茂原市・フィジカルをレボする、フィジレボ Physirev.

千葉県茂原市。いくつになってもカラダは、変わる。整体や鍼灸、エクササイズを通じ、お体の痛みや不調をラクに、それだけでなく、すこやかな美しさをめざす人のために。


テーマ:

もらってしまう

ということに関して話を前回のブログで書きました。

それに続きを書きたいと思います。

できるだけやわらかい文章を書きたいのですが、

すこしきつく聞こえる言い回しもしてしまうかもしれません。

 

もらってしまう、と表現されるものは、なんなのか、

わたしには目に見えないのでわかりませんが、

病の気、とか、なにかわるい気分にさせられる何か、

定義はわかりませんが、

よく言われる邪気のようなものだと思います。

 

それは、悪意、にくしみ、妬み、恨み、かなしみ、苦しみ、

怨念?などのような、よくない心持ちのようなものでしょうか?

 

もらってしまう、と感じられるのは、

それはその人がピュアなのかもしれません。

ピュア、というのは、

不純物がない蒸留水のようなものでしょうか。

 

ただ、ピュア、というのは・・・・・・

誤解を恐れずに言えば、

こわいことかもしれない。

 

言い換えれば、自分がなくて、

どんな色にも簡単に染まってしまうということだからです。

 

でも、現実には、生まれたての赤子はともかく、

私たちには、もういろんな色がついている。

 

きれいな色も、きたない色も。

 

だから、なにかを受けた、もらったと感じたのだととしたら、

それは、まっさらに、

誰かの感覚そのものを、感じてしまっている、のではなく、

自分の色、フィルターを通じて感じている、という、

わきまえがいる。

 

だから、「わたしにはわかる」とは、

言っちゃいけないと思うのです。

ほんとうは自分の色付けした「わかる」だから。

 

それと同時に、

「よくないものを、もらっちゃった」と感じた、

だけれど、その一方で・・・・・・

 

わたしだって、「あげちゃって」は、いないのか?

 

自分自身のことを考えてみると、

人殺しはしくても、

「あんな人、いなくなればいい」なんてことは

しょっちゅう思っているし、

意地悪な感情を他人に向けることも、よくある。

 

それを邪気と呼ぶならば、

わたしもなにかいやーなモノを、

誰かに、「あげてる」かもしれないと思います。

 

なのに、自分はキレイキレイで、

外側からなにか悪いものをこうむってしまった、

というかんじ、

なにか自分を棚にあげているかんじ、

わたしは嫌なんです。

 

話は変わりますが、つい最近、80歳の母が、

これまで、誰にも話すことができなかった、という体験を、

わたしに告白してくれました。

 

子供の頃、友達の家に遊びに行ったとき、写真集があった。

 

それを見てしまった、ということです。

 

それは、日本の軍人が、

中国の人々を惨殺している写真集だった。

 

立派に装丁製本されたものだったそうです。

 

その写真は事実を伝えるものだったのか、

それともつくられたものだったのかは、

わからない。

 

でも、なによりおそろしいのは、

 

それが、被害者を供養するものでもなく、

その行為の残虐さを表すものでもなく、

被害者の方がこんな被害を受けたと、

記録したものでもなく、

 

このことを、日本人が、日本人の手柄として、

賞賛するためにつくった写真集だったということでしょう。

 

写真の残虐さもさることながら、

同じ日本人の業の深さ、恐ろしさ。

仲良しの友達のお父さんが、大切に保管していた本。

母は、戦慄し、ずーっとそのことを誰にも言えなかった。

 

その行為に加担したその方たちは、

普段は、心のやさしいお父さんやお兄さんかもしれない。

どんな心もちだったのか。

その事実は、それぞれの心の奥の奥、深くに、

死ぬまで沈みこませ、

できれば無かった記憶として、

決して、外に出すことはできなかったことでしょう。

だれにも言えなかったことでしょう。

ただ、見ただけの母ですら、

誰にも話すことができなかった位ですから。

 

もしも、その出来事を、正当なことであったとして、

「邪気のない」気持ちで受け止められる人が

いたとしたら、それこそ、おそろしすぎることです。

 

私は、ピュアじゃない。

キタナイ、ドブのような汚れが私のなかにはある。

そのことを知っている。

いえ、知らなくてはいけない。

 

邪気は「もらって」いるかもしれないけど、

「あげて」もいる。

 

誰が?何が?

善で、悪なのか。

 

どんなに心の美しい人の心も、

一瞬にして、まっくろドロドロに、

濁ってしまわざるを得ないことがある。

わたしは、「もらっちゃう側」ではなく、

「あげちゃう側」かもしれない。

 

もっと言うと、自分は、なにかをこうむってしまった、

という、被害者面だけ、

していたくない、

いつでも、

加害者でも、ありうるということに、

目をそらしたくない、と、

思うのです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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