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今日はエフェクティブタッチ・フェイシャルコース
のレッスン日でした
フェイシャルでも、ボディでも力が入ってしまうコトをエフェクティブタッチではNGとしています。
セラピスト自身がリラックスした状態で施術ができるコト。変なりきみがなく、脱力をして自然体でカラダや手を使えるコトがとっても大事なのですよね。
でも、どーーしても力が入ってしまうのだから直していくのも一苦労なわけです
フェイシャルで多いクセのひとつが、手首に力が入ってしまって腕や指がカチカチになってしまうこと。
そこで登場したのが、『手首の矯正ギプス』
これね、だた手首にガーゼを巻いただけなんです
でも、これをするだけで施術がグッと良くなるのですよね。それは意識が手首に集中するから
クセを直すことは無意識ではなかなか難しい作業なので、まずは意識するコトから始めて、だんだんと無意識でできるように練習をしてもらいたいですね。
この練習法は、実はオザティが師匠からトレーニングを受けていた時に教わったやり方なんです。
オザティが最後まで残ったクセが「手首の悪い使い方」でした。
何度やってもできなくて・・・
何度練習しても上達しなくて・・・
いつまで経ってもクセが抜けないオザティを見て師匠が、手首に包帯を1~2周巻いてくれたんです。
で、「これでやってみなさいっ!」と。
そーしましたら、何度やっても直らなかったクセがアッという間に改善されたんですよね
かなりの驚きでした。ただ、包帯巻かれただけなのに・・・って
その時に、「あ~意識するって大事なんだな~」とひしひしと感じました。
本来ならば施術をする時はアレコレ考えずに無意識でできるコトが一番イイのですけどね・・・
今日は、懐かしい自分の練習法をふと思い出してやってみました。生徒さんにもオザティの伝えたいコトが分かったみたいでホッとしています。
クセの矯正に苦戦している方は、「意識する!」ことをやってみてください
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