下半身が馬になるのと、上半身が魚になるのとどっちがマシ? ブログネタ:下半身が馬になるのと、上半身が魚になるのとどっちがマシ? 参加中
タイトルの前に^^)

そう言えば漫画で上半身が魚の絵を見ましたけど、間抜けでした^^;)

どっちも嫌だけど、下半身が馬になる方がましかなって思います^^)

それでは写真です^^)

引き続きバラ園です^^)

シャルロット^^)

晴れ時々時事
ゴールデン セレブレーション^^)

晴れ時々時事
ゴールデン ボーダー^^)

晴れ時々時事

それではタイトルに戻ります^^)

報道によると、ギリシャ危機の深化で世界経済が「二番底」の恐怖におびえる中で、足元の日本の景気は比較的堅調だ。国内総生産は年率換算で5%近く伸び、企業業績も上向いている。最近の円高は日本経済の「相対的強さ」の反映といえるとあります^^)

日本人は貯蓄もしっかりしているし、いざとなったら家計を締めることが出来るから危機が起きても耐えられるすべを知っていると思いますね^^)

去年は企業もへばってましたけど、今年に入ってから頑張っています^^)

だが、絶対的な尺度で見た場合、日本企業はどこまで強いのだろうかとあります^^)

ちょっと長いんですけど、じっくり見てみましょう^^)

最近トヨタ自動車とソニーが相次いで米シリコンバレーの企業と提携した。トヨタはテスラ・モーターズに約5千万ドルを出資し、電気自動車の開発に乗り出すという。この提携にはオバマ大統領も期待を表明し、トヨタのブランド力が立ち直る契機になるかもしれないとあります^^)

トヨタはハイブリッドに固執していたんですけど、エンジンシステムの基準はトヨタやエネルギー業界が決めていた節がありますね^^)

それが環境意識の高まりで、電気自動車に出遅れたから、テスラに出資することで挽回しようとしているようですね^^)

ソニーはグーグルと組んで、今秋インターネットテレビを発売する「テレビとパソコンの融合」は過去20年浮かんでは消え、モノにならなかったテーマだが、新たな提携で突破口が開ける可能性もあるとあります^^)

このテレビは以前ブログで紹介しましたけど、パソコンとテレビは別々の方が良いと言う意見もありましたね^^)

ただ、ここで注目したいのは、日本を代表する2社が新市場開拓に向け米企業をパートナーに選んだ、という事実である。
 日本経済の構造的な弱みは魅力的な新規プレーヤーが登場せず、産業の新陳代謝が欠乏していることだ。例えば昨年の新規株式公開は19社にとどまり、公開に伴う資金調達の総額は572億円(東京IPO調べ)だった。トヨタ1社の研究開発投資の10分の1にも満たない微々たる額だとあります^^)

独創的な新規企業を起こそうとしたら、日本は閉鎖された社会だから、いろんな所から邪魔が入るんですよね^^)
邪魔までしなくても「絶対に業界を敵に回すから無理」とか言って震え上がりますからね^^)


つまらない国です^^)

新規プレイヤーを叩き潰すという社会からの脱却が必要ですね^^)

目ぼしい企業がないからカネが集まらないのか、リスクマネーが乏しいから企業が育たないのか。いずれにしても、新しい企業を産出する力が不足しているとあります^^)

そのすべてが当てはまると思いますけど、力不足というか社会の寛容不足は確かにあります^^)

新規公開の不振は金融危機以降、先進国全体に共通する現象としても、米国では「市場」のほかにもう一つ有力な資金の出し手が存在する。手元資金の豊富な大企業だ。新規公開が低調になれば、それを補完するかのように大企業が新興企業の買収を加速するとあります^^)

大企業は新興企業の息切れを待って新興企業をゲットするライオンのようですね^^)

グーグルは1ヵ月に1件以上のペースで技術ベンチャーを傘下に収め、インターネットTV向けの基本ソフト「アンドロイド」も、もとをたどれば外部のベンチャー企業の技術や人材を会社ごと買収したものだとあります^^)

ベンチャー企業の一握りは大企業になりますけど、後は大企業の餌と化していますね^^)

でも高いお金で買収してもらって、そのお金でで新しい企業を立ち上げるのかもしれないですね^^)

R&D(研究開発)をもじった「A&D経営」という言葉も定着した。技術に優れた小企業を買収(アクイジション)して、自社の開発(デベロップメント)を強化する経営手法のことだ。ベンチャーキャピタルなどの投資家にとっては、投資収益を回収するための格好の「出口」ともなるとあります^^)

投資家は別に投資した企業がどうなっても儲かるように計算されていますね^^)

A&Dは製薬メジャーや米IT(情報技術)企業にすっかり根を下ろし、今後はトヨターテスラに見られるように、自動車などの伝統的製造業にもその波が及ぶかもしれないとあります^^)

A&Dという手法で成功が拡大すればするほど、その傾向が全産業に行き渡ると思います^^)

その時、日本は大企業と二人三脚でイノベーションを切り開く独創的なベンチャー企業を排出できるのだろうか。ライブドア事件以降ごく最近のエフオーアイまで、新興企業といえば不祥事を連想してしまう現状は何とも寂しいことだとあります^^)

日本で独創的なベンチャー企業はなかなか難しいと思いますね^^)

でも若い人には頑張ってほしいですね^^)

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