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August 06, 2008 08:40:20

朝から…

テーマ:diary
洗濯機が壊れ、
なぜか風呂水吸引機が作動してしまうので、
つきっきりで洗面台から給水。
生活の維持にも労力がいるのだった。

待ってる間に一仕事しよう。

August 04, 2008 21:09:51

rock'a trench "every sunday afternoon"

テーマ:diary
「もうすぐ羽をもらうの、ここから飛び立つの」

ほんものの、希望は、
こんな形かも、しれない。

はじまりは、あんなにも重いのに、
おわりは、こんなにも軽やか。

軽く、軽く、なっていこう。


August 03, 2008 11:59:59

Ron Mueck

テーマ:diary
金沢21世紀美術館で、
Ron Mueckを見てきました。
とんでもなく精巧な人を、
とんでもない大きさで作ってしまう、
オーストラリア出身の現代アーティストです。
特に、イギリスでサーチのコレクションに加えられたことが、
飛躍のきっかけになったそうです。
そのテクニックと素材、そしてアイデアが高く評価されています。

私には、Ron Mueckのすごさは、「サイズ」も、感覚的なものだということを、
示した点にあるように思いました。

実際、150cmの人であっても、「威圧的」に感じることもあれば、
180cmであっても、「小さく」感じることもある。
物差しでは測れない、人の大きさの尺度、というのを、私たちは瞬間瞬間で持っている気がします。
Mueckはそのことを表現しているように感じました。

新生児の巨大さは、そういう視点でみると、本当に感動的です。
新しい命の重大さ、赤ん坊という弱々しい存在の持つ力強さ。
そして、半分あいた大きな目に映る自分が、この赤ん坊にとって「最初の人間なのだ」
と感じる時の衝撃。

出産間近の人が、この作品を見て泣いたという話を聞きましたが、
私も、いつか、このような存在を宿すのかと思うと、
涙が出そうでした。

そして人は皆、こうして産まれてきたのだと思います。



August 03, 2008 11:50:20

孤独なコップ

テーマ:diary

満杯のコップからは、
表層の水しか、
溢れないので、
重たい想いは、
底の方に沈殿したまま、
次第に溶けて、
見えなくなってしまう。
透明だった水は、
次第に濁っていくけれど、
濁った水の要素は、
もう、
思い出すこともできない。
傾けても傾けても、
重たい想いは、
沈んだまま、
表層の水が、
キラキラと
溢れていく。



May 05, 2008 01:44:20

食料価格高騰

テーマ:news
石油価格の高騰が大変な結果をもたらしていることを今日知った。
給食計画の援助をうけている地域では、給食を我慢して家に持ち帰る子が増えているのだとか。

http://www.cnn.co.jp/business/CNN200804140030.html

世界でおこっていること。
聖火リレーより大変なこと。

まだ私たちはここにしか辿り着いていない。

我慢を覚えることしか、
私にはできないけれど、
それでも、それくらいは。


May 05, 2008 01:22:22

鍛錬中

テーマ:diary
鍛錬中。


だから世界の素晴らしさを、一生懸命心に留めるのだ。

地下鉄の中で。

あまりにヘトヘトでシルバーシートに座っていたら、

おばあさんが乗って来たので、

席は空いていたけれど、

ちょっと罪悪感があったので、立ち上がったら、

おばあさんが、

「あらいいわよ。三人で座りましょ。」

と、言ってくれた。

「三人」

とは、おばあさんと、私と、隣で寝ていたおじさんなのだった。

おばあさんの、そんな「視野」に、涙がこぼれそうだった。


そして今日の朝、

痛い胃を我慢しながら、駅に向かう途中。

放っておくと、しかめつらになるので、

できるだけ微笑んでいようと思って、

顔をあげたら、すれ違ったおじいさんと目があって、

「行ってらっしゃい」

と、笑顔で言われた。

びっくりしたのと、感動したのとで、ことばが出ず、

ただ笑顔を返した。

おじいさんも嬉しそうだった。


幸せな生活に感謝。


さて。

でも、鍛錬に戻ります。

鍛錬のチャンスにも感謝。








April 30, 2008 14:54:34

原美術館

テーマ:diary
原美術館に行って来た。
泣けた。
作者の意図を「解釈」するのが近代以前のアートだとすれば、
コンテンポラリーは、作者の心に直に触れるんだと思った。

ことばにならないものを、
ことばにならないまま、
表している芸術の前に、

ことばにならないものを沢山抱えたまま、
ことばしか信じられず、
右往左往している現代人の自分を、

発見した。

立体的なリアルな耳が並んだ、
正方形のメタルの作品の前で、

本当は誰かに、
ことばにできないことも、
ことばにならないことも、
全て、
聞いて欲しいと思っている自分を、

発見した。

それは、まるで小さな嘆きの壁だった。
ユダヤ人が祈るように私もそこで祈りたかった。

作者の心に共鳴する自分の心を発見して、
泣けた。

共鳴したいだけなのだった。

誰かの何かになりたいのではなく、
理解したいのでも、されたいのでもなく。

生きて共鳴してその余韻を残して終わる。

そんな単純さを許さない現実の重荷を、
ひしひしと感じながら、

その日読んだばかりの聖書の箇所を思い出していた。

「 わたしたちの知識は一部分、預言も一部分だから。
完全なものが来たときには、部分的なものは廃れよう。
幼子だったとき、わたしは幼子のように話し、幼子のように思い、幼子のように考えていた。成人した今、幼子のことを棄てた。
わたしたちは、今は、鏡におぼろに映ったものを見ている。だがそのときには、顔と顔とを合わせて見ることになる。わたしは、今は一部しか知らなくとも、そのときには、はっきり知られているようにはっきり知ることになる。」

コリント人への第一の手紙13章





April 05, 2008 18:09:46

『茶の味』

テーマ:diary
もう随分前に見たのだけど、今風な日本情緒溢れていて、
しかもばかばかしくて(つまり今風な日本がばかばかしい、ということでもあるかもしれないけど)、
とにかくすごく気に入った映画です。
この映画の中に、いつも背景に浮かぶ「大きな自分」に悩まされている、小学校2年生くらいの女の子が出てきます。この女の子、ものすごくかわいいのだけど、それは置いておいて。

逆上がりに成功した途端、女の子が「大きな自分」から開放されるシーンに突如合点がいきました。
何かに到達した時に、自分自身になれる、ということではないかと。
そして到達するものは、別に「大きな自分」ではなくて、
「目の前の目標を達成するフツウの大きさの自分」
なのではないかと。

目の前の目標をなかなかクリアできなくて苦しんでいるけど、
クリアしたら本当の自分が取り戻せるんだと思って、たんたんとがんばろう。

と、突然思いました。
できることをコツコツと。

四月の目標。

March 19, 2008 18:38:21

受難節最後の水曜日

テーマ:diary
ことばにするなんて到底無理だ。
それくらい色んなことが私の内外におしよせる。
それはまるで駒送りの風景映像のよう。

空には雲が流れ、星が流れ、
地では南から木々は芽を吹き、花が咲き、
春がどんどんおしよせる。
この実りをどんなことばで表せよう。

そんな風景の裏側で、
おしよせる人の波がある。

雑踏におしつぶされそうになりながら、それでも、
マザーテレサの後ろ姿をみようと試みる。
時々かくれてしまうけど、でも、
見失わないように慎重に。

もう無理です。
そう言いたくなる日にも、
ただ前を見ようと試みる。

正しいのかわからない。
間違った方向に力を注ぐことは、
悪魔に身を売ることと同じなんじゃないか、
と思ったりする。
でもわからない。
できることは正しいように祈ることだけ。
間違っていた時のためにゆるしを請うことだけ。

あと三日でイースターです。
重い三日間。特に今日は。
March 08, 2008 16:59:22

lust, caution

テーマ:critique

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