計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。


テーマ:

本日は東京都江戸川区陸上競技場で

2017さわやか全日本一輪車競技大会

トラックレース が開催され、計測工房で

タイム計測を担当させていただき、私・

藤井が計測ディレクターを務めさせて

いただきました。

 

 


陸上競技場で競う一輪車の全国大会

です。実施種目は、


・100m
・タイヤ乗り30m
・片足50m
・障害物TT
・400m
・4×100mリレー
という6種目になります。



今大会では1人の選手が複数の種目

に参加することが基本となっており、

100mに参加したら次はタイヤ乗り30m、

次は片足50mというように朝から夕方

までレースが続きます。レース総数は

実に300レース近く。

 

今大会の計測方法はテープスイッチ

呼ばれる方式です。

フィニッシュラインにテープスイッチが

設置してあります。(→詳細はこちら

 

抜粋すると、
特殊ビニールで覆われたテープ状の

スイッチで、上から押すとスイッチON

状態になります。
ゴールライン上に敷設し、スタートピス

トルと連動する計時用タイマーに繋ぐ

ことによって記録をリアルタイムに取得

し100分の1秒単位で記録紙に打ち出

すことができます

一輪車競技会専用の独自の計測方法

です。計測工房では一年に一度、この

大会でのみ運用しています。



ホームストレート計測テント。



今大会はホームストレートとバックスト

レートで別々の競技が同時進行します

のでバックストレート側にもテープスイ

ッチを設置。



バックストレート計測ブース。



そして全種目のリザルト集計をおこな

った記録室。一日で300レース近くが

おこなわれ、細かく表彰区分が分かれ

ているため、表彰状も500枚近くを出力

します。
 

 

先ほども書いたように、計測工房でも

一年に一度しか実施していない独自

の計測方法であり、技術的難易度も

高いです。計測工房でこの仕事を引き

継いで3年目ですが、私の中でもこの

大会は1つの指標になっています。

 

 

This is timing man.
We are professional timing man.
Born this way.
This is an everlasting journey.


今回も一期一会の貴重な仕事の
機会を頂戴したことに感謝です!
この現場が次の現場に繋がり
ますように。
 

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