カブトムシ

今年の夏、ザファームではカブトムシを虫を飼っていました。

オスとメスを飼っていたので、
たぶん、卵を産んだだろうと、
親が居なくなったあともなんとなく
管理していたのですが、今日、
事件が発生しました。

朝、何気なく飼育ケースをみると、
白いでかいイモ虫がウヨウヨ。

そして、入れてあった土の上に
コロコロとした土の固まりがたくさんころがっているではないですか。

えっ なにこれ

えっ誰かなんか入れました？

と他のスタッフに聞きまくる私。

誰もしらないというので、

よく考えみた私。

思いあたる節はただひとつ。

カブトムシ。

早速、ネットで検索。

カブトムシの幼虫か！

このコロコロしたのは糞！

ふむふむと読み進めていくと、

『糞がいっぱいになっていたら、腐葉土を変えてあげましょう。』

と書いてあるではないですか。
早速、入れ替えに取りかかる私。

新聞紙の上に土をガバーっとひろげる。

そうすると、いるわいるわ、
恐ろしいくらいの数の幼虫が出て来ました。軽く20匹はいました。
（苦手な人には耐えられない映像なので、写真はひかえました。）

あまりにも多いので、半数は木の下の土に返してやり、半数は枯葉を含んだ土と一緒に、帰宅。

無事、お掃除完了です。

そんなにムシが好きな私ではありませんが、ちょっと親心。

立派なカブトムシになるんだよ。。。