キリギリスのつぶやき

キリギリス体質なアラフォー通訳者の悪戦苦闘な日々のつぶやき・・・  
   

蟻とキリギリスの寓話で言うと、自分は断然キリギリスクローバー夏中歌ってばかりで、遊び惚け、冬になったら飢えてしまうタイプ。


80年代後半~90年代はほぼアメリカで過ごし、ちょっとした出来心により、2008年10月~2010年3月まで、シンガポール出稼ぎ生活を体験チューリップ赤チューリップ黄1年半のトロピカル生活を満喫しつつ、当ブログを開始。


2010年4月からは日本に定住・・・(予定)
無謀にも不景気どん底ニッポンで、フリーランス通訳者デビューした辺りで、いったんブログ断絶していましたが・・・ 
2014年、4年の空白を経て復活~~~!


誇るべき財産も持たず、貯金も無し・・・あせるしか~し、見たり、聴いたり、味わったり、自分の精神に染み込んだものにこそ、価値があるのだ!!・・・と、精神的遊牧民を目指して突き進みつつ、最近はちょっぴり将来も不安な、複雑なアラフォーであります。よろしく~馬


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もうすぐゴールデンウィークです。
いいねぇ、日本のGW。サイコーだぜ!

フリーランス通訳を4年近くやっていたし、その前はシンガポールだったので、休日って、あって無いようなもの、になっていました。でも、今回は違います。久しぶりに、全国民と一緒に休日を共有するどー!(ま、混雑も同時に共有するってことで、それはイヤなんだけどさ)


さて。
4/7から1つのオフィスに通うようになって、まだ2週間とちょっとしか経っていませんが・・・


疲れるね。意外に。


世の中のお勤め人の皆様、改めまして、お疲れ様です。



いやー、だってフリーランスってやつは、来た仕事は来た時にやるってースタンスですから。土日も、深夜も、休日も、あり!仕事さえあれば、働きます。

んが、仕事がなければ、平日だってなんだって、
ぽっか~~り、しっかーーりお休みなのであります。


だからさ、同じ時間に起きて、同じ場所に通う・・・という、幼稚園時代から訓練されて来た、社会生活の基礎からね、すっかり逸脱した生活を4年を送って来たってことですよ。


んま、キリギリスにはぴったり!!

ってことじゃなくて。つまり、社会生活復帰には、ちょっとリハビリが必要ってお話です、はい。


朝の通勤電車にですね、これも超久しぶりの通勤定期券ってやつで乗り込みましてね、そろそろどの車両のどこの席の前に立っておけば、どの人が降りるから座れるぜ!とかね、戦略的配置も見えつつある電車に揺られつつ、iPodで音楽など聴いていました。


iPod使用している方は多いと思うんですが、iPodって、もうめっちゃくちゃに、何千曲でも曲が入るでしょ?で、Music Libraryとか言って、それこそ国会図書館ばりに、古い曲でもなんでもかんでも、とにかくキープしておける様になりましたよね。


昔の、カセットテープでWalkmanとかとは違うわけよ。(って、古いですか?世代がばれますねぇ)


で、iPodのシャッフル機能ってもんを使うと、ライブラリーに所蔵されている曲の数々を、ランダムに再生してくれたりするもんだから、???あれ?この歌なんだっけ?って曲が突然再生されたり、あああーーーー、この曲懐かしいぃぃーーーこんなのiPodに入れてたんだぁ、ってことが良くある。

あるある~~~。(はい、みんな一緒に~~)



ま、私にはあるんです。

で、今朝なんですが、ある曲が出て来て、思わず日比谷線で涙しちまったぜ!!ってやんでぇ、ちくしょーめ(???誰?)



TEO TORRIATTE(手を取り合って)by Queen 

これ1976年発売のQueenのアルバム、華麗なるレース(A Day at the Races)の末尾に収録されていた日本語の歌詞を含む、日本語タイトルの曲です。ローマ字表記にRが一個多いですがね、なんかボーカルのフレディがどうしてもそうしたいとか言ったとか。噂ですが。

何を隠そう、キリギリス、小学生のころからのDie Hard Queen Fanであります。(しつこい熱狂的クィーンファンって意味ですね、はい)

これには3つ年上の兄の影響が多分にあるわけですが、小学校5年生くらいから、Queen大好き少女でした。今でもそうです。いや、少女ではないかもしれないが・・・

さておき。それでその「華麗なるレース」というアルバムの、LPレコードっていうね、あの大き目のレコードの最後の曲でした。つまり、B面の最後の曲ですね。 こういうこと書くと、もうそんなことを想像もできない世代が実際に読んでいる可能性もあって、なんだか滅入りますね。はい。

そんでもって。この曲は世界のQueenが日本語の歌詞を日本語で歌っている稀有な作品で、日本のファンには大変人気があった。

もうQueenのコンサートを体験したことがあるっていう人も、少なくなっている今日この頃ですが。Queenのコンサートっていうのは、必ず最後にWe are the Championsって曲をやって、「俺たちは、世界のチャンピオンだぜぇぇ!!!」と高らかに歌い上げて、みんなでフレディを崇拝して終わるわけですね。

んで、そのあとはGod Save the Queen(イギリス国歌)のギター演奏で終わる決まりなんですが、日本公演の場合は、チャンピオンだぜぇぇ!の前に「手を取り合って」をやってくれるのもお約束でした。

だって、日本語でフレディが歌うんだから。会場全員で合唱して、そりゃもう盛り上がるわけでね、もちろん英語の部分もみんなで歌いますので、小学生でも全部暗記して行かなきゃならない。

私の英語修行は、このあたりから始まっていたと言っていいかもしれないぁぁ。 キリギリス通訳の原点は、Queenの歌詞丸覚えだったのか?!疑惑浮上中~~

あーーー、懐かしいなぁーーー。

で、なんで日比谷線で涙したかと言うと、

Queenをご存じの方には今更なお話ですが、メインボーカルのFreddie Mercury フレディ・マーキュリーっていう人は、天才的シンガーです。ですが、残念なことに1991年11月24日に惜しまれつつ、若干45歳でこの世を去りました。


この頃、私はミシガン州という雪深い田舎で大学生活をしていたんですがね。
訃報のショックにうつ状態になり、この年の冬学期を全科目落第するという大惨事となりました

アメリカの大学っていうのは、単位制でGrade Point Average(GPA)というのがあって、成績平均点が2.0以下(C平均以下)になると放校になってしまいますので、これは大きな痛手でしてねぇ~。そりゃもう。次の1年間をかけて、落としたクラスを取り直してGPAを上げる努力に四苦八苦。

それほど大好きだったフレディの歌声も、最近はライブラリーの奥底へしまったまま、あまり聞いていませんでした。それがシャッフルでね、出てきまして、久しぶりに聴きました。

この歌詞がねぇ、グッと来るんです。作詞はギタリストのブライアン・メイの曲ですが、でも若くしてこの世を去った、フレディがどこかから語りかけてくる様な歌詞なんです。小学生くらいの時から、暗記していた歌詞ですが、英語の歌詞を自然と意味を理解しつつじっくり聞いたことは、あまりなかったのかもしれません。

何だか、新鮮に、鮮烈に、ざっくり刺さって来ました。

私の中では、フレディがね、ファンに向けて、天国とか黄泉の国とか、死後の世界とか、極楽浄土とか、まぁ宗教によっていろいろありますが、そういう場所から語りかけて来るような歌詞に思えて、泣けた!

ご参考までに、思い出しがてら歌詞を。抜粋で・・・

Teo Torriatte/手を取り合って by Queen
(作詞・作曲 Bryan May)

勝手にキリギリス解釈の和訳をつけちゃってます。むふふ。


----------------------------------
When I'm gone no need to wonder
If I ever think of you
The same moon shines
The same wind blows for both of us
And time is but a paper moon
Be not gone

僕が居なくなった後、
君のことを考えるかどうかなんて、不安に思う必要はないよ。
同じ月が輝き 僕らは同じ風に吹かれる。
そして時間なんて幻のようなもの。
だから、去って行かないで。
------------------------------------
だって。歌い始めがコレ↑でしょ。泣けるって。
フレディ~~、忘れたりしないよぉぉ!
------------------------------------
Though I'm gone it's as though
I hold the flower that touches you
A new life grows
The blossom knows there's no one else
Could warm my heart as much as you
Be not gone
僕は逝ってしまっても、
君に触れるその花は、僕が捧げているようなものだよ。
新しい生命は育つけれど、
咲く花は知っている、
他の誰も 僕の心を君にようには、暖められないと。
だから、去って行かないで。


中略


Hear my song still think of me
The way you've come to think of me
The nights grow long
But dreams live on
Just close your pretty eyes
And you can be with me
Dream on

僕の歌を聴いて、僕のことを、 君は昔どおりに、
同じに思い出してくれるだろうか?
夜は長くなろうとも、
夢は生き続ける。
その綺麗な瞳を閉じるだけで、
君は僕と一緒に居られるんだよ。
夢を見続けて。
-----------------------------------


さまざまな人が訳している、名作の歌詞です。ネットをちょっと検索しただけで、色々な翻訳が出てきますね。

でもでも、Die Hardクィーンファンとしても、この訳でお願いします!
(かなーり主観と思い入れを込めて)


って誰にお願いしてるのか???




翻訳って、特に歌詞や詩の翻訳って、主観が多く入るものなので、正しい訳とか、間違っているとか、そういう判断は難しいですよね。原語で聞いた/読んだ時点で、解釈がいろいろだろうし。

歌の中で、フレディが日本語で歌うサビの部分ですが、
↓のような歌詞です。
-----------------------------------
手を取りあって このまま行こう
愛するひとよ
静かな宵に 光を灯し
愛しき教えを抱き

-----------------------------------
これって、直前に英語でも同じ歌詞が登場するんですが、あの英語の歌詞を聞いて、この日本語歌詞を作った人っていうのは、詩心のある人ですね。単なる翻訳ではこういう風にはならない。

英語は↓コレだから。
Let us cling together as the years go by
Oh my love, my love
In the quiet of the night
Let our candle always burn
Let us never lose the lesson we have learned

--------------------------------------------
ざっと直訳するとして、こんな感じですか??

年月が過ぎ去っても、一緒に寄り添っていよう。
僕の愛、愛する人よ。
夜のしじまに
灯をともし続けよう。
学んだ教えを、決して忘れないように。

私も何かクリエイティブなものを翻訳するとき、上の日本語歌詞の方みたいな、詩心のある名文がかけるようになりたいものです。

でも、原文からかけ離れるわけにもいかず、原文の表現に忠実になろうとするあまり、制限もあり、なかなか難しいです

でも、たまにはQueenもいい。 今日の私のiPodは、「手を取り合って」をエンドレスでリピート再生中です。
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おっと。ブログ再開したと思ったら、またちょっと滞っておる。

ま、そこがキリギリスのキリギリスたるところです。

さておき。
銀座にちょっと前にオープンしていて、ずっと前を通りつつ気になっていたレストランへ行ってみた。

シンガポール発のお店


入り口から、シンガポーリアンらしさが炸裂してますから。


The Best Restaurant From Singapore(シンガポールから来た最高のレストラン)ときたもんだ。

いいよねー、ポーリアンのこの根拠のない自信と言うか、勢いって言うか・・・
なにしろ、THE BESTだかんね。中学校の英語の授業をみなさん思い出して下さ~い。はい、Theをつけて、最上級を使うと、唯一無二のレベルになるんでしたよね。一番上のレベルってことで。Bestはgoodの最上級ですから、good, better, bestってことで、良さが最上級ってことですね。

ここ、小龍包をメインにした中華のお店です。
中華料理なのにね。中国やら香港やら台湾やらさしおいて、ポーリアンがね。The bestを標榜するというね、この勢いですよ。しかも、プランタンからワンブロックの銀座のど真ん中ですから!

「The best小龍包」とかね。 「The bestシンガポール料理」ならね、まだ分かります。でもね。「THE BESTレストラン」ですから。

全てのレストラン、中華とかなんとか関係なしに、全てのレストランの上に君臨するベストですから~~~。

あ、しつこいですか?まぁ、この入り口の言いぐさがね、あまりに懐かしのポーリアンだったもんで、キリギリスつい力入ってしまったわけです。


いいどー、ポーリアン!!

日本人もね、謙遜の美とか、奥ゆかしさとかね、そういう美徳も素晴らしいんですが、これからのグローバルエコノミーではね、この程度の厚かましさって、必要じゃない??とか思わされますね。入り口で、感慨深いわけです、はい。

んで、ここは小龍包をウリにしているわけですが、他にあまたある小龍包の有名店に、どう対抗しているかというと、

こう↓


カラフルにしてみた。ぎゃははははー(笑)


いいですねぇ、この発想。好きだよー、私は。
これ、なかなか味も凝っていてですね、それぞれの色でフレーバーが違うわけです。

ランチメニューは、ランチセットがあって、1500円くらいで↓の料理一品と、 
(左)海鮮麻婆豆腐ラクサ風   (右)ドラゴンフルーツの黒酢酢豚
それに、プラスして小龍包(白い普通のやつ)3個 + スープとミニデザートがついてきます。

が、名物(?)8色小龍包が食べたい場合は、ちょっと余分にお金を出すとね、
つけてくれます。確か2300円程度になるのかな?そんな感じです。

で、せいろの中の小龍包、基本自分の思い通りに食べればいいとは思うのですが、
何だか店の方は、白を最初に、次は緑で、その後は時計回りに順番に食べろ・・・と。

大きなお世話だ、てやんでぃぃーー

とは言わずに、やってみましたけどね。

白:ふつうの小龍包
緑:高麗人参
黒:黒トリュフ
黄:チーズ
オレンジ:カニの卵
グレー:ガーリック
ベージュ:フォアグラ
ピンク:麻辣

緑の高麗人参。普通の小龍包に続き、一番手ですが・・・

ニガイ・・・いや、悪くないけどね。まぁ、体には良さそうな味?!

それぞれ、ちゃーんとフレーバーの違いが出ていて、なかなか面白いです。

ランチに2000円以上ってどうよ?!とも思いつつ。週末のお楽しみだし、いっか。銀座だし・・・(自分に甘いキリギリス)

一階はこんな感じで、元は和菓子屋さんのティールームだった場所ですが、同じビルのB1にも広い客席があるので、相当な数のお客さん入れます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Paradise Dynasty
パラダイスタイナシティGINZA
中央区銀座3-2-15グラッセ B1F/1F
Phone:03-6228-7601
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すっかりイイ陽気になって来たねぇ。
とか、調子にのっていたら、3月半ばにひき込んだ風邪がぶり返して来ました・・・

がっでむ。咳が止まらない。

今年の風邪って、何だか長引かない?風邪の諸症状(熱・喉の痛み・くしゃみ・鼻水など)はすっかり引いているのに、異様に咳が止まらない。いったん出始めると、これでもかって程咳き込んで、周りを引かせている今日この頃。

通訳としては致命的。

通訳と言えばね。
Some of you might be wondering...or some of you don't care at all, but I'll tell you anyway.

記憶の忘却のかなた~の方を探っていただくと、2010年の春にシンガポールのトロピカル生活から日本生活へ復帰。その後は、フリーランス・キリギリス通訳となっていたわけですが。

この4年のフリーランス生活を終え、この春より、また勤め人・サラリーマン・キリギリスへと変容を遂げた私であります。

フリーランス通訳の生活については、この辺とかこの辺なんかにて、愚痴りまくっておりましてね。見て頂くと、ひじょう~にネガティブな気分になっちゃいますので、おススメできません。はい。

ま、そんなこんなで、フリーランス生活、悲喜こもごも、いろいろあったわけです。もちろん、良いこともいっぱいあったんですが、 それは、おいおいお話するとして。まずはご報告まで。

この4年は、自分がボス。時間だけは自由になる生活をしていたので、朝から晩まで、決まったオフィスに通うというのも、なかなか、改めて新鮮だったり、窮屈だったり、そしてちょっとホッとしたりしています。


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ベン&ジェリーズというアメリカのアイスクリームブランドを知ってます??

アメリカでは余りにも有名なので、こんな質問はナンセンスなのですが、日本ではまだまだ知られてませんよねぇ。シンガポールにも、かつてよく工事現場の行きかえりに立ち寄っていた、Vivo Cityというモール内に支店がありました。

ちょっと前だけど、日本でも人気だったTVドラマの”Ally McBeal"(アリーmyラブ)でも、良く登場してました。アリーは、すぐグルグル悩む性格で、悩み事や危機があるたびに、とじこもって雲のちった青空模様のパジャマを着て、パイントサイズというちょっと大きめのカップ状の入れ物から、直接ベン&ジェリーズのアイスを食べちゃってたっけ。

私も20代のころ、アメリカで最初に社会人になった時、よくやってました。(遠い目・・・)

で、本題ですが。

ベン&ジェリーズって会社、なかなか面白いんです。
70年代にベンとジェリーという二人のヒッピー大学生くずれの2人が、大学も首になって、バイトもくび。やることないので、5ドルの通信教育でアイスクリームの作り方を教わって開いた・・・それがたちまちバーモント州で大人気になり、全国へ、そして世界へ・・・・となったわけです。ま、大幅にはしょってますがね。

この2人は、いろいろとヒッピーらしい理想を抱いていて、それを会社経営にも、モノづくりにも生かしました。材料の原産国の農民を保護するフェアトレードという考え方の先駆けにもなり、原材料の生産農家から、販売までの流通経路すべての人々が、ハッピーに共栄できる仕組み作りにも注力しました。差別撤廃の社会運動にも参加し、社会的活動にも貢献しています。

興味のある方はこの辺→ベン&ジェリーズの理念 で詳しく見てみてね。

いろいろと社会貢献をしているメーカーなので、ここのアイスクリームは美味しいだけではない!そして、なんとなーく、食べると、イイことしている気分にもなれて一石二鳥!(?)

んでね、なんといっても、一番素敵なのはね。

4月8日に感謝をこめて、フリーコーンデーっていうのがあって、路面店にいくと、無料でアイスがもらえるのよーーー!!

むふふ。

無料 と アイス が同じセンテンスに入っていたら、もうキリギリス、参上するしかないっしょー。

最高のアイス日和・表参道
お天気最高の表参道。表参道ヒルズ1階に店舗が。12時チョイ過ぎで、約5分の待ち時間。その後はけっこう長蛇の列になったらしい~~~(汗)

ラッキーにも5分ほどで先頭へ
わりと直ぐに列の先頭へ。ラッキー♪

貰ったぞー!
ミントアイスにチョコチャンク(大粒ダークチョコ)入り ミントチョコが白いんです!
自然素材なのでね。


んまい!!




行く前に言ってよーーー!のご批判は甘んじて受けましょう!!

今年知らなかった君も、あなたも、来年があるさ!!!来年のフリーコーンデーで会いましょう!
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4年もの長い間お休みしていましたので・・・もうすっかり忘れられていたとは思いますが・・・

キリギリスブログ復活するどー!
って、まぁそんな大きな文字で言うほどのことも無いんですがね。 読者様もお休み中にめっちゃめちゃ減ってますし、ひっそーりと、今後もつぶやいて行こうかな、と思っています。はい。

FacebookやらTwitterやら、4年前には日本ではそーれほど流行っていなかったSNSが、スマホ普及に伴い、最近は誰でも参加するようになってますね。おじいちゃんから、ペットのわんこまで。そんな中、匿名ブログの位置づけも、なんとなくはっきりしなくなって来ているわけですが・・・。

やりますよ、キリギリスは、ええ、やりますとも!!

ま、何を力んでいるんだか不明なわけですが、とにかくヤルみたいです。はい。
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戻って参りました、みなさま、お楽しみの(?)、暑苦しい時期に、さらに体感温度を上げる、仏像見学紀の後半であります。あ、ちなみに、私のブログは、仏像ネタになると、アクセス数やコメント数が激減しますが、そんなことは気にせず、突き進んでいます。はい。



もう既にさかのぼること3週間前の、灼熱の週末に京都出張が入り、ついで(?)に滞在を伸ばして、京都仏像ツアーを一人で敢行してきました。興味のある方は、京都灼熱仏像ツアー①~④もご覧下さいまし。



さて、京都に行ったら絶対絶対観なければ気がすまない、キリギリスの個人的パワースポットが、三十三間堂であります。



キリギリスのつぶやき   キリギリスのつぶやき

なが~~~~~~いお堂です。



そりゃぁ、もうこのお堂を初めて観た幼少の頃のキリギリスは、度肝を抜かれましてね。それ以来、私の仏像好きの原点ともなったお寺でございます。


ご存知の通り、京都の駅からも程近い場所にあります、平安後期1165年に、後白河上皇が、ご自分が院政を行っていた院御所内に、平清盛の資金援助をもって建立させたのが、現在の蓮華王院の本堂 通称「三十三間堂」です。


33の柱で区切られた柱間があるお堂なので、三十三間堂と呼ばれるようになったそうですが、この国宝のお堂は、鎌倉時代に一度焼失していて、1266年に再建されたお堂が現存しているそうです。


33というのは、仏教界ではマジックナンバーですね。観音菩薩が、33の姿に変化してこの世の者を救う・・・というところから来ているみたいです。


こちらのご本尊は、千手観音さまです↓(パンフレットの写真拝借していますー)
キリギリスのつぶやき


・・・・スゴクね?!



どんだけ手があんの?!って話ですよね。手ばかりか、顔だって複数あるんですよ。これだけ手やら顔やら多くて、色々持たれてたら、もう気味悪いってか、妖怪か?!ってことになり兼ねないんですが、こんな異形をしていても、怖いという印象は余り無いですね。


まぁ、小学2年生くらいの頃に初めて目にした時は、そりゃぁ、もう度肝を抜かれて、魂もどっかに飛んでったかと思う位の衝撃でした。今でも、このご本尊の前に行くと、口をぽっかーーーーんと開けて、馬鹿面晒しまくります


だってさぁ。立体でさぁ。仏でさぁ。絵でもCGでもないのよ。立体的な存在感を持った、しかも人と似た形の仏像がね、このぶっ飛び様ですから!


しかも、この三十三間堂、何がスゴイって、本尊の周りに1000体の千手観音がぞ~~~ろぞろ立ってるんだからね!!


パンフレットより写真拝借しております↓
キリギリスのつぶやき


ってか、マジでスゴクね?!(感嘆しすぎて軽薄な物言いになっとります、はい)



だってね。考えて見てください。普通の人間とかね、マネキンとかね、人形でも何でも良いですが、そういう人の形のモノが、1つの部屋で、1000体並んでいたら、そりゃもうそれだけで、もんのスゴイ迫力ですよ。圧倒されるはずです。


それがね、この1000体、本尊入れて1001体の千手観音なんですから。


手、ありすぎだろぉ~~~~ってことですよ。はい。



千手観音っていうのは、良いやつですよ。千手千眼自在菩薩というのが正式名でしてね。千の手の、それぞれの手の平に目を備えているんです。


千って言っても、本当に千本手があるわけでも無いですね。千というのは、もう昔では「すんごい沢山」っていうのの代名詞的なものでね。無限ということの象徴です。


つまり、千手とは、無限の慈悲をもって、全ての生けるものを救う象徴です。


通常、千手観音像というのは、11個の顔と、40本(20ペア)の手があって、あとは中央に合掌しているもう1ペアの両手を具えています。


一手二十五有済度と言って、1本の手で、25の魂を救済できるということになっていて、

25 X 40本 =1000 即ち千手  ということなんですって。


しかも、一人の千手観音さまが、最初に書いた様に33の姿に変化して人を救うて~~んですから、1001体も千手観音が居たら、3万3千33体の千手観音が存在しているのと同じことです。


3万3千33体、全部が千手で救済を行うとして、もうこのお堂だけで、33,033,000の凡人を救ってくれるポテンシャルがあるってことですから、もうベラボウなことになっとります。はい。日本の全人口のかる~く4分の1くらいはイケちゃうって感じですか?


ま、そんな計算はさておき。


このお堂、スゴイですよねぇ。壮観というのは、こういう眺めのことを言うんだと思います。本当に、コレは一見の価値あります。


この1000体の千手観音像ですがね。本尊より小さいですが、良く出来てます。名も無い仏師の作のものから、作者不明のものあれば、後世に名を轟かせた有名仏師の作の観音も、ずらりと並んでいます。この1001体の中で、必ず逢いたい人の顔が見つかる・・・などとも言い伝えられて居ます。


中でも有名な仏師に、私も大ファンの湛慶(たんけい)という人が居まして。この人は、ここのご本尊も作成していまして。お父さんも超有名な仏師です。


この湛慶作の千手観音が素敵なのさ。お堂の真ん中あたりに、お坊さんがテーブルを出して座って、御朱印を出してくれる場所があるんですがね。それの直ぐ後ろに立っている、千手観音が湛慶作で、3体もあるんです。


千手観音には、番号札がふられていて、その520から560号まで(御朱印台の後ろ)が、湛慶作なんですが、作者が同じでも、顔の印象はそれぞれ。本当に生きているみたいに、個性的なのが、驚きです。


私は、特にこの御朱印テーブルの後ろの550番の湛慶の千手観音が大好きです。堂々としていて、手の形がリアルで、綺麗なお顔なんですねぇ。


あと、このキリギリス、何を隠そう、生粋の手フェチなものですからね。手に注目してしまうんです。千手観音ですから、手の造作ってのは、重要です。数が多いしね(笑)


千手観音の団体の前には、守護神の像が沢山並んでいるのですが、帝釈天像の左後ろあたりにいる、170号の院恵作の千手観音の手がね。すんばらしい!!!決めては、右の方で「げきさく」という長いもの、左では「しゃくじょう」という長い物体を持っている手があるんですがね。その2つの手の美しさで、優劣をつけるのが、キリギリス流です。


その指の形といい、力を入れたところの、指のそり具合の優美さといい、何とも握りこんでいる指のまとまり具合と言い・・・・ 


良いんだよ~~~。素敵です!!


金毘羅王像という、ワニの化身で雨や水の神様の像がありましてね。その後ろに控えている、660号の千手観音も、なかなか良いですよ~~。康円作となっているんですが、表情が良い!微妙な三白眼でね。他の観音様は眼を瞑って瞑想している風なのに、この観音ったら、なんだかコワイ三白眼を開いてまして、前に立つと、ものすご~~~く「見られている感」があるんですね。でも、目つきはコワイですが、この観音も手は素ん晴らしく優美です。


・・・と、こういう風に、1001体の千手観音を微に入り、細に渡り眺めまわしていますと、もう何時間でも千手観音の世界に引き込まれて、もう2度と戻れないんじゃないか?!って~~~ぐらいに、ハマること間違いなしです。


皆様も、1度はこの千手ワンダーランドを体感してみておくれ!!スゴイんだって!ホントに!!!



ちなみに、千手観音に対してのお経は、オン バサラ ダルマ キリ ソワカ  ・・・と言うんだって。お堂の立て札に書いてあったさ。


千手観音の団体には、圧倒されまくりますが、その他の守護仏像もなかなかの名作が並んでいて、見所満載ですので、お見逃しなく。


みなさん、一度は教科書などで目にしたことがあると思う、この有名な風神・雷神像もこのお堂所蔵です。
キリギリスのつぶやき  キリギリスのつぶやき

↑パンフレットの写真拝借しています~~


ふ~~~、盛り沢山の三十三間堂でした~~~。タイのお寺などでは、仏像の大きさに驚くし、カンボジアのアンコール遺跡もその石造りの像の精巧さに度肝を抜かれたけれど、このお堂の人海戦術的な、数を頼んで迫力を出す辺りとか、1体1体が凝りに凝っている、職人技の世界とか、本当に日本っぽいなぁ・・・・・と思ったりします。



それにしてもスゴイです。ここが世界遺産で無い意味が、私にはまったくもって理解できん!!

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最近、家探しで凹みまくりのキリギリスです。この不景気の時代、フリーランサーなど、社会的信用はゼロ。そして、親が既に退職済みであると、保証人に立てることも出来ないそうで、本当に寄る辺無い状態なのだなぁ・・・と実感している今日この頃です。




頼れる親も退職する年代の、本来なら親の面倒をみたり、立派に家庭を営んでいて然るべきアラフォー年代になっても、未だに根無し草の賃貸暮らし。貯金もさしてなく、財産も無し・・・それで、一人でフラフラしているのは、社会の害悪だ!と責められてでもいるような気分になっています。






暗いことこの上ないよ、もうガックリ・・・






が、なんとかかんとか、希望のエリアに見つけたマンションの、入居審査を通してもらったみたいです。本日、電話連絡が入り、ここ1-2週間は鬱々としていたのが、やっと気分が晴れました~。




やった~~!引越しできるどーー!音譜


いや、まだ本契約していないので、油断は出来ませんがね・・・。ま、大丈夫そうです。






親を保証人に立てられず、とても困っていたところ、快く名前を貸してくれたMちゃん、本当にありがとう。絶対に死んでも家賃だけは踏み倒さないので、ご心配無きよう。








8月ってばさぁ。世間一般は夏休みなわけでね。フリーランス通訳には、究極の閑散期であります。特に、4月からボチボチ始めたばかりの新参者フリーランサーなんざぁ、目も当てられない暇さ加減でありましてね。








今週から、月末までは、とにかく暇なんだよ!!むかっそりゃ、もう、腹立つ位に仕事ありませんや、ってやんでぃ~。








ってことで、その隙に、引越しをやっつけて、9月には落ち着いて仕事に励める様にしよう・・・っと、まぁ、逆転の発想で、仕事皆無の8月を乗り切ろうと思っとります。はい。








昨日は、待てど暮らせど、まだマンションの契約も決まらず。仕事も今週からオフになってしまい、やることも無し。かと言って、現在実家に間借り中なわけで、家でダラダラしていると、親に要らぬ詮索をされるは、心配はされるは・・・と、なかなか気も休まらない状態でしてね。身の置き所がありません。




フリーランスで仕事をするっていうことは、時間が自由にもなり、サラリーマン時代とは違うということが利点の1つでもありますし、仕事の準備期間も必要なので(単語や背景の勉強期間)、毎日稼働するわけではないのですがね。




戦中派の親たちにしてみれば、フリーランスとか言っても、全く解らないみたいです。「平日に病気でもないのに、休んでいる」というのが、もうそれだけで罪悪の様に映るみたいで・・・




色々と不要な心配をされるのも、なんとなく面倒で、もうリストラにあったことを家族に話せない親父さんみたいに、仕事に行くフリをして家を出て、ネットカフェでマンガ読んだりしちゃいましたよー。




その間に、図書館に行って、通訳の勉強でもすれば、私ももっと一流の通訳になれるかな、という思いは過ったんですがね・・・(過っただけかいぃぃ!!)








ま、さておき。マンガ三昧にも飽きたので、トイストーリー3に続き、また映画を観て、現実逃避してきました。




INCEPTION (インセプション)


キリギリスのつぶやき


この映画、現実逃避のネタとしては、最適でしたよー。






一言で言うと、私の趣味ど真ん中の、無駄に小難しいエンターテイメントで、惚れました!




小難しいの嫌いな人には、ダメかもしれないですが、私は大好きでしたねー。クリストファー・ノーランええど~~!!!




クリストファー・ノーランという監督は、前にも「メメント」という映画を2000年に発表していて、これがまた人の頭をぐちゃぐちゃにするような、面妖なストーリーで、今まで観て、衝撃的だ!と思った映画の数少ない1本でした。




今回のストーリーは、衝撃的だ!とまでは思わなかったですが、良く出来ていました。眠っている時に観る「夢」の世界を操作することによって、他人の思考やアイディアを盗み出すプロという人間が出てくるのですが、それを更に進め、他人の夢を操作することで、ある思考を深層心理の中に埋め込み、現実世界の思考にも影響を与え、実生活のビジネスを左右させようとする・・・というのが大まかなストーリー。




人間の脳が、覚醒時でも、数パーセントしか使われていない、というのは、良く読んだり聞いたりする事実だけれど、それならば、使われない部分の脳は、何の為にあるのか?




寝ている時に使われている脳の「無意識の領域」である夢の世界は、どの程度現実に影響力を持つのか?・・・というのは、なかなか興味深いコンセプトですよね。現に、虫の報せ・・・とか、夢のお告げ・・・とか、そういうことってあるわけですしね。




「無意識の領域」というのは、ロマンをかきたてられます。人間の知覚とは別の、第六感とか勘とか呼ばれるモノの領域こそ、本当は人間の真のポテンシャルの部分ではないのかな?と思ったりするんですよねぇ。




何を隠そう、小学3年生の頃、エスパーに憧れて、日々念力でドアを開けようとしたり、瞬間移動をしようとしたり、エスパー鍛錬を積んでいた過去がありますから!




鍛錬って言っても、じーーーーーっとドアを見て、集中して念力を送るだけなんですがね・・・ ま、暇でお馬鹿な小学生だったんですね・・・




だって、人間の脳が、フルに使われていないのだとしたら、この現実世界を捉えている脳の活動が、本当にこの世界の全てなのか?!もしかして、この世界以外の世界も、あるのではないのか?脳がフルに活動できたとしたら、本当はこの知覚できている世界は、大きな別のものの一部だと解るのではないのか??




・・・などと、考え始めると、もうほぼ哲学の世界や宗教の世界に通じてくるんです。仏教でもヒンドゥーでも、根本的に「この世は全て幻である」というところから始まりますからね~。






現実の世界と、夢の世界を見事に映像化していて、もの凄く面白かったです、この映画。今の現実も、もしかしたら、誰かの夢の中の1部なのかもしれない・・・・と思わせられる瞬間もあって、スリリングでした。




良く考えれば、夢の層の関連性とか、現実世界から夢に入る時のやり方とか、矛盾点がうっすら見え隠れする部分もありますが、そこはそれ、エンターテイメントだから。深く追求するのは止しましょう。




そして、日本が誇るハリウッドスター KEN Watanabe スゴイ活躍ぶりでしたよー。




ラスト・サムライとかね、ああいうのは、まぁ、日本人で、日本のサムライの役をやるってーのは、まぁ、何だかお約束過ぎるた感じがしたし、硫黄島の映画の場合でも、日本軍兵士だったわけで、どうしても日本人じゃなきゃ出来ない役だから、使われたんでしょー、みたいな穿った見方も出来たわけです。




でも、今回の役は、決して日本人でなければ出来ない役ではないんですね。アメリカ人俳優でも、なに人でもOKの役どころです。ちょっとダークで力のある実業家だけど、義理には固い・・・みたいな感じの人物ですが、日本人である必然性は薄い。そこで配役されるっていうのは、本当に世界のムービースターになったんだなぁ・・・っていう感じがして、何だか、同じ日本人としては嬉しかったですねぇ。






この映画、映像が迫力満点なので、是非映画館でどうぞ!










ちなみに・・・




2000年 「メメント」 ↓こちらもオススメ!DVDで。

キリギリスのつぶやき








メメントの方は、前向性健忘という、短期記憶を10分以上保持できない男が主人公です。この映画の出た後に「博士の愛した数式」なんかで扱われ、この記憶障害は、認知度を得たんですが、この映画の時には、何とも斬新な設定でした。しかも、その記憶障害を持った男が、妻を惨く殺されていて、途切れ途切れになる記憶と戦いながら、妻の復習を遂げようとするストーリーで、「断片的な記憶」という曖昧なもの、その不安定な感じ、わけの解らない感じや混乱する感覚が、見事に映像化されていて、何度でも見たくなる映画です!






そして、現実と無意識の世界を描いていて、名作なのは言わずとしれたコレ↓




キリギリスのつぶやき


マトリックスの3部作は、私の中では、往年の一押しムービーです。あ~~、何だか久しぶりに観たくなっちゃったなぁ。






マトリックス好きだった方は、インセプション オススメです!!是非。まだ観ていなければ、DVDでメメントも!

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本日、仕事が4時半に終わり、トイストーリー3を観に行って来た、キリギリスです。だって、仕事からの帰り道に、ちょうど映画館があって、ちょうど通りかかった時に、始まり時間ドンピシャだったもので・・・








はい。金曜の夕方に、一人映画です。一人アニメ映画です。一人ピクサーです。一人ポップコーンも食らってやりましたとも!










それが、何か?!むかっむかっ








ま、このブログもいいかげん、どんだけノーライフ感を露呈させれば気が済むのか?!・・・と、我ながら思うところもありますが、それはそれ。








気にせず、突き進みますわ。突き進みますとも!








ところで、トイ・ストーリー3であります。ピクサー映画を好きな方、興味ない方、色々いらっしゃると思いますがね。私は、けっこう好きですねぇ。何をかくそう、長年テーマパーク業界に携わってますしね。ピクサー映画に関連したアトラクションの建築なんかにも、多く携わってますんで。思い入れはひとしおなんであります。






それにしても、トイ・ストーリーというお話は、良く出来ているんです。大人のノスタルジーを、絶妙に刺激し、眠っていた子供時代の記憶・感覚を呼び起こしつつ、冒険活劇的なスリル感もあり、そしてCGアニメの地平を切り拓く、見事な映像を毎回グレードアップして来るって~んですから、もう脱帽であります。




今回のトイ・ストーリー3は、3D上映でした。




今まで、3D映像というのは、ディズニーランドやなんかで、よく観る機会があったのですが、どうも乱視が酷い上、視力が極端に悪いので、きちんと飛び出して見えない・・・というハンデがあったんですがね。




この映画の3Dは、ちゃんと自然に3Dに見えた!うれしい






その映像のリアルさにも驚嘆しました。CGアニメも、どんどん進化してるよねぇぇぇ。




トイ・ストーリーって、おもちゃ達の物語で、「人間」が見ていない時には、おもちゃ達は、自由に動きまわっていて、話をしたり、感情を持って活動している・・・というのが、根本のストーリーです。




これって、子供の頃信じていた、そのままの世界ですよねぇ。




幼少時のキリギリスは、無頼のぬいぐるみ好きでした。山の様にぬいぐるみを集めていましてね。ことある毎に、ぬいぐるみをねだって買ってもらっていました。で、各ぬいぐるみに、もちろん名前をつけてましたし、性格設定もしていました。




そして、特にお気に入りで、3歳の頃から一緒だった、「黄色いわんわんちゃん」というシュールな名前の一番の古株と、1年生の誕生日に買ってもらった、白くて大きなくまちゃんを、「そん君」と呼んで、特に可愛がっていたんですよねぇ。




そん君って・・・・汗  孫くん??  宋くん??って、何人よ?!  ってか、なんじゃ、その名前?!ショック!






ま、それはさておき。この「そん君」は、かなり大きな白熊さんだったのですが、この子も含めて、他のぬいぐるみ達も、「自分が目を開けている時には、動かないけれど、目を瞑ると、自由に動いている」・・・と、そういう風に、信じていました。




これは、マジな話です。だから、何度も薄目を開けて、確かめたりしたんですがね~。どうも、ちょっとでも目を開けていると、察知されて、自分の前では一度も動いてもらえなくてねぇ。ずいぶん悔しかったのですが、そうこうする内に、大人になってしまいました。






ずっとそんなことも忘れていたんですが、トイ・ストーリーという映画を観たら、そういう記憶が、まざまざと甦ってきました。






今回の第3弾ですが、おもちゃ達のオーナーであるアンディ少年が、既に大学生になってしまい、家を出るので、おもちゃ達が処分されてしまう・・・という悲しいお話でしてね。




何とか処分されまいと奮闘するおもちゃ達の、ドタバタがくり広げられるわけですが、アンディは屋根裏部屋におもちゃを保管しようとするんですが、手違いで、ゴミに出されそうになったり、近所の保育園に寄付されることになってしまったりして、大変な騒動が巻き起こるわけです。




「オーナーに見捨てられたおもちゃの悲哀」というものがね、本当にリアルに胸に迫ってくるんですよ。おもちゃ達の映像が、余りにもリアルであるのも手伝い、実に感情に訴えてくる。この映画、本当に良く出来ているので、すっかり引き込まれきってますので、もうおもちゃ達に感情移入しまくってしまうんですね。






そこで、ずっと忘れていた、自分の大切にしていたおもちゃ達のことが、胸に迫ってきました。




そん君をはじめ、子供時代に流行っていたモンチッチ。1年生になって初めてもらった500円のお小遣いで買った、リスのぬいぐるみもいました。いつも、ベッドルームの壁にかけていた、ピンクパンサーのぬいぐるみも居たし、幼稚園の頃、サンタクロースがプレゼントしてくれた、ピンクのバニーちゃんも、サンリオショップでねだり倒して買ってもらった、キティちゃんも居ましたねぇ。




可愛がっていたおもちゃ達も、いつしか忘れて置き去りにしていました。実家に残したっきりで、アメリカで留学・就職したりしている間に、父の退職を期に、両親が東京の家を売り払い、千葉の海沿いに移り住むことになりましてね~。その際に、家を買い取ったご家族の小さなお嬢さん二人に、貰われていったそうです。




・・・・




・・・・




・・・・




・・・・




これを聞いたときには、とってもとっても悲しかったものですが、まぁ、当時は何年にもわたってろくに帰国もせず、出たっきりで、アメリカにばかりいましたから、何をどう処分されても文句も言えず。






今回、トイ・ストーリーを観ていて、何だか、私のおもちゃ達のことを、切なく思い出しました。






彼らも、私に捨てられた・・・と思って、悲しんだのかな?!あせるなんて、つい考えてしまいました。




唯一の救いは、家を買い取ったご家族の女の子達に、大事に可愛がられたかもしれない・・・と思えることです。そうだと良いな・・・




私ってやつは、道具にしろ、家具にしろ、電化製品にしろ、色々なモノを擬人化する癖があるので、なかなかモノが捨てられないのですがね。ぬいぐるみやおもちゃの場合は、顔もあるし、生き物の形をしていますから。ますます「感情」と結びつきやすいですよね。






この3Dのトイ・ストーリー3 本当に良い映画だった。全体的なドタバタコメディぶりも、ところどころ、本当にウィットに富んでいて、めちゃくちゃ可笑しいし、おもちゃ達が持ち主の元へ帰ろうとする道中の様々なアクシデントには、本気でハラハラさせられるサスペンス感、スピード感もあり。そして、やはりノスタルジアを刺激しつつ、過ぎ行く時の中で、捨てられていく、忘れられていく者達の悲哀・・・みたいなのが満ち溢れてきて、涙せずには居られないはずです。




この映画、ディズニー映画で、CGアニメですが、子供向きの映画ではありません。むしろ、子供時代から遠く離れた、大人であるからこそ、胸にグッとくる映画です。








家に帰ったら、TVでリチャード・ギア主演の、忠犬ハチ公の物語を、アメリカ版にしてある、設定に無理在り過ぎ!!の映画HACHIがやっていました。






はっきり言って、映画として、駄作でしたがね・・・。しかし、全部観たし。






しかも、またもや号泣・・・・






だって、可哀相な犬のお話には、無条件で涙してしまうんだ~~~!(今晩は、涙腺壊れ気味なキリギリスです)






一晩に、2度も映画で号泣しちまいましたさ。






トイ・ストーリー3、めちゃめちゃ良いです。観てみて!!(3D上映、オススメでっす!)






唯一残っている、子供時代の親友↓ 名前:黄色いわんわんちゃん

キリギリスのつぶやき




余りにも可愛がっていたので、ボロボロになってしまい、ただの黄色のタオルで全身が補修され、既に原型や、元の肌合いが全く不明になってしまったワンコのぬいぐるみです。母の力作・保全活動の跡をご覧下さいまし。






今晩は、久しぶりに、わんわんと一緒に寝ようかと思います。おやすみなさい・・・



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ちょっとここ何日か暑苦しく京都仏像ツアーを語りまくっていたので、中休み~~~







って、まだ続くんかぃぃぃぃ!!!

・・・・とか思ったそこの方、ご愁傷様でございます。まだ続きます。暑苦しいですねぇ、まったく。




今日は、ちょっぴり短めに、そして爽やか(?)に、清涼感のあるネタです。



今日のおやつ↓


キリギリスのつぶやき-100804_125018.jpg

期間限定 クリスピー・ミント味m&mだぁぁぁぁー!



これをコンビニで見つけた時、ミントチョコラバーのキリギリスが狂喜乱舞したことは、もう既に語らずとも、お分かりかと思いますがね。



むふふふ・・・・・



うまいよ、これ。あ、ミントチョコラバーにしか通用しないネタではありますがね。イケます。はい。


何が良いって、何だか普通のミントチョコよりも、格段にジャンクな安っぽさ馬というかね。なんとも言えない、わざとらしいスースー感があるんですねぇ。いつもの通り、m&mですので、周りはキャンディーコーティングなんですが、色は薄い緑、濃い緑、白の3色。


この外側のキャンディー・コーティングに、何だか人工的なメンソール加工がされてましてね。実際に、表面が触れた唇がスースーする位なんです。


こりゃ、良いぜ!!


基本的に、私はミントチョコにナチュラル感を求めませんので。サーティーワン・アイスクリーム(Baskin Robbins)で売られている、チョコミントのアイスをこよなく愛する私ですが、その理由ナンバーワンは、わざとらしいミント感があるから。そして、が秀逸だからだぁ!



ま、そういうことなんでございます。



仏像を語っていない時の、このどうでも良い感じ、どうでしょうか?ねぇ?









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お暑い中、さらに暑苦しいキリギリスのブログお越しいただいて、ありがとうございます。



相変わらず、暑苦しく京都の灼熱仏像ツアーの続編をお送りしますが、本日は若干涼しげな風景画像多めでお送り致します。はい。


さてさて、出張ついでに、土日を京都で過ごした私ですが、それはそこ、真夏の京都ですので、土曜一番に訪れた東寺で、もうすっかりグンニャリ熱中症寸前でフラフラになりましてね・・・


タクシーで次のお寺、禅林寺 永観堂という場所へ乗り付けましたです。はい、その時のキリギリスて~のは、煩悩と怠惰を絵に描いて汗かかせた感じですね、正に。


そういう怠惰と弱い心にも寛大なのが、こちらの永観堂という、知る人ぞ知る、紅葉の名所のお寺であります。



直ぐ裏に山がありまして、なんとも風情のあるお寺です。長~~~い渡り廊下でお堂がつながれていて、その廊下を延々と歩きつつ、いくつかのお堂を回り、様々なお庭や、襖絵、仏達に出会える、ゆったりした時の流れる癒しスポットであります。



キリギリスのつぶやき
秋なら、この境内と裏山が一面紅葉になります。今は清々しい緑に覆われていますねぇ。


↓こんな風に、なが~~くて迷路の様な渡り廊下を歩いて、様々なお部屋やお堂をお参りします。
キリギリスのつぶやき


↓木造で、「お寺のイメージ」そのままの、磨きこまれた廊下を進むと、素敵なお庭があちこちに出現し、涼を与えてくれます。真夏の京都で暑いのですが、それでも清々しい気が充満しています。
キリギリスのつぶやき  キリギリスのつぶやき


↓天皇の使いのみが使用した勅旨門。門と阿弥陀堂の間には、美しい盛り砂があり、使者は阿弥陀堂に入る前に、この盛り砂を踏み崩して、お清めにしたのだとか。渡り廊下は、屋根の造詣も素晴らしい!
キリギリスのつぶやき  キリギリスのつぶやき

↓山の斜面にそって木を組み合わせて造られた廊下は、起伏も激しく、龍のお腹の中を歩いている様だ・・・との連想から、臥龍廊(がりゅうろう)と呼ばれているとか。 見下ろせば、池には黄金の巨大鯉が悠然と・・・
キリギリスのつぶやき  キリギリスのつぶやき


まだまだ続く迷路の途中には、水琴窟(すいきんくつ)が↓

キリギリスのつぶやき  キリギリスのつぶやき

水琴窟とは、地中深くに大きな陶器の瓶を埋めて、その上に井戸のような石積みをつくり、この上から柄杓で水をかけると、それが石積みを伝って地中に流れこむ。流れ込んだ水はポタポタと雫になって、瓶に当り、空洞の瓶を共振させる。その音が、石の下の奥深くから、何とも微かながら、涼やかで、幻想的に聞こえる・・・という物です。


以前にNHKの番組で、造り方などの紹介を見ていて、一度は観たいと思っていたら、ココで遭遇!!


参拝客も、まばらだったので、思い切り試しましたよ~~。なんとも儚い、そ~~~っとした音がするんです。何処から聞こえるのか解らない感じで、地を伝ってくる音なので、遠いんだけれど、インパクトがある、不思議な音色です。一時は暑さも忘れる涼やかな音でした。



あ~~~、善いモノ見ちゃったなぁ~~~~~~。うん。


水琴窟の脇には、また急な階段があり、ご本尊の阿弥陀様が奉られる本道へ伸びていきます。その脇に、三鈷(さんこ)の松という松がありましてね。↓の写真の階段の左脇にちょっと映っているのが、その松なのですが・・・キリギリスのつぶやき

葉先が3つに分かれている珍しい松の古木なのです。三鈷とは、「智慧」「慈悲」「まごころ」を表すそうで、この木の松葉を持っていると、3つの福が訪れるという言い伝えです。





↓三鈷の松葉、ゲット~~~~~!!!ラブゥ

キリギリスのつぶやき

これは、余りに暑いなか、境内をフラフラ歩いていたら、親切なお土産屋さんの女性が下さったのであります。



なんて、良い人だろぉぉ~~~~~。みやげ物を薦めるわけでなく、松葉だけお土産に・・・と、下さいました。



ま、煩悩キリギリスは、このお寺にいたく感動したので、速攻みやげ物も購入しましたけども・・・・





さてさて、本題に戻りましてね。仏像ですよ、仏像。



このお寺の、なが~~い渡り廊下も、緑とマイナスイオンと涼やかな音に満ちた清浄なる空気も、全ては長い舞台設定のようなモノなのです。



このお寺の、真打が登場するまでの序章に過ぎません!!





真打登場~~~↓↓↓(ドラムロ~~~ル~~~)




キリギリスランキングで、京都ナンバーワン・ラブ仏に輝く 

見返り阿弥陀如来さまであらせられまする~~
キリギリスのつぶやき



この阿弥陀如来様ってば、どうよ?!この肩越しに振り向いている、この姿勢と言い、この流れる様な曲線と言い、このお顔の慈悲と憂いに満ちた表情と言い、この奥ゆかしい佇まいと言うか、空気感は、いったいどうしたことか?!


こんな仏像、見たこと無くない?!(軽薄な物言いをお許しくださいまし)



阿弥陀如来については、一昨日のブログで、暑苦しく語っているので、はしょりますがね。興味のある方、何だっけ?アミダって??って方は、この辺を振り返って見てください→クリック~~~


この阿弥陀様はですねぇ。信仰を持つ人々、苦しみがある人々を、一人残らず取りこぼすことなく、全てを救いたい!!という願いから、振り返っておられる姿だと言われています。


また、伝説ではね。なんと、これがスゴクてね。


永観和尚さんが、本尊の阿弥陀仏の周りを、念仏を唱えてつつグルグル歩いて回るという修行を、夜を徹して幾晩も行っていたところ、1082年の2月15日の早朝、なんと、ふとみると、阿弥陀様の立像が、振り返って、一言・・・



「永観、遅し」


と、おっしゃったとか。




・・・・・


ホントか~~~~~?!振り返るばかりか、喋るってかぁぁぁぁー!!(信じる者は救われるんです。はい。)



そのエピソードの真偽はさておき、現存する「見返り阿弥陀像」というのは、その折に永観律師を励まされた仏の姿を現すとも言われ、または全ての人々を救おうとする慈悲の心が、後ろに続く人々を振り返らせているのだ・・・との説もあるのだとか。


↓確かに、この表情、近くで実物を見ると、グッとくるものがあるんです。
キリギリスのつぶやき

この如来さまは、正面から見るのもとってもスラッと素敵ですし、この振り返っている左肩の側まで寄って、この表情を近くで横から見ることも出来ます。



この仏像は、絶対に一見の価値あり!



何とも不思議なパワーを感じられること、キリギリスが明日アイスを食べる!と言うのと同じ位に確実である!!


???



ま、さておき。



この見返り阿弥陀様の横に、永観律師の歌がありましてね。


曰く、「みな人を 渡さんと思う心こそ  極楽へゆくしるべなりけれ」



自分だけ良ければ良い。自分の国さえよければ良い。個人主義万歳!個人の幸福が全てに優先する・・・なぁ~~んていう、現代の価値観に真っ向勝負ですよ。


しかも、最後は、「なりけれ」ですから。「なり」と断定してるんでもなく。「けれ・・・」て~~ところで、キリギリス、ハートを鷲摑みにされましたさ。そんで、この歌に感動して、手帳に書き付けてきたのだーーー。


だってね。私の乏しい古文の知識によれば、「けれ・・・」ってーのは、願望ですよ。そうであったら良いなぁ、そうありたいよね~~~ってニュアンスですか?(イマイチ自信はないが・・・)




ま、良いんです。とにかく、感動したんです。はい。



感動したところで、今回はここまで!!マジメに終わってしまいますが・・・ま、いいよね。だって見返り阿弥陀の前では、もう脱帽なんだもん。


あ~~~~~、良いもん見た!!




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