わたしに関する記事の中で,多いのが「阿岸鉄三 気功」に関するもので、最もヒットしているのが,「科学的医療と非科学的医療」に関するものということになっています。最近,自ら顧みて,自分の医師としての進路がかなり特異なものであったのではないかと考えています。1960年,医師になって多くの日本人医師がそうであったように,当然のことのように,大学の外科の医局に所属しました。ところが,身近の先輩の影響を受けて、当時わが国でも始まりかけていた人工臓器の研究開発にのめり込むことになりました。40数年前のわが国においては,人工臓器は将来の夢であっても,現実のものではない先端というよりは,異端の研究テーマであったのです。それはやがて,現代科学技術を医療に応用した先端医療技術となり,私の専門領域である人工腎臓についてみると,40年前に慢性腎不全患者の1年生存率は10%以下であったのに,最近ではほぼ90%になるほどの劇的な効果をもたらすほどにまで発達しました。


ところが,10数年前,正確に言えばオウムの事件のあった1995年に気功師をわたしのところに連れて来た人がいたことがきっかけになって,自分自身が気功師になってしまいました。外気功とは,一般的に言えば,両手の手のひらを患者の頭の両側にかざすことによって,患者に肉体的・精神的,そしてときには霊魂性(スピリチュアリティ)にまで影響を及ぼすものです。当時もそして現在も,正統的な医学の教科書には、その存在すら書かれていません。むしろ, ” そんなことは起こるはずがない ” , ” そんな非科学的な ” とするのが一般的と考えられます。しかし,40年近くも,世間では科学者として通るわたしが,実際に外気功の際に起こる患者の変化を自分の目で見て,あるいは現代的測定機器で確認しているのです。

非科学的な外気功を,科学のパラダイムの中で理解するにはどうしたらよいのか。俄然,興味がわいてきました。

続きはホームページで。http://tetsuzo-agishi.com/home-owner.html

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2011-06-14 09:20:39

110614アニマル・コミュニケータ

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110614アニマル・コミュニケータ

葛西賢太氏の論文のなかに、土曜日に夕方のテレビ番組「天才!志村動物園」に関するものがありました。動物と「話し合う」ことができる人で、アニマル・コミュニケータという人がいるそうです。簡単にいえば、動物の気持ちを知ることのできる人です。カッコがついて「話し合う」とありましたから、本当に人間の使う言葉・言語ではないということと考えられます。言葉以外の手段で、意志を通じ合うことができることと考えます。動物学者のムツゴロウこと畑正憲さんがそうだったと考えられます。たしか、シベリアの動物園で、いつも餌をやったりしている係りの人が危険だというのに、オオカミが放し飼いになっている区域に入り込み頭を撫でたりすることができました。詩人 金子みすずさんも、大漁でさらわれたイワシの仲間の気持ちや、子雀が人の子供に囚われた親雀の心の知ることができる人だったのでしょう。

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2011-06-12 21:48:13

110612助ける、そして助けられる

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110612助ける、そして助けられる

朝早くのラジオで、アジアの国々で災害が起きたときに、いろいろな言葉で話すことができる医療チームを送り込む活動をしているNGOの代表の医師(?)の話を聞きました。途中から聞いたので、NGOの名称と代表の名前を確認することができませんでした。でも、とてもいい内容の話でした。インドネシア(?)の災害の折に救援に赴き、なにかのミーティングで挨拶を求められた折に、「このたびは救援にきましたが、もし、日本で同じようなことがあったときには、救援を期待しています」というような発言をしたとき、次に挨拶した現地の代表が、「これまで救援にきたという発言はあっても、なにかあったときによろしくといわれたことはなかった」といわれたそうです。人は、お世話になったままでは、なにか落ち着かない思いをすることがあります。いわゆる先進国といわれる人々が、開発途上国の人々の救援をするときに、このような心使いをすることは相互信頼の確立に必要なことと思われます。ついでに、かれらの活動の基本的な精神は、相互の尊敬と相互の信頼だそうです。国際的な医療チームのなかでは、たとえば、医療技術が同等でないこともあります。しかし、極限の状況では、個々のメンバーの異なる医療技術にはお互いに利用し合えるものが必ずあることに気付けば相互の尊敬のもとになるというようなことでした。また、なにがあっても絶対逃げない態度を示し合うことが相互の信頼のもとになるというようなことでした。これらは、通常の生活のなかでも示し合う必要があることだと考えられます。

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2011-06-11 19:07:00

110611言葉にできない

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110611言葉にできない

東日本大震災の状況を説明するときに、とくに、実際に被害にあった人、あるいは現地を訪れた人の悲惨さの説明に、「言葉にできない」「言葉で説明できない」というような表現がしきりにでてきます。この表現に、わたしは大きな興味をもっています。言葉で説明できなくて、どうやって説明を表現できるというのでしょうか。でも、現実には、説明は伝わってきます。わたしは、こう考えています。言葉・言語以外の意志の表現・伝達方法があるのだと。。。わたしは、“気功”“気”に興味をもっていますが、気の意味は、言語、言葉以外の意志を伝える手段communication toolとして機能することと考えています。言葉を話せない小さい赤ちゃんの意志を母親は知ることができます。ペットの意志を飼い主は知ることができます。宗教で神の存在を信じる人は、神の意志(教え)を知ることができます。これらはすべて、言葉・言語によるものではありません。ときには、「口にすると、かえってウソになる(真実が伝えられない)」といった表現すらあります。愛し合う二人には、言葉は要りません。目を見つめ合うだけで意志が伝わります。このような二人の関係を第三者が知ることができます。二人の関係の深さ・親密さは、二人の体の距離・ある種の柔らかさなどから知ることができます。このときも、言葉以外の第三者に認識されるなにかがcommunication toolとして作用しているようです。

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