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久々のブログになってしまいました。


自分のゴルフは絶不調でバックスイングも上がらず打てない。。イップス?

ゴルフのモチベーションダウン(汗)


メジャーで記事も出なくていよいよTimのブログもこれまでかと思われたかも・・

実際、このまま消えてなくなろうかとも(オイオイ)



しかし今年の全米OP、色々感じたことを書きまっす。


みんなもう見たかなー





終わって一番思ったのは



ダスティン


ダスティン、カワイソス・・(TωT)




またメジャータイトルは彼の手の中からこぼれて行きました。


最終ホールのショットは気合を感じましたが3パットとは。

このパットについては後ほど。







スピース


スピース強し!


16番はさすがというパットでした。17番はアレでしたけど・・

欧州に押されっぱなしのアメリカ勢において彼は救世主ですね。

メカニックなスイングの飛ばし屋達のトップランカーの中において

彼の独特なスイングとブレないプレースタイル、

巧みなボールコントロールと安定感あるショートゲーム。

あとサクサクのプレーリズムに新しい時代を感じます。

女子のリディアコーと共に世界No.1になったら

飛ばしよりもボールコントロールに重点を置くトレンドになったりして。




あと印象に残ったのはフラフラなまま結局最後までやりきったJ・デイと

最後にとんでもない爆発したウーストハイゼン。


あと同じ南アフリカ勢の




ブランデングレース

ブランデン・グレース(?)


確か最近欧州ツアーで勝った南アフリカの人いたっけかな。

ぐらいしか知りませんでしたけど、イイスイングですなぁ。

何度かウーストハイゼンが打ってんのかと思いました。

あの力みのないバックスイングとリズムは南アフリカの伝統なんでしょうか。

ビックイージーのエルスの影響かな?

優勝あるかもと思った瞬間、まさかのすっぽ抜けOBでしたね。



松山はパットが安定していたら全然優勝もアリな感じでした。

なんだかんだいつもそうなんだけど。

早くレギュラーツアーでもう一勝して欲しい。




最終日はハラハラドキドキの目が離せない展開でした面白かったです。

選手たちに拍手ですね!











でね、面白かったんではありますけど。





以下、あくまで余計な個人的な意見ですけど。












全米



このコース、あんま好きくない。






事前に聞いたのは全芝フェスキューのリンクスだと。

全米を想定されていたコースで距離を自在に変化できると。


全英みたいな全米。


フェスキュー芝のリンクスコースのメジャーを全米、全英と2回連続で観るのね。。


まぁね、英国と米国の融合って事?でそういうのもたまにはアリなのかも知れない。

初めてワシントン州での全米だし、新しい試みって事で。


でもメジャーではそれぞれのカラーがあって欲しいと思う僕は

全英の要素を入れるって意味がよくワカラン。

フツウの試合なら全然いいんですけど。

ここ自体はパブリックコースなんで一般人が出来る素晴らしいコースなんですけど

メジャーの会場としてはどうなのか。

細かい話をすればギャラリーが入ることの出来ないホールとかどうなのさ。


進化した道具と競う様に伸びていく距離。

もう二桁アンダーでもイイじゃない。と思ったりもするけど。

まぁ、そこも色々なセッティングがあってもよし。





しかしあのグリーンはなんだ。ボコボコじゃん。



どうやらポアナは入ってしまったのも最近でコース側も想定外だったと。

なるほどポアナとフェスキューが混じるとあんな酷い事になるのか。

丸ちゃんのポアナキックも聞き飽きました。

でもポアナが入ったペブルビーチだってあんな事にはなんないでしょ。

ポアナが嫌でも入ってきちゃう西海岸で無理やり他国の自然である

フェスキューなんかを持ってきたからなんじゃないか、なんて飛躍して考えちゃう。



世界最高峰のメジャーの舞台は選手にフェアであるべきだと思う。

芝という生き物の上で行う上で想定できない部分があるのは確かだけどアレはなぁ。


完璧なラインの読み、完璧なタッチのパッティングが想定外の転がりをして

入ると思ったボールが突然行き先を変える。

観ていてちょっとイライラしましたね。


ジョーダンスピースがあそこまで短いパットを躊躇するのを初めて観ました。

あんな試合観てるとアマのプレーも遅くなっちゃうなー




ダスティン・ジョンソンの最後のパット。

途中から妙な切れ方をしたけど、あれもポアナなんじゃないだろうか。

だとしたらそれも勝負の「運」だとして片付けるには彼にはあまりにも残酷だ。