2017年05月09日

河口湖キャンプ後記(その3)=スピンロフトを調べた(改訂版)=

テーマ:ジュニアゴルフ
アメーバ「スピンロフトとスプン量について調べてみた(改訂版)」

 おはようございます。朝の5時です。笑 シーズン中はどうしても朝早く
 目覚めてしまいますね。そのまま起きてコーヒーを入れてからコラムとか
 書いています。

 キャンプ途中にざっと書いた記事ですが、その後の検証を重ねていくつか
 追加事情もあるのでもう一度書き直そうと思います。

 ※自分たちでジュニアと一緒に調べたデータですので一般的なプロのデー
 タとは違うかもしれませんが、より現実味はあるかもしれません。
 
 




アメーバ「一番飛ぶのはハイランチロースピンなんですが打ち方が難しい?」

 そもそも教え子の伊藤くんがドライバーに悩んでいて、うまく打っても左に引っ掛け
 ることが多かったんですね。

 キャンプ中に川上優大プロに色々アドバイスをもらいないながらその原因や
 プロとの違いを比較検証していました。

 その中でわかったことは

 1)プロはアッパーブローに打ちつつハンドファーストでロフトを立てている

 2)伊藤くんはロフトを立てきれずにボールを捕まえ過ぎている。

 の2点です。特にロフトを立てることによって、プロはボールを捕まえ過ぎずに
 右に滑らせる技術(テクニック)で、ロースピンで打ち出しも高く、しかも左に
 行きにくい弾道を作り出しています。

※ヨーロピアンツアーの某選手のデータです

  Attack Angle =+1.5 , +4.4

  Dyn.Loft=12.7deg , 14.0deg

  Spin Loft=11.3deg , 9.7deg

※スピンロフト(Spin Loft)=インパクトロフト(Dyn.Loft)ーアタックアングル(Attack Angle)






アメーバ「、プロも疲れが出てくると、クラブのロフトを抑えきれない」
  
 さらにいうと、プロも疲れが出てくると、クラブのロフトを抑えきれずに2〜
 3度インパクトでロフトが寝てしまって必要以上にボールを捕まえすぎるよう
 になります。
 
 ハイフェードがいつのまにか軽いドローになり始めて、その後左へとミスをする
 ようになるのですね。

 データの数値でいうと、アタックアングル=2度〜 4度アッパーにクラブが入って
 きて、インパクトロフトは12度〜14度。スピンロフトは10度〜12度くらいで
 2300回転前後の回転数のボールで飛んで行きます。

 この時ハイフェードで落ち側にやや右に滑ると左に行かない美しい弾道になり
 ます。見ていても感心するくらいに綺麗な弾道です。

 でも、疲れてくるとこのスピンロフトが15度近くに増えてきます。次第に
 インパクトロフトも増えてきて抑えられないのがわかります。

 




アメーバ「スピンを抑えられない原因の1つは腰の伸び上がり」

 その疲れの原因の1つは腰の伸び上がりです。川上優大プロの解説では

「左足はダウンスイング以降に伸ばす動きをするのですが、プロはその時腰を
 横に回転させて、パワーを吸収しつつ伸び上がりを抑えて前傾姿勢も変わら
 ないようにしています。」

「これが疲れてくると腰の位置が脚と一緒に浮き上がり始め抑えが効かなく
 なってきます。」

てんとうむし川上優大プロのレッスンはこちら 


川上優大プロのレッスン(股関節の使い方)




 キャンプ中、ジュニアや女子からも「アゲインストで全然飛ばない??」という
 悩みを相談されました。

 同じようにスピンロフトを調べると20度近くなっています。これでは向かい風で
 急激に距離が落ちてしまいます。

 でも、女子やジュニアはパワーの関係か?左腰がどうしても浮き上がってしまい、
 インパクトロフトも多くなってしまいます。

 私たちが調べた数値では女子やジュニアはスピンロフトは15度を超えないように
 すればいいのではないでしょうか。その分、スピン量が増えるのは仕方ないかも
 しれません。

 このように全て同じようなデータでも男女で明らかにスピンロフトの数値が違って
 いますね。スピンロフト15度ならいい方で、20度前後の子もざらにいます。








アメーバ「スピンロフトはクラブによって改善する!?」

 合宿の最後に、スピン量の多かった伊藤くんにいろんなクラブを打ってもらい
 テストすることにしました。

 すると、クラブによって数値に変化があることがわかりました。

 どのクラブがどの数値かはここでは書きませんが、クラブヘッドとシャフトの
 マッチングでこんなにデータが違ってきます。

 同じように打ってもスピンロフトが6度も違っています。これは明らかにクラブと
 シャフトが影響していますね。

 以前キャンプでスピン量と打ち方について検証したコラムも載せておきます。

てんとうむし全てはボールのスピンコントロールの時代!?(その2) 

てんとうむし「グリップが緩いとスピン量が増えます。」 

 PS

 でも、こうやって描いてると理科の野外実験をゴルフ場でやっている感じがありま
 すね。私の理科実験は生徒も好きだったからな・・・教師時代をつい思い出してし
 まいます。笑





















◎河口湖キャンプ(5/21の富士桜CC)のエントリーはこちら



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