先日、飼い主の制止を振り切った某大型犬が誤って人間を噛んでしまい流血事故に至った現場に遭遇しました。
正直ゾッとしたね、大事に至らなくて何よりだったけど。
改めて大型犬の扱いには要注意だなと感じた。
俺みたいなもんが『常識』とか『マナー』とかいちいち言うべきじゃないけどな、
やっぱり体重が30kg~とかあるガタイの良い犬が本気で人間に噛みつけばどうなる?ってなるよな。やっぱ。
爬虫類の特定動物対象問題で騒ぐと毎回大型犬の方がよっぽど危険だろ的なまるで水掛け論のようなやりとりが始まるという話を聞いたことがあるが、たしかに散歩に連れ出し人間の間近に迫るという意味ではいつどうなってもおかしくはないよね。
同じ条件で散歩に出てもナイルワニに近づく人は居ないだろうが、ゴールデンレトリバーなら人を寄せ付けるもんね。
んー?…それは強引だったか(笑)。
まぁまぁ、いずれにしても、『うちの子は大丈夫』よりも『うちの子だから何をしでかすかわからない』くらいの気構えがちょうど良いのかもなぁ~。
一方、こちらは今朝のマメホシどもです。
今年も南国気分でホシガメリゾート。
全員10cmオーバーなのでちっともマメホシ感の無くなったマメホシです。
やつらが食ってるのはスイカです。
いいねー!夏だね!
緑のカーテンとして初めてスイカ(小玉スイカ)をこしらえたのですが、けっこーうまかったです。
水分補給たっぷりだ。
やはり赤い部分が残ってる方がうまいみたいです、カメにもわかるらしい。
4月から開始した屋外飼育でみんなよく育ってきました。
夜~朝はたしかに気温下がるけど、なんか全然余裕っぽいですね。
このサイズのインドホシガメだと最低温度30℃キープくらいでも大げさな話じゃないけどね。
このへんの矛盾に毎年悩まされるのが屋外飼育の醍醐味だったりします(笑)。