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デジカメを買った

テーマ:地球文明と鉄
2007年08月31日

 地球文明と鉄に何の関係があるのかというと、昔は、カメラは鉄でできており、カメラは現代文明に不可欠のツールだった、ということと(むりやり)言いたい。


 亡くなった父は、趣味と言えばカメラで(シャイなむかしの人は、カメラが趣味というのが多かった)、納屋を暗室に代えて、現像していたこともあった。

 あのころ、父は燃えて生きてたんだと思う。


 それも、いつの間にか止めてしまい(お金がかかるからなかな?)、石垣を積むのだけが生き甲斐だった時期がながかった。

 それから、私は家を出て、関西や関東で働いたのでよくわからない。


 ときどき実家にもどると、りっぱなカメラを購入していたり、写真をとって額にかざったりしていた。


 そういうカメラは、みなフイルムに焼き付けるカメラで、鉄でできていて、重いのだった。



 その間、カメラはデジタル化が進み、軽いのがいいと言う時代になり、材質はプラスチックになってきた。


 今日買ったのもデジタルで、フィルムはいらず、自分でプリントでき、Webに利用するに便利だ。


 デジカメは3台目。

 ビデオは5台目くらいか。ハイビジョン。


 なんでかというと、やはり表現力だ。


 画素数が多いほど、絵に力がある。


 Webと書いたが、これは200万画素の携帯のカメラでちょうどいいのだ。


 デジカメでは、データ量が多すぎ、加工しないとアップできない。


 まだ、電池を充電中で使っていないが、明日の講座からさっそく利用するつもりだ。

 

 楽しみだ。

出会いの奇跡

テーマ:東北の古鉄を探る
2007年08月31日

 名著といわれる「鉄から読む日本の歴史」(窪田蔵郎)にも東北の鉄についてはほとんど書かれていない。


 それでも、東北の製鉄遺跡は存在する。



 基本的に、東北は大和朝廷の植民地だったので、何も歴史といえるようなものは無いことにされている。


 そうした状況に「ノー」と宣言したのは、元の福島県立博物館長だ。


 

 しかし、その後は、ニセ発掘や事件があり、だれもが沈黙を続けている。

 もちろん、そうするしか手はない。


 30万年前50万年前のニセ石器事件と、歴史時代の遺跡とは、何の関係もないのだけれど、地域のムードがそうなってしまったのだからしょうがない。

 まったくどえらいことをしてくれたものだ。元副理事長。


 

 製鉄遺跡と言っても、ちょっと見ただけで江戸時代の鍛冶屋の跡というのはたくさんある。


 

 東北の古鉄というのは、それではなく、8世紀以前のことを考えている。



 今回、東京の研修で岩手の有力者に出会うことができた。

 

 同好の士は、必ずいるものだと感動した。


 

 来月には、岩手、青森に向けて出撃するつもりだ。

カミソリについて

テーマ:鉄男の小部屋
2007年08月29日

 カミソリといったら、髪を剃るのだろうけど、実際にはひげそりだ。


 昔、故父親は、一枚の鋼(はがね)でできたカミソリを砥石で研いで使っていた。

 この20年くらいは電気カミソリを愛用していた。


 近くに熱心な個人商店電気やがあり、いつも最高級電気カミソリを売りつけていたのだ。


 

 私は、電気カミソリを使ったときのホコリの舞い上がりの甚だしさがいやで、刃物で剃っている。


 

 それが、昔は刃が一枚ついているのが常識だったが、やがて二枚刃になり、三枚刃になり、今では四枚刃まである。

 四枚刃なんて、もう、笑っちゃうぐらいおぞましい。

 そして、値段が高い。



 今は、使い捨て一枚刃を愛用している。

 K社のものは、一枚刃でも良く切れるし、安い。

 四枚刃の一パックを買う値段で、一年分が買える。


 仕上げをしたいときには、二枚刃で二度目をそる。

 これは某外国製S社のものが最高だ。切れ味がいい。

 20年前から同じ替え刃なのがありがたい。

 あまり、必要なことはないけど。


 世が世なら、自分はきっと砥石にこだわったり、鍛冶屋にこだわったりしてひげそり道具を選んでいたんだろうなと思う。


 今は、切れなくなったら、ポイだ。


 年間20本も必要ない。

 

 

 

環境と生命(いのち)

テーマ:鉄と環境
2007年08月28日

 東京は、人以外の生命が非常に過疎な場所だ。


 生命沙漠


 やっと気づいた。


 都市文明は、生命の沙漠なのだ。



 うちに帰ってきて、生命の多様さにおどろく。


 

 もう、コオロギが鳴き始めた。


 この命の豊饒をを伝え残す仕事をしなくては。


 

 物質と技術だけではない。


 命と環境から社会を考えていく仕事が自分にとってふさわしいのだと思った。


 

 

「時間の化石」

テーマ:地球史の現場
2007年08月28日

 日本科学未来館5階のあまりめだたないところに展示してある6500万年前のキューバのモンカダ層。


 それは「時間の化石」だと思った。



 6500万年まえのある日、直径10キロほどの彗星がやってきて、現在のユカタン半島あたりにぶつかった。

 

 巨大な噴煙があがり、海は荒れ、粉塵は地球全体を覆った。


 その時の(正確には、その日の)六波におよぶ津波の跡が化石として残っている。

 第一回目は厚く、二回三回となるにつれその地層は薄くなる。

 その上には、粉塵が何年かにわたって降り積もった層KーT層が横たわる。


 地球史の現場にふさわしい展示だと思う。


 

 これは、恐竜絶滅の原因とされるにいたっている。

 (私自身は、微妙な異議がある)


 しかし、当然ながら絶滅したのは恐竜だけではない。

 ほかの多くの生物がこの6500万年前の事件で絶滅した。


 さらに付け加えたいのは、この6500万年前の事件が地球史に起こった最大の絶滅事件ではないということだ。


 人は、記憶に有ることでしか全体を判断できない。

 だから、記憶にたくさんのデータがあればあるほど、冷静な判断ができるようになるといえるだろうか。


 

 地球史上の最大の生命絶滅事件は2億5千300万年前に起こった。

 このとき、地球の生命の96%が絶滅した。



 その地層P-T層は展示されていない。


 まあ、先端科学の展示館なのであり、地球史の展示館ではないので、それはそれでいい。


 

 ただ、恐竜絶滅ー隕石衝突、というキイワードだけでKーT層を理解するなら、それはむしろ「誤り」というべきなのではないだろうか?


 化石を探し当てること


 それを解釈すること


 それを地球史上の流れの中で正確な位置づけをすること。


 その全体が「科学」の精神なのだと思う。


 興味深い展示は、科学への入門のきっかけにすぎない。

6500万年前の地層を見た!!

テーマ:地球史の現場
2007年08月27日

 キューバのモンカダ層だ。


 日本科学未来館に展示してあった。



 感動した。

 六回の津波も地層にはっきりと記録されている。


 (はっきりと、図には描いてあるが、地層そのものから読み取るには必死の努力が必要だ)



 この6500万年前の衝突で、恐竜がほろびた、と普通に言っているが、恐竜だけが滅びたのではない。


 多くの生命(種)が滅びたのだ。


 ただし、全種が滅びてしまったのではない。



 この6500万年前のイリジュウムが多く含まれる層は、世界各地で発見されている。


 イタリアで最初に発見したのは「アルバレス親子」だ。


 

 世界各地のK-T層(小惑星衝突痕跡層)を並べて展示してあると、もっともっといいと思った。

5日間、研修に出てました。

テーマ:鉄男の小部屋
2007年08月26日

 研修期間中、2カ所を転々と宿泊してましたが、昨夜は群馬県の某ホテル。


 そこで今朝ひげを剃ろうとしたら、提供品のカミソリ、信じられないくらい切れない。


 おどろくほど切れない。



 なんでこんなのを使わせるのか・・・


 ない方がいい。



 外泊では、そうした無用なトラブルから逃れるため、自信のある自前のカミソリを用意していくので問題はないが、なんだか、使わないで捨てるのはもったいない気がする。

 こんな形式のために切れないカミソリを用意するなんて、資源の無駄。不要なゴミの増加だ。


 こういう事例、考えてみれば、いくらでもあるんだろうなー

切るべきか、切らざるべきか・・・

テーマ:鉄と環境
2007年08月21日

 家の周りを杉の木が囲んでいる。


 それはそれでいいのだが、なにぶん100年は経つ巨木になった。

 

 自分が子どもの頃に既に大きかったが、それからさらに50数年経ったのだから、ものすごい。


 これを、切るかどうか、弟と相談した。



 切るという考えは、あまりにもうっとうしいからだ。


 切らないほうがいいという理由は、風を避ける機能が大きいからだ。



 切らないことにした。


 普通は風なんてなんでもないが、年に何度かものすごい風が吹く。


 そのとき、これら杉の巨木は、体をはって家屋を守ってくれる。

 遠くから見て、いかに風の急所で頑張っているか、よくわかった。



 木は、そう簡単に切らない方がいい。


 切りたくなるような木は、はじめから植えないことだ。

「はかるくん」を返却

テーマ:鉄と環境
2007年08月21日

 昨日、「はかるくん」を返した。


 二週間、短かったな。


 それでも、たくさんのことを体験できた。


 第一にわかったことは、ほとんどの人は放射線の測定になど何の関心も持たないということだ。


 目の前に差し出して、説明しても、それでも形式的に「あ、そうだ」などと対応するだけ。

 これでは、マスコミの思いこみ錯誤記事に惑わされて不安になるのもよくわかる。「風評被害」など、要するに正確な判断ができない者がでたらめを思いこんで過剰反応する、というだけのことだ。わかっている人なら、そんなバカな対応はしない。


 しかし、これをよく考えてみれば、世の中の経済など、「なんだかよくわかんないけどみんながそうするから、自分も・・・」という大勢の衆偶がいなければ成り立たないのではないか?もちろん、その場合「みんな」というのは国民のうち大多数ということではなく、自分の身近にいる2-3人のことなのだ。


 第二には、少数だけれども、分かる人はわかるのだ、という確信を持てたこと。


 これを%でいうなら1-2%というところか。

 


 さて、そこで、自分の仕事は何かと考えてみる。

 1-2%の人を相手に仕事をするのがいいのか、残りの98%を相手に仕事をするのがいいのか。


 すると、答えは簡単だ。

 商売にするなら98%を対象にするに限る。



 これでいいのかな?

  

研ぐ

テーマ:ステンレスマニア
2007年08月20日

 ステンレスのナイフ、全然切れないものを発見した。


 砥石も見つけたので、いい加減に研いでみた。


 多少は、切れるようになった。


 しかし、多少ではなく、ばっちり切れるようにするには、どうすればよいか。


 顕微鏡で、見てみた。


 
歯面

この写真を撮るのも、結構手間がかかる。


手間がかかる割には、よくわからない。


特に、歯の先端がブルーにもやもやしていて、どうなっているのか、はっきりしない。


まったく、こまった顕微鏡だ。


これではわからないので、未使用のカッターの刃の写真を撮ってみた。


カッターの刃
刃が、すっとしている感じがするが、詳しいところはわからない。


もっと倍率を上げればいいのではないかと思ったが、そうすると、刃の厚みが焦点をじゃまして、なんだかわからないのしか写らない。


どうしたものか・・・・


もっと精度の高いCCDカメラを買わなくては、ダメダということか・・・・


ぜんぜん、わからない。

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