ご挨拶

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2007年より続けてきたこのクソブログですが,本日を持って更新を終えることとします。

思えば学部2年から色々なことを書き綴ってきました。感慨深いものがあります。

ここはある種コアな知り合いのみ見ている場なのかもしれないのであまり近況報告というのも微妙ではありますね。まあ見てる人がいるかいないか分からないですが,一応しましょう。開始から色々キャラのぶれている文章ではありますが,ここは初心に戻ってアホみたいな文を書きましょう。

この度,ゆとり教育初代ではありますが,博士号を取得しました。意外な人,そうでもない人それぞれかなーなんて思います。あんなにメタルメタル,といって,酔っぱらってくだをまいてた人間が博士課程に行ってたってのは一つのギャップですね。

まあ,涙ぐましい努力,そして如何に私が素晴らしい人間であるかは多分他人にとって極めてどうでもいいので書きません。ただ,とりあえず一年ずつ簡単に振り返ります。

2007年は高校生からようやく変化した年でした。大学入学は2006年ですが,私生活ですったもんだあって,人付き合いの難しさをなんとなく理解した年でした。

2008年は学部の授業の忙しさ,Cold Embrace(当時のバンド)の忙しさのピークを極めた年でした。今思えば,学業と音楽と一番両立出来ていたのはこの年ですね。ここまでの人生で最高の曲を書いたのもこの年です。

2009年は研究というものに触れ,自分ひとりでの到達点の限界を知った年でした。そして自分が何もわかっていないことを受け止めました。また,この先の人生設計として,学問を極めることを決め,そして人生の大部分を占めたバンド活動に区切りをつけました。福岡を去るのは辛くて,解散ライブは泣きました。

2010年は試練の年でした。私生活で本当にたくさんの事件が置きてあわや病むところでした。人生最悪の年だったのは間違いないです。

2011年は学問の世界で経験を積んだ年でした。修士論文の執筆もまた軽いトラウマになりそうなものでしたね。

2012年は人生で始めて海外に行きました(学会でNY)。さらに,博士論文のコアとなる成果を挙げたのも一年目のこの年でしたね。もうこの辺は研究一色でした。

2013年は研究で衝撃を受けた年でした。こちらも海外(モントリオール)でしたね。その後プレゼンの重要性をようやく認識しました。この年はまた不遇の年で,自分の思い通りにならないことが多々あった一年でした。

2014年は学生最後の学年でした。最後は博論執筆に向けて突っ走る,といった一年でしたね。それでいて意外と濃度は低めでした。

こんな感じの8年でした。振り返ればもっと色々あったんでしょうが筆不精が祟り,最後の方はブログも書いてないのでよく思い出せないですね。


さて,これからの人生の設計ですが,今のところよくわからないですね。流れに身を任せるのみとも言えますが,とりあえず当面は研究と音楽活動の両立をしようと思います。これは研究の手を抜くというよりは,今の自分にとっては二本柱のほうが相乗効果があるということです。

長々と書きましたが,これで終わりです。長らくこんなクソブログを読んでいただいた暇人の皆様(あなたですよ),心より感謝申し上げます。

Farewell!
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あけもめ。

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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

七弦紀ラストイヤー(といっても4月まで),頑張って更新していきましょう。まあ学生も終わりなんでここらが潮時でしょう。こんな自分のアホさの軌跡,軽蔑すべきログをよくもこんなに残していたなと思います。とりあえずちゃんとエクスポートしといてひっそりとローカルに残しておくことにします。

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以前のmacが知らず知らずのうちに友人にカスタマイズされてたから,今回も入れたシリーズ。今回はクイックルック。

1. QLColorCode
クイックルックした時にカラーシンタックスをつけるやつ。(xcodeベース?emacsベースにしたいけどよくわからない。)とりあえずFortranコードにも色がついて少し便利。

https://code.google.com/p/qlcolorcode/downloads/list

2.QLStephen
よくわからん拡張子でもテキストファイルをクイックルックできるようにするやつ。.dat(計算結果)とか.geo(gmshファイル).out(計算のログ)とか結構色々使うのでとても便利。通常そのファイルを開くソフトのアイコンとかが出るけど,ちゃんと中身のテキストがクイックルックできます。

http://whomwah.github.io/qlstephen/

3. BetterZipQL
圧縮したファイルの内容をクイックルックできるようにするもの。

http://macitbetter.com/BetterZip-Quick-Look-Generator/

計算結果とかは結構ガッツリ圧縮できるからよくRarifyで圧縮するんだが,これがあると中に何を入れてたかわかるから便利。

それぞれDLしたのを展開したらQLColorCode.qlgenerator,QLStephen.qlgenerator,BetterZipQL.qlgeneratorというファイルが有るので/Library/QuickLook/にコピー。


4. クイックルックでテキストをコピーできるようにする
Terminalで以下を入力。

$defaults write com.apple.finder QLEnableTextSelection -bool true

以上,全部終わったら再起動。それぞれの機能を再起動でもいいけど面倒なのでシステムごと再起動。


以下関係ないメモ。
計測系のライブラリ入れようと思ったらwxWidgetsとBoostの競合?と思われるバグでビルドが止まった。これはorz。ambiguousうんたらかんたら。誰か助けて。
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macを新しくした時の記録(自分用メモ)。OS はmavericksです。

1. xcode
App Storeから。重いぞコラ。
1.1 Command Line Tools を入れる。
Xcode -> Open Developer Tool -> More Developer Tools

2. macports
ターミナルで使うパッケージ管理ソフト。
https://www.macports.org から。pkgを落としてインストール。

2.1 gcc
一応プログラマの端くれ。gccから始まる,始める。
$sudo port install gcc49 +universal
+universalはgfortranやらなんやらをi386版も含め全部入れるスタイル。
大は小を兼ねる。けど時間かかりすぎ。

2.2 openblas
線形代数ライブラリ。いい感じに自分のPCに最適化してくれる版です。
$sudo port install openblas
ATLASという選択肢もあったのですがなぜかインストール途中で止まりました。

2.3 emacs
テキストエディタ。前時代の私にぴったりフィット。
$sudo port install emacs-app +patches
日本語IMEパッチをかませた版を入れる。

2.4 nkf
文字エンコード変換するやつ。Shift-JISでクレ。
$sudo port install nkf

2.5 coreutils
macのterminalのデフォルトのlsがフォルダ,ファイルなどの色分けができないので苛ついてこれを入れてます。
$sudo port install coreutils
さらに.bashrcに
alias l='ls'
alias ls='gls -AFh--color'
alias ll='gls -slAFh--color'
を追加。

macportsは以上。またあとから入れるやろうけどこれが最低限。

3. その他の数値計算ライブラリ
3.1 LAPACK
行列方程式解いたりするのん。OpenBLASを使ってビルド。
http://www.netlib.org/lapack/ から拝借。
展開してできたフォルダ内のINSTALLの中のmake.inc.gfortranをmake.incに名前を変えて一つ上の階層に上げる。さらに
BLASLIB=/opt/local/lib/libopenblas.a
に書き換える。
$make lib
liblapack.a, libtmglib.aができる。
$sudo cp liblapack.a /opt/local/lib/
$sudo cp libtmglib.a /opt/local/lib/

3.2 MUMPS
スパースマトリックス方程式解くのん。これまたOpenBLAS使ってビルド。
同じ要領でMakefile.gfortran.SEQをMakefile.incに名前を変えて一つ上の階層に上げる。さらに
BLASLIB= -L/opt/local/lib/ -lopenblas
に書き換える。
$make alllib
できたのを適当に移動。lib, libseq, includeフォルダの中身が必要なやつ。

ライブラリは以上。意外と少ない。これもまた後で追加するかも。

4.webからDLする系ソフト
4.1 研究系
4.1.1 Gmsh
FEMメッシュ作成ソフト。神ソフト。これがなければ修論すら書けなかっただろう。
http://geuz.org/gmsh/
もろもろあって少し前のバージョンを入れた。2.6.1

4.1.2 Paraview
計算結果の可視化ソフト。神ソフト。これがなければ研究のインパクトが台無しだろう。
http://www.paraview.org
最新版。

4.1.3 meshlab
色々データを変換するために使ってます。
http://meshlab.sourceforge.net

4.2 便利系
4.2.1 Stuffit Expander
鍵付きzipも開けないなんてデフォルトのアーカイブ管理ソフトはグズでノロマだねぇ!
(今は違うかも。)App Storeから。

4.2.2 Rarify
rarデクレ。

4.2.3 OSXFUSE と XQuartz と Macfusion
SSHFS, FTPFSなどをマウントするためのソフツ。
OSXFUSE :: http://osxfuse.github.io
compatibility layer にチェックを入れてインストール。

XQuartz :: http://xquartz.macosforge.org/landing/
X11デフォで入ってないのかよ。

Macfusion :: http://macfusionapp.org
これって開発止まってるのか?

cyberduckとかFilezillaとかはマウントしてないので使いにくいのです。

4.2.4 CdTo
Finderで選択してるフォルダをTerminalで開くというナイスガイ。便利。
https://code.google.com/p/cdto/ から。

4.2.5 Dropbox
言わずと知れたナイスガイ。
https://www.dropbox.com/ja/
アカウント登録したの昔過ぎて忘れかけていたw

4.2.6 Mighty PDF
PDFファイルをタブで開く。仕事柄たくさん開くことが多いので便利。App Storeから。

4.2.7 Google日本語入力
メニューバーのアイコンがブルーなのすごく嫌なんですけど。
http://www.google.co.jp/ime/index-mac.html


4.3 有償のやつ
4.3.1 Total Finder
こいつは金を出してでも入れる価値あり。痒いところに手が届く機能がたくさん。
http://totalfinder.binaryage.com

4.3.2 Microsoft Office
こいつは煮ても焼いても---自主規制---。最近はテンプレがwordで提供されることが多いので仕方なくいれてます。

5. TEX
なんて苦労したのだろう。

5.1 mactexを使う。
必要なソフト多すぎ多すぎ,多すぎだから。
https://tug.org/mactex/
からゲット。とりあえず何も考えずにポチポチ。
これでTexShop, LaTeXItも同時に入ります。超便利。
TeXShopはmacでのTeX統合環境,LaTeXItはTeXスタイルで書いた数式をEPSで吐き出してくれるソフトです。パワポ作るときにLaTeXItは便利。

5.2 pxdviを入れる。
xdvi 日本語認識してない。表示できない。ショック!
長くなるので詳細はカット。

$cd /usr/local/texlive/2014
$sudo ln -s texmf-dist texmf
$sudo tlmgr repository add http://www.tug.org/~preining/tlptexlive/ tlptexlive
$cd $(kpsewhich -var-value TEXMFLOCAL)
$sudo mkdir tlpkg
$echo "tlptexlive:pxdvi*,pmetapost*" | sudo tee tlpkg/pinning.txt
$sudo tlmgr install pxdvi pmetapost

5.3 TeXShopの設定
もうemacsとterminalだけでやるからいいのだ。統合環境などトータルで面倒くさいのだ。

$platex hoge.tex
$pxdvi hoge.dvi
$dvipdfmx hoge.dvi

て感じで。

5.4 emacsのシェルとterminalのシェルの環境設定を統一
emacsのシェルはデフォルトでどこのフォルダを参照してるのでしょう。emacsのシェルがplatexの場所をわかってないのです。とりあえずTerminalでできることをemacsのシェル機能でもできるようにしたい。

.bashrc に以下を書く。

perl -wle \
'do { print qq/(setenv "$_" "$ENV{$_}")/ if exists $ENV{$_} } for @ARGV' \
PATH > ~/.emacs.d/shellenv.el

emacsが読み込むためのterminalの環境設定(パスなど)を書いたファイルを吐き出させている。続いて,~/.emacs.d/init.elに以下を書く。

(load-file (expand-file-name "~/.emacs.d/shellenv.el"))
(dolist (path (reverse (split-string (getenv "PATH") ":")))
(add-to-list 'exec-path path))

terminalが吐き出した設定ファイルを読み込む。これでplatexとかxdviとかのコマンドがemacsからも利くようになる。ナイス!

シェルのところで上矢印キーで以前の入力のリコールができないことに気がつく。~/.emacs.d/init.elに以下を書く。
(add-hook 'comint-mode-hook
(lambda ()
(define-key comint-mode-map (kbd "") 'comint-previous-input)
(define-key comint-mode-map (kbd "") 'comint-next-input)))

利くようになる。


以上,最低限必要なものを入れた記録です。他にも入れたかも。もう忘れた。