オ・コ・ト・ワ・リ

テーマ:

オリンピック騒動に敬意を表して、このようなタイトルに。

 

さて、先日

当組合への視察をお断りさせていただきました。

理由は、ペレットがうまくできないから南信バイオマスをみたいという内容。

 

うまくできない、この原因がはっきり聞けなかったこともありますが、

何より、機械の構成が違うので困ると感じたためです。

 

もう10年ちかく遡りますが、

うちと同じ乾燥機を使用しているがうまくできない。

乾燥機が不良品だから訴えてやると乾燥機メーカーが脅されて、

私どもに助けを求めてきたことがありました。

乾燥機の製造元ものらりくらりとやり過ごしてきたんでしょうけど、

しつこさに根負けしたような。

 

2日間、乾燥機をみせてあげました。

あの頃は暇だったからこともありますが、

大手のプラントメーカーの強引さというか、、。

 

そういえば、有機資源協会の視察で何か一人だけスケールで工場や機械の全長を図ったりしてるひとがいたなあと思い出し、当組合の設備をモデルにプラントを作ったことを知りました。

 

しかし、機械の構成で1点違いがあったのです。

乾燥機のあとに破砕機を付けた点です。

 

この方法は乾燥したものであれば破砕機の動力も小さく済み、

破砕性能も格段に上がります。ただ、乾燥していればの話。

 

キルン乾燥でのチップの乾燥は、おが粉と異なり熱交換がうまくできません。

なので、乾燥機の燃焼ガスをいくら当てようとも悪戯に缶を熱くするか排熱が高温になるだけです。

 

こうした指摘は、じっくり真剣に話してわかること。

よほど、こちらから赴いて相違点を確認したほうが解決が早いのです。

赴くことに費用を要求するわけではないのですが、こちらがうかがうことは受け入れない。

 

これでは、お断りをする以外ありません。

 

ペレットがうまく作れないとき

◇詰まるようなら、まずケーシングにどれくらいの厚さで粉塵や木粉が

堆積しているかを確認してください。蒸気はうまく抜けていますか?スリップが起きてませんか?

◇固まらないなら、水分を調べることももちろんですが木粉の粒度を確認。

繊維が長めですと季節的には、繊維が戻ろうとして固まりにくいこともあります。

 

 

AD
飯田建設さんにペレットボイラーを我が家に設置していただきました。
床暖システムは、高遠町にある床暖エコライフさん。ボイラーは韓国製20kw

床上1700mmまで同一温度が保たれており、
これから寒い冬を迎える長野では、心強いばかりです。

何かと近隣諸国との摩擦がニュースになっていますが、
技術は互いに認め合い敬意を持って育てる、これにつきます。

戦時下での女性の扱われ方、生きて行くために選択肢が限られた時代を
思うと、商行為の如何を問わず、国が女性の人権について至らなかったことは
否めません。

これは我が国だけでなく、他の国も同じこと。
戦争を回避する未来を築かなくては、
再び女性にとってもたいへん辛い時代を迎えることになります。


依然として宗教の下に行われている戦争でも
子供、女性、男性が多く傷ついていますね。

技術とそれを認めるこころ、
奢りや見栄を相容れない技術こそが
互いの国の経済を支えてきましたし、
そういったものが平和を導いたのだと思います。

争いのある国に文明と技術、他を認める教養が
育つことを願ってやみません。


はなしは、だいぶ逸れましたが
お隣韓国のペレットボイラー、優秀です!


輸入元
長野県伊那市高遠町西高遠670-1
床暖エコライフ株式会社
0265-94-2545
AD

バイオマス発電のこと

テーマ:
バイオマス発電で燃焼される木材チップは水分率が50%以下が原則らしい

ペレットで扱う間伐材は水分率で52%とか53%なんて日もあるので、

生産時、輸送時の雨を避けないと水ビタビタのチップになってしまいます。


流動、ガス化の発電ともに水分率の問題はよく耳にするので、

いっそ水分率の低いペレットにして長期保存の効く形にすれば
燃焼効率もいいし小型発電にむくのではないかなと
想像のなかですが、思います。


当組合は小規模で約1300tくらいのペレット製造量しかありませんが、
大規模化に足を踏み入れていくというのも、夢として持っていたいです


間伐木材チップや端材は製紙、合板と、まだまだ利用度も高いですから

各業界の事情を斟酌した形で、省資源タイプの発電形態へ向かってゆけると
いいです。
AD