のう○こみたいって… 女性:あぁ、可哀そうに。でもどうして彼がそんなこと言ったか知ってる? (ドヤ顔で)だって彼はあなたのこと好きなんだもん (女の子は戸惑ったような表情を浮かべる) ナレ:出た!これが全ての間違いの始まり! 女性:男の子ってこういうひどいことするのよ。だってあなたのこと大好きなんだもん。 ナレ:これってどういう意味か分かる?間違った考えを植え付けてるの。 どんなに彼がひどい奴でも、それはあなたのことが好きだから、ってね。   …そこから場面はコロコロと変わり 男性との恋愛が上手くいかない世界中の女性に対して 彼らの友達や家族なんかがこんな言葉を掛けます…   「彼あなたのことが好きすぎるの。あなたがとっても可愛くて素敵だから どうしたらいいか分からないのよ。」 「これって間違いなく彼があなたのこと好きって証よ。 きっとあなたの電話番号失くしただけよ。」 「彼があなたをデートに誘わないのは、あなたのキャリアに怖気づいてるからよ」 「間違いない。真剣交際から抜け出したばっかりで心の準備が出来てないからよ」 「信じて。彼は一度も真剣に人と付き合ったことがなくて心の準備が出来ないのよ」 「きっとあなたの番号忘れちゃったのよ。それかライオンに食べられたか」 ナレ:どうして私達ってお互いにこんなこと言い合うの?明白な事実が醜く 面と向かって言いにくいものだから?’彼はあなたのことが好きじゃないのよ’って。   初めてこの映画を見た時に こういうセリフを言ったり聞いたりしたことあったなって 私自身昔を振り返って思いましたし これを読んでる読者の人も聞き覚え、見覚えがあるんじゃないでしょうか   さて、なんでこの映画を話題に持ち出したかは 明日お話させてもらいます よい週末を  

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  • 25 Mar
    • 想定外 パート18

        もちろん付き合っているうちに忘れられる。。。 という考え方もあると思う 私も過去を振り返って そういう思いで人と付き合ったことがない訳ではない   でも結局、一人でも乗り越えられない思いを引きずりながら 前の恋愛に対する未練を消せない程度にしか好きになれない そしてそんな本心を隠し、誤魔化しながら他の誰かと付き合っても 上手くいった試しがない   前の彼女のことを忘れられるほど私のことを好きでもない彼 そんな彼を知ってもなお ‘それでもいいから、いつか彼女を忘れさせてあげるから’ なんて健気に思えるほど強い想いを彼に対して持ってない私 そんな二人が付き合ったところで結末は見えている   もちろん、もう少し気長にデートを重ねていって お互いの気持ちの変化を待つ、という手もあった   ただ彼の甲斐性のなさ 何より、過去の女性に未練タラタラな彼に ちょっと頼りなさを感じたというか 幻滅した部分があったのは確かで それが私に‘気長にデートする’という選択肢を選ばせなかった   ‘元プロのアスリートで (失礼に聞こえたらごめんなさい)片腕がない人とのセックスって どんな感じなんだろう‘ とぶっちゃけそんな邪な思いが頭を掠めたけれど 私たちは一線を越えないまま 私は次の朝彼の家を出て行った   彼と実際に会ったのはそれっきり お互いが求めているものをあげられないことに気付いた ある意味円満な別れだった 色んな意味で想定外の彼との出会いは こうして幕を閉じた   ※期間限定公開削除済み※  

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      テーマ:
  • 24 Mar
    • 想定外 パート17

        誰だって、‘誰かの代わり’にデートをされるのは嫌だと思う まして、自分が真剣な相手を求めてデート 或いは付き合っているのに 相手が同じ方向を向いていないなんて最悪のケースだ   当然私はそれを避けたかったし 以前彼が彼の元カノについて話した時に ‘あれ、この人もしかして元カノ引きずってる’ と思った疑問を解消したかった   彼はハッキリと元カノのことを忘れられない と言ったわけではなかったけれど 前後の文脈、話しぶり、声のトーン、表情等から 彼が元カノを忘れてないのかな と思わせるには十分だった   彼はそんな私の疑問に対して 誠実に答えてくれた そう、結論から言うと 私の質問に対する彼の答えはYESだった   将来についての話をしたり 同棲をしたりと、真剣な付き合いだったけれど 彼女が彼の生まれ育った国で子育てをすることに どうしても賛成できず 結局彼女の生まれ育った国に帰ってしまったのだそう   別にお互いのここが嫌という訳ではなく 例えば結婚したいのかしたくないのか 子供が欲しいのか欲しくないのか と言った一緒に生きていく上で外せない価値観が 2人の間では決定的にずれていた悲し別れだった   イメージ図   喧嘩ばかりしていたから別れた と言う方がよっぽど自分を説得させられるけれど そういう別れではなかっただけに 彼はまだ真剣に将来を考えた女性のことを 忘れられずにいたのだった   

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      テーマ:
  • 23 Mar
    • 想定外 パート16

        彼が諦める気配を全く見せないので ここでただ嫌よ嫌よと言い続けるよりは せっかくの機会だからここでハッキリ自分の立場 意見をハッキリ言っておこうと思った   それまで彼に背を向けて横たわっていた私は 「OK…」 と神妙な声のトーンで言葉を発し 彼の方に向き直るようにしてベッドの上に座ると さすがの彼も、これから何か真剣な話があると察したのか 私にちょっかいを出すのを止めて、こちらをじっと見た   イメージ図   「私、あなたのことは好きっていうか 人間として良い人だなって思うけど あなたが私に何を求めてるのか分からないまま 体の関係を持つのは嫌 次付き合う人とは真剣に将来を考えられる人じゃないと って思うからこそ 中途半端なことしたくない」 と私は意を決して伝えた   彼に対してさほど大きな気持ちがある訳でもない今なら 仮にこれで彼と会うことがなくなったとしても 別に痛くもかゆくもない   彼は私の告白に対して沈黙をしていた ただそれは逃げているというよりも 考えているときの沈黙だった   私はさらに続けてこう言った 「前に元カノの話してくれたよね その時の話の雰囲気から、なんとなく まだ彼女のこと忘れてないのかなって思ったんだけど」 と以前デートの際に何気なくお互いの前の恋愛の話になって 彼の元カノの話を聞いたときに 自分が彼のはないぶりから感じた印象であり 彼とデートを続けていくかどうかを決めるうえで 間違いなく一番大きな疑問を彼にぶつけてみた   

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      テーマ:
  • 22 Mar
    • 想定外 パート15

        ベッドに潜り込んでほんの少しの間 変な沈黙があった お互い緊張/恥ずかしがっているので なんとなく言葉を交わさずにいた   すると、彼がそっと手を私の方に伸ばしてきた そして 「えTinderco服着てるの それじゃリラックスして寝れないだろうから せめてズボンだけでも脱いだら なんなら大きいTシャツかなんか貸してあげるよ」 と彼は下心抜きに提案してくれた   一度は消したライトをまたつけて 彼はTシャツを私に渡してくれた 身長はほとんど変わらないけれど そこはさすが男性の体 やっぱり私が着ると少しぶかぶかだった   彼は私よりいくつか年上だったけれど 頻繁にスポーツをしているからか 中年太りをしているイメージはなかったし 取り立ててハンサムという訳ではないけれど 私の(広い)ストライクゾーンには入っていた   とはいえ、やっぱり体の関係には抵抗があった 人としても魅力的な人だと思うからこそ 自分の相手への気持ちはもちろん 相手の気持ちが不確かな状態で 一線を越えるのは得策でないように思えた   でも当然彼はそんな私の葛藤は知らず 隙あらば。。。という雰囲気を醸し出す それはさながら、狼に襲われそうになる○○の気持ちだった   イメージ図  

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  • 21 Mar
    • 想定外 パート14

        彼の家に着くと、最初にお水をもらった お水を飲んでいる間、私はソファーの上に座り なんとなく落ち着かない気分でいた   ‘彼とどうこうなる気はないけれど ここに来た以上、当然彼はそういう展開を期待しているはず もしそういう雰囲気になったら私が嫌と言えばいいだけだし それでも無理やり。。。というのは彼の性格から考えにくい でもそうなったら、何で嫌なのかきちんと話をしないと ただ気まずい雰囲気になって終わってしまう。。。 たかだか2-3回デートをしただけで そんな話に持ち込むのも微妙だけれど かと言ってこうして今ソファーに座ってると 完全にダラダラモードに入ってしまって 今更歩いて10分の家まで帰る気がしない。。。‘ とそれはもう色んな思いを張り巡らせていた   そうこうしているうちに 彼はいつの間にか眠る準備万全と言わんばかりに 私の前に立って手を差し出し 階段を昇って寝室に行くジェスチャーをした   私はどんな表情をしたのか分からないけれど 多分緊張を隠して何でもないふりをするために いつものようにポーカーフェイスを気取ったに違いない ただ、いざ今まで立ち入ったことのない彼の寝室の前に着くと なんとも言えない緊張感があった   イメージ図   彼は私の死角でさっさとパジャマに着替える 私は緊張というか照れもあって 寝る為に完全にリラックスできないとはいえ さすがに服を脱ぐ気にはなれず ジーンズのジッパーを少し緩めただけで ベッドの中へと潜り込んだ  

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  • 20 Mar
    • 想定外 パート13

        2軒目のバーの飲みもそこそこに 私たちは帰り支度を始めた   理由は彼との話が盛り上がらなかった。。。というより なんとなく私がそこのバーの雰囲気が好きじゃなくて いまいちテンションが上がらなかったのと 深夜近くでかなり眠くなっていたことだった   私は昔から夜の街を歩くのが好きだった 夜独特の活気というか 遠くから聞こえてくる人の声や音楽 時には泥酔している人を見掛けたり 喧嘩をしているカップルみたいな他人のドラマを垣間見たり 普段は身近に感じない世界が夜の街ではなんとなく近くて。。。   イメージ図   昔はかなり酔っ払って感情的になって 時にはドラマを作り出す側にいたけれど そこそこに落ち着いた当時(今もだけど)では それを横目に見ながら、気持ち良い程度の酔いで 酔い覚まし代わりに歩いて帰るのも悪くなかった   彼は歩きながらも 「ここのケバブは美味しいんだ」 とか 「ここも良いバーだからいつか来たいね」 とか、私の良く知らないそのエリアについて教えてくれた   そうこうしているうちに あっという間に彼の家のすぐ近くまで来ていた 当然の流れとして、彼は私に 「どうする家泊まる」 と聞いてきた   別に私の家は歩いてすぐそこなんだけれど 歩いて帰るのがなんとなく面倒くさい程度には 疲れていたし、まだ酔いが残っていた   私ははっきり返事はしなかったけれど 否定もせずに 彼の家の方へと歩き始めた  

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tinderco

性別:
女性
お住まいの地域:
海外
自己紹介:
結婚につながる出会いをTinderで見つけるまでをブログに綴っていきます。Tinderの活用方法を知...

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