アメリカ不動産投資/オレンジカウンテイー不動産のロバーツ真紀子です。
この週末は
ベビちゃんのいる、これから家族を育てていくファミリー
と
子育てが一段落して、ダウンサイズするファミリー
ふた家族の新居探しのお手伝いをしていました。
(両家族とも、気に入った家が見つかりそうです)
毎回感じますが、特にLA/OC近郊の場合には
「とにかく、その時に買える家を買っておくこと」
が長い目で見て成功の秘訣。
もちろん、家の購入には ファイナンシャルの面以外にも
パーソナル且つ様々な要因がありますので、一概には言えませんが
少なくとも、経済面では それは間違いなさそうです。
アメリカで典型的なパターンとして
0.独身の時
1.結婚して
2.子供が生まれて
3.子供が増えたり大きくなったりで
4.子供が巣立って
と、状況の変化に応じて 家を買い替えていくファミリーも多いです。
もちろん、アメリカ人でも 中にはずっと同じ家に住み続ける人もいますが
そういう人達を入れた 平均の統計が 7~8年ごとの買い替えです
特に初めての購入の場合… 予算もあり「少し小さいかな」とか
「ここが足りない」(例えばガレージとか)
などと思って購入の機会を逃し、そのままアパートに住み続ければ
家賃も、物件価格も上がる一方です。
また、日本人は リスクを減らすために
頭金を ある程度貯めてから購入すると決めている方も多いです。
しかしアメリカの場合、価格が右肩上がりなのと
政府の政策で ローンをして購入すると 節税効果が大きい
(政府は持ち家のヘルプ=アメリカの成長と考える)
待てば待つほど ハードルが高くなるケースもよくあります。
将来起こり得る生活の変化を心配するケースもあります。
はい、もちろん、お気持ちわかります!
しかしこれも「右肩上がりの価格」が解決
実績として 購入後 数年で日本へ帰国することになったケースも
何組もいらっしゃいますが、私がお勧めしたエリアを購入された方は
皆さん しっかり利益を出して売却されました。
リタイアして収入が減り、ローンが借りられなくなった時にも
今まで保有していた家からのプロシードで 好きな家を購入できたら
老後も安泰ですよね
昨日は久しぶりに雨が降り、その後の夕景がキレイでした
*ドル以外の資金の残高証明→海外送金で大変なことになった例
*セラーズファイナンスをしていて、買主が亡くなった場合。。。
についても 間もなく シェアできると思います。
OCでご自宅の購入/売却/買い替えは こちらへ
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から
間もなく満席です
*当日発表の特典(コラボ企画)あり
*セミナー後、銀座のワインバーで 懇親会もします
*こちらの ホームページに目を通してから来て頂けたら より理解が深まると思います。