第62回昭島市新春駅伝 | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

本日は、東京都昭島市にて、

第62回昭島市新春駅伝 が開催

され、計測工房でタイム計測を

担当させていただき、岡本が計測

ディレクターを務めさせていただき

ました。私・藤井はサポート役とし

て従事しました。


昭島市内の幹線道路である江戸

街道や奥多摩街道を交通規制し、

2ヶ所の中継所を設けて大々的に
開催されています。
中学生から一般まで約250チーム

が参加しました。区間数は6区間

(一般1部のみ5区間)です。

62回という歴史を重ねている地元

の風物詩です。



計測地点は全部で3ヵ所。
こちらは昭和町中継所です。地面

にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。



こちらは玉川町中継所です。
(2016年画像)
地面にはタイム計測用アンテナ

マットが設置してあります。



フィニッシュ地点です。
地面にはタイム計測用アンテナ

マットが設置してあります。



今大会は部門別に3回のスタート

に分かれます。一般1部および中学

男子の部のスタート風景。



レース風景。やはり公道を走れる

駅伝は参加する側も面白いでしょう

ね。中学生や一般ランナーには

貴重な機会です。




昭和町中継所でのタスキ渡し風景。

今大会ではタスキに装着されたIC

チップにて計測をおこないました。

 

 

フィニッシュ!

 


160110-7
岡本が計測オペレーションをおこ

なった記録室内です。3地点で計測

したデータを集約します。
(2016年画像)




レース後は全チーム人数分の

記録証を印刷しました。チーム記録、

チーム順位、個人名、個人記録まで

全て印刷されています。




This is timing man.
We are professional timing man.
Born this way.
This is an everlasting journey.


今回も一期一会の貴重な仕事の
機会を頂戴したことに感謝です!
この現場が次の現場に繋がり
ますように。