第26話 意地悪な僕ら

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意地悪な僕ら


僕は上着をふくらませ信号を待つ


通りの向こうにはほら


大きな木が得意気にほら


緑をぬぎ捨て キミにこれができるかと


手を広げる


僕は負けずに 道を渡る


キミにこれができるかとスキップで道を渡る



意地悪な僕らやさしい日差し



川の向こうにはほら


大きな木が自慢げにほら


桃色を散らして キミにこれができるかと


手を広げる


僕は負けずに 浮かれてみせる


キミにこれができるかと酒を掲げて浮かれてみせる



意地悪な僕らやさしい月光



丘の上にはほら


大きな木が緑を膨らませほら


たくさんの木漏れ日を作ってゆれる


僕は片目でそれを数えながら片目で眠る


悪くはないとつぶやきながら


タイム

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最近、ペンを握る手の指、特に関節が異様に疲れていた。
単に使いすぎかなとも思ったが、
以前はそんなことが無かったので、よくよく考えてみる。


私はここ数年、PCのペンタブレットで作画している
わけだけど、買ったままの状態では私の握り癖にとって
細すぎるし硬い。
買ってしばらくはそれで我慢していたが
ある日、理想のグリップとバッタリ出会った。


某出版社の某作品が映画となり
その主題歌を歌っているクリスタルキングという歌手が
試写会の前にミニコンサートやったのだ
どうしても盛り上げたいのだろう、
会場に集まった数百人に蛍光塗料(サイリュウム)の入った
棒を配られた。アイドルコンサートで振られるアレだ。


長さ25センチ弱のこの光る棒。
今更こころ踊る程のトキメキ童貞でもないが
その握りの部分についているスポンジに
私のこころは処女めいた。


一目みてコレだと思い、キチキチにはまったグリップを
傷つけぬように丁寧に外し、グリップ部分だけ
まるで生まれたての小鳥を懐でかばうように
持ち帰った。
光る部分は息子さんのいる漫画家の先輩にあげた。


家に戻ると
タブレットペンにはめてみる。
ドンピシャ。
初めややブカブカするが暫く置くとしまってくる。
太くてソフトなスポンジが筆致にシナリを出して
Gペンの軽い反発力を思い出す。


こうして、たちどころに疲れが軽減されたわけだが。


それから使い込むこと2年と少しで今に至る
疲れる手。
やはりさすがにスポンジが潰れて
細硬くなってしまったようだ。


そこで今になってそれと似たペングリップを
画材屋やホームセンターで探すがなかなか
内径や外径のマッチするブツが見つからず困っていた。


しかしよく考えて見たらグリップ単体で探さず
あのサイリュウムごと探せば良いのではと思いつき
ようやっとあの日のアイツをネットで発見することができた。


これだ。


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しかし中身のグリップの色はランダムのようで
お気に入りの緑ではなかった。
まあ気分転換も兼ねて暫く紫だ。


やっぱりやわらかくて気持ちいい。
漫画の仕事は下手すれば一日20時間以上ペン
握りっぱなしなんてこともざらだ。


タブレットペンも握りにボタンがついてるものが多く、
グリップを改造しづらいので難儀している人は
試してみると良いかもしれない。

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第24話 年末進行中

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まあ年末だ。
締め切りが1週間早い。
つまり1週間分いつもより濃度の高いスケジュール。
もともと少ない余暇を削っても未だ足りない。


息抜きする時間も惜しいので
食事を作るのと皿洗いするのとそれからゴミ出しを
自分の楽しみだと思い込むことにした。
得意の自己暗示だ。


なんとか精神も保たれるしオマケに妻も喜ぶ
一石二鳥だな。みんないそがしいのだ。


そんな疲れた我が家の人間共を癒すことを生活の生業に
している生物がいる。


今月はこの生物の誕生日と、一度三途に足をかけて
戻ってきた復活祭の月なのだ。
毎日が誕生日の如く撫で回しているので
それ以上は逆に健康に悪いだろうから特にいつもと変わり
なく過ごそうか。気持ちだけ、いつもありがとう。


タイムのブログ-こうりん

徹夜明けのノリで全然好きじゃないない物を食べようと
思い立った。たまにやる自分外しの旅ってやつだ。
まずそうだなーと思うものを買って食べてみる。
コンビ二はそんなもののパラダイスじゃないか。


タイムのブログ-ホクロワッサン
酷い言い草だったので店名は伏せるが
レシートを後で見て疑問。
ホクロワッサンってなんだ?
しかも二つ。あまりにまずそう。
帰ってきたらすっかりノリは冷めるもの。
買ったソーダでウ井スキー割って飲んで寝る。


タイムのブログ-ねがお

明日は燃えるゴミの日だああたのしみ。



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