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2014年07月31日

風の中でボールをいかに打ち分けるか?

テーマ:ジュニアゴルフ
アメーバ関東ジュニアのコースは一種類のボールでは攻め切れない?


 昨日、関東ジュニアゴルフ選手権の決勝の初日を観に行って来ました。
 
 林間コースの相模原ゴルフ俱楽部の東コースで開催されたこの試合のコース
 セッティングはジュニアの試合には珍しくラフをトーナメント並に長くして
 あり、午後から風も吹いた昨日は難しいコンディションになりました。

 また、中高生の男子が同じティーからプレーしているので関東地区の17歳
 以下の実力も見られる試合です。

 スコアを見ると中学生が82.53、高校生が80.97となっていえあまり変わり
 ませんね。

 高校生になってボールが飛ぶようになってくるとスコアもまとまらなくなって
 来るジュニアも多いのでしょう。昨日のように風下吹いてくると飛距離も重要
 ですが、高いボールや低いボールも打てないと相模原のような林間コースは攻
 め切れないことがわかります。

てんとうむし詳細→2014関東ジュニアゴルフ選手権

 

 
 では、風の中でいかにボールの高さを打ち分けるか?ということで今日はセント
 アンドリュースゴルフリンクスのスティーブ・ノース氏のアドバイスによるトラ
 ックマンディバイスを使ったボールの打ち分けのレッスンの紹介です。

てんとうむし詳細→St Andrews Links Golf Academy

 さて、ボールを打つのはスコットランドのトップジュニア18歳のベン・キンズリ
 ー(Ben Kinsley)くんですね。彼は16歳以下のスコティッシュジュニアのチャン
 ピオンにもなった選手で、今でもスコットランドのナショナルチームの一員です。

てんとうむし詳細→Ben Kinsley Scottish Golf Union



アメーバ風の中でボールの高さ打ち分けるためのテクニックを紹介!

 まずは普通の高さのボールですが、グリーンのラインの軌道です。ベン君は
 6アイアンで高さ32ヤード(99フィート)で187ヤード打っています。

 地面に対して6.1度ダウンブローにクラブの軌道やフェースアングルもほぼ
 ストレート軌道(Club Pass=0.1,Face Angle=-0.3)。

 クラブのインパクトロフト19.7度、ボールの打ち出し角度も14.8度です。



次に得意の低いボールを打ってもらうのですが、低いボールを打つ時のコツを
 スティーブ氏が説明しています。

「低いボール(ローボール)は風の中有効なショットです。まずボールをいつも
 のようにセットして、それから右足の方に少し動かします。スタンスも少し
 狭くして、背骨も左に傾けて、体重もやや左足に乗せます。この時お尻だけ
 をずらさないように気をつけてください。」

「さらにスイング中のインパクトでは体の軸が右に傾かないように気をつけて
 左体重のままハンドファーストでインパクトします。そうすれば、クラブの
 ロフトが立って当たりボールは低く飛びます。」



 実際にベン君に打ってもらうと流石風の中に慣れているのかストレート回転の
 綺麗なボールを打ちます。いかにも実践で使えそうなボールです。

 通常のボールに比べて距離も20ヤードほど落ちて164ヤードで高さも
 半分の15.4ヤードです。数値から判断するとストレートドロー系の
 ローボール(Club Pass=1.4, Face Angle=0.2)が得意のようです。

 打ち出し角度も6.8度、インパクトロフトも10.3度とハンドファーストに
 クラブフェースを使っていますね。フィニッシュも高く取らずに抑えた
 感じで振っています。






アメーバボールの位置や体のポジションを微妙に変える

 さらに高い木を超えたりバンカーを超えてボールを止めるのに必要なハイボー
 ルの打ち方をスティーブ氏が紹介しています。

「距離を出すのにも有効なハイボールを打つには、まずはボールを少し左に
 動かします。次に背骨も右に傾け、スイング中ステイ・ビハインド・ザ
 ボール(左に体が流れないよう)を注意します。こうすればクラブがシャロ
 ーアングル(地面と平行に近く)入って来てボールを高く打ち出しやすくな
 りますよ!」

 実際に打ってもらうと高さも35ヤード、距離も190ヤード。軌道も
 (Attack Angle-=4.4,Club Pass=0.2,face Angle=-0.2)とほぼスト
 レート。打ち出し角度やインパクトも2度~3度増えています。

 この時はヒール寄りで打っていたのかスライス系のボールになっています。
 このボールで固いグリーンにも柔らかくボールを止められるとスティーブ氏
 は、アドバイスしています。







 このようにボールの位置を微妙に変えたり、体のポジションを変えながら
 ボールの軌道や高さをコントロールしてトーナメントの様々なコースに対応
 して行く事が大切だとベン君にアドバイスしています。

 将来は高さのコントロールに球質を変えて9種類のボールをマスターして
 いくようですね。

 今日は、関東ジュニアの大会二日目ですが今日はお休みにして明日の最終日に
 また観に行ってこようと思います。

 PS

 この夏のキャンプでも使っているトラックマンですが、ボールの高さやとクラ
 ブの軌道を数値で把握しておくといいですね。サマーキャンプで自分のスイン
 グをチェックしておきましょう!

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2014年07月29日

USジュニアは地元テキサスの17歳Wザラトリスが優勝!

テーマ:ジュニアゴルフ
アメーバ地元テキサス出身USジュニア5回目のベテラン?が暑さを制しての優勝!

 おはようございます!朝晩涼しい北海道の札幌の朝にコラムを書いてます。

 さて、今日は米国で開催されていた全米NO.1のジュニア選手を決める今年
 のUSジュニア選手権の様子をご紹介!

てんとうむし詳細→2014USジュニア選手権

 まずは男子のUSジュニアですが、近年この大会をタイガーウッズ以来連覇した
 ジーダン・スピースの活躍に刺激され注目を集めています。

 日本と違って年齢別のカテゴリーはなく17歳以下のジュニアが一同に会して
 開催されます。また、日本国籍しか参加出来ない日本ジュニアとは異なり、国
 際ハンディキャップさえあればどこの国の選手も参加出来るとあってまさに
 ジュニアNO.1を決めるにふさわしい大会となっています。

 その大会の今年は地元テキサスの17歳、Wザラトリスが強烈な暑さ中をいつ
 ものように?プレーして初優勝を飾りました。

 これで同じテキサス出身のスピースと並ぶUSジュニアのタイトルを手に秋からは
 NCAAのウェイク・フォレスト大に進学が決まっていて将来も楽しみになってき
 たようです。

てんとうむし詳細→Zalatoris tops Riley for U.S. Junior Amateur title

 


 彼がUSジュニアの決勝に初めて出場したのは2009年、彼が12歳の時で
 まさにスピースが優勝した年でした。(私もこの試合に生徒を連れて行ってい
 ましたね。)

 その年身長150cm、体重45kgでまだ12歳の小学生だったWザラトリス。
 予選初日をなんと71でラウンドしていますから早熟の天才ゴルファーだった
 ようです。残念ながら二日目に87を打って決勝に進めませんでしたが、その後
 17歳まで6年間で5回もUSジュニアの決勝に駒を進めたベテラン?です。

てんとうむし詳細→2009U.S. Junior Amateur

 当時初日に一緒にラウンドしたのは現在PGAツアーで活躍するパトリック
 カントレーだったようですが、初日はカントレーのスコア(73)を上回って
 いたんですね。小学生に負けたカントレーはさぞかしびっくりしたでしょう。

 それからWザラトリスは4回連続でUSジュニアに進むもののマッチプレーの
 1回戦の壁に阻まれてなかなか結果を出す事が出来ずベスト8にも進めない
 などこのタイトルには無縁でした。

 さらに昨年は決勝にも進めず悔しい思いをしたようです。でも今年は春先から
 調子もよく3月の練習では自身初のラウンド59をマーク!
 
 その一ヶ月後にはカリフォルニアのジュニアの招待試合を2位と11打差で優勝。
 さらにテキサス州アマも10アンダーで優勝するなど調子を上げていました。

てんとうむし詳細→Will Zalatoris Wins The Texas State Amateur

 


アメーバ大会前にクローグリップにして59を出すなど絶好調を維持

 なので、今年のUSジュニアは地元テキサスの開催とあって気合いも入っていて

「このテキサスの暑さはいつもプレーしているから慣れているよ。12時間くら
 いは練習したりするからね、一緒に練習しないか?」

 と大会前に話していたほどです。
 
 さらにUSジュニア6年目の今年、彼はUSジュニアのマッチプレーのコツをこ
 うも話していました。

「この試合は今日勝つ事はできないし、明日も勝てないんだ。マチープレーの
 最終日の土曜まで待たないとこの試合には勝てないんだよ。だから我慢が大切」

 と初日ダブルボギーを叩いた今年も焦らずに信望強くプレーする事を心掛けて
 いるようでした。


てんとうむし詳細→Zalatoris embraces playing U.S. Junior in Texas



 そして今年、決勝まで駒を進めてその決勝でも33ホールで12バディーを奪い
 5&3の大勝でビッグタイトルをものにしました。

 「実は、今年パッティングをクローグリップに変えたんだ。スピースのコーチの
 キャメロン・マコーミックにショートゲームのコーチをお願いしていてこのアド
 バイスをもらったんだよ。」

「この試合の前に高校の卒業旅行を兼ねてはハワイに行って7ラウンドしたんだけど
 2つのコースレコードを含む34アンダーでラウンドしていたから自信もあったし
 ね!」

 と調子の良い状態で大会に臨めた事を優勝インタビューに答えていました。

 これで1998年ハンター・メイハン以来6人目のテキサス出身のUSジュニア
 チャンピオンとなったわけですが、さらにUSアマやNCAAのタイトルも狙って
 いくそうです。

 そして目指すはスピースと同じPGAツアーの優勝です。

 それにしても米国の若い世代のレベルの高さには目を見張ります。日本のジュ
 ニアもショットやショートゲーム、パッティングの技術向上を図らないと
 行けませんね。

 今後は日本でもショートゲーム専門のコーチの指導なども必要となってくる
 かも知れません。

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2014年07月27日

高校ゴルフの名監督にインタビューしました!

テーマ:ジュニアゴルフ
アメーバ水城高校石井監督が監督歴38年間で育てた選手は250人

 先週は関東地区の高校生を集めた大会が開かれました。この試合は学校の
 対抗戦を兼ねていて選手4人のうち3人のスコアを採用する団体戦が個人
 戦と同時に行われます。

 この団体戦で全国優勝を6度制した水城高校の石井監督が来年度で指導者
 としてピリオドを打つとのことで、いろいろと話を聞いてみました。
 
てんとうむし詳細→全国高校ゴルフ選手権 歴代優勝校



アメーバプロとして成功した選手は10年に一人の割合い

ー監督歴はどれくらいになるんですか?その間預かった選手は何人くらいですか?

「来年度で38年になります。その間で約250人くらいの選手を預かりました。」

ー約40年間で250人は少ないですね・・・

「毎年多少の多い少ないハあっても全国から5人ずつしか選手を取らなかったので
 40年近くでも250人はいかないですね。なのでチームはいつも15人で合宿
 生活をさせて来ました。」

ー男子だけでしたね。

「そうですね。男子しか指導して来ませんでした。」

ーその中でプロとして成功した選手はどれくらいいるんですか?

「そうですね。プロになった子は30人、50人といると思いますが、多くは
 レッスンプロであったり、試合には出たり出なかったりとパッとしませんで
 した。本当にツアーで活躍したプロとなると片山、横田、宮本など4~5人
 でしょうか。」

ー日本中から良い選手を集めて少人数で英才教育をやって40年間で4~5名
 ですか!10年に一人の割合です。ほんとうにわずかですね・・・

「そうです。プロは潰し合いの世界ですから、ちょっと芽が出ても続かずになか
 なかずっと第1線でやっていくのは厳し世界です。ですから吉岡さんが短期間
 に輩出した選手の数からすると凄いなと思いますよ。いつも会う人にあなたの
 話をさせてもらって褒めているんです。」

ーいや恐縮です・・・まだまだこれからです。でも、中には高校時代に天才と言
 われて芽が出なかった選手もいるのでは?

「そうです。昔世界ジュニアは新聞社の主催で私が監督として米国に選手を連れて
 行ってました。その時素晴らしい才能を持ったある選手がいました。スイングも
 流れるように綺麗でその米国遠征でも優勝するなどまさに天才でした。」

「人懐っこい子でホテルでも私の部屋に遊びに来てマッサージしてください。とか
 言って来て話もしました。でも彼は、こういうのです。」

「自分は、練習をするとイメージが出なくなるのであまりやりません。調子が悪く
 なる気がするんです。と・・・当時は才能だけで勝てていたんですね。」

ーでは、その彼はその後どうなりましたか?

「大手のメーカーと鳴り物入りで契約しましたがプロ入り後は鳴かず飛ばずでした。
 やはりプロは厳しい世界ですから、プロになっても練習をしっかりやって何度も
 基本を作り直さないと食べてはいけないんです。そういった選手は数限りなく見
 て来ています。」

ーそうなんですね。やはり基本は練習の積み重ねなんですね。



アメーバ才能があってさらにそれを磨ける子だけがプロとしてやっていける

ー最近の通信制ゴルフ部などがブームで増えて来てジュニアの練習量も増えて来て
 いますが・・・

「ゴルフは練習すれば上手くなるものでもありません。練習の量ではなくて質を高
 めることが重要ですね。ボールを沢山打って、毎日ラウンドしても上手くはなら
 ないから難しいスポーツです。」

ー私もそう思います。練習量が増えたら自分のチームも怪我ばかりが多くなってし
 まい困っています。では上手くするにはどのような練習の質を工夫しますか?

「練習の質を上げるには一打一打集中して打つ事が重要です。そのために毎日競争
 をさせて質を高まるしかありません。それからどんどん世界に行っていろんな
 選手と試合をやってくる事が大事ですね。質を高めるためにもいろんな経験を積
 む事なんです。吉岡さんがやられているアジアの試合を経験させることなんか
 すばらしいことだと思います。」

ーありがとうございます。でも才能があってさらにそれを磨ける子だけがプロとし
 てやっていけるという事なんですね。最後に強い選手の条件とはなんですか?

「誰でもゴルフをやっていれば280ヤードは飛ぶようになりますし、60~70
 パーセントはグリーンに乗るようになります。でも最後はそこからパットを決め
 られるか?さらには試合でそれが出来るかですから、最後は気持です。ハートの
 強い子が残るんです。」

ーその数は10年にひとりなんですね・・・本当に厳しい世界です。今日はお話あり
 がとうございました。また、引退されてもたまには試合に遊びに来て話を聞かせて 
 ください。

てんとうむし詳細→平成26年度関東高等学校ゴルフ選手権 団体の部(最終成績)

てんとうむし詳細→平成26年度 関東高等学校ゴルフ選手権・決勝大会 個人の部

 ということで、私がいつも合う時にアドバイスをいただいている石井監督との雑談
 を紹介さえてもらいました。

 悩んだ時にアドバイスいただきどれだけ心が晴れたか思い出してもだくさんありま
 すなので試合会場で石井監督に会うのはいつも楽しみでしたね。また機会があれば
 お会いしたいですね。

 写真は高校生ゴルフの様子です。

















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2014年07月23日

全英オープンの攻略メモが凄い!

テーマ:コラム
アメーバ今年はマキロイが凄いプレーで完全優勝!

 昨日は渋谷で打ち合わせをしていたのですが、知り合いの記者のHさんが全英
 オープンの取材から帰って来ました。

 そこに持ち帰ってみせてくれたのは選手に配っているメモです!これが凄かった
 のでご紹介しますね!


てんとうむし詳細→全英オープン 2014 - The Open Championship - の公式サイト




アメーバ「ここに座ってトロフィーに自分の名前が刻まれるなんて感無量だ。」

 その全英オープンは、25歳のローリー・マキロイが新しい時代の訪れをを予
 感させるような強さで優勝しました。精確なショットを武器に確かなコースマ
 ネジメントは流石でした。
 
「ここに座ってトロフィー(クラレット・ジャグ)に自分の名前が刻まれてるの
 を見ていると感無量だ。」

 とマキロイ本人が話すように140年を超える歴史に自分の名前を刻むことは
 まさにゴルファーの目標です。特にヨーロッパの選手達は全英オープンには特別
 な思い入れがあるようです。

 そのマキロイに関しては各選手がコメントをあげています。

「俺たちはまさにゴールデンエイジだよ!自分、ハリントン、クラーク、マキロイ
 のアイルランド勢でメジャーを8勝してるんだからね!」
 と話すのはアイルランドのGマクダウエル

「また2位だと言われるかもしれないけど、自分としては良いプレーが出来たと思
 うよ、だから決して悲観はしていない。」 Sガルシア

「マキロイは、ずっと良いプレーを続けていたからプレッシャーをかけ切れなか
 った。自分も最後に良いプレーをしたんだけどちょっと遅かった。」ファウラー

 などなどライバル達もマキロイのプレーの質の高さを絶賛していました。

てんとうむし詳細→Quotes of the Day – Sunday

 彼が現地ではどのように考えてプレーしたのか?は以下の記事でも参考に
 なりますので読んでみてください。

てんとうむし詳細→マキロイが語った勝因とは?



アメーバプロが使用する全英オープンのメモを公開!

 でも実際にどのようにコースを攻略したのか?と気になりますが現地でプロに
 配られていたコースメモをみせてもらうとまさに緻密なコースマネジメントが
 要求さることがわかります。

 ということで全英オープンメモを以下にご紹介↓

てんとうむし詳細→ロイヤルリバプールコースガイド




NO.1 :458Y, Par4





 NO.2:454Y, Par4





 NO.15:161Y, Par3



 NO.16:677Y, Par5





 NO.18:551Y, Par5






 んーーーどうでしょうか、この細かさ!さすがにメジャーですね!

 ティーから見た建物やスタンド、特徴ある木などを目標にして、バンカーなど
 のハザードまでの距離が細かく記入されています。

 さらに風が吹いて来たら??難解なパズルにチャレンジするようなゴルフに
 なっていきます。

 なので、結果を気にせずに自分のやるべきことに集中するしかないとマキロイ
 は考えたのですね。

 最終的にはこのようなコースを様々なテクニックを駆使して攻略していくので
 すからジュニア時代から技術を磨いておいて欲しいですね!

 ということでまずは、将来を見据えて自分を磨くことを第一に勝ち負けを気に
 せずに練習に励んでください!

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2014年07月19日

強い選手の条件とは?彼らは「考え方」が違う

テーマ:アマチュアゴルフ
アメーバアジアの強い選手は旅慣れている?

 このコラムではアジア各地のアマチュアやプロのトーナメントの様子をお伝え
 しています。

 今回もシンガポールまで試合、教え子のM君を連れて参加したこの試合でしたが
 彼は6400ヤード par70のシンガポールアイランドのオールドコースで実力を出
 し切れずに(75,76,78,75)で終わりました。

 ちなみにトップの選手は(70,64,67,66)の13アンダーでタイの選手でした。

てんとうむし詳細→67th Singapore Open Amateur Championshipr result

 日本で合宿をするとパープレーやアンダーパーでラウンドするM君ですが海外で
 プレーをするとなかなか思うようにいかないようです。

 なぜか、海外では日本と同じような感覚でプレー出来ないんですね。。。

 原因として慣れない芝や言葉の問題もあるようです。また、移動に慣れていない
 ということも要因の1つだと思います。

 一方、アジアの選手達は、海を越えた数時間の移動時間や環境の変化にはジュニ
 ア時代から慣れているようです。

 また、さらにはみんなインターナショナルスクールに通っているので英語が話せ
 るのでなど言葉の違いにも強いようです。


てんとうむし詳細→Danthai Boonma Wins 67th Singapore Open Amateur Championship





 同じ時期にアジアのディベロップメントツアーが開催されてましたが、賞金ラン
 キングのベスト5n与えられるシード権を目指す教え子の中里(NAKAZATO)は
 今回も7位に入りました。

てんとうむし詳細→Linc Group Jakarta Classic Leaderboard

 最初アジアンツアーに行った1年目とは違って、アジアの芝の質やコースに
 慣れて来た以上に、移動や生活に慣れて来た事も大きいと思いますね。

 ツアープロともなると1年間の移動距離が地球に2周半以上にもなると言われ
 ているほどですからね。いかに早く環境の変化に慣れるかが強い選手の条件の
 1つかも知れません。

てんとうむし詳細→生活が大きく変わる 海外ツアー本格参戦

 


アメーバさらに、強い選手達の条件をツアー関係者から聞いてみると・・・

  さらに昨日、日本に戻って来て河口湖でパーティーがあり旧知のラジーフという
 ツアーキャディに久しぶりに会いました。

 ラジーフは現在IJジャンのキャディをやっていて彼のどこが凄いのか?いろいろ
 聞いてみたのですが。ラジーフ曰く

「まったく考え方が違う。コースをどうやって攻略するか凄く考えているし攻め方
 も多彩。球種も沢山あるよ。」

「たとえばショットの種類だけでも9種類はあるね。高い球、低い球、真ん中の
 球、フォロー、フェード、まっすぐの組み合わせで全部打てないと勝てないよ。」

 と話していました。でも日本で9種類打てるのは数名だとか・・「ジャンも難しい
 ストレートは打ち分けられないよ」らしいですね。

「でも技術もだけど最後は精神的に強いかどうかだね。ここって言う時は絶対にミス
 をしない。そういう強さが一番大事!」とも話していました。

 また、松山選手もインタビューで「世界のトップの選手は150ヤード以内の
 精度が違いますね。特に9番アイアン以下は1ピン以内についてくるしほぼノ
 ーミスでプレーします。」と答えています。

てんとうむし詳細→“世界”で戦うために、もっともっとレベルアップしたい(松山英樹)



アメーバ中部銀次郎の言葉からから学ぶゴルフに対する考え方

 こういった超一流の選手達と一般の選手との「ゴルフに対して考え方が違い」
 とは何をもって言うのでしょうか?

 このような禅問答のような答えを学ぶために私がゴルフを始めた頃は、故中部
 銀次郎氏の著書などをすり切れるまで読んだりしたものです。

 今読み直しても・・・

 若い自分は、最初から全部バーディーを狙うほどのアグレッシブなゴルフだった
 中部氏が晩年リスクのないゴルフに考え方が変わっていく様は大変勉強になる
 ことばかりです。

てんとうむし詳細→もっと深く、もっと楽しく。

 打っている時間よりも歩いている、考えている時間が遥かに長いゴルフだからこそ
「ゴルフに対する考え方」をこういった著書から学ぶ事も多いのです。

 今更ながらそういった考え方などもジュニアに指導できたらいいなと思っています。

てんとうむし詳細→中部銀次郎との思い出 ~その1~4~
 
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