コード・ブルー－ドクターヘリ緊急救命－2nd season第6話感想 山下智久 新垣結衣

コード・ブルー－ドクターヘリ緊急救命－2nd season第6話感想レビュー 山下智久 新垣結衣 他

第6話満足度　8　★★★★★★★★☆☆

今回は、ある意味凄いエピソードだったかもしれまへん！

「隠し事にはワケがある」

ということで、藍沢、白石、緋山らのエピソードで目白押しだったわけですが・・・。

藍沢は先週のラストで、母親は自殺したんじゃないかと、真相をさぐるべく、思い切って親父さん・・・リリー・フランキーのところへと行き、確かめてみましたが・・・・実際には、自殺だと思われる母親のことも、親父さんは真相を明かさず・・・事故死だったということを藍沢に打ち明けましたが・・・。

その後、受験生の息子を持つ母親も、自分が重症なのを、息子に明かさず・・・。

そして、白石の親父さんが、問答無用に白石はフェロー卒業後には自分とこの病院に絶対にくるようにと、勝手に決め付けられて・・・。

そして緋山はバイクに跳ねられた6歳の少年と母親を担当・・・。

少年は、脳死を確定し・・・そのことを告げられずに長い時間がかかりましたが・・・最後には、母親に正直に打ち明け・・・そして、呼吸器を外してしまい・・・そのことがきっかけで、緋山は追い詰められる展開に・・・。

正直、いい話だったわけですが、緋山担当の6歳の少年に聞かせて合えていた音楽がアンパンマンって・・・スタッフはちょっと詰めがあまかったようですね・・・。

アンパンマンはほとんどのこどは、3歳か、4歳で卒業しますよ・・・。

かなりありえへん事をやったおかげで、ちょっとガッカリでしたが・・・。

隠し事にはワケがあるってところで・・・最後に来たのが、ニクソン事件！？

実はこれが一番、隠し事にはワケがあるってことをやりたかったのでしょうか！？

ということで、前シリーズからある程度見ていたから、この展開についていけますが、この重厚なテンポは紙一重でいろんな意味にとらえられるドラマになるかも知れないですね。

最後は・・・藍沢の母親の自殺の原因が・・・親父さんが原因ではなく、自分・・・藍沢が望まれて生まれてこなかったということで・・・自分が母親の自殺の原因だったという衝撃的な事実をぶつけられたわけでして・・さらなるフェローたちの試練は続くということでした・・・。

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第5話満足度　8　★★★★★★★★☆☆

お父ちゃん・・・今日みたいな話に弱いですわぁ～｡･ﾟﾟ･(>_<;)･ﾟﾟ･｡

最愛の人が亡くなった・・・・。

冴島はるか・・・比嘉愛未・・・比嘉ちゃんのあの涙顔みてたら・・・お父ちゃんも泣いてしまいますがな｡゜ﾟ(>ヘ＜）ﾟ ゜｡ﾋﾞｴｪｰﾝ

いつも気丈に振る舞っていた冴島も・・・このときばかりは・・・。

それにしても、最後の別れの言葉、感動しまくりでしたが・・・

最愛の人が亡くなった直後に・・・なんであれだけはっきりと、きっちりと喋れるんやろうと・・・思ってしまいましたわ。

いくらなんでも、ちゃんと喋れすぎてるんやないかい！？・・・・いや、ホンマに・・・o(★___________★)o ｷﾗｧｰﾝ!!

とはいいつつも、ほんとにそれだけ、愛していて、愛されていたということなんでしょうね・・・。

それにしても、藍沢が藤川に「お前も愛されているよ」って一言いうてたのに笑いました・・・ﾌﾟｰ!(*≧ｍ≦)=3

何を根拠に藍沢は言うたんやろうと・・・(;＾◇＾;)ゝ ｲﾔｧ

ということで、今回も、みなドラマチックでおなかいっぱいでした。

今期ドラマの中ではやっぱりコードブルーが一番かなぁ～って思ってしまう私でした。

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第4話満足度　9　★★★★★★★★★☆

今日はあきまへんわ・・・・。

私とこも、子供が生まれた時・・・ほんとに小さかったんですよ・・・・。

・・・この話はいろんな意味で、かなりこたえましたわ・・・。

特に橘啓輔（椎名桔平）の最後の涙に・・・お父ちゃんの私も、同じく涙なしでは見れまへんがな・・・。

・・・ということで、相変わらず患者が多いコードブルーなんですが、今回はみなそれぞれの過去がテーマだったようですね。

振り返るってばかりいるよりは前進したほうがいいに決まっているんですが・・・それもちゃんと振り返ってこそ、前進が、未来があるわけなんでしょうね。

橘啓輔（椎名桔平）は血も通っていない冷酷な八だと思っていたんですが、彼は彼なりに悩んできて今の彼があるということを・・・胸に刻んで・・・そして藍沢たちも、苦労してきたからこそ、患者の気持ちがわかるドクターになってほしいと視聴者の立場ですが、切に願うのでありました・・・。

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第3話満足度　8　★★★★★★★★☆☆

なんだかんだ言っても、やっぱりコードブルーはおもろいですわ。

褒める前に、やっぱり毎度、毎度、患者多いドラマだこと・・・(;^_^A

患者の数だけ、ドラマもあるって事ですが、これがなかなか、一人一人、重いテーマもあるってことで、重厚な感じもしとります。

どれをメインにもって書けばいいのか？迷うところなんですが・・・・

ドラマファンとすれば、今回はやっぱり濱田岳の月9登場ですよね。

山Ｐとセットになれば、かつての月9人気ドラマ「プロポーズ大作戦！」やん！ってツッコミ入れた方も多いのでは！？

いつも女の子にフラレル役が多い彼ですが、今回はゲスト患者役で登場し、将棋倒し事故で、なんと！階段でスキー板が貫通するという衝撃的な事故に遭うという・・・。

付き合っていたと思っていた彼女と、その男友達と三人がスキー板一本でつながるという悲惨な事故で、その彼女は実はその男友達と付き合っていたという事実を、事故に遭いながらわかってしまい、またしてもフラレルことになるとは・・・。

可哀想な話ですが、濱田岳だけが死んでしまう結末になるとは・・・。

このパターンって、これまた月9ドラマの「太陽と海の教室」のパターンやん！

・・・・ってツッコミいれた方もおそらくいらっしゃると思います・・・。

山Ｐ、せっかくなら「ハレルヤチャンス！」して、タイムスリップしてやれよ・・・・って思いましたよ・・・。

・・・・ということで、他の患者さんもたくさんエピソードがありましたが、それぞれ担当のフェローたちは・・・患者を救うことも出来れば、出来なかったりと・・・。

また自分に言い聞かすように患者さんと向き合う姿もみれて・・・みんなそれぞれ成長しとるなぁ～と思わせるところたくさんありましたわ。

今回、改めてわかった人物関係・・・

三井環奈: （りょう） と橘啓輔 -（椎名桔平）は元夫婦・・・やはり離婚した仲だったようです。

そして、予想通り、山田一郎 （ リリー・フランキー）は藍沢耕作の父親の可能性がでてきましたね。

以前、私が他のブログで更新した時のコードブルーの感想をよみなおしてみますと・・・

登場人物の名前には少なからず色が隠されていることを思い出しました・・・。

参考ほどに・・・

●藍沢耕作・・・山下智久 　藍＝青
●白石恵・・・新垣結衣 　白＝白
●緋山美帆子・・・戸田恵梨香 　緋＝赤
●冴島はるか・・・比嘉愛未　？？？
●藤川一男・・・浅利陽介 　藤＝紫
●梶寿志・・・寺島進 　梶＝萌葱色（もえぎいろ）黄色と青の中間色
●森本忠士・・・勝村政信　森＝緑
●黒田脩ニ　・・・柳葉敏郎 　黒＝黒

●橘啓輔 ・・・椎名桔平　橘＝黄

藍沢耕作の藍はやはりことわざにもある・・・

「藍は青より出でて青より青し」というのがあてはまるかもしれませんね。

白石の白は真っ白！？どんな色にも染めることが出来る。

緋山美帆子の緋は赤を意味するとこｒの情熱でしょうか！？

あとはよくわかりませんが・・・藍沢の藍が一番キャラクターの色が出ているものかと・・・。

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第2話満足度　7　★★★★★★★☆☆☆

第二話目からやはり欲張りすぎといった感じでしょうか(・・；)！？

いろんな登場人物のエピソードを取り込みすぎて、ちょっと用事しながら見ていると、何がなんだかわからなくなってしまう展開は見ていてしんどいなぁ～・・・と思いつつも、これがコード・ブルーらしいと言い聞かせて見るべきなのかどうかというと・・・A=´、｀=)ゞ

まぁ～、言い聞かせてみることにしましょうσ(^_^;)

灰皿投げて夫婦喧嘩したところから始ったんですよね・・・。

ということで、なんか都合のいいように、うまくプロポーズのエピソードを取り込んでいましたが、ベタな展開だとわかりつつも、なんか熱いものを・・・なにかこみ上げるものを感じてしまいますわ。

夫婦喧嘩して、腹が立って別れようと思っても、いざとなれば相手のいいところばっかりしか思い出せないというのはわかる気がしますよ。

そうやって、お互い支え合って生きていくんですからね。

いい話やなぁ～・・・と思いながら見ていても、次から次へといろんなものが描かれているので・・・・。

どの話を書いていいのやらですが、リリーフランキーはひょっとして、山Ｐのおやっさんということになるんでしょうか？

私は忘れましたが、山Ｐこと、藍沢のおやっさんの話は今まで出たことがあったでしょうか・・・。

さらに複雑になっていくコード・ブルーですが、毎回、毎回、ちゃんとフェローが葛藤している姿と成長している姿をみるのは・・・いろんな思いで熱くさせてくれるのも事実です。

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初回満足度　8　★★★★★★★★☆☆

いつだったか忘れましたが、スペシャル版以来のコードブルー。

まさかの月9での続編、感謝しとります。

木曜劇場でやっていたときは、ちょっとテンポが悪く、初めはとっつきが悪かったんですが、回を重ねるごとに徐々に盛り上がってきて、最後の方は大変よかった印象がありました。

続編といっても、主役の5人は実際にシーズン2などで、一人のキャラクターを続けて演じるといった経験も浅いので、そういったところでの成長した姿をみるのもちょっと楽しみだったりしましたね。

一時間ちょっとの放送時間があっちゅ～まに過ぎてしまって、退屈することなく見ることができたシーズン２のコードブルー。

ヘタな前作の説明もほとんどなく、すんなりと入ってくれたのが見やすかったかもしれません。

前作で、初めとっつきが悪かったところと言えば、1エピソードに複数のキャラクターのエピソードを入れすぎたために、見ているこちらとしては絞りきれない展開についていけなかったというのもあったんですよね。

今回もあいかわらず複数のエピソードをいい意味で言えばてんこ盛り、悪い意味で言えば、欲張りすぎといった見方もできるんですが、初回はとりあえず、てんこ盛りタイプやったんやないでしょうか・・・。

ヒロキくんが植物状態になったとき・・・見ているこちらとしてはほんまに祈りましたよ・・・。

私のとこの子供と同じ位の歳ごろの設定なので、見ていて非常に辛い思いをしました・・・。

奇跡がないと思い込む、自分に言い聞かせるか・・・

また奇跡を信じない医者などいないと思うのか・・・

医者として成長するのに、人それぞれなんでしょうが、若い人達が自分の信じる道を進むのはいいことやないかと思いますよ。

奇跡がないと自分に言い聞かせる前に・・・

・・・最後にヒロキ君の目が開いたときは・・・やはり奇跡を信じるほうを選んじゃうでしょうね・・・。

藍沢耕作が言っていた奇跡って・・・視聴者もきっと信じたくなる奇跡になったんじゃないでしょうか・・・。

ということで、久々に見たガッキーはほんとに可愛いですねぇ～

山Ｐも最近ドラマ界のエースにまで成長しましたし

もう、コードブルーの今シーズンの月9は・・・月9だからとか、そうじゃないとかって言わないことにしました。

いいと思ったらいいし、悪いとおもったら悪いし・・・ということで、コードブルーは応援いたしましょう！

主役の5人の成長する姿を、楽しみにしとります(o｀･ω･)ゞ敬礼♪

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前シリースの[スタッフキャスト] （ほぼ前シリースのキャストを引き継ぐ形となりそうです。）
キャスト
藍沢耕作: ＮＥＷＳ山下智久 山Ｐ
白石 恵: 新垣結衣
緋山美帆子: 戸田恵梨香
冴島はるか: 比嘉愛未
藤川一男: 浅利陽介
田所良昭: 児玉 清(特別出演)
森本忠士: 勝村政信
梶 寿志: 寺島進
西条 章: 杉本哲太
三井環奈: りょう
黒田脩二: 柳葉敏郎

橘啓輔 - 椎名桔平（2nd season）
辻 - 垣内彩未（2nd season）
園田大介 - HILUMA（2nd season）
山田一郎 - リリー・フランキー

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ゲスト

第1話

米田雅子 - 野村真美
白石博文 - 中原丈雄
明邦医科大学の医師であり恵の父親。
山田一郎（藍沢誠次） - リリー・フランキー（ - 第3話）
藍沢耕作の父親。
第2話

田沢悟史 - 平山浩行（ - 第3話）
冴島はるかの恋人。
北山治 - 渡辺憲吉
北山の妻 - 竹下明子
第3話

松井透 - 濱田岳
木沢広之 - 日和佑貴
森田恵理 - 小林涼子
沙希 - 中別府葵
患者の母親 - 丘みつ子

第4話
メリージェーン洋子（大山恒夫） - 古本新乃輔
木島由紀菜 - 木南晴夏
第5話
上野未来 - 杉山優奈

スタッフ
脚本: 林 宏司
音楽: 佐藤直紀
主題歌; 「HANABI」Mr.Children(TOY'S FACTORY)