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2005年02月25日

キャプテン

テーマ:ラーメン
「いのししラーメン」。このネーミングのインパクトで既に勝利と言っても過言ではない。車で国道162号線を高雄方面から京北町方面に走っていると、突如として現れるいのししの看板。ここで立ち止まらない者は、ある意味負けである。普通のラーメン600円に対して、目玉のいのししラーメンはダブルスコアの1,200円也。この値段に辟易して、普通のラーメンを頼むことが何を意味するのか。つまり、それは天一 に初めて行った者が、いきなり「あっさりラーメン」を頼むが如く愚かなことである。
目の前に出てきた「いのししラーメン」。普通のラーメンと差別化されており、金の龍が描かれた黒いラーメンバチにて厳かに登場である。早速スープを口にしてみる……そして、麺をすする……最後に、目玉のぼたん肉チャーシューをほおばる!……あっさり味の醤油ラーメンで、肉も淡白で癖のないお味。まあ普通に美味しいやね……以上!
しかしまあ、こういったメタルスライム級のレアラーメンを食して経験値を貯めておくのも、たまにはいいんじゃないかと思うわけである。

キャプテン
★★★☆☆ 3.0
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2005年02月24日

VeryBerryCafe

テーマ:喫茶・カフェ
北白川にある、星条旗が揺らめく真っ赤なカフェ。一見すると男子禁制な雰囲気を醸し出しているが、臆することなく入店すべし!現に私は北白川店、御幸町店、河原町二条店と、全店を制覇したほどの暇人である。そのコンセプトはズバリ「アメリカン」の一言につきる。パフェ、サンデー、サンドイッチと、全てがアメリカンビッグサイズ!毎日通い詰めれば「スーパーサイズ・ミー」 越えも夢ではない。オススメは「M&M's shake」。その名の通り、あのマーブルチョコ「M&M」が磨り潰されたシェイクで激甘&ビッグサイズ。他にも「オレオ」や「キットカット」の名を冠するスイートが存在し、まさにここはお菓子ワンダーランド。ニキビ作りまくって思春期カムバック宣言と意気込みたいところである。
3店舗のうちオススメは、やはり元祖・北白川店である。立地的にも、間取り的にも、暗さ的にもほどよい案配で、落ち着いてスイーツに舌鼓を打てる雰囲気となっている。最近できた河原町二条店は町屋風の建物で和の路線に走っており、他の2店舗のようなアメリカンなバカさ加減が影を潜めているのが少し残念である。しかも、喫煙側は目の前の開き戸の立て付けが悪く、道から吹き込む風で戸がバカバカと空く始末。しかし、このいい加減さがある意味アメリカン、つまり、どの店舗においても「VeryBerryCafe」はそのイズムを貫いているということである。

Very Berry Cafe 北白川店 (ヴェリーベリーカフェ)
★★★★ 4.0
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2005年02月23日

ガケ書房

テーマ:おもろいとこ
北白川に突如として誕生した石ころの固まり……これはいったい何なんやということである。見ようによってはアバンギャルドな美容室、もしくは小粋なバーに見えなくもない。その正体は、本屋である。「恵文社一乗寺店」 と目指すベクトルは似ているが、こちらのほうがより店主のセンスが前面に押し出されたラインナップで、アクが強く、敷居は高い。「恵文社一乗寺店」が女性的であり、クラシックであり、懐古主義であるなら、「ガケ書房」は男性的であり、ロックであり、退廃的である。
じもっぴバンドのインディーズCDからレトロなおもちゃまで、キッチュなセンスが入り乱れ、絶対にチェーン店化できっこない鋭利さがそこにはある。ただ、「敢えて行く」的な本屋ながら、店内が狭いため、長居しづらい雰囲気なのは残念な点である。「恵文社一乗寺店」のように長い時間渉猟するタイプの本屋ではなく、刹那の快楽を享受する、そんなタイプの本屋なのである。いずれにせよ、今後のさらなる退廃ぶりを期待しつつ、見守っていきたいところである。
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2005年02月22日

いいちょ

テーマ:ラーメン
下鴨中通りという、西大路通りでいうところの西小路通り的なサブストリートに「いいちょ」は店を構えている。店の前に三角州のような地帯があったりと、少し分かりにくい場所にあり、北大路通りに面して立ててある看板だけが頼りとなる。メインのラーメンは京都ラーメン王道の豚骨醤油味。しかし、この店のそれは他の店に比べると頭一つ抜け出ている感がある。白濁スープで、背脂は控えめ。化調の使用具合は分からないが、しっかりとした奥深い味付け。それでいて、豚骨醤油にありがちな背脂ギトギトなしつこさはない。
店主は左京区の名店「山さんラーメン」 にて修行を積んだそうである。あの無愛想な頑固オヤジが作るラーメンは私もいちファンであった。最近滋賀県のほうに移転したため久しく食べていないものの、「いいちょ」のラーメンは既に師匠の域を超越している、というのが私の印象である。
だいたいどの時間も大行列とはいかないまでも、待ち客が店の前にあぶれ出す人気店。美味いだけで殺伐とした雰囲気の店が多い中、この店は家族客が多いのが特徴で、地域密着型の暖かい雰囲気が店内を包んでいる。これも長原成樹 似の男前店主のお人柄か。通常はチャーハンが店主担当・ラーメンが奥さん担当という割り振りのようである。調理場の奥でチャーハンを炒めつつ、喋りたそうな顔をしながら客席のほうを眺めているのが店主の表情が印象的。また、奥さんの男顔負けの湯切りっぷりは必見。玉あげにうどんてぼ ではなく、平ざるを使い 、寸胴鍋に揺らめく麺を一人前ずつチャッチャと湯切りしていく手さばきは、誠におっとこ前!なのである。

いいちょ
★★★★★ 5.0
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2005年02月17日

ルイジアナママ

テーマ:イタリアン
市内の人間にとって、亀岡という地は、舞鶴方面や他府県へ移動する際の、一つの通過点に過ぎないという認識が強いと思う。それは裏返せば、国道9号線という大動脈から外れたエリアに関しては、地元の人しか知り得ないスポットが存在するのでは、という疑念に行き着くことになる。
「ルイジアナママ」は、国道9号線から少し脇に逸れるだけで辿り着くことができるイタリアンの名店である。周辺はいたって普通の住宅街なだけに、初めて訪れた時は、そのロケーションに少々驚くことになる。お昼時は激戦区となっており、空席待ちの客が店の前にあぶれ出すが、それを待っても食べる価値はある。
メインはパスタとピザであることは言うまでもないが、とにかく量が多く、しっかりとした味付けが特徴。この店より美味いパスタを求め、ここここ なんかに食べに行った経験もあるが、どちらもこじゃれた雰囲気がウリなだけで、量も少ないし、味も薄い。舌が安もんと言われればそれまでの話かもしれないが、やはり「ルイジアナママ」のような分かりやすい美味しさが一番、というのが私の結論である。
この店のもう一つの大きな特徴が、ランチセットを頼むともれなく付いてくるサラダバーとドリンクバー。特にサラダバーはフライドポテトや茄子炒め等々、サラダという領域を超越した総菜王国となっており、メインディッシュが来る前に腹一杯!という本末転倒な結果になる危険性があるので要注意である。

ルイジアナママ
★★★★★ 4.5
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2005年02月16日

担担

テーマ:ラーメン
壬生近辺の四条通りというと、青々とした芝生がプチゴルフ場のような雰囲気を醸し出す「日写」 のイメージが強く、全体的になんとも寂れた、閑散としたエリアといったイメージがある。最近になって、いけない本屋さん「紅葉書店」 が出店と、悪の息吹も加わったことで、色んな意味で危険なゾーンに変化しつつある。そんなエリアで唯一孤軍奮闘する、行列のできる担々麺屋が「担担」である。
かつての私は担担麺について知見が浅く、新風館「萬力屋」 という店が初体験の場となるが、それがトラウマとなり、担担麺という食べ物に対する不信感は根強く残っていた。それはまるで幼い頃に陵辱された過去を持つ女性が、男性不信に陥るように……。
しかし、そんな積年の悩みに対して、新進気鋭の「担担」はあっさりと、そして爽やかにソリューションを提供してくれた。これは美味い。ゴマが磨り潰された粉っぽい濃厚スープに、細かく刻まれた具と細麺が粘りっこく絡み合う。ラーメンとはまたテンポが異なる、スロウで不器用な味が、私にとっては非常に新鮮であった。これからもしばらくは「担担」に通院し、担担麺リハビリに勤しむ所存である。

タンタンヌードゥルショップ 担担
★★★★ 4.0
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2005年02月15日

恵文社一乗寺店

テーマ:おもろいとこ
エンゲル係数高げな食いしん坊エリア・一乗寺にて、唯一文化的且つ芸術的アロマを発する、なんともけったいな本屋、それが「恵文社一乗寺店」である。
西大路駅の側にも系列店 が存在するが、こちらはいたって普通の本屋。「鳶が鷹を生む」ではないが、突然変異で誕生したのがこの一乗寺店 ということになる。
いい感じにアンティーク感が漂う店内は、その半分が雑貨屋及びギャラリーになっており、その道の人にはたまらない、好奇心くすぐり系のスペースとなっている。書籍のラインナップも、建築、デザイン、アート系が目を引く、通好みのセレクトとなっている。買うべき本が明確に決まっている前提で向かう本屋というよりは、なんとなく入ってみて、思いがけず素敵な本に出会ってしまう系の本屋、と言えるであろう。
開店当初からこの本屋に通い続けている私であるが、ふとしたことで興味を持ち、探していたヘンリー・ダーガー の作品集が、当たり前のように陳列されているのを発見したとき、改めてこの本屋の懐の深さを知った、という経験があったりする。いずれにせよ、満腹中枢を満たした後は「恵文社一乗寺店」で知的好奇心を満たして心身共に中和を計る、それが文化人的・一乗寺の歩き方である。
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2005年02月13日

キッチンアベ

テーマ:中華料理
知る人ぞ知る、一乗寺の隠れたオアシス「キッチンアベ」。店内に入ると、その光景にまず圧倒される。夥しいほどの漫画が整然と並べられた本棚、金魚が優雅に泳ぐ水槽、そして、壁一面に貼られたメニューの紙切れ。AMラジオをBGMに、万物が渾然一体となったこの異空間の案内人は、ヘンゾ・グレイシー 似の無愛想なおばちゃんである。中華料理を標榜しつつも和洋中入り乱れる異種格闘技戦なメニューは実数が把握できない程に膨大で、中には「ぷるぷる定食」(茹でた豚肉をさっと炒めたもの)などとチャーミングなネーミングが目を引いたり。この店の白眉は「若鶏の唐揚げ定食」。世に少ない貴重なカリカリ系の唐揚げ。それに自家製の甘ダレがかかり、得も言われぬ旨味が炸裂!大食いの諸君には、必ずご飯は大盛りにしておくことをオススメしたい。この店は、夜は飲み屋としても機能しており、私もオヤジ世代になる頃には、お世話になろうかと今から思っていたりする。大将は結構年をとっておられるけれど、一子相伝、息子さんへの味の継承も水面下で行われているようで、「キッチンアベ」の将来はとりあえず安泰と言えるだろう。

キッチンアベ
★★★★★ 4.5
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2005年02月12日

天天有

テーマ:ラーメン
誰にでも永遠の定番はあるはず。私にとって、ラーメンの定番はやはり一乗寺の「天天有」である。学生の頃に一口食べた瞬間から一目惚れ。所謂背脂チャッチャ系の豚骨醤油ラーメンが京都で幅を効かせる中にあって、そこはかとなく甘く、優しい味の豚骨スープは、例えるなら「ドラクエ」 に対するアンチテーゼとして「MOTHER」 が存在するように、ラーメンジャンキー達を母性の味でもって包み込んでくれる。そんな「天天有」であるが、最近になって、カップラーメンの発売→値段の改正(割増)→メニューの増加(餃子・こってりラーメン等)→店内の大改装→四条烏丸「COCON烏丸」 への出店と、めまぐるしく変化し始めている。「COCON烏丸」の「天天有」 に至っては、基本ベースは一乗寺本店の味を踏襲しながらも、新しい味にチャレンジし始めており、いちファンとしては、なんとも複雑な心境である(店を切り盛りするやんちゃボーイズにもなんだか辟易)。でもまあ本店の味が変わらなければそれでいいんやけどね、と食べに行った本店の味が見事に変わっているではないか!嗚呼「天天有」よ……あんたはいったいどこに向かっていくんや!

天天有
★★★★★ 4.5
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2005年02月11日

ソワレ

テーマ:喫茶・カフェ
昭和の臭いを色濃く残した京都の名喫茶店・ソワレ。飲屋街・木屋町の雑踏の中で、よく注意しないと見逃してしまいそうなくらいに、こっそりと存在している。店内はアンティークな家具や絵が印象的。きょうびの所謂ぽっと出の「カフェ」とは違う、クラシカルな「喫茶店」としての重厚なアイデンティティーを醸し出している。この店の目玉である色とりどりのゼリーに、店内を照らす青い照明が屈折し、なんとも幻想的な世界……ていうか、けっこう腰が痛い。なんやこの病院の待合室に置かれているような素材の椅子は!奥行きも狭いし窮屈や!……夢見る乙女ならまだしも、ええ年こいたオッサンにとっては、昭和ロマンの妄想に浸るにも、それなりの根性がいるっちゅうことですな。

ソワレ
★★★★ 3.5
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