近況

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1年以上更新していませんでした。


期間が空けば空くほど更新しにくくなりますね。


今日はなんでもいいからとにかく更新しようと思って書き始めました。



登記のほうは,オンライン申請を含めだいぶ慣れた感があります。


裁判関係はいまだに暗中模索です。




登記案件も絶対数が減っているし,収支はなかなか上向きませんね。


過払案件もほとんどなくなりました。でも,ないことはないようです。


判決取っても,控訴され,控訴審で和解を勧められたり厳しいです。


現状を見ると,日々の業務に流されず上を向いてよりよい方へ模索しながらでも進んで

いかないといけないでしょうね。



楽ではないですが,昔サラリーマンをやっていた頃よりはるかに充実し楽しいです。


最初からサラリーマンなどめざさずに今の仕事を目指せば良かったと思う毎日です。



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認定考査

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今日は認定考査の発表日でした。


そういえば番号何番だったけといろいろ探してやっと受験票が出てきました。


番号を発見しましたo(^▽^)o。


昨年の本試験の発表の時のようにもしかしたらと思ってドキドキしてました。


良かったです。


合格率も比較的高いので、採点が甘かったか、請負以外はそれほど難しくなかったということなんでしょうね。


合格された方おめでとうございます。


今後の手続がわかりませんが、おそらくは法務省や、法務局から案内がとどくんでしょうね。


債務整理の勉強も始めようと思います。

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近況報告など

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ちょっと前に開業(登録)しました。


同期の方が次々と登録したのでつられてというわけではないですが、半分位は勢いです。


補助者をしていた事務所内での開業です。


仕事は回してもらえる代わりに、事務所使用料、経費等は負担します。


しかし、8月に入り事務所への仕事が激減しています。


先生も2月、8月(にっぱち)は仕事が少ないとおっしゃてます。


7月は赤字だったのですが、8月は大大赤字になりそうです(涙)。


なんとかとんとんには持っていきたいです。

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知識の充実

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お疲れ様です。


メモ書きの更新もしようと思ったけどできない。


なぜなら,時間がないというのもありますが,知識がすっかり抜け落ちてしまっているからです。


実務的な知識はつきましたが,明らかに今の受験生の方が知識は遙かに上です。


昨年の試験時をピークとするとその半分も残っていない感じです。


初めて役員変更の依頼を受けましたが,はて,添付書類は何がいるんだったっけなどと恥ずかしい限りです。


知識が充実しているときに,仕事はできず,知識が落ちた後に仕事しなければならず,なんとも不合理です。


自分の不勉強による結果なので自業自得です。


以前他のブログの先生から商業登記,不動産登記の知識は抜けないように鍛錬せよといわれたことを実感しました。


そこで,やることは,やっぱり直前チェックです。夜に地道に日々直前チェックをやっています。


捨てなくて良かったです。


それから,明後日は,1年ぶりの本試験ですね。


試験を受ける皆様が前夜に熟睡できるよう,また,当日に力を出せるよう祈っています。


認定考査終了

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お久しぶりです。


認定考査終わりました。

受けた方ご苦労様でした。


請負は,全く見ていなかったので要件事実を外しました。


しかも,商事法定利率で書いてしまいました。


実は,それなりに勉強したんですけど,さんざんでした。


結構ショックで他の方のブログを見てなんとか気分を持ち直してブログを書く気になったところです。


考査のことは忘れて,仕事に打ち込もうと思います。

お休み

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お疲れ様です。

最近ちょっと忙しくなってきてあまり暇がないようです。

そこで、当分の間ブログの更新をお休みします。

毎日ブログを読みに来ている方には申し訳ないですが、ご了承ください。

そのうち再開すると思いますので、お待ちください。

それではまた。

模試の季節

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ちょっと前までは吹雪でしたが、少し寒さが和らいだ感じがします。

昨年を思い出すと、そろそろ各予備校の模試が始まる頃だと思います。

僕は、模試はWセミナーの模試のみを受けていました。
主な目的は本試験の時間配分、解き方、解く順番を検討し、シミュレーションを行うためです。

いろんな予備校の模試を大量に受けている方もいらっしゃいました。

1校の模試のみを受けると模試間で出題範囲があまりかぶらないという点では、良いかも知れません。

しかし、出題の仕方が似ているのでそれに慣れすぎてしまうと本試験でとまどうかもしれません。

いろんな学校の模試を受けると出題がかぶるというところが難ですね。

模試を受けすぎると復習に時間がとられ本来の勉強が出来なくなるのが問題です。

模試の結果は、本試験と相関はあるかも知れませんが、別物と考えた方がよいと思います。

ほどほどに受けて、結果にとらわれすぎずに頑張って頂けたらと思います。
第373条(抵当権の順位)
同一の不動産について数個の抵当権が設定されたときは、その抵当権の順位は、登記の前後による。

重要度:2

メモ書き:
(1)条文通りで特になし。

(2)出題過去問の番号:直接にはないと思います。

(3)追記:
当然のものとして理解していましたので、こういう条文があることはあまり認識していませんでした。知っていれば特には良いと思います。

第2節 抵当権の効力


第392条関連の追記分(抵当権の侵害)

重要度:4

メモ書き:
(1) 抵当権の目的物である山林上の立木が,通常の用法を超えて,抵当権者に無断で伐採・搬出された場合でも,山林の抵当権者は,抵当権に基づく物権的請求権を行使して,その搬出の禁止を請求することができる。
(2) 抵当権者は,抵当権の侵害があった場合に,抵当権の目的物の交換価値が被担保債権額を弁済するのに十分であっても,不可分性により、その妨害排除を請求することができる。
(3) 第三者が抵当権の目的物を毀損しても,残存価格が被担保債権の担保として十分であれば,抵当権者は,損害賠償を請求することができない。
(4)(3)の損害賠償が出来る場合、被担保債権の弁済期後であれば,抵当権の実行前であっても損害賠償を請求することができる。

(5)出題過去問の番号:[62-8-1, 9-12-イオ, 13-12-アイオ]

(6)過去問
1. 抵当権の目的物である山林上の立木が,通常の用法を超えて,抵当権者に無断で伐採された場合でも,山林の抵当権者は,立木の搬出の禁止を請求することができない。
→×[c9-12-イ]

2. AはBに対し,自己所有の土地に抵当権を設定した後に,その土地上に建物を建築した。BはAに対し,抵当権に基づき地上建物の収去を請求することはできない。
→○(土地に建物を建築することは通常の用法だから)[62-8-1]

3. 抵当権者は,抵当権の侵害があった場合でも,抵当権の目的物の交換価値が被担保債権額を弁済するのに十分であるときは,その妨害排除を請求することができない。
→×[13-12-オ]

4. 第三者が抵当権の目的物を毀損しても,残存価格が被担保債権の担保として十分であれば,抵当権者は,不法行為として損害賠償を請求することができない。
→○[9-12-オ]

(7)329条で抵当権の侵害の判例を記載しましたが、抜けていた過去問があったので追記しました。
第372条(留置権等の規定の準用)
第296条、第304条及び第351条の規定は、抵当権について準用する。

重要度:4

メモ書き:
(1)296条は不可分性の規定、304条は物上代位性の規定、351条は物上保証人の求償権の規定。
(2)不可分性:抵当権者は、被担保債権の全額の弁済を受けるまでは、目的物の全部について抵当権を行使できる。
(3)物上代位性:抵当権者は、目的物の売却、賃貸、滅失又は損傷によって債務者が受けるべき金銭その他の物に対しても、行使することができる。ただし、抵当権者は、その払渡し又は引渡しの前に差押えをしなければならない。
(4)(3)の差し押さえは誰がしなければならないか。
A説:抵当権の効力は、当然に価値変形物に及び、差し押さえは債務者の一般財産に購入するのを防ぐ趣旨である。従って誰が差し押さえても良い(特定性維持説)。
B説:抵当権者に法が特に認めた制度であり、その権利を主張するためには自ら差し押さえなければならない(効力保存要件説)。
判例は、抵当権者自らが差し押さえなければならないとする(最判平13・10・25参照)。

(5)判例
1. 抵当権者は、物上代位の目的である債権が第三者に譲渡され、その対抗要件が備えられた後であっても、その債権を差し押えて物上代位権を行使することができる(注:抵当権は登記によって公示されているから債権の譲受人も後から差し押さえがあることを予測できるというのが理由のようです。同様の事例で公示のない先取特権の場合は結論が異なるので注意)(最判平10・1・30)[17-14-ウ]。

2. 抵当権に基づき物上代位権を行使する債権者は、他の債権者による債権差押事件に配当要求をすることによって優先弁済を受けることはできない(最判平13・10・25)。

3. 抵当家屋について火災保険契約が締結されている場合に、抵当家屋の焼失により抵当家屋所有者が保険金請求権を取得したときは、この保険金は代位物に該当し、抵当権の効力はこれに及ぶが、その保険金請求権につき抵当権者の差押え前に第三者が転付命令を得てしまったときはこの限りでない(大連判大12・4・7)。

(6)出題過去問の番号:[62-8-2, 4-13-ア, 4-19-イ, 8-15-3, 9-12-エ, 17-14-イウ, 18-15-イ, 20-15]

(7)過去問
1. 建物を目的とする抵当権の抵当権者は,その建物の賃料債権が譲渡され,第三者に対する対抗要件が備えられた後であっても,その賃料債権を差し押さえて物上代位権を行使することができる。
→○[17-14-ウ]

2. Aは,その所有する不動産につき,債権者Bとの間で抵当権設定契約を締結したが,その登記をしないうちに,この不動産をCに売却して所有権の移転登記をした。Bは,AのCに対する売買代金請求権を差し押さえて,これに対し抵当権を行使することができる。
→○[4-13-ア]

3. AはBに対し,自己所有の土地に抵当権を設定した後に,その土地上に建物を建築した。Bの抵当権の効力は,Aが地上建物の焼失により取得する保険金支払請求権には及ばない。
→○[62-8-2]

4. 建物所有者が建物に抵当権を設定した後に,建物が朽廃したため新たに建物を築造した場合には,抵当権の効力は新たに築造した建物に及ぶ。
→×[4-19-イ]

5. 第三者が抵当権の目的物である不動産を毀損し,これが不法行為となるときは,抵当権者は,不動産所有者の有する損害賠償請求権に物上代位することができる。
→○[9-12-エ]

(8)追記:
判例付六法には、物上代位の判例が沢山掲載されています。また答練でも物上代位できるかという問題が出ていると思います。難しかったように覚えています。ほどほどにしておきたいところです。