「お母さんは私の才能を開発してくれていたんだ!」という氣づき | 量子・感情エネルギー変換メソッド|評判より確かな成果を追求するガイド

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●「お母さんは私の才能を開発してくれていたんだ!」という氣づき


こんにちは。
カウンセラーの綿貫 憲です。

ここ数日、偶然にも、
お母さんとの関係に取り組まれた事例を扱ってきました。

今日のセッションの事例は親子関係に才能の源泉が眠っているという典型的な事例です。

31歳の子育て中の女性(A.Mさん)の事例です。

子供の頃から「お母さんのようにはなりたくない」と思っていたそうです。

そこで、今日は、「お母さんが『わかってくれない』ことが、どういう回路を開いたか?」、
それをみました。

それでは、A.Mさんの感想です。

私は子供の頃から、母のような人間にはなりたくないと思っていました。
今まで自分の人生でうまく行かないことがあると、自分をこんな性格に育てた母のせいだと思い込んでいました。 
自分にも子供ができて、母の気持ちもわかるようになり、母に対してある程度、感謝できるようにはなっていたのですが、まだ引っかかっていました。
ワークに取り組んでみて、母に対する引っ掛かりがすっと落ちました。
母に、「分かってもらえない、愛が感じられない」という思いが消えて、すべては自分の才能や能力を開発してくれていたんだな、と気付きました。
心から母に感謝できるようになりました。
今、母の顔を思い浮かべると、ニッコリ笑っています。
(A.Mさま 滋賀県 女性)


始める前は、「愛されなかった感が50%」、「しょうがない感じ」とおっしゃっていましたが、終わった後は、「お母さんの愛が100%感じられる。」

そうおっしゃっていました。

真実の感謝は、何かを消し去ることではなく、それがあったからこそ、成り立つものなのです。
そして、親子関係に才能の源泉が眠っています。

彼女には、それが見えたようです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。