2017年01月28日

教え方にも教わり方にもコツがある!(その2)

テーマ:ブログ
アメーバ「アカデミーやゴルフ教室で男子を育てるにはどうしたらいいのか?」 

 今日は、昨日のコラムの続きです。昨日は、女子の選手育成はメニューとドリル
 と書きましたそれでは、でも、それだけでは実は飽きっぽい男子選手が強化しに
 くいのです。
 
 では、アカデミーやゴルフ教室で男子を育てるにはどうしたらいいのか?

 まず、子どもたちはどのようにして技術を習得するのか?を考えてみましょう。

 大人は、ロジック(理論、論理)から学習します。よくあるゴルフ雑誌の連載も
 例えばスイングを8つに分割してそれぞれのポジションについて3回ずつ記事を
 書いて、24回、さらに傾斜地やショートゲーム、パッティングなどのバリーエ
 ーションで20回、最後にまとめんどで5回で50週の連載(2週は合併号)と
 します。

 簡単にいうと大人は「頭で理解して体を動かそうとする」のです。

 対して子どもは、あまりロジックで物事を考えません。「目でみたイメージやイン
 スピレーションなど感覚的な部分」で技術を習得します。



 プロになっても感覚で覚えているだけの場合も多く、質問しても「なんとなく」
 感覚で打ててしまています。雑誌の記者は、それでは連載やレッスンにならないの
 でいろんな質問で御言葉を引き出してあたかもロジック(論理的に)でスイングし
 ているか?のように書くのです。

 特に男子選手は、メニューやドリルはすぐに飽きてしまって、目で見た情報を感覚
 やイメージで捉えて技術を習得する傾向にあります。

 さて、そういった観点から男子ジュニアの育成を、考えてみたらどうでしょうか?



アメーバ「いいいスイングやプレー、高度な技術などをたくさん見せる」 

 私は、なるベく年上の上手な子なこと練習させるようにします。小学生は、中学生や
 高校生、トップクラスのジュニアは、プロや海外の選手となどなど、とにかく良い技
 術や高度なテクニックを目で見てイメージして真似するように仕掛けています。

 スピンがキュルキュル掛かるウェッジなど言葉で教えて習得できる技術ではありま
 せんからね。

 そうやって考えると、小学生同士で練習しないように言っています。上手であっても
 所詮は、小学生の技術ですからね。また、小学生の大会で何回勝った?とかもあまり
 上達には関係ない気がします。それよりは、プロや高校生と一緒に遊んでいた方が遥
 かに高い技術を習得できます。

 このような技術をたくさん見せたらあとは、その習得のために自由な練習時間を
 与えてあげます。すると決まり切ったドリルには見向きもしなかった子どもたちは
 競い合ってその高度な技術を習得しようとし始めます。

 ※その技術習得に必要なドリルであればようやく納得してやるようになります。

 動作が単純で誰でもできそうな割に習得の難しいゴルフの技術は、子どもたちもかな
 りハマって練習するようになります。



アメーバ「男子はメンバー同士で競い合って上達する」

 また、男子は、チーム内で競い合って上達します。見たこともないような強い相手
 など現れたらそれはいい刺激になりますね。誰よりも強くなろうと頑張る子は、この
 ような環境で大いに伸びています。

 上手な子はどんどんプロと回ってもらっていますが、時々は後輩と一緒に回ってやって
 くれよ!と遊びにも来させていますね。自分たちがそうやって先輩と遊んでもらって
 育っていれば、嫌な顔もしないで遊びに来てくれます。

(タイキャンプにも川上優太、篠優希プロが参加、ナショナルチームの三田くんやチャイナ
 アマを勝った三倉くん等と一緒に練習します。)



 また、難易度の高い難しいコースやとてつもなく速いグリーンを用意してあげると
 ずっと何時間も練習しています。なので、キャンプではそういったコースに無理にお願い
 して使わせていただいています。

 もちろん基本の習得や悪癖の修正などプロの目を使ったレッスンも必要ですから、定期的
 にゲストコーチをお願いして基本のチェックをやっています、

 でも「簡単なコースをいつも同じメンバーでドリルのレッスン」だけでは男子選手は上手
 くならないことがわかります。




アメーバ「チームリーダーを育ててチーム管理、成功体験を共有して強くなる!」

 女子チームの話に戻りますが、女子は顧問や監督が付いていないと女子は工夫し
 ながら練習しなくなります。

 なので、女子の監督や部活顧問は、常に生徒の目の前にいることが求められます。
 体育館で練習している部活など、顧問の先生は、体育館のステージの上で仕事し
 ながらいちいちドリルの注意事項や指示を出していました。

 一方、男子チームの場合は、生徒会役員など優秀なチームリーダーが求められます。
 顧問や監督に代わって彼らが指示を出して練習を進めてくれるからです。。

 チーム内のトラブルなどもリーダーが中心に解決できるようなメンバーが揃うとさ
 らにいいチームとなります。



アメーバ「男子は成功体験すらもイメージとして捉えるのです。」

 監督は彼らがマンネリ化して飽きないように、練習試合を組んであげたり、合同
 練習を企画したりと、様々な刺激を与えるのが主な仕事です。

 今でも、アジアの国々に連れて行ったり、プロの試合に出してあげたり、いろんな
 ゲストを呼んで一緒に練習させたりと彼らが飽きないような工夫を続けています。

 そうやって育った子たちの中から誰かが成功すると、一気に仲間の輪に成功体験が
 伝播していきます。男子は成功体験すらもイメージとして捉えるのです。

 なので、、誰も勝てないチームからはいいイメージが湧かず?ずっといい選手が育た
 ないという厳しい結果にもなりますので、何が何でも一人は成功させないといけない
 のが男子のチーム管理の難しいところです。

 ざっと、男子選手の育成論について書きました。男子もいい選手を集めて工夫を
 すればアカデミーからも選手は育つことがお分かりだと思います。




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