プロフィール
- プロフィール|ピグの部屋ペタ
- ニックネーム:心理カウンセラー☆黒田めぐみ 言葉とイメージで人間関係力↑
- 性別:女性
- 血液型:AB型
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こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。
◆―――
彼とは何でも話し合える関係でいたい。
でも、相手が怒り始めてしまうと
感情的になって
話し合いどころじゃなくなっちゃう。
私も、怒りの意味が分からず、パニックです。
―――◆
想いや感情を、
ため込み過ぎたり、
我慢し過ぎたりすると、
ドカーンと「怒り」が出てくることがありますね。
たいてい、
□自分が我慢したら、相手に迷惑かけないとか
□こんなこと言って煩わすのは申し訳ないとか
□まわりが丸くおさまるなら言わないでおこうとか・・・などなど
相手やまわりことを気遣う、
やさしい人が多かったりします。
ところが、
過ぎると、やはり限界は来ます。
そこで、ドカーンと「怒り」にカタチを変えて表れます。
MAX超えた強い怒りの感情は、
相手を傷つける大きな武器になってしまうことも。
このドカーンとした「怒り」は、
大きくて、熱いエネルギーたっぷりの
巨大なボールのようなもの。
相手は、受け止められません。
しかも、
本来は、相手を気遣っていたはずなのに、
相手を傷つけてしまうのですから、
自己嫌悪というカタチで、
そのボールは、自分にも跳ね返ってきます。
ですので、
相手に受け止めてもらえるくらいの
ボールを投げましょう。
例えば、
「怒り」の手前にある
□寂しいとか
□馬鹿にされた気がしたとか
□疲れてイライラしているとか
□理不尽で納得いかないとか・・・などなど
「怒り」MAX超える前の想いや感情ならば、
相手も受け止めれるボールなのです。
そうしたら、
ちゃんと受け止められるのです。
この受け止めることは、
相手の想いや価値観を認め合うことにもつながります。
これこそが、信頼関係のもととなるのです。
想いや感情のボールは、
投げ方や、大きさに注意しましょうねー。
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