May 30, 2006 00:52:19

希望のもと

テーマ:diary
…昨日の続き

希望はたぶん一人では成り立たない。
誰かと共有できない希望にはきっとあまり希望はない。
でもいつか誰かと共有する気があるなら。
というか既に誰かと共有しているという想像力があるなら、
きっとその希望には希望がある。

でもきっと一番よいのは、本当に誰かと共有すること。
それにずっとあこがれている。

「しかし決して望みを失ってはならぬ。(中略)もしそのような人が二人めぐりあったなら、それでもはや全き世界が…」(ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟・第二編』米川正夫訳、岩波書店、pp222)

二人より、三人、三人より、三十人。
May 27, 2006 22:33:06

吉田太郎さん

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市民科学研究室のどよう講座で、吉田太郎さんのお話を聞いた。
世界の発展途上国で進む有機農業について。
「希望」。
まずは、そこからはじまるのだと、ふと思った。
吉田さんのホームページ

エネルギー不足のため、最近の翻訳書を一つだけ紹介。

『百姓仕事で世界は変る:持続可能な農業とコモンズ再生』
ジュールス・プレティ(エセックス大学環境社会学教授)著


May 26, 2006 20:22:41

岡山に行ってくる

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6月1日に論文の英語を見てくれているNCさんに会いに、岡山に行ってくることにした。
突然お願いしたら快諾して下さった。

今日は先端研福祉工学のI先生にも、インタビューのお願いをしたら、
その日のうちの快諾のお返事を頂いた。

今日は快諾される日だ。

ところで、我が家には鉢植えがひとつ増えた。
これで四つ目。
今まではほっておいてもそれなりに咲いていてくれる野草系だったのだけれど、
今回は、ジャスミン様!

お~、よい匂い。

700円のものを300円にまけてくれた。
のはよいんだけど、ということは、このジャスミン様、かなり年寄りと見た。
ので、「みんないたわってあげるんだよ~」と、その他の雑草たちにお願い。
あ、雑草もかわいいのよ。
というか、雑草じゃなくて、野草だね。
いや、れっきとしたハーブか。

…。

明日は枯れてそう。
May 24, 2006 16:24:33

Eastern Standard Time

テーマ:diary
昨日は一人でレントを見に行くという計画がぱあになって、
しょぼんとしていたのだけど、今朝突然ひらめいた。

Eastern Standard Time!
初回なら、まだ間に合う!

そんなわけでぎりぎりセーフでル・シネマに滑り込み、
一人計画を果たしてきました。

No Day but Today.

一人遊び計画を果たしたわけですから、
一人仕事計画もきちんとこなしたいものです。

重要なメールが一通も来ない日は不思議と心がざわざわする。


May 24, 2006 00:46:00

神保町でディナー

テーマ:diary
「人間は一人一人が唯一の存在であり、したがって、人間が一人一人誕生するごとに、なにか新しいユニークなものが世界にもちこまれる」

(ハンナ・アーレント『人間の条件』志水速雄訳、ちくま学芸文庫、1994、pp289)

生まれるとはそういうこと。

突然お仕事で神保町に行くことになったので、神保町の主とディナーをすることに。
前も行ったタイ料理。
おいしかったのと、超お腹が減っていたのとで、ついつい頼みすぎ、あえなく完食をあきらめる。
一番のヒットは青パパイヤのサラダ。
青パパイヤってどこに売ってるんだろうか。

May 22, 2006 05:07:44

倒れそうになったら

テーマ:diary
世界から身を退くことは個人には害になるとは限りません
……しかし一人撤退するごとに、世界にとっては、ほとんどこれだと証明できるほどの損失が生じます。
失われるものとは、この個人とその同輩者たちとの間に形成されえたはずの、特定の、通常は代替不可能な<間>in-betweenなのです。

(ハンナ・アーレント『暗い時代の人々』安部斉訳、河出書房新社、1986年、30頁)

<自分のことやなんかじゃないよ…>そうだ、そうなのだ、耐え難いのはじつはこれだ。
待っていてくれる、あの数々の目が見えるたび、ぼくは火傷のような痛さを感じる。
……彼方で人々が助けてくれと叫んでいるのだ、人々が難破しかけているのだ!
……死を前の、あの煩悶は感じないらしいのだ。……ああ!ぼくは安んじて眠るつもりだ、………
ところが彼方で人々が発するであろうあの叫び声、あの絶望の大きな炎…、ぼくは考えるだけで、すでにこれには耐えかねる。……はげしい憤怒が、ぼくの中に動き出す……我慢しろ……ぼくらが駆けつけてやる!
……ぼくらのほうから駆けつけてやる!ぼくらこそは救援隊だ!

(サン=デグジュペリ『人間の土地』堀口大学訳、新潮文庫、1955年、143-144頁)

誰かが待っているということと
世界が待っているということとの間には
もはやそれほどの違いはないと
思うのです。
結論から言えば。

のだのだのだともそうなのだ
それは断然そうなのだ

(井上ひさし『なのだソング』抜粋)
May 16, 2006 22:56:02

にもかかわらず

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東京 City

Edge of the Universe

Times are Shitty, but I'm Sure They Cannot be Worse.

It's Comfort to Know that

Anywhere You Possibly Go after Tokyo City would be

a Pleasure Land.

Let's open up the 民宿 in 沖縄!

Sunny 沖縄 would be

Nice....

Let's open up the 民宿 in 沖縄....




(Rent "Santa Fe"より。朝8時に池袋から丸の内線に乗れば、こんな歌でも歌いたくなるというもの。)
May 16, 2006 07:24:06

むしゃむしゃむしゃ

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「ぎょうざだよ」

と、小麦粉ねんどで作ったぎょうざをもらったので、

むしゃむしゃむしゃと食べるふりをして、

お団子を三つ作って、

「お団子になってもどってきました!」

とお返ししたら、

もぐもぐもぐと食べて、

「一つのお団子なの!」

と、まんまるのお団子を返してくれました。

じーんとしました。

研究室でのひとコマ。
May 16, 2006 07:18:08

何も否定しない

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最近、周産期関連の話題に触れることが多い。

『産む快感』 しかり、母乳問題しかり、不妊治療問題しかり。

昨日も研究室は母乳問題で盛り上がった。

そして思うことは、周産期においてこそ、何も否定しないことが大切だということ。


母乳がいいのはわかるけど、粉ミルクを否定したら救われない母親がいる。
母親がきりきりすると、赤ちゃんによくない。
できることは、そうだな。
もっとよい粉ミルクを作ってみよう!

という発想。

ただ単純にハッピーであることが最優先課題になる時期。

それは未来の人のために一番大切な時期。

そんな時期にこそ「何も否定しない」ことが大切なのだなあ。
May 14, 2006 10:00:11

RENT

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次の日の朝、布団の中で、地下鉄で『サンタフェ』を歌うコリンズの幸せな顔を思い出して、
その場面が全てスローモーションで蘇ってきて、せつなすぎて泣いた。

No Day but Today.

そんなせっぱ詰まった思いでいたら、
時間をかけなさい。
と言われた。

私にもエンジェルが欲しい、などとのたまっていたけれど、
ちゃんとエンジェルはいたのだった。

私がエンジェルになりたい、なんて言ったら、

Who do you think you are?

と怒られる気がする。

一億光年位エンジェルから遠い私。

でも、
恐れるな。
という声は、まだ聞こえる。

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