飴玉の記憶

テーマ:

ブログのタイトルテーマにもあります「記憶」のお話・・・


突然昔の記憶を思い出したりする


何年も前だけど親戚らでおばあちゃんの家に集まっていた時


まだ小さな従弟がのどに飴玉を詰まらせてしまったことがあった。


その時に叔父さんがすばやく背中を叩いたんだけど


それでも取れなくて従弟の足を逆さまにもって宙吊りにしてブンブン振ったんだ


そしたら飴玉がポコンと口から出てきた


ものすごい光景だった


従弟は泣きじゃくっていた


その時は僕はびっくりしてしまってただ見ていたんだけど


今思うとあの時の叔父さんの心境は「息子を絶対助ける」


の一心だったんだろうな


そんな記憶がふと頭をよぎって


自分も父親になりたい


と、しみじみ思った。


そんな衝撃的な記憶からそんな考えにいたるなんて思っても見なかったけど


僕の思考は複雑に出来ていてとても不思議だ。


でも、もし自分が父親になって同じ状況になったとき


自分の子どもの背中を叩いて飴玉が出てこなかったら


はたしてそういう行動を取れるだろうか


そう思うと


自分が子どもを守っていける男になっているか?


と自分に問いただしてしまう


僕は妻と子どもをどんなことがあっても守れる強い男になりたい


そう思った

AD