パーソナルトレーナー 布瀬川 謙介のブログ『トップアスリートへの道』

スポーツパフォーマンスを格段に伸ばすためにホントに必要なことを中心にスポーツネタなどを書いていきます。お楽しみに!

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ボクシング・WBO世界スーパーフェザー級チャンピオンのワシル・ロマチェンコ選手、その強さはボクシング好きの方にはすでに知れ渡っています。

6月11日に行われたWBO世界S.フェザー級タイトルマッチで勝利し、世界最速での2階級制覇を成し遂げたロマチェンコ選手はアスリートとして注目すべき選手だと思います注目



やはり背骨がキレイに積まれていて身体重心位置が良いので、体全体に対して腰の位置がきちんと中心にあり、上背部を高い位置に保てていると思います注目

マイク・タイソンやロイ・ジョーンズJr.のような動きとは違いますが、パンチを打ちに行くときやディフェンスをするときに、足元でピョコピョコとステップを踏んで移動するのではなく、背骨を動かして重心移動をしますポイント

そのため、ボディバランスを崩すことなく動き続けることができます。

そのうえ、完璧と言われているテクニックを持っていますので手が付けられない状態になっています。

パンチを打った後すぐに移動する、相手のパンチが当たらない場所に素早く移動する、ボクサーなら誰もがそうしようとしているのでしょうが、できる選手はあまりいません。

サンドバックを叩いたり、ミット打ちをしたり、一発のパンチをいかに強く打つかの追及もいいですが、試合の流れの中で相手を倒すのに重要なことは全く別のところにあると思います!

ロマチェンコ選手がいるスーパーフェザー級は、同じく階級を上げてきたニコラス・ウォータース選手がいますし、内山高志選手に勝ったジェスリール・コラレス選手やバチバチに打ち合うフランシスコ・バルガス選手、他にも良い選手がいるので熱い階級の一つだと思います。

日本の内山選手、三浦隆司選手がそこにどう食い込むかも期待したいですね頑張れ日本! 黒豆










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競技パフォーマンスを向上させたいけれど、従来のトレーニング方法には疑問をお持ちの方、よい姿勢や身体の使い方に興味がある方、その他ご質問などある方は下記までお気軽にお問い合わせください。

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7月20日に行なわれたボクシング・IBF世界スーパーバンタム級王座決定戦で和氣慎吾選手がタイトル奪取に挑みましたが、残念ながら11ラウンドにTKOで敗れましたザンネン…。



動画を観れば分かりますが、上体が後傾し重心が後方に落ちていて、さらに左足(後ろ側の足)で蹴って移動するので、グスマン選手は余裕を持ってさばいていたと思いますあたふた(試合の後半はグスマン選手も疲れてしまい重心バランスを崩していたので退屈な試合になってしまいましたが…。)



和氣選手は重心位置が適正ではなく、背骨を使って重心移動することが出来ないためか、相手の速い連打に対し亀になって防御するのが精一杯という感じでした。

対戦相手のジョナタン・グスマン選手は21戦全てでKO勝ちしている強敵だったので、あえて後ろに重心をおいて距離を取ったのかもしれませんが、結果的には完敗に終わってしまいました。

また、足でピョコピョコ移動する(ステップを踏んで移動する)ので出入りが分かりやすく、パンチを打つときには重心を固定するので動きに対応されてしまい後手に回らざるを得ない状況でした。



重心を移動させながらパンチを打つことがボクシングでは重要だと思いますが、重心位置が悪いと当然重心を移動させずらいし、体重の乗ったパンチを打つことが難しくなりますコレ重要



しかも、和氣選手は直線的にしか移動しないので、これも相手にとっては戦いやすかったのではないでしょうか!

もし和氣選手が復活を目指すなら、骨格的弱点を克服し重心位置を改善しないと世界では戦えないと思います。

重心位置を改善するとともに、体幹を固定せず背骨を動かして重心を移動させること、重心移動しながらパンチを打つことを覚える必要があるのではないでしょうかポイント










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前回に続き肩甲骨と鎖骨で造られる菱形についてです。

ボールを投げる、体を回転させるなど多くのスポーツ動作で①の菱形タイプが有利になります注目



『平成の怪物』と呼ばれていたソフトバンクホークスの松坂大輔投手はこのところ鳴りを潜めていますが、松坂投手が横浜高校時代、西武時代の頃は素晴らしくキレイな菱形タイプだったと思います(レッドソックス時代もまだ比較的よかったと思います)!

松坂投手の場合、現在が②になったわけではありませんが、高いパフォーマンスを発揮していたころの方が数段良かったと思います。

良し悪しは一つのことだけでは決まらないし、偏った味方になりますが、あえて僅かな差を比べてみましょう。

西武時代までは、菱形がキレイで鎖骨が顔に対して前方にズレるので腕をより遠くまで伸ばせると思いますそうだ!

胸が張られたときにも肩から首にかけたあたりのスペースに余裕がありますグッド

故意に鎖骨を意識し胸を張ると肩、首周りが狭くなってしまい可動域が制限されていしまいます!





ソフトバンクの松坂投手は上の画像より鎖骨が出ていないので、前方への重心移動が他の画像の頃に対して弱いと思います。また、肩甲骨のスライド方向と腕の振りが一致していないように見えます。



左腕の位置が違いますが、それでも鎖骨間の広がり感は高校時代の方があると思います。
現在の方が菱形が小さく肩回りの動きが少ないと思います。





菱形キレイだと鎖骨、肩甲骨、上腕のバランスが良く左右の肘の距離を出せるので、腕自体の振りはコンパクトにすることが出来ると思いますが、当時は腕を目一杯振っていましたので消耗も激しがったのかもしれません。

松坂投手の調子が上がらない要因は他にあると思いますが、今回注目した部位にも改善の余地があることは確かだと思います。

鎖骨周りに関しては、確認してもらえれば分かると思いますが、左右の鎖骨の感覚が微妙に詰まっていたり(詰まっていなければ指先2本分は軽くはまります)、極端に左右で触感に違いがあったりします。

また、肩甲骨と鎖骨の連結部が硬くなっていることもよくあります。

改善方法として、呼吸に合わせて軽い力で鎖骨を離したり前方に引いたり、また連結部を軽く押し下げると少しずつですが、スペースが広がり動きがスムーズになります。

これは肩こり改善にも効果が期待できると思いますので試してみてください。










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マーリンズのイチロー選手、メジャー通算3000本安打まで残り10本に迫ってきました。

達成の瞬間をリアルタイムで観られることを願っています祈

そのイチロー選手のバッティング技術は誰しもが認めるところだと思いますが、前回のブログにからめて(鎖骨と肩甲骨の関係)敢えてシーズン最多262本の安打記録を果たした2004年の時と比較してみますヨッシャー



現在と2004年のイチロー選手の大きな違いはスイングした時の左腕(肩)にもあると思いますcheck-g

2004年の両手が離れずスイングをしていたフォームと比べると、今年のイチロー選手のスイングは左手を離してボールをはらうようなバッティングが多く観られます。

手を離すことは決して悪いわけではありませんし、わざとそうしているのかもしれません。

ただ、イチロー選手の今の状態で左手を離さずに振り抜いた場合、ホームラン性のアタリはファールになってしまうのではないでしょうか。

2004年時の方が①菱形がキレイなので、肩甲骨がスライドしやすく体が回転し過ぎないので、腰に対して肩がよりしっかり回っています注目


今の骨格だと、上の画像よりも体全体がコマのように回ってしまいます。
イチロー選手が拘る、バットを最後まで出さない、胸をピッチャーに見せないというのもやりにくくなると思います。


全く同じではないので比較は難しいですが、このわずかな差で重心がきちんと左足に乗りません。(敢えて近い画像にしてみました)


下の流し打ちの画像は体は一塁方向に流れていきますが、左肩がきちんとスライドするので腕と共に肩甲骨がレフト方向に向かい、きちんと流し打ちするためのエネルギーバランスが保たれています!


そのため、(菱形体型だけが要因ではあるはずがありませんが)はらうようなバッティングではなく、現在よりも強くコンタクトすることが出来ていたのではないでしょうかそうだ!


走る動作でも違いがあるように思います。

菱形体型で肩甲骨がスライドすると骨盤が動きやすくなります。



イチロー選手は引き腕(右腕)をきちんと引くことが出来ますが、上の画像の方が腰が前方にスライドしていますので、ストライドが伸びると思いますぽいんと

上の画像より、引き腕(右腕)に引っ張られて、右の腰(骨盤)が前に出にくくなっていると思います。




何にしてもイチロー選手の持つ多くの引き出し適応力の高さは別格なのだと思います。

記録更新は次回の問題ですね。













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スポーツ競技のパフォーマンスを向上させるためには姿勢(骨格)がとても重要ですそうだ!

ですが、背中が丸まっているから背筋を伸ばす、腰が反り過ぎているから腹筋を鍛たり骨盤を後傾させたりするなどして、単純に一般的に良いとされる姿勢にすれば良いということではありません(Θ_Θ)

体の左右が非対称だから左右対称になるように調整するというのも違います。(きちんと体が動かせない、痛みが出るなどの場合は別です。)

各競技で、理想的な動作ができるような骨格になっているかを見極めることがポイントですキーポイント


骨格の中で鎖骨と肩甲骨の関係もパフォーマンスに大きく影響を与えます注目

例えば、走る・投げるなどの動作があるスポーツと、パワーリフティングのように重たいバーベルを持ち上げる競技とでは、鎖骨と肩甲骨で作られる理想の形が違いますそうだ!



上図の①がスポーツ動作に必要な菱形のタイプで、②がパワーリフティングに必要な矢印形タイプです。

①は肩甲骨をスライドさせるために必要な条件で、この形で肩甲骨をスライドすることができれば腕をスピーディーかつパワフル(スピード×力)に動かすことができます。

②は肩甲骨を固定させるための条件で、これができると重たいバーベルをしっかりと支えることができます。

ピンチもし、競技力を向上させるために基礎体力をつけようとベンチプレスを取り入れた場合、拳上重量が伸びていくとともに逆に競技力が落ちてしまうことも十分に考えられます汗

なぜなら、ベンチプレスで重たいバーベルを扱うのとスポーツパフォーマンスを伸ばすのとでは、理想の骨格が全く違うからですcheck-g

ですので、筋量を増やしてパワーアップを計ろうと、やたらにウエイト・トレーニングを行わないように注意する必要がありますポイント3







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