先週、我が家のアップライトピアノの調律がありました。


年に一度
毎年同じ調律師さんに来ていただいて
調律されるピアノ。


ソルフェジオ周波数を知ってしまった私は
今年の調律はこれでしてもらいたい!と思っていたので、
ダメもとで調律師さんにお願いしてみることに。


愛の周波数528HzがC(ドの音)で出るように
A(ラの音)を444Hzにする必要があります。



「あの~もし可能だったら
A=444Hzで調律していただきたいんですけど・・・」

「はい、大丈夫ですよ。音が明るめになりますね♪」


とこんな感じで
特に深く理由を聞かれるでもなく、あっさりOKでした!


普段はA=442Hzの音叉を使って調律しているそうなので
2Hzピッチを上げての調律ってどんなふうにするんだろうと
超興味深々で見ていたけれど、よく分かりませんでした(汗)


ただ、去年までは一本の音叉で調律していたのが
今回は二本を同時に使っていたので、
なにかそこにヒミツ(ってわけではないだろうけど)がありそう。


最初にA=444Hzを決めると
あとは調律師さんの耳だけを頼りに
すべての音が決まっていきます。


私なんかより全然若い
小柄で可愛らしい女性の調律師さんだけれど
その仕事っぷりの素晴らしさに憧れを抱きました。


もともと音を聞き分けたり
微妙な音の差を感じ取ったりすることに
興味があって好きだったので、
調律師という職人的な仕事に特別な憧れが
小さい頃からあったように思います。


2時間弱の作業を終えて
ソルフェジオ周波数528Hzを奏でるピアノに
生まれ変わりました♪



でも!!
なににおいてもけっこう疑り深い私なので(笑)
本当にソルフェジオ周波数で音階が出ているか
確かめてみることにしました。


周波数をチェックできるスマホのアプリで
ピアノの音を拾ってみると見事に
A=444Hz
C=528Hz
が出ていました!


すごい!!
めっちゃウレシイо(ж>▽<)y ☆


実際、調律前との音の違いはよく分からないけれど
前よりも音が透き通っていながらもまろやかな感じが
するような気がします。
体にすんなり入ってくるような感じ。


なにより、このピアノを弾くのは子供たちだから
子供たちにたくさん
愛の周波数が響いてほしいなと思っています。


そしてDNAを修復すると言われる528Hz
私の住んでいる場所は関東の中でも
特に放射能汚染の度合いが高かったことから、
放射能によって傷ついているであろう子供たちの体に
良い影響がもたらされることを願って。


ジョン・レノンは生前
このソルフェジオ周波数の存在を知っていて、
自分のピアノをやはりA=444Hzで調律していたそうです。


彼は意図的に封印されていたこの愛の周波数を
世界に解放しようとしたことによって
暗殺されてしまった、という説があります。


『イマジン』はこのピッチで作られている楽曲だそうです。
だからなのか、私は昔からこの曲を聴くと
なんとなーく不思議で、どこか幻想的な気分になります。


この先、このピアノの音色とともに生活して
どんな変化が出てくるか楽しみです♪


そして変化があったら
またここでお知らせします(*^ー^)ノ