新しく4本の木槌(コーンとヤーン、細リム、平リム)が我が家にやってきました。
「N」とイニシャル入りでびっくり!
師匠の手作り木槌には、いろんな想いやおまじないがいっぱいです。
(写真は師匠宅にて)
新しい4本は、今までの木槌と交代ではなく新たに加わったメンバー。
似たような活躍をするけれど得意分野が異なります。
今までのを「伝統式」と呼ぶなら
新しいのは「櫻井式」となります。
櫻井は師匠の名前なのですが 櫻井式の木槌は「ぎゅっと師匠が詰まった木槌」って感じです。
弟子以外わらかない例えだね(^^;
先日、櫻井式の1回目のレッスンがありました。
トントン…
相モデルで打ち始めたら、あまりの叩けなさぶりに愕然!
約2年半木槌を叩いているので、ずいぶん木槌と仲良くなったと思っていたのですが
木槌が変わればコミュニケーションも最初からなのですね。
アワアワしながら5時間のレッスン終了。
愕然としたけれど、その分ワクワクもしています。
あー、もっと仲良くなりたい。
木槌に本領発揮してほしい。
その手伝いがどこまでできるかわかんないけどやりたい。
私のイメージですが
伝統式は、深い深い場所への振動
櫻井式は、深く広い場所への振動
櫻井式は、トントントントンのあと
体の中で泡立つような感覚があります。
心地よい本来の体への地殻変動を起こしてるかのようです。
2種類の木槌と活動開始です。