エコ・ブログトップへ スマイル・エコ・プログラム
1 | 2 | 3 |最初 次ページ >> ▼ /

古代東北の製鉄が衰退した理由

テーマ:東北の古鉄を探る
2007年12月31日

律令の体制が整うにしたがって盛んになった古代東北の製鉄だが、律令体制がグズグズになってくると衰退していった。


これはどういうことなんだろう?



基本的に考えられることは、もっと経済的に製鉄できる地域が登場したから、だ。



南部鉄といったら、江戸時代から有名で、起源は鎌倉時代にさかのぼるという。



鎌倉時代はほぼ13世紀


律令体制の衰亡は11世紀


その2百年の間どうなっていたのだろう?



こたえは、これから見つかってくるだろう。



地域の支配体制の細かな研究が必要に思われる。



最先端の分野でも、過去の分野でも、鉄は謎だらけだ。

二酸化炭素・地球温暖化ブームの本質

テーマ:鉄と環境
2007年12月31日

年末の特番とかで地球温暖化がやかましい。


こんなことで人々をだまして、どこに持って行こうとしているのだろう?


見えてくるのは「メディアが人を動かそう」としているということだけだ。


どこへむかって、という一番肝心なことは無視のまま、ただ、動かそうとしているだけだ。


そして、それは成功している。



メディアの本質は「ワアワアしていればいい」ということだ。


ワアワアしてれば儲かる。



ワアワアすることだけのために、「地球温暖化・二酸化炭素」というセリフが使われている。


それだけのことだ。



ワアワアしているだけの存在が、どうやって「未来の地球を守る」ことなどできるのか。できることは、大急ぎで地球を食いつぶすことぐらいだ。


「ひとつづつ、しっかりと考えてみろ!」などと言ったところで、踊り始めた集団は止まりようがない。


こんどはいったいどこにたどり着いて目を覚ますのだろうか?



加害者はメディアであり、被害者は踊った人々である。



多くの人類が滅びた後、地球はまた冷え込んでゆくことだろう。


なんてことはない。


地球46億年の歴史の一瞬のバブルである。

二酸化炭素のゆくえ

テーマ:地球史の現場
2007年12月29日

地球が誕生した頃は二酸化炭素のガスに厚く覆われ、究極の温暖化だった。


その二酸化炭素はどんどん減少して、今のレベルに下がった。


減少したといっても、ガスとしての二酸化炭素が無くなったのであって、物質が消えた訳ではない。

固体となって堆積している。

石灰岩だ。


最近では、大気中の二酸化炭素濃度が上昇して地球温暖化するなどと言われているが、大気中二酸化炭素濃度はどこまで増えてもおかしくはない。

人類の生存などとは無関係に地球環境は変動している。


産業活動によって温暖化ガスを排出することに注目されているが、むしろ産業活動によって地球表面をほじくりまわしていることのほうがよほど致命的である。


テレビをちらっと見たら、細かく節電して温暖化ガスを少しでも削減しようとしている家庭をやっていたが、大笑いしてしまった。

日本人は、こうした「善良」が大好きなのだ。

もちろん、そんなことをやるのは間違いだといいたいのではない。何をしようと自由である。


自分が、地球の大問題にかかわる何かに関係しているという満足感も必要だろう。


生きられるうちは、いろんなことを考えながら生きていくしかないのだ。


地球史のおもしろさは、そうした日常など超越しているものすごい非常識な事実を知ることにあるのではないか。



シンポジュウムの下見

テーマ:東北の古鉄を探る
2007年12月27日

古代東北の製鉄シンポジュウム会場にパネルと砂鉄などの現物を出展することとなった。


ありがたい。


この大会に後援者として加えてもらったことは、たいへんに感謝である。



今日は、展示会場の下見と、ポスターをちょうだいしに行った。

日本中の関係者にばらまくためである。



特に、広島と富山には文化センターのほうでも撒かないようなので、送付するつもり。


なぜ遠くのほうまで撒くかというと、製鉄の技術を考えるとき、その地域のことばかりでなく、その時代の日本全体の動きを把握したいからだ。


古代においても、意外にすみやかに技術は移転しているように思えてならない。


それが国家権力の作用だといえばそれまでだが、古代においても「先端技術」のすごさというのは理解できたというところが興味深い。


企業秘密もあっただろう。


しかし、従業員の中にまぎれこんで、たちまちマスターしてしまう連中もいただろう。


常務島耕作の世界だ。

古代製鉄技術

テーマ:東北の古鉄を探る
2007年12月25日

古代東北の製鉄でいくつかの発見があった。


私が発見したのではない。

昨日、まるいちにち古代製鉄関係本を読んで、私が気付いたのだ。


ひとつは、古代福島県太平洋岸で製鉄技術の革新があったこと。


それは、踏みふいごによる送風を堅型炉に応用して生産量を上げたということ。



そしてもうひとつは、その前の段階として、大和朝廷の製鉄技術が、フルターンキイ方式で南相馬地区に持ち込まれたこと。


これは、蝦夷の製鉄のように、原始的自然送風方式の製鉄が行われ、そこから技術革新を重ねて踏みふいご方式に移行していったというものではなかったということ。


そして新しい謎は、では南相馬の尾根に残された自然送風式の製鉄はいったい何なのか、ということだ。


これに対する答えは、「蝦夷が南相馬地域を支配していた時代にすでに蝦夷は製鉄技術をもっており、その技術は尾根で行う自然送風方式だった。その後、朝廷の勢力が蝦夷を北においやり、同じ地域で(砂鉄があるので)朝廷の技術による大規模製鉄が行われた。」というものなら非常にすっきりする。


しかし、5世紀や6世紀に蝦夷が南東北で製鉄をしていた、といったら誰も聞いてくれないし、そんな遺跡も無い。


でも、言えないのだが、いまの製鉄遺跡の発掘方法ではいつまでたってもこの謎は解けないように思えてならない。


それは、今の発掘は、ガンガン掘り起こしてきれいな穴を作るのが目的のようなものだからだ。


何を掘り起こすか、が問題で、きれいな穴が大切なのではない。



1分間製鉄実験 大失敗

テーマ:鉄つくりから始めるものつくり
2007年12月22日

 体中が痛い奇病にかかった。


 そこで思いついたのが、かねてからやってみたかった1分間製鉄だ。



 準備は、しておいた。


 100均で景徳鎮の皿を買っておいた。

 これは、るつぼのかわり。


 アルミフォイルをこなごなにして、砂鉄と混ぜる。

 これは、比重がちがうので混ざらない。


 まあ、かまわず電子レンジに入れた。


 スイッチ、オン。


 ものすごい火花を出してアルミが燃える。

 砂鉄が赤熱する。


 意外と簡単にいきそうだ・・・・


 が、一分もたたないうち、「バーーン」と景徳鎮の皿が割れて飛び散った。


 レンジの中は砂鉄まみれ。


 手前にあった破片は、冷たい。


 そこで、奥の方にあった融けたように見える皿に手を伸ばしたら、アチッ。


 やけどしてしまった。


 冷えるまで放置。


 それから18時間が過ぎている。


 そのまま放置だ。


 かたづけるのもイヤになった。


 そんなに簡単に鉄ができるわけないとおもう。

右胸痛が激しいので、休み

テーマ:鉄つくりから始めるものつくり
2007年12月21日

夜中から右胸が痛くなり、眠れないまま、朝に・・・


朝からは、うごけないので、仕事休み。


ブログも、休み。


寒い


つらい


・・・

温暖化でブリが採れない??

テーマ:鉄と環境
2007年12月19日


魚津の町の朝(遠い方は海)


魚津に行ったらブリだいこんを食おうと確信していた。


もちろん、食ったが、うまくない。


翌朝の新聞をみたら、昨日のブリの水揚げは一匹とでかでかと書いてあった。


今年は、ブリが採れないらしい。


今年度のブリの水揚げは累計で1400匹とも書いてあった。



仕事を終えてから、頑張ってタクシーで海に行った。


砂鉄を採ろうと思ったのだ。


が、


砂浜が無かった。


砂浜が浸食されているので護岸工事をしているとのこと。



なんだか、地球温暖化、冗談では無くなってきている気がした。


富山に行ってきた。

テーマ:砂鉄三昧
2007年12月18日

ぶりの水揚げが無いのにもおどろいたが、海岸にいっても砂浜が無いのにも驚いた。


少なくても富山あたりは、海岸線がどんどん寝食されているのだという。


知らなかった。


確かに護岸工事が多い。



砂浜に行って、砂鉄を採取しようと思ったのだ。


できなかった。


寒いし、氷雨が降ってるし、タクシーで海岸まで行ったし、歩いて遠くの海岸を探しに行くわけにはいかなかった。


ただ、アルプスの激流に流れ出る石の質は、日頃見慣れたここらの石とは違うと感じた。


そういうところだからこそ、砂鉄のひとつまみが欲しかった。


残念だ。

昨日も葬式で、また失念

テーマ:鉄つくりから始めるものつくり
2007年12月17日

葬式があると、ブログを書くのを忘れる。


やはり、葬式のインパクトは強いようだ。


書くわけにはいかないが、葬式は、いろいろな問題を含んでいる。

人間模様だ。


砂鉄をいじったり、ステンレスをみがいたりしているような軽い時間が流れているのではない。


死んだら、サクサクと手続きが進み、たちまち焼かれて骨になってしまう。


そのすみやかさが恐ろしい。




Amebaおすすめキーワード

    1 | 2 | 3 |最初 次ページ >> ▼ /

    あなたもエコ・ブログでブログをつくりませんか?