2017年07月31日

ジュニアが間違えやすいミスの仕方を2つご紹介

テーマ:ジュニアゴルフ
アメーバ「じっくりと生徒と向き合ってデータを深く掘り下げる機会は初めてかな?」

 みなさんこんにちは!最近、力を入れている練習場でのジュニアのデータ解析レッスン
 ですが、1人の生徒と2時間くらいじっくり向き合って測定する機会って、実は今まで
 なかったかも知れません。

 普段、測定機器を使っているジュニア達とも、10人〜15人とたくさん生徒がいる中で
 やりとりしているので、そこまでデータを深く掘り下げることは少ないんですね。

 今回は、さらに深く掘り下げて色々と新しいことが見えて来たのでレポートでご紹介して
 おきます。



アメーバ「まずは、その子も癖や性格などをデータを見ながら探っていきます」

 まずは、データを計測する時には、10球〜20球、生徒達には何を言わずに打ってもらいます。
 その時に、どんなことを考えているのか?数値から見えて来ます。

 例えば、ボールをまっすぐ行かせようとしてフェース面を手首で操作するなどです。彼ら
 なりに一球ずつ考えて試行錯誤しているのが数値から見て取れますね。



 また、ショートゲームの精度やミドルアイアンの距離感などスコアメイクに必要なデータ
 も集めておきます。特に練習場のボールでコースボールほど飛ばない時など、どんな工夫
 をして距離感を出して来るのか?など興味深い数値が見て取れます。

「今日は、距離が合わなくて・・・」と一日じゅうずっと言い訳をしがちな子は、こんな時
 に、自分の番手や弾道のイメージにこだわって臨機応変に対応できないので、なんとなく
 わかります。」

 また、苦手な距離や得意な距離を、客観的に知っておいてもらうことも重要です。なかなか
 合わせにくい距離は、その子によって違います。
 
 このようにまずは、その子も癖や性格などをデータを見ながら探っていきます。



アメーバ「ウッドとアイアンの球質を揃えるのにジュニア達は独自の工夫しています。」

 今回来た子は、たまたま土曜日がインサイドからクラブを入れるドロー系の子たち、日曜日
 がアウトサイドからカットにクラブを入れるフェード系の子たちでした。

 こうやってじっくり見ていると子ども達は、独自の工夫をやっていることに気がつきます。

 例えば、クラブをかなりインサイドから振るのが身についている(swing Dir=5.6度)子が
 います。例えばこの場合一見するときっちりクラブは入って来ています(Club pass=-0.5
 度)が、実は7.2度もアッパーに打ってクラブの軌道をまっすぐになるように(Attack An
 gle =+7.2度)調節しています。

 なるほど!極端にアッパーに打てば、同じプレーンでもそのぶんクラブは外から入りますか
 らね!なかなかいい思いつきです。






アメーバ「「同じ感覚の打ち方(1つのスイングプレーン)でなんとかまっすぐ打とうとするのです。」

 かと思えば、かなりインサイドからクラブを下ろして来てそのまま、ほぼレベルに振って
 ガツンと横から当ててドローボールを打って来る子もいます。

 実は、クラブの軌道はインサイドから来ても、フェース面さえうまく合わせれば、ドライバ
 ーに関しては、まっすぐ飛ぶことが多いので問題はありません。

 さて、間違いの第一は、実はこの「極端なインサイドのジュニア」の場合に問題となる
 アイアンショットの時です。。。

 彼らは、アイアンに限ってクラブのプレーンを変えたり工夫はしません。プレーンを変える
 のにアドレスやアライメントなどの感覚的な部分を変えるのを嫌がります。

 同じ感覚の打ち方(1つのスイングプレーン)でなんとかまっすぐ打とうとするのです。

 アイアンの場合は、ティーアップしたドライバーのようにアッパーに少しすくい打ち打ち
 をしようと工夫したり(Attack Angleが+)、インサイドからフェースオープンで右に
 打ち出しておいて、手首を捻ってボールにフックスピンをかけて、曲げて戻してこよう?
 とか間違った?工夫します。

 結果的にミドルアイアンが強烈なフックスピン形のボールになったり、すくい打ちで当たり
 の薄いボールになったりしていました。

 これでは、ラフが深くてグリーンの硬くなる公式戦ではボールはグリーンに止まってくれま
 せん。





アメーバ「また、カットにクラブを入れてフェードボールをうまく打つ子もいます」

 また、逆にカットにクラブを入れることが上手な子もいます。以前もコラムに書いて
 あるのですが、カット軌道でフェードボールを打つときは、「カットクローズ(クラブ
 軌道がカットでフェースの向きもクローズ)」が基本です。

 その上で、手首を返さずに腰を止めないように切っていきながら、ボールをうまく
 フェース面ですべらせてフェードボールを打つのですが・・・





アメーバ「でも、カットオープンで右ペラにならないように注意しましょう!」

 でも、時々、フェースにボールを捕まえすぎて左に引っ張ってしまうミスもありがちです。
 
 そこで、間違いの2つ目は引っかけないようにフェース面を軌道に対してオープンに使っ
 てしまって俗いう「右ペラ」気味の弱いボールになってしまいがちです。

 ボールをまずは左に打ち出しておいてから右に滑って戻って来る弾道の方が理想的です。
 
 この時に、しっかりハンドファーストでフェース面を立てているかどうか?インパクト
 ロフトなどもチェックしておきます。

 夏のキャンプで番手ごとのインパクトロフトの平均値あたり集めておこうかなと思って
 ます。

 また、この打ち方(カットオープン)でドライバーを打ってしまうと、スピン量も5000
 回転くらいのひどいスライスになりがちですから注意したいですね・・・

 打ちやすいからといってグリップをウィーク目に握ってしまいがちですが、この辺の細かな
 メカニズムは、スイングコーチの専門家と相談してみてください。

 ということで、ジュニアの間違いやすいミスを2つ紹介しました。

 できたら、両方のボールを遊びでも打てるようになって。、さらにアイアンとドライバー
 でクラブの軌道をうまくコントロールして球質も揃えられるくらいにデータに強くなって
 欲しいですね。

 自分の打ったボールが数値で見えるくらいになればいいかなと思います。
























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