キリギリスのつぶやき

キリギリス体質なアラフォー通訳者の悪戦苦闘な日々のつぶやき・・・  
   

蟻とキリギリスの寓話で言うと、自分は断然キリギリスクローバー夏中歌ってばかりで、遊び惚け、冬になったら飢えてしまうタイプ。


80年代後半~90年代はほぼアメリカで過ごし、ちょっとした出来心により、2008年10月~2010年3月まで、シンガポール出稼ぎ生活を体験チューリップ赤チューリップ黄1年半のトロピカル生活を満喫しつつ、当ブログを開始。


2010年4月からは日本に定住・・・(予定)

無謀にも不景気どん底ニッポンで、フリーランス通訳者デビューした辺りで、いったんブログ断絶、
2014年、4年の空白を経て復活~~~!と思いきや再び断絶し、2017年春からまた復活します!!!
2017年現在、フリーランスではなく、ぬくぬく社内通訳やってます。晴天の霹靂で乳がんになっちゃってガーン!なお話も登場します。


誇るべき財産も持たず、貯金も無し・・・あせるしか~し、見たり、聴いたり、味わったり、自分の精神に染み込んだものにこそ、価値があるのだ!!・・・と、精神的遊牧民を目指して突き進みつつ、最近はちょっぴり将来も不安な、複雑なアラフォーであります。よろしく~馬


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乳がんになって、治療も受けてるけど、乳がんについて無知なキリギリスです。今、勉強中馬

 

でもさ、主治医からの説明が明確で、治療方針に納得しているなら、ネットとか〜、本屋とか〜、図書館とか〜、ぜーーーーんぶ忘れて、くよくよさずにポジティブに治療に専念する!っていうキリギリス方式も悪くないよ合格

 

 

いろいろ調べると、怖くなるし(臆病キリギリス)

 

 

さておき。

 

 

3/25 土曜は誕生日だった。

 

YAY!!(イェ〜イ)

英語を書くと、条件反射的にすぐに訳語を入れたくなるのは、職業病ですね。はい。

 

また、がっつりやらかしてます。

 

でも、いいの。誕生日くらい。(え?くらい??)

 

実家で誕生日のお祝いに出てくるケーキは、ずーーーーーっと昔からコージーコーナーの白くてイチゴが乗っているショートケーキと決まっています。

 

今年はそれに加えて、インド旅行の友、Nちゃん(インド旅道中記はこの辺クリック♪)がくまちゃんケーキを用意してくれたし。

 

ええどー♪(さすがにキリギリスの好みを熟知しておる)

 

 

 

何を隠そう、不肖キリギリス、40数年前、まだ妊娠7ヶ月に満たない時期、1680グラムという当時では未熟児規格の重さで生まれ、「運が良ければ生きられるでしょう」と医者に言わしめたらしいです。

 

 

この時の苦労エピソードは、多少芝居がかったところのある劇的エピソード好きのキリギリス母により、長年にわたり吟遊詩人の語るギリシャ神話もかくやと思えるほど、涙ながらに語り聞かされています。もうすでに感情をこめて諳んじられるくらい(笑)

 

 

今年もしっかり週末をかけて、母からリピートで語り聞かせされてきました。

 

 

2ヶ月半も保育器で育ち、全身の血液を総取替えする、全身輸血というのをしたとか。新生児に全身輸血できるほどにぴったりと合った血液というのがなかなか見つからず、数百人という方が血液検査を受けてくださり、その中でたった2名しか適合する血液がなかった。その2名のうち、一人は親戚のおじさん、もう一人は私とは縁もゆかりもない当時日大に通っていた学生さんだったらしいです。

 

携帯電話もない時代。このお二人は、このちびっ子ベイビーが輸血を必要としていた約2ヶ月の間、どこへ出かける時にも、常に自分の所在を、移動するたびに病院に電話連絡するという、この上なく面倒なリクエストにも、快く対応してくださったらしいです。

 

こんな面倒なことを引き受けて下さる奇特な方がいらっしゃるとは・・・なんでもいいから生き延びて欲しいという親の願いと、そういう方々の思いと、そして運命だか、誰かの思し召だか、何かわからないもので、生かされたんだな〜。

 

 

毎年、誕生日には、この初心に帰ろうと思っています。

 

 

生まれた時から運まかせだったのか。(しみじみ)

このまま、ガン治療も運で乗り切れたらイイなぁと思ってます。はい。

 

 

 

 

でも、甘いものはそろそろ控えようよ、わたし。

「糖がガンの餌になる」説とか、まっこう否定している私ですが。

でもこのままでは、肥満起因の生活習慣病で死ぬど!とか思いつつ、うまうまできずに何が人生の楽しみなんじゃ!とか思ったりもする今日この頃。

 

 

 

 

 

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乳ガンとも通訳・翻訳とも関係ないじゃーんってか。

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乳がんの方々のブログも、通訳・翻訳のブログも、みんな総じてまじめ!とか思いつつ、ぜんぜんシリアスになれないキリギリスです。

 

このブログ、闘病ブログとかではありません。

基本がトロピカル脳天気ブログですので、あまり役立つ情報源にはなりません。そこのところご了承ください。通訳ブログとしても、ちょっとどうかと思いつつ・・・

 

 

最近、自分の中では乳がんトピックがHOTなので、ちょっとテーマが偏り気味ではありますが、「乳がんって良く聞くけど、ちょっと怖いなぁ〜、なったらどうしよう?!」と漠然と思っている方とかぁ、「人間ドックで再検査って言われたけど、どうしようー?!」なんてことで、不安に思っている方がいたら、ちょっと読んでもらって、少し気分が明るくなってくれたらいいな、と思ったりします。

 

 

ガン患者とか、ぜんぜんイメージ合わない。

 

 

自分の中では、

「ちょっと、おっぱいあたりの細胞が遺伝子情報まちがっちゃって〜、なんか必要ないのに分身いっぱい作っちゃってる患者」ということにしています。

 

 

長い・・・

 

 

病気が発見された際、「あ、でも、まだ早期で全然治りますよね?」が第一声でした。(これ、厳密に言えば、日本後的に美しくないですね。ま、この時点で美文かどうかは頓着してなかったわけですが・・・)

 

先生:「うん、早期って言えると思います。いい時にマンモ撮ったねぇ。もうちょっと前だったら、小さすぎて写らなくて見逃してたかも。もうちょっと後だともっと進んじゃうしね。ステージで言うと1かな〜?ってことになるけど、それにしても、いい時に検診受けたよね〜」

 

この言葉で、全然不安もなく治療に突入。

「いい時にマンモ撮ったねぇ」って一言で、なんだか全て大丈夫な気分になった。医師の言葉、医師の話し方のトーンって、けっこう患者に精神的影響及ぼすものです。

 

ほら、やっぱし、なんだか人生の一大事って場面なもんで、みんなセンシティブになっちゃってるからさ〜ピンクリボンピンクリボン

 

 

他のブロガーさんの乳がん関連の体験談で、医師の心ない言葉で傷ついた話というのは、良く目にします。

 

日本の医者って、どうしてあんなに横柄で、偉そうな人が多いの?!(あ、私の主治医は全然ちがいます)

 

 

個人的には、そういう医師は我慢ならないので、主治医はそうじゃない医院、病院を選ぶようにしています。あと、アメリカで成人してからも、けっこうな時間を過ごしてきているので、ついアメリカと比べたくなるのですが・・・

 

 

 

アメリカでは医療もビジネス。患者サービスは重要なポイントです。しかも訴訟社会アメリカ。他の方のブログで見かける医師の暴言など、許されるわきゃない。

 

 

速攻で億単位の訴訟起こされて、そういう医者は自然淘汰される。

 

 

 

ま、さておき。

 

 

先生も良い方だし〜、2/1には手術も無事終わり、主治医の経営するクリニックの療養所で銀座デパ地下ウマウマ三昧の療養生活(➡️この辺をクリック〜)を経て、2/7には晴れて自宅に戻れました。

 

万が一にも全身麻酔で死んだりした時のために(笑)、入院前にちょっとだけ綺麗にしていたマンションの部屋が待っていたわけですね。

 

この時点で、めっちゃくちゃ元気!

 

退院が2/7の火曜で、入院からちょうど1週間目でした。そして会社にはその週の金曜までの病欠申請を出していたので、あと数日お休みしてぇ、来週から復帰だー!と、まぁ、けっこうハツラツとマンションに戻り、ありがたい友人Sちゃんのお車で、その週の終わりまで持つくらいの食材も買い込み、自宅療養準備万端!

 

「乳がんの手術って、部分切除だったら、仕事日で9−10日、2週間も休めば万事OKじゃ〜ん」と、かる〜く考えていたのだが、

 

・・・・・

 

・・・・・

 

・・・・・

 

甘かった。ガクリ

 

この時点では、まだ手術直後で、アドレナリンでも大量放出されていたらしく、余り不調も感じていなかったわけですがね。後からいろいろ来まして、やっぱし胸肉切り取ったりすると、けっこう身体もびっくりしてんだなぁ〜〜〜〜っ馬馬馬て実感することになるの。

 

 

そんなことはつゆ知らず、退院直後の自宅療養初頭(2/7~2/10)の4日は、

 

元気いっぱいに、海外ドラマ三昧テレビ。にいそしんでおりました。(全然活動的じゃないし。元気な時も、そうでない時も、大して状態変わりませんです、はい。)

 

 

 

Amazon Prime Videoさいこ〜〜!(ちなみに、有料サービスではhuluにも加入している)

 

キリギリス、何を隠そう、Amazon大好きなアマゾニアアマゾン3

なんでもかんでもアマゾンで買ってはオフィスに宅配してます。もともとプライム会員の送料無料特典を、これでもかって使いまくっています。(そのせいで、黒猫さんたちも、飛脚さんたちもたいへんらしいですけどね・・・噂によると・・・)

 

そして、更にプライム会員なら無料で見られる映画や海外ドラマもたっくさんあるのです。

 

へ〜〜〜〜

 

本当にちょっと前(4-5年前?)までは、海外ドラママニアとしては、アメリカやイギリスのドラマを観たい場合は、アメリカやUKのAmazonでDVDシーズンセットなどを購入して、航空輸送したりしていたわけですが・・・

 

今は、オンラインでクリックいっぱつ。昼夜問わず、際限なく観られる・・・という、アマゾンさまの神対応キラキラに感謝!(注:最近はやりの言い回し使ってみた)

 

 

胸肉切り取られたばっかしだったもので、やっぱり右腕は動かすと痛いし、あんまり動く気分でもなかったので、とにかくテレビの前のソファの一部と化して、海外ドラマ観まくりました。

 

 

自宅療養期間、前半4日間で観たドラマ:

 

Hawaii Five O Season 1-5(1シーズン24エピソード x 5年分)

Morzart in the Jungle Season 3(1シーズン10エピソード x 1年分)

 

これ、単純計算して、アメリカのドラマってだいたい45分くらいの長さとして、

45 x 24 x 5 = 5400分 = 90時間

45 x 10 = 450分 = 7.5時間

 

97.5時間の海外ドラマ・マラソン〜〜走る人走る人走る人

 

 

。。。

 

バカなの?!

すっかり頭がハワイ・ファイブ・オーになったことは言うまでもありません(?)

 

 

ファイブ・オー!な頭から一転、頭グルグルでゾンビになる次の週のお話は、次回に続く・・・

 

 

 

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センチネルリンパ節生検って聞いたことある人が、全人口の何パーセント居るんでしょうか??

 

つっかえずに言うだけでも大変。

 

乳がん経験者各位のブログを見ると、こういう用語がね、誰でも知っている用語として扱われていますが、体験者じゃないと、はっきり行ってなんのこっちゃ分からないよね。

 

 

私はこの手術の体験者だけど、なんのことか分からなかったから、思わずググってみた(笑)なぜ受ける前にググらないのか?という疑問はさておき。

 

あ、関係ないですけど、この場合、英語だと、

I googled it. ってことになります。トリビア〜〜

 

 

 

思い出していただくと(この辺クリック)、キリギリスの乳がんですが、診断のついた時点でMRIを撮ったところ、まぁ、ステージ1くらいな感じかな〜、だけど、どうもリンパの腫れも見られるよ。

 

 

ってことを言われました。

 

 

リンパの腫れって何よ?叫び叫び叫び

って思ったわけですが。

 

まず言えば、乳がんっていうのは、胸の膨らみの中の、ミルクを作る機構のどこかにできるガンなんで、おっぱい部分だけに留まっている分には、まぁ生命の危機ではありません。

 

だって、おっぱいって自分の生命維持には、全然貢献していない器官だから。

 

 

そういう意味で、乳がんは治療し易いガンだと言われているので、キリギリスは最初からなんだか妙に余裕ぶっこいてたわけです。(言葉が悪いですね、すみません)

 

 

乳がんが、胸のふくらみ(乳房部分)の外へ出ていく主なルートとなるのは、リンパ管。これを伝って、リンパ液の流れに乗って行くらしいです。(血液を伝わって行くケースもあるけど、リンパのケースよりは少ない)

 

へ〜〜〜

 

最近、リンパマッサージとかさ、リンパの流れを良くしよう!とか、TVでも女性誌でもさかんに言われてますね。代謝がアップして美容に良いとか、痩せやすくなるとか、いろいろあるみたいだけど・・・

 

 

乳がんが発見された直後だと、リンパの流れなんか滞りまくりの方が、かえってイイぜ!とか思っちゃうわけです。太り易い体質万歳!!クラッカーって感じ。リンパに乗ってガンが全身駆け巡っても困るんで。

 

 

 

で、胸からガン細胞がリンパ菅を伝って流れて行くとして、胸の外で一番最初に到達するのが、センチネルリンパ節です。

 

 

 

だから、胸から脇の下のリンパの方へ流れていったガンが、さらにその先へ転移したんじゃないか?!っていう怖い予想がある場合には、脇の下を切って、リンパ節の一部を切り取り、生体検査をする。この最初の到達点にガン細胞がなければ、その先には流れていっていないってことが確実になるからね。

 

 

 

ちなみに、センチネルって英語です、スペルはSentinel 

通訳・翻訳ブログだったことを急に思い出して、ここでちょっと解説。

 

センチネル(sentinel)って歩哨(ほしょう)とか、見張り役っていう意味です。歩哨って軍隊用語だから、ほしょう??なんのこと??ってなっちゃうんですが、これ、「先に行って見張っている役」の兵士っていう意味なんだね。

 

つまり、乳がんができちゃって、リンパを伝って、全身に広がって行きそうな瀬戸際になった時、一番前に居て見張り番しているのが、こヤツ、センチネルリンパ節ってわけなのです。

 

へ〜〜〜〜

 

sentinel lymph node (センチネルリンパ節)

sentinel node biopsy (センチネルリンパ生検)

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 


センチネルと同じくらい良くわからない言葉に、浸潤ガン非浸潤ガンってのがありました。これ、「しんじゅん」と読むんですね。乳がんの診断受けなきゃ、一生知らね〜わ、こんな単語って感じ。

 

英語で言うと、

浸潤ガン invasive cancer

非浸潤ガン non-invasive cancer

ってことになる。

 

インベーダーゲームのインベーダー(invader)って単語に似てますが、意味もほぼ同じ。invadeが動詞(侵略する・侵入する)で、invaderは名詞(侵略者・侵入者)ってことです。invasiveは形容詞(侵略的な)ってことですね。

 

英語から直訳しちゃうと、侵略的なガン?!ドクロドクロドクロ

 

 

侵略的ガンとか言われると、きっとみんなエイリアンを思い出して、ショック受けちゃうから、日本的に意味をあいまいにして、浸潤ガンって言葉ができたのかもしれないよねー。(勝手な想像)

 

 

 

・・・とか思ったりする。言葉のイメージって強いからね。特に言霊信仰のある日本人にとって、言葉の語感とか印象ってとっても大事だったりするし。

 

 

 

ここで、「しんじゅん」の意味としては、乳がんについて言えば;

 

胸の膨らみの中に、ミルクを通す菅・乳管っていう部分があり、その部分にガンが発生した。そのガンが、乳管を突き破って、外に出てしまった・・・

 

ってなると、浸潤ガンです。

 

 

乳管でできたガンが、乳管の中にとどまっている間は、まだ比較的安心です。リンパにも血液にも流れていってない、つまり隔離できている状態なので、がん細胞を乳管内だけで殺すなり切り取るなりすれば、転移する可能性がほぼ無い。

 

でも、浸潤してしまうってことは、リンパ液やら血液に混じって、他の部分へ流れていく(=転移する)リスクができちゃったってことです。

 

 

浸潤していない、非浸潤ガンを一般的にはステージ0と言うそうです。

 

私は、最初にそういう説明を受けた時に、「あ〜〜〜、私のも非浸潤ガンだったらいいのになぁぁぁ」と、当然思いました。

 

でも、まぁ、残念ながら浸潤ガンだった。乳管で発生したガンが周りに散らばっちゃった後だったってことだね。

 

でも、最終的にステージ1(0と1だと早期ガン)で済みました。ステージ1って言うと、腫瘍が2センチ以内で、リンパに転移していない場合らしいです。

 

つまり、センチネルリンパ節生検ってやつをした結果、見張り番のところまでは、ガン細胞が来てなかったというわけです。

 

Lucky~~クラッカー

 

最近、他の方のブログを見ていて、必ずしも非浸潤ガンなら良いってものでもないんだなぁ・・・とも思います。私の場合は、浸潤してしまっていたけれど、ガンが比較的かたまりになっていたので、細かくちらばった部分も含めて、周辺組織もまとめて切り取ってしまえば、悪い部分は取り去ることができました。

 

でも、塊にならない場合もあるらしい。(ガンっていろいろなケースがあってやっかいですね。予想がつかない)

 

乳管の中だけにとどまっていて、非浸潤だって言われたとしても、乳管っておっぱい全域に張り巡らされているので、その管のあちこちにばらけていると、胸のふくらみ全域にガン細胞が散らばっているってことで、胸以外のところへは、まだ広がる可能性が無いけど、でもおっぱい自体は全摘出しないといけなくなる場合もあるのだとか。

 

へ〜〜〜〜〜〜

 

 

 

返す返すも、私はラッキーだったな。

これは、常日頃の行いが良いからとか、食生活がどうだとか、信心深いからとか、そういうことと、全然関係ないですね。

 

 

単なる、マンモスゾウラッキー(40代以下には通じない死後ですがね、でも伝統継承していこうと思って)

 

 

 

ガン細胞が結局は遺伝子が傷ついたことによりランダムに発生するとして、突発的にできてしまっているのだとしたら、ガンになるかならないかは、運でしかないよね。

 

 

 

ま、もちろん遺伝要素とか〜、外的要因とか〜、あるにはあるでしょうけど。

 

 

 

でも、みなさん。自分が悪かったからガンになった・・・みたいな考え方は、

無駄に落ち込むだけだから、やめない?

 

・・・と思う今日この頃

 

 

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最近ちょっと、ガンになってガーン (⇦この辺クリック〜)なテーマばかりに偏っているので、ちょっと違うテーマで書いてみようかな。

 

ま、表題のギャグも、もう古いよね。最近このフレーズも聞かないね(遠い目)

 

 

この間の連休、18日の土曜に髪を切りに新宿へ行きました。

最近っていうか、まぁ手術入院などなどというハメに陥ってから、身の回りのことがどうでもいい感じになっていまして。はい。もともとおしゃれでもファッショニスタでもなんでも無い上に、トレンディでもHipでもイケてたことも、自分史上一度も無いキリギリスではありますが・・・(そんなに強く否定しなくてもイイじゃん、ねぇ)

 

 

 

それに輪をかけて、最近では、諸事情により、

見ばえなんぞに、かまってられっか!ムカムカムカムカって感じになってます。はい。

 

 

手術後はなかなかお風呂に入れないとか〜、髪が洗えないとか〜、いろいろあったんですね。

 

そんで、美容院に行ってもオーダーは;

「とにかく、手入れが簡単で、寝癖が付かない感じにして〜」です。

 

そんなこんなで、ショートボブといえば聞こえはイイですが、まぁ普通の雑な感じの髪型の今日この頃です。

 

ま、そこは置いといて。

★─☆。o゚。★─☆。o゚。

 

そして、西新宿にある美容院の帰りがけに前を通ると、いつもなんだか無意識に吸い込まれてしまう店に、また無意識に吸い込まれた(これ、不可抗力ですから)

 

The 3rd Burger(サードバーガー) (⇦詳しくはこちら)新宿大ガード店

 

何を隠そう、このブログ始めたシンガポール時代も含め、ここ15年くらいはベジタリアンfeat.シーフードみたいな感じで、”野菜中心食生活+海の動物のみ食す”生活をしていて、陸上の動物は食べていなかったキリギリスです。

 

これには20代ー30代初頭に、アトピーがひどかったとか、ニキビがひどかったとか、いろいろ理由があったんですが、今となっては肌の問題は解決しているので、2016年あたりから陸上でも肉食獣になっています。

 

それでもあんまり肉料理は食べないのですが、たまに魔が差した様に超食べたくなるモノがあります。ごくたまに。それが、コイツ⬇︎

ハンバーガー⤴︎

ちょっと罪悪感薄めるために(笑)クレソンバーガー+小松菜スムージー

 

ホントにハンバーガーなんぞは、最近15年かそこらぶりに食べ始めたのですが、そんなに毎日食べたいものではないですね。でも、たま〜に食べたくなるものなんです。特に週末に街をそぞろ歩いていたりすると、フッと立ち寄りたくなるのがハンバーガーショップ。

 

新宿はキリギリスの子供の頃からの遊び場の街ですので、”休日に新宿でハンバーガー”って感じはノスタルジー刺激されます。馬

 

一応、ジャンクフードは身体に悪いとかぁ、カロリー高そうとかぁ、そういうことも思うわけではありますがね。

 

こちらのThe 3rd Burger ってば、自ら「第3のバーガー」とかいう店名にしているだけあり、今までのバーガーとは違うよ!的な雰囲気満載です。まず店内がおしゃれ。安っぽくないです。ちょっとカフェっぽいイメージの店内で、バンズは天然酵母で発酵させて店内で焼いているらしいし、お肉は得体のしれないひき肉じゃなくて(笑)、牛のブロック肉を店内でミンチして使用しているこだわり様で、ちょっとヘルシーっぽいイメージ作ってます。

 

でもハンバーガーだけどね(笑)

 

そんで、帰りがけには恵比寿アトレの中の、デリス デュ パレっていうフレッシュフルーツをふんだん使用したタルト屋さんでデザートをお土産に。

 

ううぅぅぅ〜〜〜ん。ウマウマ〜〜〜♪

 

そんなこんなで、いくらなんでも糖分やら脂質やら摂りすぎかもね〜〜〜ってことで、反省いたしました。

 

んで、野菜たっぷり取れて、たんぱく質もたっぷり取れて、炭水化物を一緒に食べなくても満足感のある食事で、ちょっとダイエットしよう!と思い立ち、具沢山スープをたっぷり作ってみた。

 

(すごい量作ってるし・・・)

 

チリコンカーン

 

・・・・・

 

・・・・・

 

・・・・・

 

欧米かっっっ!アメリカ(1日じゅう、まったくもー)

 

 

ちなみに、こちら、日本ではチリコンカーン(Chili Con Carne)と呼ばれていますが、アメリカでは一般的には単純にChili(チリ)って呼ばれています。ヒスパニック系のお家ではなくても、一般的な家庭料理で、日本で言うカレーライス的な感じ。バザーの時などに大鍋でPTAが作って配る・・・とかそういう料理です。

 

 

そんなこんなで、アメリカ的食生活で連休初日をスタート。

でも、今後はこのチリとサラダを中心に、なるべく炭水化物(糖質)を制限した食生活にしよっかな〜〜〜〜と思ったり思わなかったり・・・・

 

それは、巷で言われている「糖はガンのえさ」説とは、全くもって関係ありません!!!(復習にはこの辺をクリック〜♪単純に太りすぎているから!(まじでヤバい)

 

 

 

まだまだ寒いので、具沢山スープは毎日食べてもけっこうイケそう〜♪

 

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

お気楽フードブログっぽい内容でしたが、まぁ美味しそうだったわ!って人も、そうでなかった人も、この辺のボタンをクリックすると、キリギリスが喜ぶ仕組みになっております。よろしくおねがいしま〜す

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入院治療記録を少し書き始め、同時にいろいろな乳がん関連のブログを見たりするようになりました。告知から手術後1ヶ月経った今まで、乳がんに関する本は一冊も読まず、ブログ閲覧も検索もせずに来たキリギリスです。

 

 

ここ最近になって、自分の能天気なトロピカルブログで、乳がんについて書いてみよっかな〜と思いつき、ブログ復活を決意。そして、様々な関連ブログを参考にさせて頂いた結果・・・

 

 

かな〜〜〜り違和感。目

自分が抱いていた、早期乳がんへのイメージと、日本で一般的に持たれているイメージの乖離にびっくり。

 

 

 

検索すればするほど、くら〜い気分になり、やっぱり告知・手術入院へと続く日々の中で、ネットなんか見なくて良かったなと強く思う今日このごろ。(意見には個人差があります・・・生さだ風)

 

 

 

 

このブログ、語学・通翻訳ブログも標榜していますので、ここでちょっとそれっぽいことも含めてみようと思います。

 

不肖キリギリスは10代後半から20代全部と、30代初頭をアメリカで過ごしていた関係上、ホストファミリーや大学時代の友人、職場の友人などなどがアメリカに大勢います。ネットの発達のおかげで、そういう人々ともSNSなどで頻繁に連絡を取っているのですが・・・

 

アメリカの友人(アメリカ人・日本人を問わず)に「乳がんになったんだけど、早期発見で、ステージ1だったんだ。2月1日に手術の予定だよ」と連絡した場合、反応は、ほぼ100%これ⬇︎(実際の友人からのメッセージ抜粋)

 

 

OMG! I am so sorry to hear this but I am so happy to hear that it was diagnosed and caught early! Thank you so much for letting me know. I will be thinking of you on Wednesday and sending good vibes your way. ❤ My cousin was diagnosed with it last year and after an operation she is totally well and healthy now. Medicine has come a long way, so grateful to that. Stay strong my friend. We are sending you infinite love and hugs ❤ ❤ ❤

翻訳:(きゃー!大変だとは思うけど、早期に発見できて診断されたことは良かったね!知らせてくれてありがとう。水曜(の手術日)には、あなたのことを想って、こっちから良い波動(祈り)を送るからね。私の従姉妹も去年乳がんと診断されたんだけど、手術のあと、今はとっても元気にしてるよ。医学は進歩しているんだよね、ありがたいよね。気持ちをしっかり持って。私たちからも、いっぱいの愛とハグを送るからね。)

 

 

別の友人:

I'm sure you will be ok. Thank you for telling me.  My mum had breast cancer in the 80s and lived to 2014 and died from some other cause. I will def be thinking of you on Wednesday. Keep me posted 💓💕💃think of pudding it makes everything better 💕💓💝🦄

翻訳:(きっと大丈夫だからね。知らせてくれてありがとう。私のママは80年代に乳がんになったけど、2014年まで元気で、亡くなった理由は別の病気だったんだよ。水曜(の手術日)には、絶対あなたのこと想ってるから。結果を知らせてね。プリンのことでも考えてれば、なんでも上手く行くよ〜)

 

 

 

みたいな感じですかね。

 

ま、私がプリン好きの甘いものラバーだってことが、友人のメッセージでも明らかです(笑)

 

 

最初の友人はシアトル在住の大学時代の友人。二人目はオーストラリア人でカリフォルニア在住の友人です。二人目の文章の中のお母さんという単語が、My mumというスペルなのが、オーストラリア人っぽいです。アメリカ人なら、momと書きます。日本語表記にすると、両方マムなんだけどさ。イギリス英語を使う地域出身の人々はmumなんですね。発音も当然違います。トレビア〜〜〜♪

 

 

さておき。

 

 

主にアメリカでは、乳がんで特に早期発見できた場合は、とにかく「それは良かった!早期発見しさえすれば治る病気だしね」という反応がメインです。そういうこともあって、私は告知を受けた瞬間から、けっこうお気楽に楽天的な気分で過ごして来たと言えると思います。

 

 

んが、

 

 

 

キリギリスブログで乳がんのことも書こうと決意してから、日本の他の方々のブログを見せて頂いた限りでは、早期発見できたケースで、ステージ1や0であっても、けっこう告知を受けたことでショックを受けて、泣いた。ショックだったというエントリーが多いみたいです。

 

 

今考えれば、それが普通の反応ではあります。私の反応が、ちょっと常軌を逸したお気楽さ加減だったという説馬馬馬も、ちらほらありますしね(笑)

 

 

でも、日米で、乳がんに関するイメージに大きな温度差がある気がします。

 

 

 

 

総じて言って、日本の乳がん患者さんって・・・

 

 

まじめ。

 

 

まぁ、自分の健康のことですから。真面目なのは当たり前じゃん!とお叱りを受けそうなことをどんどん書いてますけど。あくまで、意見には個人差がありますので。

 

 

 

乳がんと診断されたことが、ご自身の今までの生活態度や食生活に起因していると考える方も多くいます。

 

 

アメリカ人、そういう考え方しませんね、だいたい。はい(笑)それがアメリカ人のアメリカ人っぽい愛すべきところですが。

 

 

日本人は、

「食生活の欧米化が乳がん率の上昇を引き起こしている。だから高脂肪・高糖質のアメリカ式食生活。添加物の多い食事はガンの原因になったりガンを助長したりする」

 

と、信じている方が多いみたいです。

 

アメリカ人、そういうこと言いませんね。はい。食生活の欧米化とかね。もともとアメリカですから、それが通常の食生活だし(笑)

それに、病気は突発的なアンラッキーとか、神からの試練とかいう考え方はしても、”自分に非があったから”病気になった、という考え方は、アメリカ的にはあまり無い気がします。これは、とても日本人的な考え方なんじゃないでしょうか。日本人って根がまじめでストイックだから〜。

 

 

今回、がんの告知とともに、私の主治医は2時間以上もかけて、がんの仕組みを詳しく説明して下さいました。(ありがたい!)

本当にわかりやすくて、めちゃめちゃ納得した話が一つあります。

 

 

まず、がん細胞についての誤解が解けた。

 

 

乳がん経験者もそうで無い方も、がんに詳しい方も、そうで無い方も、がんについてのイメージってどんなものですか?

 

 

 

私は、「体の中にがん細胞という悪性の細胞がどんどん増殖する」「何か、黒いような、邪悪で悪い細胞の塊が、どんどん大きくなる」というイメージを漠然と持っていました。

 

 

 

でも、ちがうんだってさ。

 

 

 

先生からの説明を抜粋して、にわか知識をそうとう単純化して披露すると、がん細胞というのは、健康な細胞とほぼそっくりな細胞です。しかも、DNA情報なども、ほぼ100%完璧に健康な細胞と同じ。お隣の健康な細胞と仲間の細胞です。たった1点だけ、細胞の中のさらに小さな、染色体に乗っているDNA情報の”細胞として自分と同じヤツをコピーして複製しよう!”っていう情報の部分だけに、たまたま傷がついてしまい、本来なら自分のコピーを作る場面でもタイミングでもないところで自分のコピーを作ってしまった細胞が1つ居た、ということから始まるのだそうです。

 

 

”自分をコピーしよう!”という遺伝子情報に傷を受けた細胞が1つ発生してしまうと、コピー情報の間違いも、全く同じに間違えちゃってる細胞を複製してしまいますから、同じ傷を持った細胞をもう1つ作る。ここで2個になった”間違い細胞”が、次には4個になる、そして8個になる・・・という具合に増殖する。

 

 

 

そして、場違いなところで増殖してしまった間違い細胞たちが、血管をつき破ったり、リンパ管をつき破ったりすることで、血中に流れていったり、リンパ菅に流れて行ったりしてしまう・・・

 

 

 

これが、ガンという病気の元です。

 

 

 

私の乳がんで言えば、乳房の中で、ミルクが作られた場合にミルクを通すための乳管という菅があって、その菅を形作っている細胞の1つが、たまたま遺伝子に傷を受けてしまって、間違えて自己コピーしてしまった・・・ということなのです。

 

 

へ〜〜〜〜〜

 

 

そういう意味で、もし私の乳管から発した乳がんが、縁起でも無いですが、将来的にもし万が一(書くのもいやですけど・・・)、血管やリンパ管を伝って他の臓器、例えば肺とか肝臓とかまで運ばれて、そこに取り付いて増殖を始めた場合に、”転移した”という言い方をします。

 

その場合、新しく肺がんが見つかった!というケースと、乳がんの転移だ!というケースの見分けはすぐに付きます。もし転移した場合なら、(私の場合なら)もともとが乳管を作るための細胞なもんで、場違いな臓器の上に乳管を作る細胞が増殖し始める、ということが起こる。だから、新たに肺がんになったのではなく、「乳管で発症した乳がんが転移した」ということが分かるのだそうです。

 

 

へ〜〜〜〜〜〜

 

 

 

このイメージ、大事だと思うの。

だって、ガンって、怖い、暗い、悪いイメージないですか?

 

 

まったく異質の悪い細胞が急に体の中に発生して、それが乳房の中で増殖を始めた!とか考えると怖いです。エイリアンって映画ありますけど、そういう感じじゃない?もう、ホラーだよね。

 

でも、がん細胞ってヤツが、自分の体を作ってくれて、自分を生かしてくれてる細胞と、ほぼ100%同じものなんだ・・・って考えると、イメージ全然違うと思うのです。

私にとっては、この主治医の説明が、本当に大切な指針になりました。

 

 

 

 

がんって病気が、怖いことは変わりありませんがね。

 

 

 

でも、がん細胞って、別に得体のしれない邪悪な毒素に満ちた細胞がどんどん増えて、体の中で膨らんでいっているわけじゃない。

 

 

たまたま健康な細胞の、遺伝子情報にちょっと傷がついちゃったヤツが、出ちゃったんだな。ってことです。さらに言えば、この遺伝子情報への傷というのは、ランダムに随時起こっていることで、遺伝子ってしょっちゅう傷ついているらしい。加齢とか、外的要因とか、さまざまな理由で。数ある遺伝子の傷の中で、たまたま「細胞のコピー情報」に関するDNA情報の部分に傷がついてしまうと、ガンができるということなんだって。

 

へ〜〜〜〜〜〜

 

 

あと、ネットでよく見かけるのが「糖はがんのえさ」説。

このフレーズをグーグル検索しようとすると、文の途中でオプションがいくつも出るくらい、みんなそのキーワードの検索をしている感じがひしひしと伝わってきます。

 

 

それで、甘いもの一切止めてる方も多いみたいです。日本人、ストイックだからね。(私も日本人ですが、突然変異種かもね)

 

 

 

これ、必要以上に人を怖がらせる良くないフレーズだと思います。

 

だって。ガン細胞に限らず、体の全ての細胞の餌が糖なんだから。正確に言えば、ブドウ糖ですけどね。

 

 

がん細胞が、健康な細胞とほぼ同じ遺伝子情報を持っているわけなので。

当然、餌も同じ。

 

ブドウ糖ってーのは、身体全体をつくっている全ての細胞に必要なエネルギー源です。なくてはならないものです。糖分が、ガンだけ特別余分に育てちゃうとか、ガンだけ大きくしちゃうとかいうわけではない。

 

 

とは言え、もちろん、キリギリスみたいな甘いもの好きはどうかと思います。糖の過剰摂取に良いことないですね。当然。生活態度改めないと、そのうちガンの餌どころか、糖尿とか脂肪肝とかが怖い叫び叫び叫びです。

 

 

でも、がんの餌になるから・・・って理由で糖質を極端に制限しているとしたら、ナンセンスなんじゃないかと思うわけです。

(意見には、あくまで個人差がありますが・・・)

 

 

 

ま、そんなこんなで、能天気なキリギリスは、このままアメリカ式の楽観主義の元、悲観せずに乳がんとお付き合いしていこうと思ってます。

 

だって。くよくよしたって、結果は同じなんだしね。

 

 

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2017年2月1日にステージ1の乳がんの部分切除の温存手術を受け、なんだかんだで、けっこう元気。食欲旺盛に、術後2日目には転院しました。

 

 

 

転院先は、銀座にある主治医の乳腺科クリニックのビルの上階にあるリハビリ施設で、マンション仕立てになっていて、病院ではありません。可愛らしいインテリアの暖かみのあるお部屋(TV付き)、広々リビング・ダイニング(共用)と、他1名の入院患者さんのお部屋がある小さな療養所です。

 

朝7時半に朝ご飯、その後直ぐに8時半には階下のクリニックで診察を受けられます。

療養所にはケアして下さるヘルパーさんが、ご飯前から夜8時まで居てくださるので安心ですし、お洗濯やお掃除、朝ご飯のご提供も至れり尽くせり。

 

 

立地は銀座、そして見舞客の出入りも自由〜〜♪

 

 

 

・・・・・

 

 

お見舞いのウマウマ貢ぎ物に、期待がつのります!!!グッグッグッ

 

 

手術をした病院への送り迎えなどに車を出して下さった友人Sちゃん、NNちゃんに付き添われ、無事に転院を果たし、ゆったり、まったり、デパ地下うまうま三昧の療養生活が始まりました!

 

こんな可愛い奴らも一緒です(療養所の猫さんたち)⬇️

 

転院は2/3(金)で、翌週の月曜にドレーンバッグが取れ、火曜に晴れて退院となるまで、実にさまざまな方々に昼も夜も、デパ地下からのお土産を持ってお見舞いに来ていただきました!!!チョキチョキチョキ

 

 

 

もつべきものは、乳がん手術直後、これでもかってほどに、毎日デパ地下うまうまを届けてくれる友だちだ!

 

転院祝いのお赤飯&中華お惣菜とか〜♪

 

こんなケーキとかぁ

 

キス付きのマフィンとか〜♪

 

フルーツタルトとか〜〜

 

他の方の乳がんブログを読ませていただくと、肥満は乳がんリスクを高めるということを気にされて、みなさんストイックにダイエットをしてらっしゃるみたいです。

 

・・・・・

・・・・・

・・・・・


 

 

私は、ガンはランダムに起こるという説が本当じゃないかと思っています。食べ過ぎて太ったから、長年ピルを飲んでいたから、〜〜をしたから、〜〜を食べたから、自分が何か悪かったからガンになった・・・・といろいろと気に病んでいる方も多いように思うのですが・・・

 

そ〜〜んなこと、あるわきゃないじゃん!

なる時はなる。ならない時はならない。

 

 

そう思ってます。真実かどうかは、誰にも分からないし、諸説あるみたいですがね。

 

 

ま、私っていう人間は、キリギリス体質なもので、病気療養中くらいは、うまうまなもの食べて、自分をあまやかして、ハッピーに暮らしたいな〜〜〜とか思ってしまうわけです。

 

 

結局、クヨクヨしてもしょうがないし!!

 

 

乳がんは、乳房という部位に出来る癌のことです。乳房は、赤ちゃんにミルクをあげるために存在する器官なので、自分の身体の生命維持には関係がありません。その生命維持に関わらない器官の癌だったことは、この上無いラッキーです。乳房から外の場所へ転移してしまった場合をのぞき、乳がんは生存率も回復率も高い癌だと言われています。

 

もちろん、好んで癌になる人は居ないし、なんで自分なんだろう?って思う気持ちも分かります。でも、ラッキーだった部分を中心に見て行くのも一つの手じゃないかと思うわけです。

 

もちろん、人それぞれ。状況もそれぞれ。病状もそれぞれ。考え方もそれぞれ。

悲観する人も、くよくよする人も、それはそれで、その人に必要なプロセスなのかもしれません。

 

不詳キリギリスは、自己診断としては、けっこうクヨクヨするタイプの後ろ向きな人間だと、40数年間思っていたわけですが、

 

思ったより、前向きで鈍感で、能天気だったみたいです。馬晴れ

 

 

なんだか、新しい自分に開眼・・・かな。

あ〜〜、良かった。

 

ニコニコうまうましていると、免疫力も上がりそうな気がするしね。

 

 

手術後は、アドレナリンが出まくっていたからか、早く良くなりたい!という気持ちが強すぎたせいか、めっちゃめちゃ元気で、お見舞客に「とうていガン患者には見えない」と言われまくりました。

 

実際、今でも自分ががん患者になった実感はありません。これって、逃避の一種なのでしょうか?単なるキリギリス病なんでしょうか?

 

 

・・・この療養所を退院後、一波乱あるのですが、それでも元気な療養生活は、また後日につづきます。

 

 

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乳がんになってガーンとなったものの、ステージ1だし〜、部分切除の手術で、しかも位置的にも、手術跡が余り気にならない位置だし、ラッキー♪

 

・・・と、なかなか能天気に2/1には手術を迎えました。

 

さすがに手術当日は、麻酔の影響で眠ったり、たまに目を覚ましたり・・・という状態。ウトウトし続けて、夜も良く寝ていました。

 

手術の結果として;

 

1. 右胸の外側(脇の下寄り)の下側にメインの傷

2. 右側の脇の下のリンパ節を一部切り取った傷

3. 脇の傷の直ぐ下に、胸の切除の傷から出るリンパ液や血やその他の液体を排出するためのドレーン管が入っていて、その先には手のひらくらいのサイズのドレーンバッグってヤツがつながっている

 

って感じになっていた。そして、左手には手首辺りに点滴・・・

 

 

み、身動きがとれない〜タラータラータラー

 

ドレーンバッグはこんな感じ。

 血が混じっていてグロいですね。はい。これが脇の傷に、細い管でつながっているんです。このドレーンバッグ君、2/1水曜の手術日から次の週の月曜まで、私の脇にぶら下がるバディとなったのでした。

 

 

これ、管の長さが微妙に短くて、立ち上がると床に着かない長さです。なので、不用意に立ち上がったりすると、脇の下の管が入っている傷から、この管だけでぶら〜〜〜〜んって感じになってね。

 

いてててて〜〜〜〜タラータラータラーってなりますから注意が必要ですね。

 

 

 

入院中は、そうならないためにも、ウエストポーチを持って来る様に言われてました。コヤツをウエストポーチに入れて、なんだか初めて海外旅行に行くシニアのおばちゃまみたいな感じで歩き回ることになるわけなんです。もちろん、管は脇に直接入ってるんで、管の上からシャツなりパジャマなり着て、裾から管とバッグを出して、それをウエストポーチにおさめて腰に留めるってわけです。

 

手術当日は、その他にも尿管カテーテルってのが入れられているのでね。トイレに自分で立つ必要ないわけなんですね。寝たきりでイイ。ま、どうせ動けないですね。痛くて。

 

そんな感じで、身動きできない〜、イテテテテ〜〜とか言いつつ、おおまかなところはグーグー寝てばっかりで手術当日とその夜を乗り越えました。

 

手術後1日目(2/2)になると、けっこう元気を取り戻していました。

 

・・・お腹空いた・・・ドクロドクロ

 

手術日は一日絶食・絶飲だったし、次の日も朝ご飯は抜きだしね。お腹空きますね。胃は元気なんで。人間の身体の回復力というのは侮れません。前日に全身麻酔かけられて胸の一部を切り取られようと、お腹空くときゃ、空くんだね。

 

お昼前に、けっこう元気そうにしていると、看護師さんが尿道カテーテルってやつを抜いてくれまして。点滴はまだついたままですが、一応、自力でトイレに行っても良いよってことになり、その後にはランチも提供されました。

 

 

 カ・カレーっすか?!

(一日半の絶食・絶飲のあーとーにー???)

 

 

 

そんでもって、これが病院食らしくなく、まぁまぁ辛い。ご飯がアーモンド型に盛ってあるところが、昭和な物悲しさをかもしていますね〜。

 

いいのか?!とか思いつつ、空腹には負けて食べました。ええ、食べましたとも!ナイフとフォーク

 

 

・・・・・

・・・・・

・・・・・

 

 

 

食べて1時間後くらいには、すっかりお腹Pちゃんですね。

やっぱ、ムカムカ刺激強すぎたんじゃーーーーーんムカムカ

 

 

 

残念な手術後1日目は、そんなこんなで過ぎて行ったのでした。

 

夜にはインド旅の戦友Nちゃん(インド珍道中はこの辺をクリック〜)も病室に来てくれて、チョコレートでカバーされたマシュマロお菓子だとか〜、どうぶつカステラだとか〜、コーヒーだとか〜〜(注:キリギリスのリクエストによる)、たぶん術後には、カレー以上に食べたらマズいようなウマウマを持って来てくれて、キリギリスをいたく喜ばせてくれたのでした。

 

もつべきものは、術後一日目にうまうま差し入れをしてくれる友だ!!

 

間違いない。

 

この後も、転院してのウマウマ三昧生活療養生活が続きます。

 

 

 

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12月末に乳がんが発覚した約7週間後、マーキングが消えていないか、ズレていないかドキドキしながら、いよいよ2/1に手術に臨みました。

 

挑んだって言っても、私は寝てただけだけどさ。

 

 

ま、部分切除の乳がんの温存手術って、平たく言えば、おっぱいの中の腫瘍の部分と、その周辺を切り取るっていうだけの話しなんですが、局部麻酔じゃなくて、全身麻酔で行います。

 

人生初、全身麻酔。

 

医師の義務だとは思いますが、手術日の前には、いろいろと詳しく手術について先生がレクチャーしてくださったりするのですが、その中で:

 

先生 「全身麻酔の経験ありますか?あ、ない?そっかぁ。あのね、全身麻酔をすると、100万人に一人くらいの割合で、急激に高熱が出るケースがありましてね、人間の身体は体温が43度くらいになると、たんぱく質が固まっちゃったりするんで、それで死に至るケースも稀にあるんですよ」

 

・・・・・

・・・・・

・・・・・

 

まじか。

 

そんなこんなで、ちょっと緊張感を覚えるんですが、どうせ全身麻酔中なら、万が一死んでも、本人は気付かないよね。とか思いつつ、万が一を考えて、入院前に家のマンションの中を、普段よりちょっとかなりキレイめにお掃除していた私は見栄っ張りの小心者。

 

 

 

さておき。手術は午後一番の1時半の予定でしたが、その場合、朝から絶食・絶飲です。(コレ、きついですね、食いしん坊キリギリスには)水も飲めないのね。ま、そのことを忘れて、間違えて水を一口二口、いや三口くらい・・・飲んだとか飲まないとか、あったけどね。そこはまぁ、大勢に影響ないだろう。

 

時間になると手術着なるものを渡され、それに着替えて病室で待っていると、病院内のヘルパーさんみたいな役割の方が呼びにいらして、その方について手術室へ向かいます。

 

なんかさぁ、ERとかGrey's Anatomyとかだとさぁ、もっとストレッチャーとか車いすとかで手術室いかない?!(テレビの見過ぎ)

 

とか思いつつ、自分の足で歩いて行くわけですね。早期の乳がん患者なんて、メスが入る直前まで健康そのもの、ピンピンしてますから。リボン

 

 

 

で、手術室入り口で、なんかひと昔前の健康サンダルみたいなゴムのサンダルに履き替え、いよいよ手術室に入り、真ん中の大きな照明の下の歯医者の椅子をフラットにしたみたいな台へ自力で上ります。

 

 

今回入院した、このH病院なんですが、都内でも老舗な感じのね、70年代からやっている病院なんですね。

 

 

んだもんで、

ロビーやら個室の設備やらも、相当古めかしい感じではあったんで、予想はしていましたが、最近ではとんとお目にかからなくなった、なんだか微妙なマーブル模様の正方形タイルが並んでいる感じのね、レノリウムの床なんだね、手術室が。

 

 

昔は学校の理科室とかさ、こういうレノリウムの床ってあったもんだけど、最近見なくない?!

 

 

んで、壁面はほぼ全域がステンレスの棚になっていたりしてね。

昭和感はんぱないし。病院

 

 

妙にアメリカのテレビシリーズの医療系ドラマばっか観てますから、オペ室のイメージぜんぜん違う〜〜〜〜〜〜

とか心で叫びつつ、変な台に横たわると、早速左の肩に、なんだか緊張緩和だかなんだかのための筋肉注射をされました。

 

 

筋肉注射って痛い!今までの注射の中で一番痛い。笑い泣き

緊張緩和どころか、あまりの痛さに一気に緊張〜〜

 

 

 

さらに、キョロキョロしていると、急にあることに気づきました。

 

キリギス:「あ、わたしコンタクトしてますけど、そのままでいいんですか?」

看護士「え?!ダメですよ。外してください!」

 

 

 

・・・・・

・・・・・

・・・・・

 

 

って、先に言ってよー。迎えに来た時点で、病室で言ってくれ!!ムカムカムカムカムカムカ(逆ギレ)

 

 

で、案内役のヘルパーさんが慌てて個室の洗面台においていたレンズケースを取りに走って下さって、手術台の上で起き上がり、コンタクトを外す・・・という一幕もありつつね、麻酔科医が登場します。

 

 

 

麻酔科の先生「じゃ、麻酔かけていきますねー(口にマウスピースをあてつつ)じゃ、だんだん眠くなりまs・・・」

 

 

 

・・・・・

 

 

ま、これ、先生のセリフの途中あたりで、すっかり意識失いました。

 

 

なんかさぁ、ドラマでは(しつこいですか?)「じゃ、逆から数かぞえて、10、9、8、7・・・」みたいなのあったりしない?

 

 

 

でも、そんな暇ぜんぜんナシ。

 

 

 

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

 

 

目が覚めたのは、周りでガヤガヤ人の声がしたから。

「そっち持って、じゃ、いきますよー。引っ張って引っ張って・・・」

 

すっかり手術は終わり、病室のベッドに移されつつある感じになっている場面で急にDVD再生が始まったみたいな感じで音声が入って来て、でもイマイチ画像は映らなかったですね。意識がまだ朦朧としていて。目を開けたかどうかも定かではない。声は聞こえた記憶があるけど。

 

病室には父親が待っていたわけですが、その父が「枕いる?枕はずれてるけど、頭の下にする?」って言ったのがわかり、

 

「うん、枕ちょうだい。ありがと。」

ってのが手術後最初の会話ですね。けっこうちゃんと喋れた感じでした。

 

 

でもまだ朦朧としていたらしく、自分では普通に会話しているつもりなのですが、ところどころ寝てたりしたみたいです。

 

 

父が手術直後に主治医から説明を受けたらしいく、「切り取った部分を見せてもらったよ。写真撮っておいたよ」とかベットわきで語っていたような、いないような。

 

 

でも、「じゃ、その画像、ラインで送って」

と言ったらしいのですが、自分ではイマイチ記憶が定かではないですね。

 

 

 

しっかり父親から画像ラインで送られて来てました(笑)

 

 

 

超グロいガーン

 

 

ま、基本切り取った肉の塊なんでね。はい。

ブログにアップしようか悩んで、水彩画風とか漫画風とかの画像加工かけたりいろいろしてみたのですが、無理だね。やっぱし。

 

 

 

写真を見るとですね、「えーーー、私ってそんなに胸無い方なのに、こんなに肉取ってだいじょぶかぁ?」ってくらいの大きさの真っ赤な肉と脂肪の塊叫びでね。すぐわきに定規がおいてあって、サイズもわかり易い(笑)

 

 

 

グロいですねドクロドクロドクロ

 

 

 

麻酔が覚める時には、すごく寒くなるとか、吐き気がしたとか、退院して随分経ってから最近になって他の方々のブログで知ったのですが、なにしろ、不肖キリギリス、乳がん関連の読書も検索リサーチも一切しないで手術に挑んていたものですから(→この辺で振り返れます)全然知らなかったわ。

 

私の場合、寒くもなく、吐き気もなく、痛み止めのおかげで、大した苦痛もなく、

単にぐーぐーぐーぐー寝ていました。断続的に。

 

たまに目を覚ましては、「なんか喉かわいた」と訴えては、喉が麻痺しているので飲み込まないようにね、咽せますからねーとか念をおされつつ、水でうがいして容器に吐き出したりしていました。

 

めちゃめちゃ喉が渇いた!

手術直後に唯一自覚していた不快感はコレでした。

 

 

どうも、寒くなることを見越して、足元には湯たんぽみたいな物が入れてあった様ですが、全然自覚が無かった。夜中になって、巡回に来た看護士さんが、「暑かったら、アンカ外しますかー?」と聞いてくれて、それで初めて、あ、あったのね、って具合でした。

 

断続的に寝ていたというのも自覚はあまりなく、自分ではずっと起きている気がしていたのですが、たまに父が「ぐーぐーいびきかいて寝てたよ」とかですね、起きる度に、そういう余計な茶々を入れてくるもので、あー、なんか縞状に寝たり起きたりしているんだなぁーって気づきました。

 

 

夕方になって、父に、「もう家に帰っていいからねー、私寝てるだけだから」と言って帰宅を促した記憶や、主治医が様子を見に来て下さって、会話した記憶はおぼろげにある。その時はしっかり起きているっていう認識だったのに、今考えるとけっこう朦朧としていたみたいです。

 

 

後日、主治医曰く「手術直後なのに意識しっかりしててびっくりしたよー、ちゃんと会話してたよ。なんかお父様がラインで切り取った部分の写真送って来たって話してた」らしいです。きっとそうとう衝撃的だったのでしょうね、ライン画像叫び

 

そんな朦朧とした中、手術当日は暮れたのでした。夕方以降、寝たり起きたりしつつ、携帯で友達に手術無事終わったよメッセージなどを送りました。海外の友人知人家族にも英語でメッセージも送ってたから、けっこうはっきり意識あったと思います。あとは、うつらうつらしつつ、夜に何度も看護士さんに、暑いなら湯たんぽ外しますねーとか、痛くないですかーとか聞かれて、暑いです。はい、痛いです。とか言っていた。ような気がする。

 

そして、翌日の朝6時ころに目が覚めたらすっかり意識は普通でした。左手の親指の付け根下に点滴が刺さっていたので、それが痛いし不便だなぁ〜、とか尿道カテーテルが入っているので、トイレに行かなくて大丈夫だけど、あまり身動きはできないなぁ〜とかありつつも、まだこの時点では強力な痛み止めが効いている音譜のでね、切った右胸や右脇の痛みは、たいして酷くは感じませんでした。むしろ左手の点滴が痛いなぁ〜とか思っていたぐらい。

 

 

で、傷や点滴をかばいつつ起き上がったり、体を浮かせてちょっと寝姿勢を変えたりを繰り返していたら、

 

 

・・・・・

・・・・・

・・・・・

 

すっかりお腹が筋肉痛叫び叫び叫び

どんだけ運動不足?!

 

 

 

ま、さておき。

 

 

キリギリス人生初の全身麻酔か〜ら〜の〜、初の外科手術だったわけですが、術界で言えば、けっこう下っ端だよね、軽いという意味で。ガン手術界で言えば確実に乳がんは下っ端の部類なんじゃないかって気がします。だって、おっぱいって自分の生命維持には関連していない器官だから、体の中で。ちょっと変なとこ切ったって、そのまま患者が死んだりしないし。(もちろん患者さんそれぞれ、いろいろですしね、それを大したこと無いというつもりはありませんが。私の手術は簡単な方だったのじゃないかと思ってます)

 

本人にとってみれば、人生の一大事ですけどね。相対的にみると、たいした手術じゃないっぽいですよね。

 

 

だからねー。心臓バイパス手術だとか、開頭手術だとか経験していらっしゃる方、乳がんでも全摘の手術とか、再建術も同時に行うとかの難しい手術だった方は、本当に大変だったろうな〜〜、って今更ながらに思う今日この頃。

 

 

わたしって、ホントにラッキークラッカー

 

 

麻酔で死んだりもせず、キレイめにお掃除して出たマンションに、数日後には無事に帰りつくこともでき、一安心。

 

あ、帰宅後にまた一波乱ありましたけどね。ま、それはまた後日のお話に。

 

 

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会社の健康保険は、2年に1回しかマンモグラフィーの費用をカバーしてくれません。たいがいの市区町村の無料健康診断やなんかでも、2年に一回が推奨されているらしいですが、意味分からんちんですよねぇ、早期発見の観点から言えば・・・

 

ま、それはさておき。

 

私の場合は、会社の費用支給があってもなくても、毎年受けていました。マンモ。

1年置きには自費で受けていたんですね。

 

 

 

お陰さまで、乳がんステージ1でめでたくみっかっちゃいましたから〜マンモスゾウラッキー(って古いですか?アラフォー以下の方々には分からないヤツですね。いいんです。伝統継承ですから。)

 

 

 

だって、自費でやっていなかったら、発見は1年先送りになっていたかもしれないのです。このステージ1のガンですが、1年後にステージいくつまで進行するのか、それは神のみぞ知るって感じですが、考えたくもないですね。コワいです。

 

 

 

女性のみなさま、マンモ、受けようね。

男性のみなさま!!貴方の奥様・彼女・お嬢さん・お母様・いきつけのお店のママさま・…自分の大切な方々はマンモ受けていますか????費用は高くたって1万円以下ですヨ〜〜〜〜。費用をケチらずに、この際、ホワイトデーにでもマンモのプレゼントなど差し上げるのは、いかがですか?それこそ紳士ってものではないですか?!(ま、引かれる可能性もなきにしもあらず、ではありますが・・・。気持ちね、気持ちの問題)

 

 

乳がんは早期発見が肝心ですから!!

 

 

 

私の場合は、マンモスのお陰さまでね(?)、ステージ1で発見できた上に、腫瘍のある位置としても、部分切除で大丈夫ってことで、ありがたいことに、手術は温存手術というヤツですみました。つまり、おっぱいを全部取り去っちゃうよ、みたいな大掛かりなヤツじゃなくてですね、腫瘍のある辺りに切り込みを入れて、腫瘍周辺のお肉を切り取り、皮膚を縫い合わせるって感じなんですね。まぁ、胸って丸い曲面じゃないですか。だもんで、ホールのケーキを切る時みたいにね、クサビみたいに切り込みを入れるんですって〜

 

 

へ〜〜〜〜〜ショートケーキ

 

 

MRI撮影時に、右のリンパが腫れていたってことがあったもんで、右の脇の下も少し切り、リンパ節の一部も切り取ることになりました。そんで、リンパ節への転移があるか無いかも調べるらしいです。リンパ節センチネル検査とかって言うらしいです。センチメンタルな検査ってわけじゃないですね。(あたりまえ)

 

2017年新年明けて直ぐの1月31日入院しました。主治医の先生のクリニックには手術施設がないので、手術室を毎週一日提携病院で借りて乳がん手術を行っているということだったので、主治医指定のその病院に前日から入院し、2月1日に手術決行!!ってことになりました。

 

まずは、銀座の主治医のクリニックに午前中に立寄り、MRI画像と実際の右胸のエコー映像とを見比べつつ、ガンの部分を切り取るには、どの辺を切るか・・・という印を、肌に直接マジックで書き込んでマーキングしてもらいます。メインの腫瘍の周りにも、なんだかツブツブが写っている感じもあったので(→この辺でそのエピソード振り返れます)じゃ、この範囲からこの範囲辺りも切った方がイイね、とかつぶやきつつ・・・

 

 

先生「では、今日はH病院にこのまま午後に入院手続きをしてください。明日午後一番の手術なので、今晩はお風呂入っていいけど、その時にこのマーキング消えちゃうと、どこ切るか分からなくなるからね、消えないように注意して下さいね〜。消えそうになったら、自分でマジックで書き足してね。わかんなくなっちゃうからね」

 

 

 

・・・・・

・・・・・

・・・・・

 

 

って、なんじゃ、そのプレッシャー!!そんな原始的な感じでいいんすか〜〜〜?!

 

 

 

消えちゃったら切る場所分かんなくなっちゃうから、自分で書き足せってのは、どーーーーなのよ?!ねぇねぇ?どうなのよーーーーーーーー


 

マジックの手が滑って、線長くなったりしたら、余分に切られたりとかさぁ、そゆことないわけ〜〜〜〜〜?!?!?

 

 

なんか、ERでも、Grey's Anatomyでも、Dr. Houseでも、もうちょっとなんか、ハイテクじゃなかったですかぁぁぁぁ?!?!?と、心の中で叫びまくるキリギリス(海外ドラマ見過ぎ)

 

 

ま、そんなスリリングな指示を受けつつ、お友達のSちゃんのお車で、NNちゃんもご一緒に入院に付き添ってもらい、都内某所のH病院に元気いっぱい入院したのでした。

 

そりゃ、乳がんって言っても、腫瘍1センチくらいのものなんで、自覚症状皆無だし、いたって元気ですね。はい。

 

ところで、H病院ったら、入院手続きの時点で、

「本日、個室しか空きがございませんで、個室でもよろしいでしょうか?」

と来たもんだ。

 

 

・・・・・

・・・・・

・・・・・

 

 

 

よろしくないです!!!!だって、あんたんとこの個室、一泊2万円すんじゃないですかぁぁぁぁぁ〜〜〜〜ムカムカムカムカムカムカ

と心では叫びました。何せ、私キリギリスなもので、蓄えというものが無いわけですね。恥ずかしながら。アリさんとは大きく違うわけです。しかも、

 

 

 

がん保険にも、入院保険にも入ってなかったんですね。

 

 

これこそ、わたくしがキリギリスというハンドルネームである所以(自慢げに語ってる場合じゃないですね、はい)

 

 

宵越しの金は持たねぇぜ、ってやんでぃ、江戸っ子で〜〜〜い!(嘘です、武蔵野っ子です)

 

アラフォーというには、40代もけっこう後半に突き進んで来ている今日この頃、そろそろ入院保険に入ろっかなぁ〜〜〜と思い、アヒルさんが宣伝している保険会社さんの資料請求をして、申込書までしたためた上で、でも、誕生日月(3月)の直前になったら、ボチボチ入ろっかなぁ〜〜〜

 

とかしている内に、12月にがん告知を受けちゃったんですね。

 

 

がっでむ!!!ムカムカムカムカ

 

 

備えあれば、憂いなし。

備えないキリギリス。個室代におびえる。

 

それでも、主治医の手術日はその日しかないし、提携病院に入院させてもらっている紹介患者なわけでね。余り自由度もないものですからね。

 

結局は個室に入りました。H病院には、前日の晩と、手術当日、手術後の1日の3晩だけ泊まり、その後は主治医のクリニック上階のリハビリ施設で療養予定となっていたので、たった3晩だしね。しょうがないよね。

 

3晩 X 2万円 = 6万円也札束札束

 

ま、のちほど医療費については別途まとめ記事をつくる予定ですがね。

入院するなり、この3日の総医療費はいったいいくらになっちまうんでしょうねー?!という投げやりな気分と、マーキングが消えたらどうしよ〜〜?というスリルに苛まれた次第であります。

 

2万円のお部屋のわりには、夕食しょぼくね?(暴言)

いやいや、こんなヘルシーなお魚ご飯を頂きつつ、シンガポール以前に努めていた会社の社員食堂を懐かしく思い出しつつ(たぶん食器が同じ)、手術前夜は更けていったのであります。(→シンガポール時代のウマウマ記事などはこの辺りをご覧下さい

 

実際の話、手術前後は独り部屋で良かったかもー快適快適、とか思いつつ。

個室には、安いビジネスホテル程度のユニットバスが着いていましてね。お風呂にも入り、しっかりはっきり、持参したブラックの油性マッキー太字でマーキングなぞっといたから、抜かりはなし!!

 

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

さて、いよいよ次回、手術です。

ま、ここで引っ張るほどのことでもなくない?!さっさと手術どうだったか話さんか〜い!と思った方も思わなかった方も、この辺のボタン、ポチッとよろしく。ボチって頂くと、キリギリスが喜ぶ仕組みになっております。はい。

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ラッキーーー!チョキチョキチョキ

って気持ちは今でも続いています。

 

もちろん、乳がんになったのはアンラッキーこの上ないわけではありますが、そこは置いといて。

 

どうせなるとしたら、今回の私の乳がんってば、Best Case Scenario(最良の筋書き)だったのではないでしょうか。(急に英語ブログだったことを思い出して、英語入れてみた。テヘ)

 

乳がんと宣告されると、何が起こるかと言うと;

・もっと詳しく画像診断するための胸部のMRIを撮る

・胸に近い肺に転移が無いか、肺のレントゲンを撮る

・胸に近い肝臓に転移が無いか、肝臓のエコー検査を受ける。

・骨に転移が無いか、骨シンチという全身の骨のレントゲンを撮る

 

転移って言葉、怖いんですけどー叫びドクロ叫びドクロ

 

ステージ1だから、可能性は低い、と言われていても、念のための検査が必要ってことは、「転移」が起こることもあるってことなわけだしー。可能性ゼロなら検査必要ないしー。

 

大きな総合病院に最初からかかっていた場合なら、同じ病院内で全ての検査も治療も出来て便利かもしれないですが、私のように乳腺科の専門医にかかった人は、主治医からの紹介状を持って、主治医の提携病院へ行って上記の検査をこなさなければならない。

 

めんどくせー(言葉遣いが悪いですね。すみません)

 

とか言ってる場合でもないし。粛々とクリニックでスケジュールされた日付に、あちこちの病院行脚を、師走のクソ忙しい時期にこなすこととなりました。

 

この時期、同時に会社の人事と上司、通訳部署の同僚に病気のことを告げました。

 

会社では内密にして治療する、という方もあるようですがね。

 

私も、なるべくなら大ごとにはしたくないし、周りに余分な心配もかけたくないとは思いましたが、仕事時間を抜けて検査や治療することも多くなる中、隠密治療なんてできるわきゃないよ!と早々にあきらめました。

 

同時に、ごく近しい友人たちにもお知らせしました。

 

でも、両親にはなかなか言えなかったタラー

高齢で、ただでさえ具合も良くない母と、母の介護で大変な父。一緒に元気にお正月を迎えることが、あと何回できるだろう?!と毎年思う。そんな年末年始の楽しい雰囲気の中、自分の病気のことが言い出せませんでした。

 

両親に告げたのは、手術日や治療方針が決定し、年末年始のお祝いムードも過ぎた1月中旬でした。

 

お知らせしていない友人諸君に、もしこれを読まれていたら言いたいのだけど、決して知らせたくなかったわけではなく、秘密にするつもりもなかったんですがね。まぁ、無駄に心配をかけたくないしなー、年末年始から怒濤の治療日程が決定し、いろいろ忙しいしなーってことで、連絡ができなかっただけですので、深読みせずご理解頂けるとありがたいですお願いお願いお願い

 

まずは、詳しい胸部MRI。これを撮るには、血中にガンにだけくっつく特性のある放射性物質を注入し、あのガンガンいうMRIの機械に上半身をつっこみ、うつぶせで胸をカップ状の台におさめて撮影します。

 

そのMRI画像、見たけど、引くわーガーン

 

今までマンモグラフィーやエコーで、ここが腫瘍でね、とか説明されても、ほとんど何のことかぜんぜんわからんぷいぷいだった私。どこが陰とか言われても、ほぼ分かりません。だって、1センチ未満の陰だからさー。レントゲンやエコー画像って、陰だらけなんだもんさー。

 

でもMRIには、引くくらいはっきりくっきり真っ白く丸く腫瘍が写っていてドン引き。

 

これを見た瞬間、ちょっとゾゾっと怖い・・・という気持ちに初めてなりました。

 

 

しかも画像を眺めながら先生曰く、

 

「この腫瘍の周りにも、細かいつぶつぶが散ってる感じだねぇ。この辺の陰もがんが散らばってる可能性あるねー。ま、この辺は念のためどうせ切り取るところに入ってるから、いいか〜」

 

細かいツブツブ〜〜〜〜???

ゾゾゾっっっ

 

怖いです。MRI

見なきゃ良かった。って感じ。

 

あと、がん転移の可能性は低いが、右リンパに腫れが見られる、との所見。

 

ええええーーー?知らねーし。リンパ転移とかなの、そうなのーーー??怖いです。ホラーです。叫び叫び叫び

 

先生「まー、リンパはガンの転移の可能性は低いみたいね。でも、じゃあ何んで腫れてんの?って話だしね。その場合、リンパを一部取って検査するんだよね」

 

だ、そうだ。

 

胸の一部のみならず、脇のリンパ節の一部も切り取るらしい。

 

考えただけでも痛そうでやだなー。

 

骨のレントゲンである、骨シンチ検査っていうのも大病院でやりました。これも放射線物質を点滴で入れて、骨だけ写る機械に入る。けっこう時間かかるんだね。30分くらい?!

 

自分の全身の骨がガイコツの標本みたいにフィルムに写るので、ちょっと面白いですね。まぁ、それもこれも、骨にガンの転移が無いことが分かったからのん気に言えることではあるんですが。

 

骨に転移なし。同様に肝臓にも肺にも転移は見られず一安心お祝い

 

でもさ、こんなに放射性物質身体に入れたり、X線浴びたりしまくってますけど、いいわけ?!って気はします。

 

ちょっと歯のレントゲン撮る時でも重たい鉛のエプロンでブロックしてる放射線をさぁ、連日浴びまくりですからー

 

ま、そこは必要悪ってことで、深く考えちゃいけないんだね。

 

そうこうするうち、2月1日に手術日を予約することになりました。2月頭には、毎年一緒にお祝いしている母の誕生日もあるので、若干躊躇しましたが、その日を逃すと、先生のスケジュール的に、2月末か3月に入らないと手術を受けられないということになりそうだったので。

 

手術が一ヶ月延びるのは、嫌だなー

という理由で、結局は主治医に最初に提示された手術日で決行しました。

 

だってさ。悪性新生物ってくらいでね。進行したり増殖したり、転移したりするヤツら相手なんですよー。

 

やっぱ、一刻も早く切り取りたい・・・

というのが人情じゃない?!

 

って、まぁ、単純なんですね、キリギリス。

 

そんな中、複数のお友達に「セカンドオピニオンを聞きに行くべきだ」というアドバイスをもらいました。中には、有名な大病院の院長様とお友達だから、紹介しますよ、なんていうありがたい提案もあって、本当に嬉しかった。心が動きました。

 

私も、セカンドオピニオン信者です。いろいろなオプションを知ることは力だし、場合によっては必要なことでしょう。そして、自分のことでなければ、私も100%同じアドバイスを口にしたと思います。

 

でも、セカンドオピニオンを取りに行く気にはならなかった。

 

これが現実です。

 

主治医の診断と治療方針に何の疑問も不満もなかったというのも1つの大きな理由です。

 

でも、それ以上に。

 

いっぱいいっぱいで、そんな気になれない!

これが本音でした。

 

数日置きに、いろいろな病院に行き、聞いたこともない機械に入らされて、聞いたこともない検査をし、検査結果に一喜一憂する。

 

これだけで、もうキャパいっぱい。

 

 

その他の理由として、「セカンドオピニオンを得る」ということに、保険が適応されないことも大きい。セカンドオピニオンを聞くだけで、4万円札束くらいするのが普通です。

 

更に、もう一つの大きな理由。良い医療機関を見つけ、セカンドオピニオンを受けたとして、その病院なりクリニックで治療を受けたくなったとしても、都内のほとんど全ての乳腺科は飽和状態。予約は2−3ヶ月は取れないのが普通なのが現実。

 

一刻も速くガンを取り除きたい!!と切望している患者にとって、

この2−3ヶ月かかること自体が、大きなハードルになります。

 

もちろん、ステージ1くらいの乳ガンなら、そんなに速く進行するわけじゃないから、2−3ヶ月くらい待っても良いんじゃないか?という考え方もあるにはありますがね。

 

ガンと宣告された時点で、2−3ヶ月何も治療しないで平気、という人は少ないのではないでしょうか??

 

だって、怖いじゃんかー。どんどん育つわけだしさ。

 

そんなこんなで、セカンドオピニオンも取らず、最初に行ったクリニックの主治医を信じて、主治医の執刀スケジュールに合わせて、2017年1月31日入院、2月1日手術という日程が決まったのでした。

 

ま、めんどうくさがりがデフォルトのキリギリスらしい治療方針だったわけですが、結果オーライだった。都内でも有名な名医を、最初の時点で何の気なしにピックアップしていたってことが、まぁ、後で分かりました。

 

ラッキー!!チョキチョキ(こればっか)

 

そして、次に誰かにセカンドオピニオン取った方がいいよ!と薦める機会が訪れたら、この時の気持ちを思い出そうと決意しました。

 

いっぱいいっぱいで、そんなことまで考えられないよ!!!という患者の本音です。

 

善かれと思っても、良いことだからこそ、それをしない選択をすること自体が、患者の負担になることを思い出そう、そう思います。

 

でも、誤解の無き様に。治療方針に納得行かない場合や、主治医と相性が悪い場合には、セカンドオピニオンを取ることも、転院することも必要だと思います。納得して治療を受けること。これが一番重要ですから。

 

あれ?なんか、真面目な幕切れ。

ま、トピックがトピックなんでね。たまには良いんです。真面目でニヤ

 

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

次回はいよいよ入院編です。

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