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2017-02-14 20:40:31

予算捻出の裏ワザ

テーマ:どうでもいい話

もう2月中旬ですね。

 

冬休みも終わり、世間のお父さんとしては、クリスマスプレゼント、お年玉などの出費も終わり、一安心と思っているかもしれません。

 

しかし、ひな祭り、春休み、ゴールデンウィーク、夏休みなど、特別な出費を余儀なくされるイベントは絶えず、お父さんに襲い掛かってきます。もちろん、お小遣いの増額なんて期待できません。

 

気候が温かくなったとしても、世間のお父さんの懐は、なかなか温かくはならないのが、自然の摂理です。

 

自然の厳しさに耐え、家族の笑顔のために、頑張れお父さん。なんとかして、予算を捻出する必要があります。

 

私も、この春は、ひな祭り、長女の誕生日、幼稚園入園と、いろいろ行事が重なるので何とかして予算を捻出せねばなりません。

 

そこで、今日は、お小遣いの増額がないことを前提に、どのようにして予算を捻出するのかを検討したいと思います。

 

まずは、魔法のカード(クレジットカード)で予算を捻出する方法もありますね。なんなら、私は弁護士なので、債務整理の方法も知っているので、いざというときには借金を圧縮する方法も知っていますからね。

 

でも、あまり使いすぎると魔法のカードは、使った人の神経をマヒさせてしまうので怖いですね。

 

次に、埋蔵金なんて期待してみたりもしますよね。10年ほど前に、民主党が探していたやつですね。無駄な支出をカットして、予算を捻出するというやつですよね。

 

調子に乗って、事業仕訳なんてしてみると、真っ先にお父さんのお小遣いからカットされてしまうので要注意ですね。

 

聖域を荒らされるといやなので、埋蔵金を探すのは辞めましょう。

 

これから、私が、理想的な予算の捻出方法について、お教えいたします。

 

決して怪しい方法ではありません。なぜなら、日本国公認の予算捻出方法だからです。。

 

やはり、収入だけで予算を賄えないときには、あれしかありません。

 

国債の発行です。

 

債券を発行するのは、お父さんなので、呼び方は父債、夫債とでも名付ければよいでしょう。

 

ここで大切なのは、購入してもらうのは、妻・子といった家族限定と言うことです。

日本の国債の保有者の大部分が国内なのと同じように、父債、夫債の保有者も家族内にとどめておくということです。

 

 

奥さんには、へそくり若しくは結婚前に貯めていたお金で夫債を、子どもにはお年玉で父債を購入してもらいましょう。

 

返済時期が来たら、新しい夫債、父債を発行して予算を捻出すれば何の問題もありません。

 

どんどん夫債、父債を発行していきましょう。

 

もちろん、奥さんは、家計の心配をするかもしれません。

夫債、父債の負債総額が多額になりすぎると、奥さんから、「この借金どうするの」と問い詰められるかもしれません。

 

そんなときには、

 

日本も、収入より支出の方が大幅に上回っていて、借金1000兆超えたけれど、多くの経済学者が、借金の存在は気にしなくてもよい、日本は破綻することはない、むしろ、日本は経済大国だと言っているよ、だから、我が家も経済破綻することはないんだよ。

 

と説明して安心させてあげましょう。

 

以上のとおりですが、夫債、父債、なかなか素晴らしい仕組みですね。

 

というわけで、早速、妻に、夫債、父債の話をしました。

 

すると、「私が通貨を発行できたとしても、CCCランクの債権なんて絶対に引き受けない。」との言葉を頂きました。

 

 

いやー、探せば世の中に「絶対」ってあるもんなんですね。

 

くだらない話のせいで、私自身の価値が「CCCランク」まで下落したのかもしれないですね。

 

よくよく考えると、一家の首長は妻なので、私は、予算の中からお小遣いを頂く立場なので、余計なことを考える必要はなかったですね。

 

まあ、国であろうと家族であろうと、信頼の上に成り立っていて、支出が収入を大幅に上回っているときには信頼をなくすということは間違いなさそうですね。

 

 

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2017-01-13 17:37:36

新年のご挨拶

テーマ:どうでもいい話

少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

 

リライト神戸法律事務所も設立2年目となりました。

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

ところで、昨年のことですが、プライベートにて長年の目標を達成することができました。

 

もう、5年前のことになります。

 

私は、ズボンを買うことにしました。

 

安い・いい品が揃っている、何年か前も購入したことがあるという安心感から、仙台市内のユニクロにズボンを見に行きました。

 

そこで、一番大きいサイズのズボンを試着しようとしたところ、ふくらはぎと太ももの部分はピチピチ、おなかの脂肪は、ズボンのボタンを留めることを断固拒否。

 

北斗の拳の力をもってしてもズボンのボタンを留めることはできない感じでした。

 

ユニクロの店員に尋ねたところ、これ以上大きなサイズのズボンはありませんと言われました。

 

そうです、ユニクロは、私はお客様とは認めてくれていなかったのです。

 

悔しかったです。

 

私は、いつかユニクロに認められる人間になろうと、心に誓いました。

 

それまでは、決してズボンは買うまいと誓ったものです。

 

そして、昨年の12月、手持ちのズボンは擦り切れてしまい、これ以上履き続けると公然わいせつになりかねないとの危惧を抱くようになったことから、とうとうユニクロに行くことにしました。

 

いざ、ユニクロ

 

負けられない戦いがそこにある、という覚悟で、ユニクロに奇襲にいきました。

 

そう、5年前の雪辱を果たすために

 

意を決して、店内に突撃しました。

 

狙うは、一番大きなサイズのズボンただひとつ。それ以外の雑魚(ズボン)と闘っている余裕はありません。

 

わき目も振らず、一番大きなサイズのズボンだけをめがけて突撃。

 

そして、一番大きなジーンズっぽいズボンを確保して試着室に入りました。

 

そこで、私の尊厳をかけた戦いが始まりました。

 

前回、ズボンのボタンを拒否した脂肪は、今回はズボンのボタン留めを拒否しませんでした。

 

私は、一番を置きなズボンを倒すことに成功したのです。

 

試合終了のサイレンが聞こえてきます。

 

そうです。5年前の雪辱を果たし、7年ぶりの偉業を達成した瞬間です。

 

 

「祝、7年ぶり2回目、西山氏 ユニクロのズボン購入決定」

 

のちに、西山家では、この奇跡を「ユニクロ三宮店の歓喜」と呼ぶかもしれません

 

 

 

とうとう、ユニクロから認められたのです。

 

 

勝因は、ウエストの部分がゴムのズボンを選択をしたこと

 

 

5年前よりもサイズの大きなズボンが販売されていたこと

 

に尽きるでしょう。

 

5年前と同じ条件で(体重はさほど変化なし)、勝つことに意味がある。

 

さて、どうでもいい話をしましたが、今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2016-12-22 15:51:50

「サンタは来ない」と遺産相続に関する話

テーマ:相続

ジングルベル、ジングルベル、鈴が鳴る、今日は楽しいクリスマス

というわけで、クリスマスが近づいていますね。

 

 

2歳の長女も、なんかよくわからないけど、楽しいことがありそうな雰囲気を満喫しています。

 

 

長女が駄々をこねれば、「○○は、いい娘じゃないからサンタさん来ないよ」と言えば、比較的に言うことを聞いてくれるので、クリスマスは費用対効果の点でいうことなしですね。

 

 

ただ、あまりにサンタさんを利用しすぎたために、最近、私が長女を怒ると、長女は「パパはいい子じゃないから、サンタさん来ない。」と悪態をつくようになってしまいました。

 

 

ところで、長女に言われて、そういえば、私には、久しくサンタクロースが来ていないことを思い出しました。

 

 

大学生のとき男三人で集まってクリスマスケーキを作っていたパパのところには、「8時になればやって来るというサンタ」は、やって来ませんでした。

 

 

そもそも、「8時になればやって来るサンタ」ってなんなんでしょうか。

 

 

おそらく、その意味を知ることはないでしょう。

 

 

と言うか、8時になればやって来るサンタなど、サンタではありません。

 

 

そんなサンタは、下心がいっぱいで筋斗雲には乗れません(そもそも乗ったところを見たことはありませんが)。

 

 

トナカイならまだしも、鼻を伸ばしたサンタなど、要りません。

 

 

 

~拝啓 15歳以上になった娘たちへ~

 

 パパは、「8時になればやってくるサンタ」など認めない。

 

「8時になればやって来るサンタ」は、実はオオカミです。

 

オオカミは家に入れることはできません。

 

安心して下さい。

 

パパが責任を持って追い払います。必ず追い払います。

 

クリスマスの日の西山家の門限は午後6時です。

 

厳守でお願いします。

 

クリスマスプレゼントなら、パパが買ってあげます。

 

家族で楽しいクリスマスパーティーを送りましょう。

 

さて、くだらない話はここまでにして、相続の話をさせていただきたいと思います。

 

預金債権が遺産分割の対象となるかどうかについて、最高裁の判例が出たようですね。

 

詳細は不明ですが、「預金債権も遺産分割の対象となる」という新しい判断が下されたようですね。

 

従来は、「預金債権は、(当事者間での合意がない限り)遺産分割の対象ではない」という考え方でした。

 

一般の方からすると、「預金債権も遺産分割の対象となる」のは当たり前じゃないかと考えると思います。

 

「預金債権は遺産分割の対象とはならない」というのは、どういうことでしょうか

次のケースで考えてみましょう。

 

お父さんが亡くなった。

 

遺産は預金1000万円

 

法定相続人は、長男(A)、二男(B)の二人だけ

 

遺言書は存在しない。

 

このようなケースで、「預金債権は遺産分割の対象とはならない」とすると、お父さんがなくなると同時にAは500万円を、Bが500万円を相続することになります。特に、AB間で遺産分割協議は不要です。

 

では、上記のケースで、「預金債権は遺産分割の対象となる」とすると、

ABは、遺産分割協議をしなければ、500万円を取得することはできません。

 

では、預金債権が遺産分割の「対象となる」「対象とならない」でどのような違いが生じるのでしょうか

 

今回のケースもそうだったのですが、特別受益がある場合に、大きな差があったと言えるでしょう。

 

例えば、上記の具体例に、お父さんが、長男にだけ住宅購入資金として1000万円を生前贈与していたとします。

 

この1000万円は、本来特別受益というものに該当します。

遺産分割協議をする場合には、この特別受益も金銭を配分に重大な影響を及ぼします

 

「預貯金も遺産分割の対象となる」と考えた場合

 

遺産分割の対象となる遺産:お父さんの残した1000万円+特別受益1000万円(持戻しと言います)=2000万円

 

Aの法定相続分:1000万円

 

Bの法定相続分:1000万円

 

しかし、Aはすでに1000万円を生前贈与してもらっているので、1000万円を受け取っているものと判断される

 

よって、お父さんの残した1000万円はBが受け取ることになります。

 

次に、「預金債権は遺産分割協議の対象ではない」と考えた場合

 

ABは、預金をそれぞれ500万円ずつを相続することになります。

 

Bとしては、Aに対して、特別受益1000万円あるのだから、500万円払えと言いたいところですが、特別受益は、遺産分割協議の対象となる財産があれば検討の対象になりますが、遺産分割協議の対象となる財産が存在しないため、どうしようもありません。

 

このように、結論に大きな違いが出る可能性があります。法定相続人間での不平等が著しいですね。

 

あくまでも新聞記事の情報しかありませんが、最高裁で問題となった事件も、あまりに当事者間の平等に反する結論になるので、判例を変更したのでしょう。

 

まあ、時代背景というより、このような具体的なケースがもっと早く表れていたら、もっと早く判例変更されていたような気がします。

 

リライト神戸法律事務所

弁護士 西山良紀

 

 

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