パーソナルトレーナー 布瀬川 謙介のブログ『トップアスリートへの道』

スポーツパフォーマンスを格段に伸ばすためにホントに必要なことを中心にスポーツネタなどを書いていきます。お楽しみに!


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スポーツやダンスでは肩(肩甲骨?)上がってしまうことが悪とされています。

 

そして、肩を下げるということを課題にしている人が多くいます。

 

インターネットで「肩の下げ方」などと検索するとたくさん出てきますね。

 

そこでは、肩が上がってしまう原因、姿勢改善や肩甲骨周りの筋肉のストレッチの方法などが紹介されていますが、本質的な問題は肩甲骨周りにあるわけではありません。

 

肩や背中の筋肉の柔軟性が増したり、肩を下げるテクニックを身に付け静止状態で肩を下げることが出来たとしても、動作中に肩が上がってしまう原因は他にあるので、それを解決しなければ実戦で活かすことは出来ません!

 

陥りやすい間違いとして、肩を下げることに囚われるせいか、胴体の筋肉(特に脇の下あたりの筋肉)が緊張しているパターンがとても多いように感じます。

 

その場合、上半身が背中の真ん中で後方に折れてしまっていたり胸郭の形や角度が悪くなってしまいますがーん

また、肩という限定したパーツに意識が行き過ぎて、どんな動作を行うにも肩が動作の邪魔をするように動いてしまいます焦る

ほし胸椎、胸郭が固まり動きが悪くなり腕が単独で動いてしまうので、どんどん悪循環に陥りますガクブル

実は肩が挙がってしまう人の問題点の一つは、立っているときの身体重心位置が悪いので、肩を挙げたり前に出すなど肩でバランスをとっているため肩が最適な位置になりませんぎく

ほとんどの人が脱力しようとすると腰が落ちてしまうのですがあ… お気付きでしょうか?

(腰が落ちるという表現が適切か微妙ですが…うーん

 

これも重心位置に問題があるためにおこる現象だと思います。

※骨盤前傾、反り腰になる人も腰が落ちているのが原因の場合がほとんどですビックリ

ですので、腰が落ちて重心位置が悪い状態を改善しなければ肩をあるべき場所に置くことは出来ませんキーポイント

体全体をバランス良く改善した結果、肩の位置も改善されるというのが重要なポイントですコレ重要







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競技パフォーマンスを向上させたいけれど、従来のトレーニング方法には疑問をお持ちの方、よい姿勢や身体の使い方に興味がある方、その他ご質問などある方は下記までお気軽にお問い合わせください。

                cerebrum.k.f@gmail.com

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いろいろなスポーツやダンスで、「肩が上がってる!」と先生から注意されるという人がたくさんいます。

 

本人は肩を下げようと頑張っているのになかなか上手くいかず悩んでいるようです。

もし、そのような人に肩の下げ方を指導すれば、よっぽど鈍い人でなければ肩の下げ方は覚えることが出来ます。

ですが、肩の下げ方を体を覚えても、スポーツやダンスに活かせるかどうかは微妙なので解決できたことにはなりません↓
(肩を下げることが目標なら解決したと言えばそうなのかもしれませんが…)

動作の最中に肩が上がってしまうのは、肩の下げ方云々に関わらず、肩が挙がらないといけない状況になっているからですキーポイント

 

ですから、時間をかけて「肩下げ」を身につけても、実際の動きの中ではまた肩が上がってしまうのがオチですこける

例え、実際の動きの中で肩を下げることが出来ても、全体の動きがスムーズではなくなったり、動くスピードがいちじるしく落ちたりします♥akn♥

それは肩を下げることに意識が行ってしまい、他のパーツの動きが止まってしまうからです。

本当に解決するためには、肩の下げ方を覚えるのではなく、動作中に肩が上がってしまう原因を解決しなければなりませんコレ重要

合理的に動くためには、頭の先から足の先までが目的のために一致団結して動かなければなりませんが、そのためには腕や脚などの身体パーツを出来るだけ物体化させて、身体重心位置を動かすことで動作することが重要ですポイント2

ですから、身体重心が最適な位置にあるのか、内的運動量が一致してバランスが保たれているのか、また内的運動量の一致がどのパーツで起こっているのか、その見極めが大事ですコレ重要

これは股関節の使い方にも言えます。

過去に、毎回のセッションで股関節の使い方をたたき込まれているランナーを観たことがありますが、その方から速く走れるようになったと聞いたことはありませんでしたふ

その方は重心位置が悪く、腰が後方に落ちて股関節に体重が掛かっている状態だったので、そこにメスを入れないと速く走れることは一生無いと思います。(股関節を使うエクササイズは上手くなるかもしれませんが…失笑)

まずは、本人がそのことを理解する必要があります。

体全体が合理的に動いていれば、股関節はきちんと動きますし肩も良いポジションに納まりますそうだ!

自分の頭で考えいることとは無関係に!









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多くの競技で体幹の筋力が強くなればパフォーマンスが良くなる思われていますちょっとマテ

他にも、

脚の動きをよくするためには、大腿四頭筋ではなく、大腰筋を使う必要がある。

自転車競技はハンドルを持つ引き腕が重要だから、上腕二頭筋が強いといい。

ランニングで体がぶれるのは体幹の筋力が弱いせい、あるいは中殿筋を鍛えて横ぶれしないようにするといい。

そう提唱する声をよく耳にしますし、ネット情報にも多く出て来ます。

ですが、特定の部位の筋肉を強くしたり柔らかくしたりするのが合理的な方法かというとそうではないと思います。

基本的に筋肉は動きのブレーキになってしまうことを知っておくことが必要ですコレ重要

特定の筋肉に意識が行き過ぎると、より合理的な動きの妨げになりますし、体を痛める原因にもなりかねません。

例えば、ランニングで体がぶれる(バランスが悪い)原因の一つは、重心が接地足をきちんと越えて行けないからです。

あるいは、地面を蹴ってしまうと空中バランスが崩れ、結果的に接地した際にバランスを崩します。


やみくもに体幹や下半身の筋肉を鍛えても、スムーズな動きのブレーキになります。

重要なことはどの筋肉を鍛えて強くするかではなく、合理的な動きの習得だと思いますそうだ!





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運動をきちんと行うために股関節の動きが重要視されることが多くあります。

そのためか、股関節のエクササイズがたくさん存在します。

さて、股関節の動きは確かに重要ですが、そもそも何故きちんと股関節が使えないのかということを理解しておくことが大切ですポイント

いろいろ原因はあるとは思いますが、姿勢(体を支えている部分)が悪いということが挙げられると思います。

多くの人が、腰(背筋)や尻で体を支えているから股関節が合理的な動きをしませんそうだ!

背筋や臀部の筋肉で体を支えると、それらの筋肉に強く引っ張られているような現象が起こり、腰椎や仙骨が後方に取り残されているような感覚(へっぴり腰、または出っ尻反り腰)になっています。

そのため運動を行うとすぐに重心バランスが悪くなりギクシャクした動きになってしまいますこける

それを改善しないで股関節のエクササイズをしていますが、ほとんど意味がないでしょうピンチ

反復して行ったエクササイズが上手になるだけです。

指導現場では、エクササイズを上手くこなせるようになったトレーニーが、その直後にトレーナーの話を聞いている最中にはすっかり崩れているケースがよくありますちーん

さて、どうしたら良くなるのかと聞かれますが、何をするかの前に自分が体を無意識に支えている場所が間違っていることを理解することが重要ですコレ重要

体を支えるのは背骨で、重心を坐骨に乗せる感覚だと思いますが、感覚には個人差がありますので、この抽象的な感覚を自分なりに感じ取る必要がありますがとても難しいと思います。

ですが、それがなければ何をしてもいつも通り、腰や尻で体を支えてしまいます。

YouTubeなどを観れば反り腰や腰痛予防のストレッチやエクササイズが山ほど出てきますが、結局は一緒なのではないでしょうか。

体の隅々にあるセンサーを使い、体の情報をキャッチ出来るように意識を持ち、現状に違和感を持つようになることが大切です注目

分からない、成果が出ないとすぐに諦めるのではなく、感覚が芽生えるまで真摯に体に意識を向け続ける努力が必要です
ビックリマーク






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スポーツパフォーマンスに影響を与えるものとして、筋力が強いか弱いか、また骨格筋のバランス、体が柔らかいか硬いかなどが注目されやすいですが、実は筋肉のことや柔軟性よりも体型(骨格)がスポーツパフォーマンスに与える影響の方が大きいと思います!

 

毎日新聞より

 

例えば、短距離走でより速く走るためには、脚の質量が腕の質量に対して小さい方が有利になります横やじるし注目

 

走る時は、脚を動かすエネルギーと腕を動かすエネルギーの大きさが均一に保たれる(脚と腕の内的運動量が一致する)ので、脚の質量が腕の質量に対して小さければ、それだけ脚を速く動かすことが出来ます。(エネルギーの大きさは質量とスピードで決まってしまうので、動かそうとする物体のエネルギーの大きさに対して質量が小さければ、それだけその物体を速く動かすことが出来ます。)

 

脚を速く動かすことが出来れば、当然速く走ることが出来ますそうだ!

 

走力を伸ばすために脚の筋力トレーニングをたくさんやらせているトレーナーがいますが、速く走ろうとするのなら、脚力は必要ですが脚の筋肥大は避けなければいけませんcheck-v

 

また、足のピッチ(回転)を挙げるために、ラダートレーニングなどを行っていますが、足を単独で早く動かそうとすることは合理的ではないと思いますコレ重要

 

黒人のスプリンターが速い理由の一つとして、速筋線維(速い速度で収縮し、大きな力を瞬間的に発揮する筋肉)の比率が高いことが挙げられますが、黒人の体型の特徴の一つ、腕が長くて太いということも速く走れる理由の一つだと考えられます(腕が長くて太いということは質量が大きくなりますので速く走るのには有利になります。)ポイント2

 

朝日DIGITALより

 

 

 

 

 

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