極上!!めちゃモテ委員長SC 第39話「モテ子は永遠に不滅ですわっ」【最終回】 | 2~2.5次元空間探訪日記

極上!!めちゃモテ委員長SC 第39話「モテ子は永遠に不滅ですわっ」【最終回】

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「リッキー先輩、近々また海外へ引っ越すみたいだ」
東條からの情報。
まあ、そんなことだろうと思ってましたけど。
それならあんな言い方しなくてもいいのに。

「俺、リッキー先輩の気持ちがわかる気がするよ。
な、なんていうか、大切な人だったらなおのことな」
そうなの?大切な人だとあんな態度とるの?ワケがわからないよ/)( ◕ ‿‿ ◕ )(\

「人のお節介もいいけど、自分のこともなんとかしないと」
東條、波人に言われてるwwww
委員長にも同じこと言いたい。

委員長、サプライズデートを企画。
魔子、利子に強力を要請。
「私もセレブなコネを使いまくってスペシャルなサプライズデートのお手伝いをさせていただきますから~」
何この利子の頼もしさwウルトラマンが助けに来たような安心感を感じるw

「では、衣舞さんとリッキー先輩のために、春の海でポカポカサプライズデート、ミッションスタートですわ」

今回はバンク無しで地味なミッションスタート。
委員長があんまり忙しそうにしてるもので委員長がデビューしちゃうと思い込んだ委員長の舎弟たち。
東條の耳にも入り、東條、なんか深刻そう。
・・・って、セクシー委員長出た。生きてたのか!
「イケメンが台なしやで。久しぶりやなあ」
ホント、久しぶりすぎるw

「情けな。男やったらウジウジせんと言いたいことはズバッと言ったらええやんか。友だちやろ?」
「確かにな。委員長を応援しようって気持ちは変わらない。ただ、なんで一言も言ってくれないのかなって気になってた」
東條、なんかビシッと言う気になったらしいです。

サプライズデート当日。
衣舞、計画通りリッキーと鉢合わせ。
「あそこはうちのプライベートビーチですから~。絶対に誰にも邪魔されませんから~」
利子つええw

「馬鹿だな、衣舞。お前のことを嫌いになるわけないだろ。
俺、また海外に引っ越すことになっちまったんだ」
最初っからそう言っとけや!
イタリアだそうです。なんかリッキーにピッタリっぽいw
もう戻らないかもしれないらしい。
衣舞の目に涙。
「今、気づいた。お前とおそろいの貝殻だ。寂しくなったら、この波の音を聞いて思い出す。離れ離れになっても海が俺たちを繋いでくれる・・・なんてな」


マネージャーのおばちゃんたち、やっと委員長発見。
「ごめんなさいね。でもやっぱり私、どうしてもあなたを育ててみたいの。一流のスターにね」
自分だったら同席してた魔子に速攻ターゲット変更する所だけど。

アクセサリー選びで迷う委員長の舎弟たち。
「あ~あ、こんな時委員長がいてくれたらなあ」
「って、それは言わない約束だろ」
少しは成長しろw

リカっちに魔子から電話。
いつからそんな仲になったんだ!
委員長、無理やりオーディションに連れてかれたようです。

セクシー委員長登場。
「自分、ホンマに委員長やめて芸能人になりたいんか?どうなんや?」
最終回だから必死にアピールw

オーディション開始。
舎弟たちやMM3、魔子・利子も到着。どうしてオーディション会場に普通に入ってこられるんだ?

「ここまで来られたのはすべて大切な友だちのおかげなんです。
私思うんです。モテ子になるために大切なのは、プロに育てていただくことではなくて、かけがえのない友だちと一緒に支え合い、励ましあいながらお洒落を楽しむことなんじゃないかって。なので、私はこれからも大切な友だちと一緒に日々自分を磨いていきたいと思います。芸能界ではなく、MM学園の2年6組で、委員長として
魔子、利子、泣いてるwいい人達だw


浜辺でリッキーの飛行機を見送る委員長&東條。
「委員長、これ」
貝を渡す東條。
「波の音は永遠に。リッキー先輩と衣舞さんのように、俺たちもずっと・・・」
「はい?」
委員長、鈍いwwwww
東條も難しい言い回し使い過ぎなんじゃっ!似合わんぞっ!

委員長、いきなり東條の胸に飛び込む。
「キャ!」
とか言って事故を装っているが、どう見ても自分の足で突っ込んでってるぞwww

「うわっ!あの二人、いい感じなような」
口笛を吹こうとするリカっち。全然鳴らねえwwwww

「って、そういうことだったの?」
佐野さん、気づいてなかったのかwwww

「私はなんとなく気づいてたけどね」
うん、なんとなくねw
姫香は委員長と血で血を洗う東條争奪戦やりましたからねw


と言うことで、東條と委員長、くっついたのかどうなのか良くわからないまま終わっちゃいました。
第一話から二年間感想書き続けてきましたから、このアニメが終わっちゃうのは本当に辛い。
第一話を見た頃はねえ、箸にも棒にもかからないB級アニメかと思ってましたけど、第4話の佐野さん回の好演出で「おおっ!」と思って、脚本もシュールな超展開ながらも一本しっかりと芯が通ってるのに気づいて、これ、意外に良アニメなんじゃね?と思いつつ今まで見続きてきました。
ポリゴン主体の動画についても、最初は違和感バリバリでネタアニメ的に見てましたけど、一期の秋くらいから見違えるように良くなって、それ以降はポリゴンアニメだと全然意識しないで普通のアニメとして見てましたねえ。
ホント、技術の進歩は凄い。
一期の終盤には視聴率も3%台後半まで上がってて、「ついに評価されたか!」と思ったのも束の間、二期に入ってちょっとパワーダウン。
極端なパターン化が痛かったですね。あと、一部キャラのリストラも。
それでも、結構良い話も輩出してくれたと思います。
ずっと続けられる内容だけに、終わっちゃったのはホント残念。もっと見たかったなあ、と思いつつも、とにかく今はこの作品にありがとうと言いたいです。

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